2015年5月22日金曜日

ツイッター篇共通 『【社会】世界動物園水族館協会が日本動物園水族館協会の資格停止 』 「天風女后 五」






ツイッター篇共通
『【社会】世界動物園水族館協会が日本動物園水族館協会の資格停止 』
「天風女后 五」


◇「サブタイトル」
『呑象さんの解説に於いてはこの陰長じ、陽消する時運の時には敢えて、
旧慣を改めず、敢えて、新政を発せず其の才を包んで、其の徳を守り
宜(よろし)く小人を斥(しりぞ)けるように説いているようであります。』



◇「記事掲示板引用」
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1431155624/

【社会】世界動物園水族館協会が日本動物園水族館協会の資格停止 
イルカ漁めぐり[H27/5/9]

---略---

続き 産経ニュース
http://www.sankei.com/life/news/150509/lif1505090020-n1.html

---略---

4 :名無しさん@おーぷん :2015/05/09(土)16:36:31 ID:kPC ×
ん?
加盟国は豚や牛の、類は飼育してないの?

26 :名無しさん@おーぷん :2015/05/09(土)18:10:41 ID:w4M ×
漁師が漁で捕った魚類を水族館に売るのは一般的に行われてる事。

イルカは駄目とか根底にあるのは選民思想なんだよな、
選ばれし崇高な存在を世界から集めたがる、強烈な差別思想。

84 :名無しさん@おーぷん :2015/05/10(日)04:45:56 ID:9DO ×
世界をまとめている機関が一国の限られた地域の食文化に対して
排除をもって対応するとは
横暴極まりないな。


///// 引用ここまで /////


鯨関係の過去ログを引用しておきます。
( イルカは小型の鯨 ) 


 ◇「参考過去ログ」( 鯨油をエンジンオイルにした欧米文化 )
 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2014/01/metujin-ekikyou_26.html
 2014年1月26日日曜日
 metujin ekikyou 日誌
 『テキサス親父 「ケネディ大使は日本文化に無神経過ぎるぜ。」』
 「捕鯨イルカ漁」「テキサス親父は米国の良心」

 ---略---

 サブタイトル 
 □『「坎」(:|:) 民族の分断統治』

 ---略---

 □ 食文化と産業文化の違い。

 実際は、
 欧米さんは強烈にこの資源を減少させたんですね。
 それで、鯨のオイルを必要としなくなってからは、にわかに「カワイソウ」に
 なったといいますか。 ^^)
 ※(今も特殊な分野では鯨油でないとダメなものもあるようですが。)

 いつもは欧米の位の当たる「坎」(:|:) 論理的な思考といったものを
 褒めちぎっている metujin  ではありますが、この系統の話になると
 ダブスタが目立つんですね。


 ---◇「北米大陸を埋め尽くしていたバッファローを○○したのも。」

 ///// 引用ここまで /////


 この参考過去ログに書いてありますが、鯨は海に帰った偶蹄類、
所謂(いはゆ)る牛の仲間なんですな。

 ---◇「ウィキペディア、ウシ目」
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%B7%E7%9B%AE

《「偶蹄目」(ウシ目)は生物学的な分類群としては無効となり、かつての
 偶蹄類と鯨類を併せた「鯨偶蹄目」という分類群が新たに設けられた。》

《クジラの系統についての議論[編集]
 クジラの仲間の先祖は、化石研究からは、顆節目に分類されていた
 メソニクス類、さらにさかのぼれば同じくトリイソドン類と考えられて
 いたが、最近の分子生物学的な研究からは、ウシ目から分化したとする説が
 出された。これは、最近しばしば見られる、化石研究者と分子生物学者の
 意見が対立するケースの、典型的な例であった。しかし、パキケトゥス・
 アトッキの化石骨格の研究により、化石研究者側からもクジラがウシ目
 起源であるとする仮説を補強する、強力な根拠が提出された。鯨偶蹄目
 も参照。》

 *** 引用ここまで ***


毎度思うのでありますが、こういう自分たちが散々やった破壊行為
虐○行為を棚にあげて、食文化として細々とやってきた日本をかような
扱いにするのはいかがなものか。


◇「問筮」
「毎度のことではあるが、この陰陽とは一体何か。」

「天風女后 五」



「卦  辞」
「[女后]。女壮。勿用取女。」


「天風女后 五」
主卦「天風女后」(|||||:)
変卦「火風鼎 」(|:|||:)
「五爻   爻辞   以杞包瓜。含章。有隕自天。」
「杞(き)をもって瓜を包む。章(あや)を含めば。
 天より隕(お)つることあり。」
「象に曰く、九五の章を含むは、中正なればなり。
 天より隕つることありとは、志、命を舍(す)てざるなり。」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左 )



http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760558
国会図書館蔵 高島易断増補版 礼之巻 コマ番「235-」
「女后 九五」占例
「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」

『「占例」
明治二十二年、某月、横浜代言人某、来たりて曰く、同地共有財産
上に於いて、貿易商人と地主との間に権利の訴訟を起こし、此の事は
累年紛転(ふんてん)(もつれ)ありて、未だ和解に至らざること、

世の普(あまね)く知る所なり、余等(よら)は此の訴訟に関し、法理の存する
所を研究すれども、其の勝敗に至りては、前知(ぜんち)すること
能(あた)はず、因(よ)りて一筮を煩(わずらは)さんことを請ふと、
乃(すなは)ち筮して、女后(こう)の第五爻を得(え)たり、

爻辞曰。九五。以杞包瓜。含章。有隕自天。

断に曰く、女后(こう)は下(しも)の一陰、五陽に対するの卦にして、
恰(あたか)も一人(にん)の女子を以て、男子五人の中(うち)に居(お)る
が如し、女は共有財産なり、甲は貿易商人なり、乙は地主なり、
而して五男各々女を好む者なれば、嫉妬(しっと)(ねたみ)の争(あらそひ)

なしとせず、例(たと)へば今一人の美女あり、不貞(ふてい)にして、
衆男(しうだん)(おおくのおとこ)に対し、何(いず)れへも靡(なび)
かんと秋波(しうは)(ながしめ)を示す、是(ここ)に於いて衆男各々
之(これ)を我(われ)に属(ぞく)しめんと欲す、然るに元来(ぐわんらい)

(もとより)此の女は、甲の男子、月給を與(あた)へて別宅(べつたく)
を設(もう)け、囲(かこ)ひ置き、乙の後見(こうけん)を頼みて、
万端之(これ)に委託(いたく)(たのみ)、其の後音信(いんしん)(おとずれ)
せしことなし、乙は近所に居て、往来世話(わうらいせえわ)(ゆきき)し、

遂(つひ)に交通して、却(かへり)て本夫(ほんふ)(ていしゅ)の如し、
偶々(たまたま)甲来たりて、乙の女に通ずるを怒り、元来我が月給を與(あた)へ
て囲(かこ)ひ置きし女なれば、素(もと)より我が有なり、何ぞ
我(われ)に還(かへ)さざると云ふ、

乙は曰く、男女の中(なか)は恋情(れんじゃう)(したふこころ)を以て
繋(つな)げる者なり、豈(あ)に(どうして)金(きん)(かね)を以て
繋ぐ者ならんや、金を送りて世話することは、女に限る可(べか)らず、
格別の事(こと)なり、数年我に馴染みし女なれば、情に於いて返すこと

を得ずと、是(ここ)に於いて双方争いを起こし、訴訟に及びたる者なり、
而して裁決(さいけつ)に至りては、杞(き)を以て瓜(うり)を包むと
曰(い)ふ、瓜(うり)は味甘美(あじはひかんび)(うまく)にして、且(か)つ
冷(ひややか)なる者、暑中人之(これ)を好む、然れども或(あるひ)は下痢

を起こして、腹を痛むる毒物なれば、木葉(もくえふ)(このは)を覆
(おほ)ふて、貪食者(だんどくしゃ)(むさびろくらふもの)に示す、可(べか)
らずと云ふことなり、元来婦の不貞なるを酌量(しゃくりゃう)
(くみはかり)するを、章(しゃう)を含むと曰ふ、故に裁判の限りに

在(あ)らず、示談せよと却下(きゃくか)せらるるを以て、有隕自天 
と曰ふ、然れば示談の上、地主と貿易商人と、共有財産を分割して、
其の事落着するの占なり、 』


///// 呑象テキストここまで //////




 ◇「参考過去ログ引用」(引用の引用あり、注意)
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/34611957.html
 2013/12/45:32
 metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇。
  ②『日韓議連、29日から北朝鮮核問題・在日韓国人への地方参政権付与』
 「日韓議連の方々の陰陽」 『地水師 上』「人、地の章」

 ---略---

 ---◇「占例引用抜粋」「毒の在る瓜に従ふの事の意味」

 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/33876103.html
 《---◇「毒ノ在ル瓜ニ従フノ事」

  「天風女后 五」
  主卦「天風女后」(|||||:)
  変卦「火風鼎 」(|:|||:)
  「五爻   爻辞   以杞包瓜。含章。有隕自天。」
  「杞(き)をもって瓜を包む。章(あや)を含めば。
   天より隕(お)つることあり。」

  ---◇「天風女后 九五」
  典拠 高島易断 巻第 七
  「国会図書館蔵、高島易断 女后九五 コマ番 71 」
  (合略仮名、当用漢字に無キは修正の後引用)

  『 九五 以杞包瓜。含章有隕自天 
    象曰。九五含章。中正也。有隕自天。志不舍命也 
 
  瓜ハ陰物。甘美ニシテ毒ヲ含ム。以テ初六ニ喩フルナリ。九五陽命中正
  尊位ニ居リ。道ヲ天下ニ行フノ主ナリ。故ニ初六姦ヲ察シ。九 ニ剛中ノ
  賢臣ニ命ジテ。之ヲ包ミテ。其毒ヲ衆剛ニ及ボサシメズ。
  ---略---則チ以テ過害ヲ挽回スベキナリ。
  ---略--- 』

  『□占 高位ニ居テ。下ノ才徳アル者ヲ用ヒ。誠意ヲ以テ之ニ任ズベキノ
  時トス。過害ヲ微ナルニ防ギ。能ク善ヲ行ハバ。思ハザル幸ヲ得ベシ。
  又国家ヲ治ルニ徳ヲ以テセバ。天吉祥ヲ下シテ。太平ヲ保持スベシ。
  商人ニ在テハ。良手代ヲ得テ。衰運ヲ回復セシムルノ時ナリ。然レトモ
  奸計ヲ以テ。我ニ迷惑ヲ掛ントスルモノアルベシ。注意シテ之ヲ
  防クベシ』


  □『瓜は陰物、甘美にして毒を含む、以テ初六、一般有権者に喩えるなり。
  九五は尊位にあって政道を行う者にしてその主なり、故に一般民への
  姦(よこしま、不正、)を察し、九ニの賢臣に命じて之を包みてその毒を
  衆に及ぼさしめず。』

  「以杞包瓜」瓜は美味しいものでもあるが、食べ過ぎると体の毒になるから
  木の葉でこれを包み卑しい人には見せないのであると云う。》

  *** 引用ここまで ***

 □ 「火風鼎」であることを拒否して「天風女后」にしたが為に原発を破裂
 させてしまった陰陽の一つがこれです。
 だから食べるものに毒という辞があるのです。

 「天」たる方々がその○下り、商いの為に、・・・ とやって為政者、議会
 の目に蓋すると国家そのものが危うい道を歩んでしまう見本のような
 ものです、
  この卦はクレープ屋さんだとか、小さな商いであればなんとか、であり
 ますが、国家を預けるには当然ダメですね。

 この卦は公○さんが掌握している○○省さんが○○されているようですね。
 だから地方議員さんがああなってしまうようです。
 とするとこの上爻卦外には(外国)の意味と(郊外)の意味、両方があった
 という二重構造が隠れていたと云う事になるようです。


 もう時節ですからね。やめておいた方がいいですよと述べておきます。

 ///// 引用ここまで /////


◇◇ このテーマ結論

 初六の陰は辞の上では、瓜(うり)を意味するわけですが、このテーマ
の場合ですと、云うまでも無く「イルカ」&水族館の参観者でもあり、
もう一つの読み方として「 牛肉を買ってくれる消費者 」と云う
見方が出来るわけであります。

( オイオイなんでここに牛肉が出テくるんじゃ という意見があると
 思いますがそれは後程説明します。) 

もっといいますと、この初六は、国際社会での日本の立ち位置でもある
わけです。
( 欧米坎民族の方々が覇を唱える此の世界に於いては、一番下の
 ヒエラルキーに位置するということ。) 

天より堕ちるというのは、かつて日本が「夬 上」として欧米「坎」
(:|:)民族の方々と戦争したことをいい、その結果として、
戦後の世界統治ヒエラルキーに於いては、その最下層初六の立場に至った
ことまで意味するわけであります。

杞(き)というのは美材にして、ものを包むものであり、此の場合は九五を
喩えるわけですね。
しかも女后は旧暦五月の卦。

呑象さんの解説に於いてはこの陰長じ、陽消する時運の時には敢えて、
旧慣を改めず、敢えて、新政を発せず其の才を包んで、其の徳を守り
宜(よろし)く小人を斥(しりぞ)けるように説いているようであります。

もしこれをやらなかった場合に於いては、
「有隕自天」すなわち「災?」(さいせい)(わざはい)の来ることを暗示する。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
したがって、

「 象伝曰。九五含章。中正也。有隕自天。志不舍命也 」 

欧米「坎」(:|:)民族の方々と戦争して負け、「天より堕ち」たからには
不本意ではあってもそれが天命なのであり、「志不舍命也 」
今はその天命に安んじてそれに逆らうことなく、これと争わず、 
今が臥薪嘗胆、その災(わざはひ)を回避すべきであること、
  
これをして時宜(じぎ)に処するということになるのであります。  

したがって、

 ◇「記事掲示板引用
 http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1432131293/
 【水族館イルカ問題】背後に反捕鯨団体の圧力 JAZA・荒井会長
 「追い込み漁を否定したわけではない」

 ---略---

 ただ、会員の多数が選んだのはWAZA加盟継続。これにより、追い込み漁
 によるイルカ入手はやめることになる。
 荒井会長は「WAZAの通告の裏には(一部動物愛護団体の)反捕鯨キャン
 ペーンがあったと思う。
 いじめという言葉が妥当かは分からないが、(愛護団体の)圧力があったの
 は間違いない」と本音をのぞかせた。

 ///// 引用ここまで /////


 これは理に適った判断でもあり、小人の存在をも暗示するわけである
から易が指摘する陰陽とピッタリ一致するわけです。

◇ 先に「牛肉」云々書きましたが、これは当然そちら側の「天風女后」
(|||||:)たる小商いの為にそれを ・・・
という意味にもなるわけです。

 したがって「火風鼎」(|:|||:)の「法理」に非ず、小商い
の「天風女后」(|||||:)でしかないといいつつも、上手に世渡り
するしか無いということになるわけですね。


◇「易より追加」(:|:|||)変卦「沢天夬」(:|||||)
「六四、需于血。出自穴。」
「象伝曰。需于血。順以聽也。」

そもそも牛を食するのも同じことで、殺傷の末にその肉が食卓にのぼるので
ある、
( 肯定しようがしまいがそれが世界中で行なわれていることです。)

それが食文化というものです、
ところが鯨類に関しては、エンジンオイルの為だけに、大洋の鯨類を
大○殺してきたのが 欧米の方々。 
( これは食文化では無く、工業捕鯨といってもよい。、
 彼等は食の為ですらなく、工業の為の殺傷をやった方々です。)

易は外卦「坎」(:|:)として適正に広報処理する分にはいずれ理解者も
現れるとしている。
いずれにせよこの鯨類の問題に関しては、闘争の類はよくない。
どこまでも、「坎」(:|:)の道理をもって広報するしかないわけです。

また彼等「坎」(:|:)民族の方々がやってきた○殺の歴史も目を
背けることなく、議論すべきということになる、

アンフェアというのは彼等自身が一番嫌う言葉ですからね。 


////////////////////

*** 追加雑談 ***


この欧米、米英「坎」(:|:)民族の方々が戦後に布いた世界統治の
ヒエラルキー (統治上の序列)に関しては、折に触れて書いてきたことで
すが、
( こういう理不尽がタマに或るとは云え概ね彼等はその論理性によって当面
 世界のリーダーを担うには適任なのではないでしょうか。) 

この構図にはまっている、
 旅人在日の方々の問題、(その祖国である韓国) はセットで考えないと
いけないわけですね、
( もうその戦後の序列も変化する時代に来たわけですね。)

私は七月に来るXデーの方に目が向いていましたが、
すでに、旅人在日の方々への資産課税の準備が進んでいるようです。

 ◇「参考記事掲示板引用」
 http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1432041132/
 【国際】韓国、国民に海外資産全て申告の義務 違反者には罰金・
 税務調査も[05/19]

 ---略---

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150519-00000040-xinhua-cn

 ///// 引用ここまで //////


私はここ数年彼等を批判すると同時に、祖国リスクとそれを回避する
ことも説いてきたわけですが、
「震為雷」(::|::|)の真実では無い民族教育をやると、正確な判断
を失わせ結局こういう祖国側からの「投網」リスクを回避できなくなる
んですね。

日本からの形を変えた仕送りに狎れた挙句、
「頤」(|::::|)たる統治の「始末」を失うこともそうですが、
過去どういうことをやった方々なのか、どういう痛い目にあって日本という
国に渡ってきたのかを正確に子供達に教えないと、
行動パターンの把握ができず、結局はこういうリスクを回避できなくなる
わけです。

 こういう未来のリスクを予知するのに易のような占術は必要ですら
なく、行動パターンを理解して、それに対策すればいいだけだった
わけです。


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