2015年5月6日水曜日

  『「頤」たる「始末」を失う問題』 「 何故沖縄のメディアから韓国同様の香りがするのか。   何故八重山のメディアはまともなのか。  」





 metujin  ekikou 日誌ツイッター篇共通
ゴールデンウィーク閑話休題

『「頤」たる「始末」を失う問題』
「 何故沖縄のメディアから韓国同様の香りがするのか。
  何故八重山のメディアはまともなのか。  」


◇「サブタイトル」
「 沖縄の人頭税は 宮古島 八重山諸島。」


◇◇ 
 さて友人が私の超ど田舎アジトに来訪した旨は投稿してありますが、
そのうちの一人が八重山方面の方だったわけですね、
沖縄の人頭税の話もそもそもは彼から聞いた話だったわけです、

 それでその中で私が勘違いして認識していた部分があって、私は沖縄
全域が人頭税を取られたものと認識したわけですが、彼によると
本島の方は関係なかったようです。
少しウィキぺディアを引用してみましょう。


 ◇「ウィキペディア 人頭税」
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E9%A0%AD%E7%A8%8E
《日本[編集]
 日本では、薩摩支配下の琉球王国により宮古島・八重山諸島において
 「正頭(しょうず)」と呼ばれる15歳から50歳まで(数え年)の男女を
 対象に1637年から制度化され、年齢と居住地域の耕地状況(村位)を組み
 合わせて算定された額によって賦課が行われた(古琉球時代説もある)。

 平均税率が八公二民と言われるこの税制度は、1893年(明治26年)に
 中村十作、城間正安、下地真牛、西里蒲ら4人により、沖縄本島での官憲や
 士族らの妨害を乗り越えて、当時内務大臣であった井上馨に国会請願書が
 届けられた。また、中村の同郷(新潟県)の読売新聞記者増田義一の記事
 で国民に周知されるところとなり、世論の後押しも受け第8回帝国議会に
 おいて1903年(明治36年)廃止された[3]。 》

この新潟出身の方の功績は今でも語り継がれているそうであります。

 それで常々疑問に思っていたのは、沖縄が人頭税を払うといった
ことであったのだったら、沖縄から「頤」たる「始末」を失った韓国同様の
香りがする筈が無い、というものだったわけですね。

これが私がずっと疑問に思っていたことだったわけです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 通常本当に人頭税といった過酷な搾取をされたのであれば、こういう
理不尽な税金を納めた後の残った資金で目一杯「始末」の「やりくり」をする
ものですからね。

 これがそうでは無く、「補助金に漬かって」いたのであれば、 
「頤」(|::::|)たる「始末」では無く、「山地剥」(|:::::)
「地雷復 」(:::::|)といった陰陽になってしまうわけであり、
今の何事も「不始末」だらけの韓国がその見本になるのであります。


それで若干検索してみますと、

 ◇「記事掲示板引用」 
 http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1365230513/l50
 「騒いでいるのは一部の活動家」八重山日報編集長、違法で理不尽な沖縄世論
 の異常性を糾弾

 1 :白虎@全裸であそぼ!φ ★:2013/04/06(土) 15:41:53.55 ID:???0

 ---略---

  中国公船による尖閣諸島周辺の領海侵犯が相次ぐ中、尖閣に一番近い
 新聞社として、
 “沖縄世論”に流されない真の報道を続けていきたいと思っている。
 (河合龍一)

 http://sankei.jp.msn.com/life/news/130406/edc13040601130000-n1.htm

 ///// 引用ここまで /////


 ◇「参考 質問」
 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12105046337
  沖縄メディアが左なのはなぜですか。背景なども 

 ---略---

 実際に米軍に出ていってもらったら、多くの人が困るはずなのに、なぜ
 こうした運動が起こるのか。
 まず、「沖縄は迷惑している」という意思表示により、政府から多額の
 補助金を得られるシステムがあります。
 政府の補助金は何にも代え難い資金です。まぁ、これは島民の為になるから
 良しとして…

 ///// 引用ここまで /////


 かような構図があるようであります、
この「頤」(|::::|)たる「始末」を失うというのは、○阪市のような
天下り法人を作っては赤字を補填清算しの流れ、その負担に悲鳴をあげた
民意によって「大阪維新の会」そして「都構想」といった流れに繋がった
問題とも共通項があるわけであります。

 この恒に他からの「補填」がある前提で動くというのは、「始末」の
「始」はあれども「末」はヨソサマへの道であり、
今の韓国や天下り法人を作っては清算して多くの負債を抱えるようになる
行政の問題とも直結する構図ではないでしょうか。

 でありますので、今沖縄のメディアの問題で唯一高評価を受ける
八重山系メディアと、偏向していると批判されるメディアの問題とも
無縁では無いわけです。

その違いは「人頭税」の昔に端を発するのではないでしょうか。
沖縄は「始末」を失い「不始末」だらけとなった韓国のような香りをさせては
いけない、それだけは警告しておきたいと思います。


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*** 追加のつもりが ・・・ ***

以前も書いたように、この「頤」たる「始末」と旅人在日の方々の話題
になると易が象辞を出すのを止めないのですね。 ^^)

なのでこの項も独立させたいと思います。


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