ツイッター篇共通
『【社会】葛西臨海水族園で新たに入れたスマも4割死ぬ 水槽へ衝突し、
背骨折る 』
「坎為水 二」
◇「サブタイトル」
『 まず魚にとっても人間にとってもこの水槽は「学習」が必要な水槽である
ことがここで解るわけです。』
◇「記事掲示板引用」
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1432801289/l50
【社会】葛西臨海水族園で新たに入れたスマも4割死ぬ 水槽へ衝突し、
背骨折る
---略---
同園によると、スマは投入翌日から減り始めた。大部分が背骨などを骨折
しており、
水槽への衝突が原因とみられる。環境の変化で一定数が死ぬことは想定され
ているが、
1週間で4割が死んだのは「多すぎる」とし、同園は研究機関に詳細な検査
を依頼する。
同園では、昨年12月1日時点で、クロマグロ、ハガツオ、スマの計165匹
を
飼育していたが、3月にクロマグロ1匹にまで減少。大量死の原因は不明の
ままだが、
今月15日にハガツオ21匹、22日にスマ29匹を投入し、6月中に元の
状態に
戻すことを目指していた。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150528-OYT1T50050.html?from=yrank_ycont
---略---
4 :名無しさん@13周年:2015/05/28(木) 18:34:26.42 ID:VKyLhlHPW
遊泳力の強い回遊魚たちが激突死するのは水槽の設計が悪いかも
水流に異常な屈折と混流があるとしか思えないのにまだ投入するの??
12 :名無しさん@13周年:2015/05/28(木) 23:55:38.89 ID:ALbmo8Oja
ライトを交換したため魚にとってガラスが見えない波長になってしまった、とか
水槽の中の固定物を移動させたため水流が異常になった、とかその辺じゃね?
///// 引用ここまで /////
すでに掲示板で指摘されてあるようですが、
◇「問筮」
「 何故にマグロ、スマ、が死んでしまうのか。
原因は如何に、 」
「坎為水 二」
「卦 辞」
「習坎。有孚。維心亨。行有尚。」
「坎為水 二」
主卦「坎為水 」(:|::|:)
変卦「水地比 」(:|::::)
「二爻 爻辞 坎有險。求小得。」
「坎にして険あり。求めて小しく得。」
「象に曰く、求めて小しく得とは、未だ中を出でざればなり。 」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左)
今回は卦辞側で観てみましょう、
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2937050
典拠 高島易断 上経五 高島嘉右衛門 著
「国会図書館蔵、高島易断 坎 コマ番46 」
「勝手意訳につき、原文の確認及び文章利用の際は一報を」
『習坎。有孚維心亨。行有尚
彖曰。習坎。重險也。水流而不盈。行險而不失其信。維心亨。乃以剛中
也。行有尚、往有功也。天險不可升也。地險山川丘陵也。王公設險。
以守其國。險之時用大矣哉。
坎は一陰二陰の間に陥(おちい)る。而(しか)して其の在中の陽は。動て
息(や)まず。且(か)つ坤土の一端より。一端に貫通(くわんつう)
(つらぬきとほる)するものなれば。之(これ)を水の流れて休(きう)
(やすま)せざるに取り、上下の陰は。坤土にして動かざるものなれば
。之(これ)を其の水を受(うく)るの岸(きし)に取る。
蓋(けだ)し(思うに)水の性たるや。温順和厚(おんじゅんくわこう)
にして。親しむべく近づくべしと雖(いへ)ども、之(これ)に処するの
道を失するときは。忽(たちま)ち其の害を被(かうむ)り。
人畜溺死(にんちくできし)(おぼれしぬ)すべく。田園邸宅(でんえんていたく)
(でんはたいへやしき)流亡(りうぼう)すべし。
実に危険と云はざるべからざるなり。故に険とす。此の卦上下皆坎。
而(しか)して之(これ)を習坎と云ふものは。一は同物重量畳(ちゃうぞう)
(かさなる)するの意とし。一は能(よ)く物に習(なら)ふの意とす。
所謂(いはゆ)る水は方円(かくまる)の器(うつわ)に従ふもの是(こ)れなり。
---略---
///// 呑象テキストここまで /////
昔書いたカタカナ表記のものは読みにくくていけませんね、
なので直しました、
( なので読者様各位 国会図書館にて原文を確認の程。)
まず、
《坎は一陰二陰の間に陥(おちい)る。而(しか)して其の在中の陽は。動て
息(や)まず。》
これは動いて息(や)むことの無い回遊魚そのままの象になるわけです、
《上下の陰は。坤土にして動かざるものなれば
。之(これ)を其の水を受(うく)るの岸(きし)に取る。》
これは水槽の透明な壁(水槽)を意味するのではないでしょうか。
これもそのままです。
《蓋(けだ)し(思うに)水の性たるや。温順和厚(おんじゅんくわこう)
にして。親しむべく近づくべしと雖(いへ)ども、之(これ)に処するの
道を失するときは。忽(たちま)ち其の害を被(かうむ)り。
人畜溺死(にんちくできし)(おぼれしぬ)すべく。 》
この場合は「人畜」では無く、「回遊魚」が道を失って死ぬことまで
風景が重なるわけです。
《実に危険と云はざるべからざるなり。故に険とす。此の卦上下皆坎。
而(しか)して之(これ)を習坎と云ふものは。一は同物重量畳(ちゃうぞう)
(かさなる)するの意とし。一は能(よ)く物に習(なら)ふの意とす。
所謂(いはゆ)る水は方円(かくまる)の器(うつわ)に従ふもの是(こ)れなり。》
◇◇ 結論 。
まず魚にとっても人間にとってもこの水槽は「学習」が必要な水槽である
ことがここで解るわけです。
《同物重量畳(ちゃうぞう)》
この場合は重卦の意「坎為水」の意をもってしても、象からいっても、
海に模した水槽の意であり、易は第二爻を指差していますので、
これは外卦「五爻」(つまりは最近まで海で泳いでいた。)魚を捕らえて
水族館の水槽(つまりは「二爻」)に持ってきたことを意味するわけです。
するとシステム全体の事やら詳細は後述しますが、第一には照明の加減が
考えられるのではないでしょうか。
(水流の加減もあるかとは思いますが。)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2937050
典拠 高島易断 上経五 高島嘉右衛門 著
「国会図書館蔵、高島易断 坎象曰 コマ番49 」
「勝手意訳につき、原文の確認及び文章利用の際は一報を」
『 象曰。水?至。習坎。君子以常德行。習敎事。
此の卦。上下の水流続して。滾々(こんこん)(ながれながれ)息(や)まざる
の意と。海潮(かいてう)(しお)の上下満干(まんかん)(みちひ)して。
息(や)まざるの意を合わせて。人も世に処するの艱難を。習練(しふれん)
(ならふ)すべきを説くものなり。故に水?(しきり)に至るは習坎(しふかん)
なりと云ふ。
---略---』
したがって、魚の側から見て「道」が継続しているように見える
条件を無くシテしまうことが必要になるかと思われます。
「二爻 爻辞 坎有險。求小得。」
「坎にして険あり。求めて小しく得。」
先の呑象テキスト、「坎 二」のページによりますと、
コマ番「60-」
『 求小得 と。は固(もと)より険中に?。大事を為すの時にあらざれば
なり。故に小事を求むれば。少しく得(う)ることあるべし。
しかして大願を発せば。必ず禍を来たすべきの意を含む。
心得べきなり 』
つまりはこのこの水槽を含めたシステム(「坎」は機械を意味する。)を
使用し続けるのであれば、(見直さないのであれば、)
大きなマグロ等の展示はキビシイと思うべきではないでしょうか。
そもそも「坎 二」は携帯のバッテリーが放電する象としてこれまで
一口陰陽を書いてきたわけですね。
したがって裏事情の内情にある「大過」の意味をもってしても、
その道を失う要因となる照明、水流、餌やら酸素濃度やら諸々システムの抜本的
な見直しが必要になるわけですね。
簡単に単純に観ると照明をもう少し加減するようにという
感じになるわけですが、この「重卦」の場合は条件が多重になる意味が
ありますので、
要因は一つだけでは無いということです。
◇「易より追加」
「火雷噬ロ盍 初」(|:|::|)変卦「火地晋」(|:|:::)
「初九、?校滅趾。无咎。」
「象伝曰。?校滅趾。不行也。」
聞き取りをしないと解らないですが、人的なものもあるかもしれない
ですね、
あとは、観覧者側でこういう問題が解決するまでは○慮するよう
にというのも考えられるかと思われます。
先に書いたように「大過」な何かというのを是正しないといけないわけ
ですね。
追加、これに続いて
「大有 四」(|:||||)(|::|||)
「九四、匪其彭。无咎。」
を易が提示してきましたので、もしかしたらアッパーライトといった
ものが関係しているのかもしれないですね。
何れにせよ、魚が適正な判断ができるような調整が必要であり、演出と
いった考えは一端捨てるべきではないでしょうか。
「随 四」(:||::|)(:|:::|)
////////////////////////////
*** 追加雑談 ***
「坎為水」といえば旅人在日の方々への警報、啓蒙の発端となった
筮そして、米英「坎」(:|:)民族の方々が得意とする、
「坎為水分断統治」(:|::|:)の手法がぱっと浮かぶわけですが、
以前から書いているように、仏教国へイスラム教徒の方々を連れてきて混ぜて
みたり、汚れ役を華僑の方々のやらせてみたり、日本であれば、
旅人さん達を「公」たる地位に登らせて ・・・・
これは維新松井氏が一部批判するところの「官公○」方々、そして
「日教○」の方々が
該当したりするわけであり、○主党政権は彼等の力で誕生したような
ものだったわけです。
(したがって、やたらと半島某国の香りがしたわけですね。)
今ミャンマーで、ロヒンギャの方々が問題になっているようですが、
◇「参考掲示板引用」
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1432733598/
《【ロヒンギャ問題】対立の根源は英国の植民地時代に~日本と戦う為に
ロヒンギャに武器を持たせるも、その武器でラカイン族を大量虐殺 》
《ロヒンギャ問題の本質は、ラカイン族とロヒンギャの土地(領域)争いで
ある。かつての仏教国
ラカイン王国の地を英国が19世紀に植民地化。同じ英統治下で人口過多の
ベンガル地方から
大量の移民が流入したのが対立のルーツだ。英国は自らに不満が向かない
よう少数派を優遇して
多数派を支配する分割統治で両者を反目させた。》
《 http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/world/mainichi-20150528k0000m030068000c.html 》
との事。
とすると、彼等の苦難はそもそもこの「坎為水分断統治」によって生み
出された結果というのが解るわけです。
「坎為水」の卦は初爻、上爻に「失道凶」があるわけですね。
しかも上爻は「上六、係用徽纆。寘于叢棘。三歳不得。凶。」
これは○主党さんがやった韓国産キムチの「無検疫」の問題でも出たわけ
ですが、関係する三者誰も利益を取るところが無い爻です。
欧米、米英の方々は「戦う相手が明確では無い、テロとの戦い」
にシフトしたのであり、そしてまたロヒンギャの方々も今道を失い、
・・・
そして我が国では「旅人在日」の方々のXデーが今年の七月に迫ってきて
いるわけです。
( 徴兵やら財産○税等々)
この「坎為水 上」は実を云うと自分も経験があるわけですが、本当に
キビシイ。
そもそも今世界を統治しているのは、欧米、米英「坎」(:|:)民族の
方々なのでありますから、その「坎為水」の手法も使い過ぎると、
「自らも損失を被り、道を失うのだと云うことをご記憶願いたい。」
もっと云うと、これはオバマケアをやり遂げることが出来なかった米国の
宿痾、民間医療保険に依存する陰陽でもあるわけです。
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◇「巽為風 上」(||:||:)(:|:||:)
「上九、巽在牀下。喪其資斧。貞凶。」
「象伝曰。巽在牀下。上竆也。喪其資斧。正乎凶也。」
この卦は裏事情が「震為雷」のお馴染みの卦でありますので、それが
裏返ると云うことであります、
{ 韓国や旅人在日の方々がよくやる、「震為雷」(ウソ偽りをもっての
訟ビジネス・・・}
資は資本、斧(ふ)は権利の意味がある。したがって財産権利を失う象辞
ということであり、尚且つこれは「巽為風」の商いの場を失う意味も
あるのではないでしょうか。
(したがって「震為雷」政策はきっぱり止める時機が来たわけです。)
クドイようですが、韓国や旅人在日の方々の地位というのは米英「坎」
(:|:)民族の方々がその「坎為水分断統治」の為に作った一時的な
地位なのであります。
したがって、その陰陽がもうすぐ終わりになるのだということを念頭に
善処、対処願いたい。
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