2011年8月25日木曜日

metujin ekikyou 日誌「離為火 二」「カジノ法案」 「この法案が社会に与える影響は如何に」





http://www.sankeibiz.jp/macro/news/110824/mca1108241848016-n1.htm

カジノ法案を今秋にも提出 超党派議連
2011.8.24 18:48 

日本でのカジノ合法化などを目指す超党派の「国際観光産業振興議員
連盟(カジノ議連)」(会長・古賀一成民主党衆院議員)は24日、
カジノを合法化し施行するための「カジノ区域整備推進法案」をまとめた。
25日に総会を開いて法案を正式決定し、各党の党内審査を経て今秋の
臨時国会にも議員立法で提出する。

法案によると、国は地方自治体の申請に基づきカジノ施行地域を指定、
認可された民間事業者がカジノを運営する。議連はカジノ施行地域
について「当面2カ所、最大10カ所として段階的に進める」との方針で、
当面の施行地域には東京・お台場や宮城県仙台市、沖縄県などが挙
がっている。

カジノで得られた収益の一部は国や地方自治体が納付金として
徴収するが、東日本大震災を受けて復興財源にも充てる方針だ。

カジノ議連は昨年4月、民主、自民、公明、みんな、国民新の各党が
参加して発足。外国人観光客誘致や地域振興を目的にカジノの合法化、
施行を検討してきた

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持論としては警察官が退官後にパチンコ系事業に天下りするのは
どうなんだろうと思ってましたのでできれば公営ギャンブル等の受け皿
ができるのは歓迎したいと思うし、この法案の趣旨も理解できます。

ですがこういうのは新たな利権の発生も意味しますのでね、
易経にその成否、リスクを尋ねてみたいとおもいます。

「占題」「カジノ法案」「この法案が社会に与える影響は如何に」

「離為火 二」



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2012.09.

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