2012年1月31日火曜日

metujin ekikyou 日誌  「新年金制度:首相、試算公表見送り」 「これの(易経)的評価は如何に」 「水沢節 三」

metujin  ekikyou  日誌 
「新年金制度:首相、試算公表見送り」
「これの(易経)的評価は如何に」

「水沢節 三」

http://mainichi.jp/select/seiji/news/20120130k0000m010042000c.html
新年金制度:首相、試算公表見送り 「一体改革と区別」

野田佳彦首相は29日、首相公邸で政府・民主三役会議を開き、
民主党の新年金制度の実施時に、最大7.1%の消費税率引き上げが
必要になるとの試算結果について、当面は公表しないことを決めた。
新年金制度による増税と、15年に消費税率を10%に引き上げる
「税と社会保障の一体改革」は別に議論すべきだと判断した。
公表を求めている野党側の反発は必至だ。

----後略---

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試算を出してくれないで増税と云うのは
個人的におもいますに、これは「白紙委任状」にサインを
という事になるのではないでしょうか。? 

果たしてこういうやり方が有権者の理解を得られるものなんで
しょうか。 ?
政権が変わる変わらないは別にして
こういうやり方の評価を「易」に尋ねてみたいと思います。

「占題」「新年金制度:首相、試算公表見送り」
「これの(易経)的評価は如何に」

「水沢節 三」



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2012.09.

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