2011年8月22日月曜日

metujin ekikyiou 日誌「屯 五」「蠱 四」「リビア内戦」




リビア反体制派、首都に到達 「われわれは投降しない」とカダフィ大佐

2011.8.22 07:43
リビア西部から首都トリポリに向けて進軍していた反体制派の
大規模部隊は21日夜、カダフィ政権の最大の支持基盤トリポリ市内
に到達した。政府軍の抵抗はほとんどなく、市民が街頭に出て歓迎
しているという。ロイター通信が目撃者などの話として伝えた。

リビアの最高指導者カダフィ大佐は同日夜、国営テレビを通じた演説で
「われわれは投降しない」と強調、反体制派と政府軍の戦闘が同日トリポリ
で初めて起きる中、徹底抗戦の構えをあらためて示した。

だが、反体制派はトリポリ攻略を目指し攻勢を強めており、約42年間
独裁的な体制を続けたカダフィ政権は瀬戸際に追い詰められた。

カダフィ政権当局者はロイター通信に、20日夜からの戦闘で双方の
376人が死亡、約千人が負傷したと述べたが、信憑(しんぴょう)
性は不明。(共同)

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今回は2月に得ていた
「リビアは反体制派のものとなるか。」「水雷屯 五」
と今回のニュースを占機にして占った
「 とりあえずリビアの戦争は終わりますかね。」
を元に「 リビア内戦 」を考察してみたいと思います。

----とりあえず戦争は終わるかどうか-------------------


「占題」「 とりあえずリビアの戦争は終わりますかね。」

「山風蠱 四」



---以降過去倉庫へ---
2012.09.

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