ここはブログ主の「metujin」が社会問題その他「易」に 尋ねたものを解読する「易卦妄想ブログ」です。 metujin ekikyou 日誌は易卦妄想ブログですので 一切の責任の類は負いかねます、了解の上読んで下さい。 典拠は主に「岩波文庫 易経」を引用させてもらっています、 我流でありもし万が一参考にされる方がいた場合は迷惑をかける 可能性もありますので注意事項にも目を通して貰えればと 思います。注意事項アドレスは以下。 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/04/metujin-ekikyou-metujin.html http://blog.livedoor.jp/metujin/archives/6458861.html http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/06/metujin-ekikyou.html ◇人が欲しがる未来情報の種別、君子用 小人用。
2014年6月14日土曜日
metujin ekikyou 日誌休業の休業下書きブログ共通。 「雷地豫 五」「内輪のゴタゴタネタ、お任せ統治はイケナイ」
metujin ekikyou 日誌休業の休業下書きブログ共通。
「雷地豫 五」「内輪のゴタゴタネタ、お任せ統治はイケナイ」
---◇「政治ネタはお休みして内輪ネタ」
易は政治ネタが大好きなのでありますが、昨今は自分の親が脳溢血で
倒れた関係上、
内輪のゴタゴタのお陰で手が付かない旨返してあります。
それで当然伏せ字ぼかしにて内輪ネタを書いていいいかと問いましたところ
「雷地豫 五」の占例としてOKが出たようなので書くことにします。
私の症例は「豫 五」なのだと易は云う、
「豫。利建侯行師。」
「雷地豫 五」
主卦「雷地豫 」(::|:::)
変卦「沢地萃 」(:||:::)
「五爻 爻辞 貞疾恒不死。」
「貞疾あり。恒(つね)に死せず。」
「象に曰く、六五の貞疾は、剛に乗ればなり。
恒に死せざるは、中未だ亡びざればなり。」
※(典拠は「岩波文庫易経」ヨリ以降引用は同左)
以前在日外国人の方々の生活保護の問題とセットで仕送りの問題をも
自分の例と合わせて取り上げた事がありますが、
metujin の場合は両親が元気なうちは控○を認めない旨○○署より指示を
頂きましたので、ヒィヒィ言いながら仕送りしてきたわけです、
昨今は借りたりなんかしてましたが、 ^^) ・・・
それで自分は諸々の手配に於いては当然親が管理していた分からという
算段だったわけですが、今回の一件は
親を○○とする某親族、この「豫」卦ですと、四爻に相当する人に
仕切らせていたわけです。
metujin の立ち位置が「五 爻」に相当する。
この陰陽も完全に今の状況を指摘していますね。
それで、当然親が管理していた現金やら証券やら、その報告を四爻に相当
する○から受けていたわけですが、
この前自分でチェックしましたところ、かなりの額サバを読んで報告して
あったんですね。
少なくとも現金は間違いようが無い。・・・
なので諸々の手配がかなり遅れた、さて、これはどうしたものかと
いうことなのですが、とりあえずいきなりこちらの管理にはせず、一度は
以前のままバトンを渡して返答を待ったわけです。
※(この問筮は略します、)(何故にそんな事をしたのか、・・・)
その他諸々話をすり替える癖があるものですから、批判したところ、
metujin はアスペルガーだと云う批判と返答があったわけです、
この過少○○に関しては話を一方的に打ち切る始末。
ということは自分の考えがあっての事と云うことになり、あとはヒジョウに
危険な状態になるわけです。
これに対する対応策としての易の返事は、「訟 上」と「家人 上」
「有孚。威如。終吉。」
つまりは何があってもこの騒動を表沙汰にはしないようにと云う
返事になったわけです、metujin 的には一時危機的状況になりますが。
^^) ・・・・
はてさてこの先どうなりますやら。 ^^)
---◇「大有 初」「過去ログ引用抜粋」(本文は過去ログ倉庫ヨリ)
http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/10/metujin-ekikyou_23.html
《---◇◇ 「TPP時代の統治」
「大有 初」→「火風鼎」ヘ。
「大有」というのは政治行政の事です。これまでは官庁の予算とお財布
企業群で票を
買っていたようなものであるが、TPPの時代においては、
これを万民に受け入れられる「鼎」に変更せねばいけない。
「大有。元亨。」
「火天大有 初」変卦「火風鼎」(|:||||)(|:|||:)
「初爻 爻辞 无交害。匪咎。艱則无咎。」
「害に交ることなし。咎にあらず。艱(なや)むときは咎なし。 」
◇ この場合の害と云うのは○○に釣られてお○せ状態にしたなら
○一のような事が起きると云うことです、
「鼎」に変える分にはその弊害も減じる事ができる。
実際生活がかかってくる事なので方針変換も難しいことかと思います
が逆にこれを機会にウミを出す事もできると云う事です。》
ここに書いてあるように、何事も「大有」の完全なお任せ状態では無く、
「火風鼎」の統治管理が大事と云うことであり、
私のような者の立場ですと、親が「巽」の動けるでは無く、「乾」として
固くなって動けなくなる事を警戒せねばいけないわけです。
ミジンコレベルの分際で「大有」とはおこがましい事ですが、
「大有」たるものを保持する或いは、公に任せるとはいっても、完全な
お任せ統治であってはイケナイと云う事ではないでしょうか。
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