共通 『「女后上」【驚愕】小２算数で『８×７＋１７＝７３』が不正解の 驚愕の理由「これはダメだろ・・・」衝撃の現実がヤバすぎる【衝撃】』

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『「女后上」【驚愕】小２算数で『８×７＋１７＝７３』が不正解の
驚愕の理由「これはダメだろ・・・」衝撃の現実がヤバすぎる【衝撃】』

◇「サブタイトル」
『又婦女子の讒言(ざんげん)(さかしらごと)

に意(おも)はざる迷惑を受(うく)るの時とす、慎(つつし)みて
之(これ)を避(さ)くべし、』

『「不始末の構図考察」』


◇「動画引用」
https://www.youtube.com/watch?v=UJ2y9gcu14E
【驚愕】小２算数で『８×７＋１７＝７３』が不正解の驚愕の理由
「これはダメだろ・・・」衝撃の現実がヤバすぎる【衝撃】

これホントかも
2017/01/07 に公開

///// 引用ここまで　/////

　少しネタ的に古いですが
　目についたので占題にしてみたいのだが、こんな教育が
やられているのでは我が国は韓国の愚民化教育を笑えないのでは
無いでしょうか。

　以前も書きましたが私が資格を取る際には分数の計算
からやり直したわけですね。
基礎を仕込む段階でこれだと　・・
暗澹たることでは無いでしょうか。

「否タル学校出て直ぐに偉くなる」「天地否の天雷」さんの弊害
かと思うが、


◇「問　筮」
『【驚愕】小２算数で『８×７＋１７＝７３』が不正解の驚愕の理由
「これはダメだろ・・・」衝撃の現実がヤバすぎる　』

『この陰陽とは一体何か。』

「天風女后　上」

「卦　　辞」
「[女后]。女壮。勿用取女。」



「天風女后　上」
主卦「天風女后」(｜｜｜｜｜：)
変卦「沢風大過」(：｜｜｜｜：)
「上爻  爻辞   （女后）其角。吝。无咎。」
「その角に（女后）あう。吝なれども咎なし。」
「象に曰く、その角に女后（あ）うとは、上、窮まりて吝なるなり。」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左　)


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760558
国会図書館蔵　高島易断増補版　礼之巻　コマ番「236-」
「女后　上九」占
「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」

『「占」此の爻、上位に在り、人の親近(しんきん)(したしみちかづき)
する者なし、譬(たと)へば額(ひたい)※「異字」に双角(そうかく)
(ふたつのつの)※「異字」を戴(いただき)たるが如く、権威を以て
人に接するが故に、人の懐(なつ)く者なきなり、

然(しか)れども小人進みて上(かみ)に執入(とりい)られんとするの
時に当たり、威権(いけん)を挟（さしはさ）みて之（これ）を
制す、是(こ)れ亦(また)一功(こう)と云(い)はざる可(べか)らず、
故に无咎(なしとが)とす、又婦女子の讒言(ざんげん)(さかしらごと)

に意(おも)はざる迷惑を受(うく)るの時とす、慎(つつし)みて
之(これ)を避(さ)くべし、

--- 略 --- 』


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760558
国会図書館蔵　高島易断増補版　礼之巻　コマ番「236-」
「女后　上九」占例
「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」

『「占例」一日相識某、来たりて、余に謂(いひ)て曰く、僕、
某貴顕(きけん)と旧来の親友にして、僕が人と為りしも知られ、
大(おおい)に恩遇(おんぐう)を辱(かたじけな)くせり、然(しか)るに
貴顕(きけん)欧米を巡遊(じゅんいう)(めぐり)せられ、帰朝の後

は、僕を遇すること、以前と異なりて、何となく交情稍(かうじゃう
やや)疎(そ)なるが如し、偶々(たまたま)事ありて面謁(めんえつ)
(めどほり)を乞(こ)ふも、自ら応接せず、属吏(ぞくり)をして
回答せしむ、知らず何の理由ありて然(しか)るや、請(こ)ふ之(これ)

を筮せよと、予(よ)諾(だく)して之(これ)を占するに、
女后の上爻を得たり、

爻辞曰。上九。女后其角。吝无咎。

断に曰く、女后は女壮なるの卦なり、剛直老練の偉丈夫(いじゃうふ)
(おとこ)と雖(いへど)も、此の卦に遭(あ)ふときは、婦人の毒嘴
(どくし)(あしきくちばし)に陥(おちい)るを免(まぬか)れずとす、
今上爻変じて、沢風大過と為る、大過は顛倒(てんだう)(さかしま)

の卦なり、是(こ)れ貴顕(きけん)が顛倒したる婦人の讒言
(ざんげん)(さかしらごと)を信して、大(おほひ)に足下(そっか)(貴殿)
を「いきどほ」(いきどほ)る、足下(そっか)(貴殿)即(すなは)ち
其の婦人の口角(こうかく)と、貴顕(きけん)の目角(めかど)とに

遭(あ)ふなり、是(こ)れを女后、其角　と謂(い)ふなり、
吝、无咎　とは、意外の讒言(ざんげん)に遇(あ)ひ、内(うち)、
己(おの)れに恥(は)じ、外(ほか)、世間に恥(は)ずと雖(いへど)も
、本自身に一点の不正なければ、心に恥(は)ずる所なし、

故にひさしからずして、貴顕(きけん)も反省思慮する所ありて、其の
讒「ふ」(ざんふ)自ずから消滅し、遂(つひ)に以前の親交(しんかう)
(したしきまじはり)に復すべしと、


--- 略 ---

迷霧郭然(めいむくわくぜん)
(まよひのきり)として開けたり、僕、貴顕(きけん)の不在中に、
屡々(しばしば)其の邸を訪問せり、一日婦人其の厳君に対して、
常ならざるの状(じゃう)(ありさま)あるに会(あ)へり、僕知らざる

為(まね)して去るに忍びす、為(た)めに人倫の大道を説き、
之(これ)を和解したることありき、然(しか)るに「いくばく」
(いくばく)もなく、貴顕(きけん)帰朝せられたれば、其の時の事情
を僕が告(つ)ぐることありては、「あひ」手(あひて)は厳君

(げんくん)(ちちぎみ)の事なれば、自身に不都合なき能(あた)はず、
故に遂(つひ)に僕が親切を顛倒(てんだう)(さかしま)して、
却(かへり)て貴顕(きけん)に讒(ざん)したる者と見えたり、今に
して思ひ合(あは)すれば、貴顕(きけん)お言中に、我が一家の内事

(ないじ)は、敢えて他人の干渉に与(あずか)らず云々の語気(ごき)
(ことば)ありたり、嗚呼(ああ)易の妙(めう)なる、此(かく)の
如く、能(よ)く其実を蓋(つく)す者か、然(しか)れども占に无咎
と云(い)へば、久しからずして貴顕(きけん)の心も解けて、交際

益々(ますます)親密に至るべしと、大(おほひ)に心を安んじて
去れり、』

/////　呑象テキストここまで　/////

　◇「参考過去ログ引用」　
　http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/26497962.html　
　◇　metujin ekikyou 日誌　ツイッター篇
　《日本で盗難「高麗版大般若経」、韓国で国宝指定 読売新聞 5月3日
　(金)　》 「天風女后　上」
　2013年05月05日 04:34

　--- 略 ---

　---◇「占例と総合して鑑みるに。」

　◇　まず嘉衛門さんの占例から云えるのは、ことは失われたら戻る
　事の無い、文化財の事であるから、韓○側が何をどう宣伝しようが、
　口を閉じて黙っているべきでは無い。
　これは世界に対して広報を継続することが大事。

　◇彼らは「大過」の裏事情「山雷頤」（｜：：：：｜）その都度
　その都度自分たちが食べていくのに都合の良いものを集め、そうで
　無いものは「山地剥」させる癖がある。
　「女后」は遭うなりであるから、卦外たる外に出してしまう可能性
　が強い。

　李王室の扱い一つとってもそうなのだから、他の事は言わずもがな
　でありましょう。
　聞くところによると、

　http://temple.iza.ne.jp/blog/entry/647363/
　《韓国国家記録院が憲法の原本紛失、監査院調査で判明》

　《韓国には文化財・文化遺産が絶望的に残っていない。国宝第1号、
　国璽第1号、国印第1号同様、ゴミとして捨てられたり、紛失したり、
　放火されて残らなかったのだろう。》

　ですから、とにかく管理だけはしっかりやってもらわないといけない。

　///// 引用ここまで　/////

　

◇◇　このテーマ結論　◇◇

「天風女后　上」
主卦「天風女后」(｜｜｜｜｜：)⇔「沢天夬」
変卦「沢風大過」(：｜｜｜｜：)⇔「沢風大過」

　天風女后というは福一原発災害に於ける東電(ＴＥＰＣＯ)
さんと同じであり、・・・

またこの女后上爻は朴槿恵（パク・クネ）政権時代によく見かけた
告げ口外交の象辞です。
私は占例から引いてそう長くはない旨書いた記憶があるのですが
実際それは　・・・・
では無いでしょうか。
「裏付け根拠を提示できないのでここまでとします。」

易を嗜む方々からはお叱りを受けると思いますが、
私はこの卦を「お局様の疾(やまい)」の卦と呼んでおります。
特徴としてはとにかく反省というものをしない。
(したがって何度でも同じ間違いをやらかす　・・・)

忠告を聞かない、「火風鼎に非(あら)ず」

したがって呑象テキストにも
『又婦女子の讒言(ざんげん)(さかしらごと)

に意(おも)はざる迷惑を受(うく)るの時とす、慎(つつし)みて
之(これ)を避(さ)くべし、』

先方とはぶつからずに避けるように説いているわけです、
これを今回の例に
当てはめれば父兄の方々としては、在る意味自らが教育してしまうか
転校といった・・・

卦外上爻なのでこれも在る意味旅人さん案件なのかもしれませんが
今の文科省さんには残念ながら期待できるところが　・・・
○教○の問題等々ありますからね、
(　私としては○っても教職なのだからそこまで堕ちた存在とは
思いたくないわけですが、　・・・)

裏事情が「復上」（：：：：：｜）(｜：：：：｜)ですので、
まさに教育に於いてすら自分たちの都合のいい解釈の元に喰い齧り
を教えているのが解るのでは無いでしょうか。
(そもそも出題に於いて条件があるなら事前に提示するのも
数学的論理になるわけですね。)

まあ文科省さんは国家的リスク官庁様になってしまいましたので
なんともあれなんでありますが、・・・

◇韓国の不始末の疾(やまい)を例にしますと、

　◇「参考過去ログ引用」
　http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/47821306.html
《◇「天風女后」(｜｜｜｜｜：)は内情「乾為天」(｜｜｜｜｜｜)
　つまりは、私がこれまで解説してきたことが当てはまるのであり、
　これに裏事情を質すと、

　「地雷復　上」(：：：：：｜)(｜：：：：｜)になるわけです。

　つまりこれは「頤」(｜：：：：｜)たる「始末」が無い。

　その「公」(｜｜｜)たる処遇「日本からの仕送り」に狎れてしまったが為に
　再度それを求めんが為の「告げ口外交」そして「始末や節」
　を完全に喪失したことを意味しているわけです。

　　これは議論が要らないんですね、韓国という国家があちこちでやらかし
　ている「不始末」鉄道、原発、
　、外国に売った製鉄所の爆発、船舶等々、・・・
　その「不始末、不始末」の連続を鑑みれば一目瞭然になるわけです。
　～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

　なのでこれは韓国や旅人さん方がクリアすべき最大の課題、懸念事項
　になるわけです。
　
　///// 引用ここまで　/////

　算数というか数学の学問そのものに於いてその「始末」をやって
いない、その結果がこれということですね。

◇◇「不始末の構図考察」◇◇

　韓国を例にした占例では文化面での不始末そしてそれを埋めよう
としての告げ口外交
もしくは日本に残された文化遺産を自分たちのものへ　・・・

彼らが何を求めているかというと、「頤」(｜：：：：｜)たる
「離」(｜：｜)の似象、
「みんなが食べていくことのできる外国に通用する文化の明かり」

これは技術学問と置き換えても言いわけです。
それを目先の利益で適当に喰い齧りする。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

すると「頤」(｜：：：：｜)では無く、「復」(：：：：：｜)と
なるのであるし上爻は本来外に通用するだけの「頤」の価値を
担保するものです。

「頤　上」上爻曰。「上九。由頤。厲吉。利渉大川。」

教職にある方々が自分たちの目先の都合で数学という学問を喰い齧り
して教えるのはこの「不始末の構図」と合致するのでは無いで
しょうか。
それが裏返ると今回の女后上爻となるわけです。


これでは、学問を教える学校としての機能を果たしていないことに
なるのでは無いでしょうか、
　となれば易卦処方箋「占」説としては当然学校行政を統括する
文科省さんをなんとかするしか無いのではないでしょうか。

◇　
　日本の教育が韓国のような構図に近づくのは国難以外の
何物でも無いわけですから心ある政治家の方々は動いていただきたい、
そういった政治家を後押しするのもまた民意ということです。


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*** 追加雑談 ***

　昨日「喘息呼吸困難プラス慢性閉塞○肺疾患闘病録」を投稿した
ので少し脱線しますが、私事つぶやきますと、
咳き込んでも咳だけで完結するというのは「ありがたいもんですな。」
＾＾)

咳が止まらなくて腹筋が痛くなるのもツライですが、咳き込んだ後
呼吸が一時的に不調になるのはもっと　・・・
まぁまだ私の胃腸はその
『「概念として」腸・腸・直腸反射「ゲホ・キュン・失禁」』

　ゲホ物質を排出してきていますのであれですが、・・・
以前も書いたように、
喘息同病さん方が深夜早朝にゲホするというのは胃腸でそのゲホ物質
が動きますからね、それが　・・・
そのパターンもあると思う次第。
(あくまでこれは私が自分の身体を観察して得た謎解きでしか無い
ですが。)

※「信用されなくてもいいです、逆に裏付けの無いものは安易に
信用しないでください。医療は必ず医師薬剤師様の見識を経由されて
いただきたい。」

◇◇「本題に戻ります」◇◇

　私は職業柄論理回路の概念をいじったわけですが、数学は
もろにその範疇になるわけですね、

前提条件があるならば学年に限らず必ずそれを文章の中に提示すべき
ことです。
「これもまた数学(算数)」ということになるのでは無いでしょうか。

「天」(｜｜｜)或いは今回の「天風女后」の場合は、
とくに「論理否定」「Not」をよく使うわけですね。
議論に於いても内容にかかわらずいきなり論理否定からはじまったり
する。

こうなると議論そのものが意味を為さなかったりするわけです。



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