2015年5月20日水曜日

ツイッター篇共通  『菅官房長官「友好国の首相を名指し、非礼だ」 韓国の安倍首相 糾弾決議に猛反撃』 「沢火革 五」




ツイッター篇共通 
『菅官房長官「友好国の首相を名指し、非礼だ」 韓国の安倍首相
糾弾決議に猛反撃』
「沢火革 五」

◇「サブタイトル」
『夫(そ)れ革(かく)は其の初め或(あるひ)は人に信(しん)ぜられざるも、
事既(ことすで)に成るの後は、必ず大(おおひ)に信用を受けん、
豈(あ)に(どうして)啻(たま)に信用を受(う)くるのみならんや、必ず

能(よ)く天下の文明を致し、正道大(おおひ)に亨(かう)通(つう)(とほる)
するものあらん、故に彖伝に曰く、

革。已日乃孚、革而信之、文明以?、大亨以正、革而當、其悔乃亡、
天地革而四時成、湯武革命、順乎天而應乎人、革之時、大矣哉 

と、』



◇「記事掲示板引用」
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1431516257/l50

【政治】菅官房長官「友好国の首相を名指し、非礼だ」 韓国の安倍首相
糾弾決議に猛反撃
beチェック
1 :◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★:2015/05/13(水) 20:24:17.08 ID:???
★菅氏「友好国の首相を名指し、非礼だ」 韓国の安倍首相糾弾決議に猛反撃
2015.5.13 17:24

菅義偉官房長官は13日の記者会見で、安倍晋三首相の米議会での演説に対し、
韓国国会が「歴史や慰安婦問題に対する反省がない」と非難する決議を全会
一致で
採択したことについて、「友好国の首相を名指しする形の決議は非礼と言わ
ざるを得ない」と批判した。

---略---

http://www.sankei.com/politics/news/150513/plt1505130024-n1.html

関連スレ
【国際】国会で安倍首相の糾弾決議案を採択した韓国、日韓防衛相会談を検討
 米国の圧力で態度変えた?
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1431443058/
【国際】日本が被害者のようにふるまうことは許せない 「被爆地訪問」提案
を削除=中国が要請―NPT会議
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1431489802/

---略---

///// 引用ここまで ///// 



◇「問筮」
「 歴史というのは戦前 殖民地では無く条約による合邦国家を作った
 ということであり、朝鮮半島は日本から多額の補助金を得て近代化に
成功したことであろうし、従軍慰安婦問題というのは日韓基本条約以後
に作り出したプロパガンダ。

まあ、毎度お馴染みの光景ではあるが、この陰陽も記録に残しておきたい
、菅幹部長官が非礼だとした韓国の陰陽とは一体何か。」

「沢火革 五」



「卦  辞」
「革。巳日乃孚。元亨利貞。悔亡。」



「沢火革 五」
主卦「沢火革 」(:|||:|)
変卦「雷火豊 」(::||:|)
「五爻  爻辞  大人虎変。未占有孚。」
「大人虎変す。未だ占わずして孚(まこと)あり。」
「象に曰く、大人虎変すとは、その文炳(へい)たるなり。 」
※(典拠は「岩波文庫易経」より以降引用は同左 )


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760559 
国会図書館蔵 高島易断増補版 智之巻 コマ番「51 52-」
「革 九五」占例 
「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」


『「占例」
 某諸侯、其の庶子(しょし)を以て末家(ばつけ)を嗣(つ)がしむる者あり、
 末家(ばつけ)は幕府旗下(きか)の高志(かうし)なり、戊辰の変に、
 旗下(きか)過激の徒、数百人、末家(ばつけ)を推して、隊長と為し、
 以て事を挙げんとす、家臣五十餘人、亦皆之(またみなこれ)に風靡(ふうび)

 せり、是(ここ)に於いて本家大(おおひ)に之(これ)を憂(うれ)へ、
 使者を飛ばして、其の帰藩(きはん)を促(うなが)し、且(か)つ曰く、
 若(も)し帰藩(きはん)せざれば、本藩或(あるひ)は朝廷の嫌疑(けんぎ)
 (うたがひ)を蒙(かうむ)らんも測(はか)る可(べか)らずと、

 是(こ)れより一家の議論、両党に別れ、一は強(し)ひて帰藩(きはん)
 を促し、一は強いて之(これ)を止(とど)めんと欲し、二三旬(じゅん)
 の間(あひだ)、其の議論決(けつ)せざりしかば、
 かねて本家より附(つ)き添(そ)へられたる役人某、大(おおひ)に之(これ)を

 憂(うれ)ひ、一日余(じつよ)が意見を問(と)はんと欲し、人をして余を
 招(まね)かしむ、余(よ)其の召(めし)に応じて、同邸(どうてい)に至る、
 果たして両党数百の士、邸内(ていない)(やしきうち)に充満し、
 各々其の意見を述べて、是非を決(けっ)せしめんとす、余徐(よしず)かに

 両党の議論を聞き了(おは)り、衆中に演説して曰く、今日謀(はか)る
 所(ところ)の事は、実に国家の大事なり国家の大事は、之(これ)を天数
 に問ふべし、私心(ししん)を以て是非を決すべき者に非(あら)ず、
 今日幸(こんにちさいはい)に斎戒(さいかい)(ものいみ)して参邸(さんてい)
 したれば、請ふ謹(つつしみ)て之(これ)を易に問(と)はんと、乃(すなは)ち

 策(さく)をかぞへ、之(これ)を筮するに、革の第五爻を得(え)たり、

爻辞曰。九五、。大人虎變。未占有孚。

断に曰く、此の卦、実に今日の事情に適切なりと謂ふべし、今日諸君の
論ずるや、一は忠(ちう)を幕府に盡(つく)して、國の為(た)めにせんと
欲し、一は朝廷を奉じて、國の為(ため)にせんと欲す、其の居(きょ)
同じくして、其の志異(こころざしこと)なり、豈(あ)に(どうして)

水火相息(すいくわあひやむ)、二女同居(にじょどうきょして)志
(こころざし)不相得(あひえ)ものに非(あら)ずや、然りと雖(いへ)ども
僕を持って之(これ)を観るときは、今天我(われ)に告(つぐ)るに革
(かく)を以てせり、即(すなは)ち今日実に革の時なり、苟(いやしく)も

革の時に当(あた)らば、焉(いずく)んぞ之(これ)に応ずるに革(かく)
を以てせざるべけんや、今諸君の論、皆国家の為(ため)より出(いず)る
と雖(いへ)ども、一は旧(きう)(ふるき)を改革(かいかく)(あたたむ)
するものなり、而して今革の時なれば、旧(きう)(ふるき)によるものは

全(まった)く天時に背(そむ)けるを如何せん、且(か)つ
夫(そ)れ革(かく)は其の初め或(あるひ)は人に信(しん)ぜられざるも、
事既(ことすで)に成るの後は、必ず大(おおひ)に信用を受けん、
豈(あ)に(どうして)啻(たま)に信用を受(う)くるのみならんや、必ず

能(よ)く天下の文明を致し、正道大(おおひ)に亨(かう)通(つう)(とほる)
するものあらん、故に彖伝に曰く、

革。已日乃孚、革而信之、文明以?、大亨以正、革而當、其悔乃亡、
天地革而四時成、湯武革命、順乎天而應乎人、革之時、大矣哉 

と、又其の筮に於いて、第四爻変じて革の豊に之(ゆ)くに遇(あ)ふ、
革(あらた)めて豊(ゆたか)なり、吉孰(きついずれ)か焉(これ)より
大(おおひ)ならん、且(か)つ其の辞(ことば)に曰く、

大人虎變、未占有孚 

と、是(こ)れに由(よ)りて之(これ)を観れば、則(すなは)ち今日の善計
(ぜんけい)(よきはかりごと)は、速やかに革(かく)の事に従(したが)ふに
如(し)くはなし、革(かく)の事に従(したが)はんと欲せば、速やかに
此の地を去りて、本藩(ほんはん)に帰(かへ)るに如(し)くはなし、
是(こ)れ僕が天数に得(え)し所の占断なりと

両党の士、之(これ)を聞き、皆愕然(みながくぜん)として、敢えて
一辞(じ)を出(いだ)す者なし、是(ここ)に於いて主君大(おおひ)に余(よ)
が占断を嘉(よみ)し、即日行装(そくじつこうさう)(たびのしたく)を
修(おさ)めて、本藩(ほんはん)に帰(かへ)られたり、』

///// 呑象テキストここまで /////


 この爻は metujin  の側に公式の占例がありませんので 個人的な
占例を思い出してコメントしたいと思います。

自分がある時、夜間図書館の帰りでしたか、丁度橋の上の歩道で自転車と
歩行者のニアミスに遭遇したわけですね、
方や30代位の女性歩行者、方やこれまた同年代の男性自転車、

で、彼(か)の男性がなにやらその女性に対して寄ってきたからだのと
クレームをつけて弁償? &延々と絡んでいるので自分が割って入ったん
ですね。
その男性は歩道とは云え広いものですからかなりスピードを出していた
わけであり、そもそも歩道上をそんなスピードを出す方がオカシイ、

で口論になったわけですが、あちらさんは私の風采を見て諸々 事案と
関係無い突っ込みを入れてきたわけであります。
( サンダル履きでしたし、まあ格好良くは無いですな。) 
(現実もかっこよく無い人間ですので、其の点は了承の上お願いします。^^))  

それでこれはふと 外国籍の方のようだなと云う感想を持ったわけです、
( metujin の関東アジトはそういう方々が多く居住される地域だったん
ですね。)

ということでこれでは
何を云おうが堂々巡りになって拉致があかない、  
ということで 110番通報して警官の方に来ていただいたわけです。
それで両者陳述し、向こうは向こうでそれ以上突っ込めなくなってお開きに
なったわけであります。
( 実際はガアガアと騒がしかったわけですが。 ^^)) 

 まあそれで今後何かあった場合は仲裁していただいた警察に相談してもらう
ということでその女性の方も解放とあいなったわけであります。

それで後聞きでしたが、易に陰陽を質したところこの「革 五」
だったわけですね。

あと某易者先生の占例にも警察からみの案件があるようです。


◇◇ 今回のテーマ結論。

 これは世間目線で卦を書くと解りやすいのではないでしょうか。

「沢火革 五」
主卦「沢火革 」(:|||:|)
変卦「雷火豊 」(::||:|) 

これを世間目線、或いは相手目線にて書くと、
「火風鼎」(|:|||:)
「火山旅」(|:||::)

となるわけです。

つまりは「鼎」の法理、或いは「公」に付くべきであり、それに付かない
のは「火山旅」の陰陽になるのであります。

いくら「旅」の利権めいたものを求めて「雷火豊」の(があがあ)やった
とて、「鼎」の「約束」「法理」の前には理の無いものは退けられる
しか無いわけですね。

○主党政権時代には、韓国関係含めて「沢水困」の陰陽を軸にろくな陰陽が
提示されなかったわけですが、
ここの処なぜかこういう日本にとってよさげな陰陽が
ポツポツと出るようになったのは偶然では無いと思われます。


 『夫(そ)れ革(かく)は其の初め或(あるひ)は人に信(しん)ぜられざるも、
 事既(ことすで)に成るの後は、必ず大(おおひ)に信用を受けん、
 豈(あ)に(どうして)啻(たま)に信用を受(う)くるのみならんや、必ず

 能(よ)く天下の文明を致し、正道大(おおひ)に亨(かう)通(つう)(とほる)
 するものあらん、故に彖伝に曰く、

 革。已日乃孚、革而信之、文明以?、大亨以正、革而當、其悔乃亡、
 天地革而四時成、湯武革命、順乎天而應乎人、革之時、大矣哉 

 と、』

 日本はコツコツと国際社会に対して不備ながらも説明してきたわけ
ですので、この段階に入ってしまえば、法理の「鼎」についた方が
分があるわけです。 


以前から書いているようにもう時節なんですね、
なので韓国にしても、「革」として改めるべきことは改めないと国民が
可哀相なことになる。

したがって「旅」では無く、「鼎」構築を優先させていただきたいと
思います。


◇「易より追加」
「火雷噬ロ盍 上」(|:|::|)変卦「震為雷」(::|::|)
「上九、何校滅耳。凶。」
「象伝曰。何校滅耳。聰不明也。」

この爻も毎度お馴染み、政府が自国民を殺してしまうような罪深い陰陽であり、
変卦側の「震為雷」の卦はほぼ「韓国」を意味しているといっても
いいぐらいのものですね。

「震為雷」の卦は異質な概念を接木して、或いは「ウソ」或いは「偽り」
をもって何がしかの益を ・・・
本来の震たる長男の上に別の長男が乗って ・・・

「噬ロ盍」の罪深い手法も上爻に至れば・・・
もっと現実に当てはめますと、「補導連盟事件」のようなものがこの象辞に
ぴったり当てはまるわけです。
(なので私はずっと 旅人在日の方々に祖国リスクも同時に説いてきたわけ
ですね。)

この「噬ロ盍」上爻は今回の日本を非難する決議そのものといっても
いいのではないでしょうか、そもそもその「震為雷」の手法とセット
でのものですからね。

 実に危なっかしいことです。


////////////////////////////


*** 追加雑談 ***

 実をいいますと、作り置きシテ未投稿のものがまだ数例あるわけですが、
それも韓国、旅人在日関連が多いわけですね。
( それだけネタになるような異○性があるということではないでしょうか。)

 先取りして少しここで書いてしまいますと、この「震為雷」というのは
あちらさんの手法でもあり「政策」になるんですね。

何故にこれをやるかと云うと、言わずもがな、日本からの形を変えた
(仕送り、補助金を受けるための下地を作らんが為。)

 ですが今、天の時は「革」(:|||:|)を告げているのであります
から時代を読んで方針転換を図らないとダメなんですね。

今回変卦側に「雷火豊」(::||:|)がありますが、これは例によって
「震為雷」(::|::|)が化けたものであって、
韓国にせよ、旅人在日の方々にせよ、この「震為雷」の異質な概念を接木
することによって「豊」たる利益を得てきたことまで暗示するわけです。

ところがぎっちょんこれは或る意味「頤」(|::::|)たる「始末」
を失わせる「麻薬」でもあって、
かの国は本来手をつけるべき内政に於いて、そのリストラ案件には手が
つかないである。

しかも、「始末」の「始」はあれど「末」は日本へ、が染み付いてしまった
関係上、本来手を出すべきでは無い国際案件、プロジェクトに手を出して
身動きとれずといったことになることの繰り返し。

プラスして今年七月に来る、旅人在日の方々のXデーは、この構図の延長線
上にあるわけです。
「震為雷」の弊害はこれを作って仕掛ける側にしても、正しい判断を
失わせる害がある。


 今はそれが旅人在日の方々になるわけですが、そのうち本国側もキビシイ
ことになるのが明白でありますので、
この易が示した「革」の時を無駄にしないよう願うばかりになるわけ
です。


/////////////////////////

0 件のコメント:

コメントを投稿