2011年12月9日金曜日

metujin ekikyou 裏書庫兼用日誌「真珠湾攻撃70周年」   「日露戦争で英米と約束した事を果たして大陸の一部権益を渡して いたならどうなっていただろうか」

metujin  ekikyou 裏書庫兼用日誌「真珠湾攻撃70周年」
「日露戦争で英米と約束した事を果たして大陸の一部権益を渡して
いたならどうなっていただろうか」


http://sankei.jp.msn.com/world/news/111207/amr11120722410009-n1.htm
【真珠湾攻撃70年】
「ルーズベルトは狂気の男」 フーバー元大統領が批判
2011.12.7 22:41 (1/2ページ)[歴史問題・昭和史]

日本軍による米ハワイ・真珠湾攻撃で、黒煙を上げる米海軍の戦艦アリゾナ
(ロイター)

【ワシントン=佐々木類】ハーバート・フーバー第31代米大統領
(1874~1964年)が、日本軍が1941年12月8日、米ハワイの
真珠湾を攻撃した際の大統領だったフランクリン・ルーズベルト
(第32代、1882~1945年)について、「対ドイツ参戦の
口実として、日本を対米戦争に追い込む陰謀を図った『狂気の男』」と
批判していたことが分かった。

米歴史家のジョージ・ナッシュ氏が、これまで非公開だったフーバーの
メモなどを基に著した「FREEDOM BETRAYED
(裏切られた自由)」で明らかにした。

真珠湾攻撃に関しては、ルーズベルトが対独戦に参戦する口実を作るため、
攻撃を事前に察知しながら放置。ドイツと同盟国だった日本を対米戦に
引きずり込もうとした-などとする“陰謀説”が日米の研究者の間で
浮かんでは消えてきたが、米大統領経験者が“陰謀説”に言及していた
ことが判明したのは初めて。

ナッシュ氏の著書によると、フーバーは第33代大統領のトルーマンの
指示で戦後の日本などを視察。46年に訪日し、東京で連合国軍総司令部
(GHQ)のマッカーサー元帥と会談した。

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真珠湾攻撃からもう70年も経つんですねぇ。
いろんな観方がありますが、日本は本当の意味での国家防衛戦争
生きるか死ぬかの
国家の存亡をかけた日露戦争で英米に資金を出してもらい講和の仲立ち
までしてもらって、いざ戦争に勝ったらそれまでの約束だった
大陸の一部権益を渡さないだとかやったみたいですからね、
やはりそういうのは信義則に反する事ですからね。 

小さな小さな欲の為に 
多くの国民の命を失った例なんじゃないでしょうか。

なので今回は「易卦」妄想小説全開ということでたらればの「易占」を
してみたいと思います。


「占題」「日露戦争で英米と約束した事を果たして大陸の一部権益を渡して
いたならどうなっていただろうか」

「火山旅 上」



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2012.09.

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