2011年11月3日木曜日

metujin ekikyou 日誌 「雷天大壮 五」 「TPP医療分野」「このままいったらどう変化するだろうか。」

metujin  ekikyou  日誌 「雷天大壮 五」
「TPP医療分野」「このままいったらどう変化するだろうか。」


http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=10331

医療自由化目標 「入手していた」 米国文書で厚労相  (10月28日)

米国政府がTPP交渉で、公的医療保険の運用で自由化を求める文書を
公表していたにもかかわらず、日本政府が「公的医療保険制度は交渉の
対象外」と国民に説明していた問題で、小宮山洋子厚生労働相は27日、
「9月16日に外務省を通じて受け取っていた」と述べ、入手していた
ことを明らかにした。公的医療制度の根幹である薬価の決定方法が
交渉対象になる可能性も認めた。

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http://mainichi.jp/select/biz/news/20111102k0000m010160000c.html
 TPP:野田首相 交渉参加を正式表明へ 11日に会見で

野田佳彦首相=国会内で2011年11月1日、藤井太郎撮影
野田佳彦首相は1日、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉への
参加問題に関する記者会見を11日に開き、交渉参加を正式に表明する方針
を固めた。米、豪など交渉中の9カ国は、ハワイで12~13日に開かれる
アジア太平洋経済協力会議(APEC)の際の大枠合意を目指しており、
首相はAPECで交渉参加を関係国に伝える。これに先立ち、国内向けに
農業強化策などを説明することで、慎重派の理解を得たい意向だ。

首相は1日の衆院代表質問で、TPPについて「得られた情報は国益を
確保する観点から検討・分析を行うと共に、国民の理解を深めるために
可能な限り説明に努めてきた」と強調。その上で「できるだけ早期に結論
を出す」と強調、APECまでの決着に改めて強い意欲を示した。
TPP交渉への参加を巡っては、民主党内で推進派と慎重派の対立が
収まらず、意見集約が難航している。【光田宗義】

毎日新聞 2011年11月2日 2時30分
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 この原稿を書いているのが2011年11月2日 でありますからハワイ(APEC)
まであと10日足らず。
なのに今医療制度に関わるネタが出てきたと云う事はその点議論がまったく
できていないと云う事になろうかと思われます。
と云うか議論できないでしょうね、これだと。
国家のありようが根底から変わるような取り決めにこんなんで大丈夫
なのでしょうか。 ?
小学生の夏休みの宿題では無いのだからネタは早め早めに出して
議論を急がせないといけませんね。 
まったくいけません。

私のようなものから観てもこれは一年は遅れている。

医療費が高騰したり、街のお医者さんが居なくなったりすると国民みんなが
迷惑する事ですからこれを占機にTPP医療分野「易経」に尋ねてみたいと
思います。
議論不足で会議に臨んでは落とし所もまったく観えない事になる。
なのでこのままいったらどうなるかそれを聞いてみたいと思います。


「占題」「TPP医療分野」「このままいったらどう変化するだろうか。」

「雷天大壮 五」



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2012.09.

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