2015年5月5日火曜日

metujin ekikyou 日誌ツイッター篇共通 『韓国広報専門家、ニューヨーク・タイムズに 「真珠湾攻撃を覚えていますか? 慰安婦も…」の広告を掲載』 「離為火 五」





metujin  ekikyou  日誌ツイッター篇共通
『韓国広報専門家、ニューヨーク・タイムズに
「真珠湾攻撃を覚えていますか? 慰安婦も…」の広告を掲載』
「離為火 五」


◇「サブタイトル」
『 どんなに烟(けむり)でいぶそうが、世間目線に於いても「離為火」
(|:||:|)なのですから、
勝負ははっきりしているのがわかるのではないでしょうか、 』



◇「記事掲示板引用」
【国際】韓国広報専門家、ニューヨーク・タイムズに
「真珠湾攻撃を覚えていますか? 慰安婦も…」の広告を掲載

---略---

http://japanese.joins.com/article/728/199728.html

▽関連スレ
★【国際】韓国政府、自国の立場を広く訴えるため米国のPR企業と契約 安倍
首相の米議会演説に備え
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1429677655/

---略---

///// 引用ここまで ////// 



◇「問筮」
「韓国(旧朝鮮)は条約によって日本と合邦したイングランドとスコットランド
同様の関係にあったのであって一方的な被害者と云うわけでは無い、
彼等は帝国臣民だったわけなのであるから、真珠湾攻撃を持ち出すならば
日本と同じ責任を負う存在なのである、

 この陰陽とは一体何か。 」


「離為火 五」




「卦  辞」
「離。利貞。亨。畜牝牛吉。」


「離為火 五」
主卦「離為火 」(|:||:|)
変卦「天火同人」(||||:|)
「五爻  爻辞   出涕沱若。戚嗟若。吉。」
「涕(なみだ)を出だすこと沱若(たじゃく)たり。戚(いた)むこと
 嗟若(さじゃく)たり。吉なり。 」
「象に曰く、六五の吉とは、王公に離(つ)けばなり。 」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左)



http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2937050
典拠 高島易断 上経五 高島嘉右衛門 著
「国会図書館蔵、高島易断 離 六五 60-61 」
「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」

『□占 人ヲ慈愛スルノ深キ。能ク此爻ノ如クナルトキハ。
其家ヲ齊へ天下ヲ治ル二於テ。何カアラン。重明以麗乎正乃化成
天下ト曰フモ。此爻ノ徳ヲ賛スルナリ。世ノ施治者タルモノ。
此語二於テ。深ク鑑戒セザルベケンヤ』



---◇「占例 某豪商ノ身上ヲ占フ 」
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760557
「国会図書館蔵、高島易断増補版 義の章 コマ番 277- 」
「離為火 五」
「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」

『「占例」某豪商ノ身上ヲ占ヒ、筮シテ、離ノ第五爻ヲ得タリ、
爻辞曰。六五 出涕沱若。戚嗟若吉  

断ニ曰ク、離ノ卦タルヤ、火ハ明(アキラ)カナルナリ、又智ナリ、
今上下火ナルガ
故ニ、明智ノ者両人アリテ知識ヲ競ヒ、権利ヲ争フニ至ルノ象アリ、
而シテ足下ノ老練ナル、之ヲシテ争ヒニ至ラシメザルニ論ナク、別ニ思慮

アルベシ、然レドモ此卦ヲ得ルトキハ、ヤヤモスレバ智ヲ競ヒ、争ヲ
起ス者ナリ、遠カラズシテ粉転(モツレ)(フンテン)モ治マルベケレバ、
多ク意ヲ煩ハスヲ須(モチ)ヒザルベシ、

某氏之ヲ聞テ曰ク、妙ナルカナ神易夫レ僕ノ家政タル先代ノ恩恵ニ依リ、
家産アリテ生計ニ苦マズト雖モ、親族或ハ手代等ヲ利センガ為ニ事業ヲ

興シ、各人ヲシテ業務ヲ負担セシム、然ルニ壮年ノ輩(トモガラ)(ハイ)
血気ニ任セ浅薄ノ知慮ヲ振ヒ、意見ヲ争ヒ、紛転ヲ生ジ、其大本タル
妻子ノ生活ヲ安カラシメントスル僕ガ好意ヲ知ラズシテ、其枝葉ナル
権力競争ノ為メ、遂ニ事業ヲ妨(サマタゲ)ルニ至ル、

思慮ノ浅キ、
憫然ト謂フベシ、且ツ無益ノ所ニ力ヲ用ヒ、為ニ粉転ヲ生ジ、親族合
シテ事ヲ執ル能ハザラシムルハ、嘆息ニ堪ヘズト、余之ヲ聞テ謂(オモヘ)
ラク、余ハ彼ノ事ヲ知ラザルガ為メ、占断モ亦概略ヲ以テセシムニ、

彼ノ感ジテ言フ所却テ爻辞ノ如シ、蓋シ人間ノ運動際涯ナキニ似テ、
亦際涯アル者ナルコト、以テ知ルベキナリト、』

///// 呑象テキストここまで /////




 ◇「参考過去ログ引用」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/28941328.html
 2013/6/295:27
 metuin ekikyou 日誌 ツイッター篇
 『尖閣「盗んだものは返すのが当然」=鳩山元首相、中国でも発言』
 『離為火 五』

 ---略---

 ◇石井准教授によると、清國も台湾島全部領有統治していた
 わけでは無く、山脈を挟んでの東西、

  http://www.youtube.com/watch?v=Pe6z5l3fVvY 
  13.25- テロップより、
  『清國 「重纂福建通志」(西暦1871年) ・・
  「東至 大山蕃界 五十里。 」
  (東のかた大山の蕃界に至る五十里)

  『北至 鶏籠城海 二千三百十五里。』
  (北のかた鶏籠城の海に至る二千三百十五里)

 ◇ 日本側は当然明治維新も終わったばかりの頃で大国清國と
 一戦交える気持ちは毛頭ありませんから、地理他全部事細かく清國に
 確認している。

  実はもうこの時点明治7年には確認してあった事になる。

 ◇これを易の象で観ると当然「離為火」であり、国際法においても
 当時の歴史的資料的にも全き、日本領土であって支那側の主張に理と
 云うものは無く、易が云うような正しい側と云うのは、
 日本側と云う事になるわけです。


 ///// 引用ここまで /////




 ◇「参考過去ログ引用」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/33690117.html
 2013/11/23:34
 metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇
 『【韓国経済崩壊】UAEから受注した原発建設の件、』
 『離為火 五』

 ---略---

 ---◇「結論」


 「離為火 五」
 主卦「離為火 」(|:||:|)⇔世間目線「離為火」
 変卦「天火同人」(||||:|)⇔世間目線「火天大有」

 □ 
  『夫レ薪ハ火ノ体ナリ。火ハ薪ノ用ナリ。薪ト火ト合シテ。而シテ
  後二用ヲナスナリ。占者此理ヲ能ク会得シテ。事二従孚ベシ。』

 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2937050
 『「国会図書館蔵、高島易断 離 六五 60-61 」』

  『 然ル二三四。
  各己レガ明二誇リ。下卦ノ煙ヲ揚ゲテ。五ノ明徳ヲ昏サントス。
  然レトモ我中正二アリ。天佑ヲ以テ。幸二依然其明ヲ昏マサレザル
  コトヲ得。其出涕沱若トハ。涕流ルルノ貌ニシテ。戚嗟若トハ。
  哀傷シテ聲ヲ撥スルノ貌ナリ。蓋シ下卦ノ煙来衝シテ。目二
  入ルノ象トス。  』

 □ もう嘉衛門さんの占例で答えが出てしまっていますが、
 煙で目が○○されていた方々も、いずれは現実が目に観えて、嫌でも
 適正な方に行かざるを得なくなると言う事でしょうね。

 なんとなれば、この卦は「離」たる「公」に麗く案件でありますから、
 「私」たる案件では無い、ましてや災害リスクのあるようなプラントで
 あるならば尚の事です。
 どちらが小人でどちらが大人であるのかは敢えて説明するまでも無い事
 では無いでしょうか。

  本来の社会的使命を忘れ、小さな利権に拘る方が言うまでもなく、
 「小人」になるわけです。
 したがって易の答えとしては「離為火」つまりは日本企業に限りません
 がしっかりした技術と実績のあるところに発注した方がいいですよと
 言うことになるわけです。

 どのみち保険の無い事業というのは無いです、
 ましてやリスクの高い原発事業においては尚更の事。
 保険の引き受け手がないのであれば、受けてくれるところにバトンタッチ
 するより無いわけですから、
 韓国としてもウダウダやっている場合では無く、受注額の4割もの違約金
 を払うのであれば、持ち出しになるだろうが、原発のコア部分は

 保険の引き受け手のある企業とのJV(ジョイント・ベンチャー)にして
 しまうのがいいわけです。

 ///// 引用ここまで /////


◇◇ 今回のテーマ結論

 どんなに烟(けむり)でいぶそうが、世間目線に於いても「離為火」
(|:||:|)なのですから、
勝負ははっきりしているのがわかるのではないでしょうか、 
( そもそも戦前条約によって合法的に合邦国家になったというのも
 植民地支配とは別です。) 

ただし、これはこちら側としても「離」たる文書、証明の動きを世間
一般にしないといけないわけですね。
その広報活動がなかった場合は 裏事情「坎為水」則(すなは)ち防衛
することにはならないわけです。

この爻は五爻君位にありますので、政府が本腰を入れて広報することが
大事ということになるわけであります。

 もしこの広報が足りなかった場合は変卦側の「同人」
つまりは皆が持っている言葉のイメージで判定されるということであり
ますからその点誤解の無いよう願いたい。

「六五、出涕沱若。戚嗟若。吉。」
この吉には条件があるのであって、  
「象伝曰。六五之吉。離王公也。」 あくまで「公」に麗(つ)く姿勢と
広報が大事になるわけです。

◇「易より追加」
「火天大有 初」(|:||||)変卦「火風鼎」(|:|||:)
「初九、无交害。匪咎。艱則无咎。」

韓国と云う国は毎度書くように、戦前戦後と日本から資金(補助金に相当)
を引き出した成功体験に溺れ、
肝心な「鼎」(見本例としては 観光の鼎)を破壊してまでその一時金を
求める「業」がある。
( こういう運動もその一環なんですね。)

 たとへ一時苦しくともそういう外部からの資本注入といった手法を
革め「頤」たる「始末」を覚えてしまわないといけない。

それが真の意味で独立国になるということになるわけです。
口で独立を奪われた云々云ったところで、動きを見れば毎度毎度「補助金」
に浸かってきた弊害が見えるわけですから、

今後は口だけでなく真に独立した
ことを世界に見せないといけないわけですね。 


//////////////////

*** 追加雑談 ***


 日付を見てもらえば解るかと思いますが、書き溜めておいたものなので
諸々若干のズレがあるかもしれないですね。
その点は容赦願いたい。

 韓国が使う手法といのは毎度重卦& 「震為雷」(::|::|)
( 異質な概念を接木して)或いは( ウソ偽り ) といったことを使って
まで我が国に形を変えた補助金を求めると云うのがほぼ固定化した感がある
わけです。 

なので今回の「離為火」(|:||:|)と云うのもこの「震為雷」が
形を変えたものなのが解るわけです。
何故にこの「震為雷」が「離為火」になるかといえば、既に条約其の他
によって「坎 離」(:|:|:|)の約束が成立してしまったからです。


◇「火水未済 上」(|:|:|:)
「上九、有孚于飮酒。无咎。濡其首。有孚失是。 」
「象伝曰。飮酒濡首。亦不知節也。」

裏事情にあるのは、「既済」(:|:|:|)変卦「風火家人 上」
(||:|:|)

要するに連邦合邦を解いて上爻卦外(国)に別れてしまった国(韓国)をも
「家人」の扱いにして補助金を投下するというのも本来は「既済」の
終わりになるはずなのであるが、現実には「未済」「未済」ということで
ずっと韓国にそういう仕送りをしてきたことが暗示されている
わけです。

したがって「亦不知節也。」節をしらざる也、節を知らざるが故に、
いずれは、「飮酒濡首 」

ウソの根拠を捏○してまで国際社会に訴えかけるというのは、結局彼等の
信用を毀損し ・・・


 毎度書いていることですが、彼等に必要なのは「頤」(|::::|)たる
「始末」の教えなのであって、日本からの形を変えた仕送りでは
無いわけです。

 私はずっと旅人在日の方々に対して「祖国リスク」を書いてきた実績
から述べるのであって、旅人さん方もこの観点からよりよき未来を
選択していただきたい。


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