あがく建設業界
2011年07月11日
資材倉庫でワラビの選別をするパート従業員=湯沢市
湯沢市の建設会社。6月下旬、看板などの資材が置かれた薄暗い鉄骨倉庫の
一角で、朝から、2人の女性が作業をしていた。しかし、女性が手にして
いるのは工具ではなく、ワラビだ。----略----
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震災需要があるのかもしれないが基本的には公共工事の予算というのは
今後絞られるだろうし、業者の淘汰も進むことだろう、しかしながら
除雪だの補修だの一定の業者は確保しておく必要もあるので、業者を
淘汰しすぎるのも社会にとってはマイナスだと思う。
山菜採りも悪い仕事ではないが、何かいい案はないもんだろうか。
「占題」
「地方の公共事業に頼ってきた業者のとるべき道は如何に」
「艮為山 上」
---以降過去倉庫へ---
2012.09.09
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