metujin ekikyou 日誌
《福島第1・凍土遮水壁の実験を公開 地下水流入抑止示す》
「天火同人 ニ」
□「サブタイトル」
『 蓋シ、同人の道は、広く天下を以テ一家と為すに在リ、然るに独り宗に
於テすれば、其の同じき所、公に非ず、私(わたくし)にして狭きは則チ
吝なり、』
『 工法自体が「吝」なる工法であり、広く天下同人といいつつも、
やたらと外国籍の方々に管理を依頼するのも「吝」なる道となる。』
---◇「記事引用」
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201405/20140517_63020.html
福島第1・凍土遮水壁の実験を公開 地下水流入抑止示す
表面温度がマイナス3度に凍り付いた土壁を確かめる報道関係者=16日午前
、福島第1原発(写真部・坂本秀明撮影)
東京電力は16日、福島第1原発の汚染水対策として、地中を凍らせて
地下水が建屋に流入するのを防ぐ凍土遮水壁の実証実験を現地で公開した。
共用プール西側の敷地に10メートル四方の小規模な凍土壁を造成。
地下に1メートル間隔で45本の管を打ち込み、冷却剤を循環させて土を
凍らせた。
表面はマイナス3度で、地下25メートルの深さまでは
マイナス10~20度で凍結しているのを確認。凍土壁内側で地下水を測定
した結果、水位が約25センチ下がり、流入を防いでいることが示された。
本工事の計画は、1~4号機の周囲1.5キロの地中に約1500本の管
を打ち込み、氷の壁を造る。来年3月に凍土を開始し、2020年ごろまで
冷却を続ける。
東電は、凍土壁を汚染水増加の原因となる地下水流入を防ぐ切り札とし
ている。6月着工を目指すが、原子力規制委員会は凍土壁の造成による
地盤沈下などの危険性を指摘し、認可していない。
施工を担う鹿島の高村尚設計長は「地層は強固な上、押し固めているの
で地盤沈下はあり得ない。凍土壁造成は技術的に可能だ」と話した。
2014年05月17日土曜日
*******************
---◇「前段」
これも本来の遮水壁対策工事をやるといっていたのが、東電さんの
決算対策で○○しての今なんですね。
やらないよりはいいですが、これは電力やら機械力をアテにする方式
ですので、ちゃんと運営メンテできればいいですが。
この人材を使い捨てにしている現状大丈夫なんでしょうか。
---◇「問筮」
『 此の問題もかつて扱って投稿してあるが、確か遮水壁工事をやるところ
まで話が進んでいながら、東電さんの決算対策か何かで○○しての今
だったと思う、
いつも目先目先で抜本的な対策に手が付かないのはいかがなものか。
それと、こういうのは作っても継続してメンテ運営が必要になってくるが、
バックアップの電源やらそういった仕事をやってくれる人材の
確保といった事も出てくるのであるから、廃炉までの工程にこういうのが
プラスされてくるようになる。
この方式の易的評価は如何に。』
『天火同人 ニ』
「同人。于野。亨。利渉大川。利君子貞。」
「天火同人 二」
主卦「天火同人」(||||:|)
変卦「乾為天 」(||||||)
「二爻 爻辞 同人于宗。吝。」
「人に同じうするに宗においてす。吝なり。」
「象に曰く、人に同じうするに宗においてするは、吝道なり。」
---◇変卦「乾為天」
「乾。元亨利貞。」
「乾為天 二」
「爻辞 見龍在田。利見大人。」
*******************
////// 参考過去ログ(引用カッコ略) ///////
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/36637336.html
2014/2/275:38
metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇
①『「アンネの日記」関連書籍破損事件 』
『「船橋市焚書事件」』
『天火同人 ニ』『火風鼎 三』
□「サブタイトル」
『蓋シ、同人の道は、広く天下を以テ一家と為すに在リ、然るに独り宗に
於テすれば、其の同じき所、公に非ず、私(わたくし)にして狭きは則チ
吝なり、是(こ)れ孔子の所謂比而不周の小人(しょうじん)の心なればなり、』
---略---
---◇「同人卦説明」
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760556
「国会図書館蔵、高島易断増補版 仁の章 コマ番229- 」
「同人卦解説」(合略仮名、当用漢字に無きは修正の後引用)
※(勝手意訳)
『・・而シテ人と同じくするの道に公私の二途(にと)(ふたみち)あり、公
なることは、道に合して其の事遂げ、私(わたくし)なることは、道に
背きて遂(とぐ)るを得難し、且ツ私(わたくし)を以テ同じくするものは、
その道狭小、
公をもって同じくするものは、其の道広大なり、故に其の為す所、
公明正大にして、平原の一望限りなきが如ク、隠蔽偏私(いんぺいへんし)
なかるべし、・・』
□ 言うまでもない事ですが、公的な図書館にてその蔵書を引き裂いたの
でありますから、当然この場合は私党と云う事になるわけです。
《隠蔽偏私(いんぺいへんし)》の側となるわけです。
---◇「上記典拠 同人六ニ解説」コマ番「237-」
※「勝手意訳」
『六ニ。同人于宗吝。
象傳曰。同人于宗。吝道也。
宗とは宗家(そうか)の謂(いひ)にして、世俗の所謂る本家なり、于宗
とは、我が同族の本家にのみ交わると云フ義なり、同人の時に方(あた)
り、独り
宗に于(おい)てするは、人と異(こと)にするの始めにして争ひ由りて
起こる所なり、此の爻陰を以テ陰に居リ、文明(離)中正にして、全卦の
主爻なり、故に諸陽皆我に応じ、我に余(くみ)せんことを求るの時とす、
且ツ同人の時は、一味大同して、承、乗、比、応、
(易の読み方、例、応じる) 皆論ずべき所に非ず、時運已に此の如クなれば、
所謂 ---略---
蓋シ、同人の道は、広く天下を以テ一家と為すに在リ、然るに独り宗に
於テすれば、其の同じき所、公に非ず、私(わたくし)にして狭きは則チ
吝なり、是(こ)れ孔子の所謂比而不周
※---◇引用。「子曰、君子周而不比、小人比而不周。」
( http://www.niigata-ogawaya.co.jp/rongo3/s-02-030.htm
《孔子云う、「出来た人物は、分け隔てなく幅広く人と交わるものだが、
くだらない人物は、偏った狭い交わりしかできないものである」と。》
の小人(しょうじん)の心なればなり、ニ五共に中正なりと雖(いえど)も、
同人の義に於テ悖るを謂フ、卦の体の大同を主とし、爻の義の阿党偏私を
戒むるなり、 』
※嘉衛門さんの占例は同人卦不変でもあり、少し文章が長いので略しますが、
嘉衛門さんが明治三年に我が運気と将来の方向如何を筮して、同人不変を
得て、同人いわゆる国家国民の為の近代化の事業を次々と起こし、
飛脚船、鉄道事業、洋学校、ガス灯、七年までにこの四大事業を成就
したといいますから、非凡も非凡、更には横浜ガス灯成功の日には陛下の
臨幸、勅語まで賜るという離れ業をやってのけている。
彼は日本の近代化、文明開化の魁でもあったわけです、これは同人の
陰陽を良い方向に向けた例です。
今回のは、少し芳しくない「吝」の側ですから、「同人 ニ」としての
占例としてはいかがなものか、ということになるわけです。
◇
「同人 ニ」の示された metujin 側の占例としては、項目列挙。
---◇「過去ログ引用抜粋」
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/30770343.html
『「そもそも日本は韓国と戦争してない、靖国参拝批判は筋違いだ」』
---◇「過去ログ引用抜粋」本文は過去倉庫ヨリ、
http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/08/metujin-ekikyou_26.html
『【米国】 「旭日旗、必ず排除する」』
---◇「過去ログ引用抜粋」本文は過去倉庫ヨリ、
http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/08/metujin-ekikyou_28.html
《 『「歴史顧みること必要」
潘基文事務総長が日本に異例の注文 』 「山沢損 五」》
---◇「占例抜粋引用」
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/26086766.html
《《◇metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇
《靖国問題―政治家は大局観を持て》
『天火同人 二』》
---◇「占例抜粋引用」
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/32373447.html
『【韓国】インパール作戦などで日本軍と激闘した大韓民国光復軍』
---◇「占例抜粋引用」
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/35262731.html
②『敵だらけ韓国隊「ありがとう」…陸自小銃弾提供』
---◇「占例抜粋引用」
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/35991846.html
②『【民主党】「慰安所がどの国にもあったなど不適切な発言」大畠幹事長、
NHK籾井会長を批判 』
◇ まぁなんていいますかね、インパール作戦で韓国軍と戦闘してましたっけ
? ^^)
彼らは歴史をコリエイトするのに忙しいようですね。
---◇「結論としては、」
主卦「天火同人」(||||:|)⇔世間目線「火天大有」
変卦「乾為天 」(||||||)⇔世間目線「乾為天 」
---略---
さてやった方々への辞としては「私党」「私益」に「同人」の陰陽を使う
のは「吝」なる道ですので、それだけは釘を刺しておきたいと思います。
それと、これは例によって「乾龍」たる力のあるところが「蓋」する
象が被っておりますので、もしかしたらお蔵入りになるかもしれない
ですね。
ですが、もうこういった事はやるべきで無い事ですから、反省して
頂きたいと思います。
---◇「火地普 上」
「半島某国さんは、日本を当てにせず内政の改革(リストラ)が先 」
////// 引用ここまで //////
◇全卦を使っての「同人」ですからね、これはひと目で、日本人だけでなく
国家の壁を取り払ってその人材を広く求める意味になるわけです。
確かにこれでは「吝」なる道になるでしょうね。
但し指さしている爻は、ニ爻中を得ているのでありますから、外国籍の方では
無く、日本人のそれもしっかりした技術を持つ方々が管理するようにと
指さしているわけです。
変卦側に官僚さんの統治機構たる「乾為天」が隠れていますからね、
そういう方々が・・・
この危険性は以前からも書いてありますし、その対案も投稿してはありますが、
福一の場合は線量管理、被曝手帳といった管理をしてあげないと
人材の継続した確保が厳しいのでありますから、これを外国籍の方々にまで
無闇矢鱈と拡大すべきでは無い。
わかりきった事です。
《蓋シ、同人の道は、広く天下を以テ一家と為すに在リ、然るに独り宗に
於テすれば、其の同じき所、公に非ず、私(わたくし)にして狭きは則チ
吝なり、是(こ)れ孔子の所謂比而不周 》
□□□
工法に於いては、こういう奇をてらったようなものでは無く、ちゃんとした
遮水壁工法を使用して、メンテ管理に特殊技術が不要なようにせよと
いったこと。要するにこれに盡きるわけです。
□ 反論があるかもしれないですが、これは給与面では「同人」とせよと
為うこと。
□外国籍の方をどうしても投入するなら、変な条件を付けない。
これに関しては極力外国籍の方にはお願いしないのがよい。
それでなくとも外国の方々が日本のナマポと称される生活保護めがけて
渡航してくるといった事になっているのですから、
こういったこともこういった事が抜け道にならないような管理も必要に
なってくるわけです。
しかも「乾為天」には「離」(|:|)たる目の象が無いのでありますから、
単にそこにいただけといったことでは管理の仕事には厳しい。
なので福一廃炉までの、人材確保案とセットできっちりした議論を
していただきたい。
---◇「風林火山反転の爻」
「始末を失った半島某国の方々に仕事を依頼するのは NG」
「巽。小亨。利有攸往。利見大人。」
「巽為風 上」
主卦「巽為風 」(||:||:)
変卦「水風井 」(:|:||:)
「巽為風 上」
「上爻 爻辞 巽在牀下。喪其資斧。貞凶。」
「巽いて牀下に在り。その資斧を喪(うしな)う。貞しけれども凶なり。」
「象に曰く、巽いて牀下に在りとは、上窮まるなり。その資斧を
喪(うしな)うとは、正しく凶なるなり。 」
占例としては、
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/10751476.html
これは「巽為風 上」とセットで出され、風林火山とは逆の動き
つまりは「疾(はや)きこと山の如く、動かざること風の如し・」
これは福一原発災害時の浪江町の陰陽です、
それでこの卦外にある「巽」は伏入の意もありますから、当然凍土が解けた
場合はその壁の意味を為さなくなる。
また人材を 自己の利益しか云わないような半島某国の方々であると
かに頼った場合はもっとも厳しい結果になりかねない。
この卦は内情に「火沢けい」「家人」を蔵しているのでありますから、
先に自分が書いてきたように、「家人」たる日本人がしっかり管理すべき
ことです。
人材の育成、線量を使い切った後に帰っていく職場といった対案を
投稿してありますから、参考にしていただきたい。
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/37614002.html
《福一廃炉作業には手帳以外にも人材を継続して育て供給してもらう場と、
線量を使い切った後に戻って働ける場、このバックボーンを国が政策として
やってあげないとダメなんですね。
~~~~~~~~~~~~~~~ 》
□
頤たる「始末」を失った半島某国の方々は国家がそういう「不始末に偏る」
教育(反日教育)をして
しまっているのですから、これは当然の事ながら災害を呼び寄せる
陰陽を気として纏っているわけです。
これはずっと懸念事項として書いてきたことです。
くれぐれも目先の○抜き利益といったことで行動しないように願いたい。
---◇「利用獄」
「配電方式、接地方式の違う国から作業員の方を受け入れるべきでは無い。」
「火雷噬ごう 二」変卦「火沢けい」(|:|::|)(|:|:||)
「 噬膚滅鼻。无咎。」
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2937049
◇出典 高島易断 上経四 高島嘉右衛門 著
「国会図書館蔵、高島易断 噬ロ盍ニ 28」
(合略仮名、当用漢字に無キは修正)
《□この爻ヲ得ルトキハ。興ミシ易キモノト侮リ。却テ害ヲ受ル
ノ時トス。又己レガ力を用ヒズシテ。利を博セント欲シ。
却テ資本ヲ失フノ象アリ》
以前から書いているようにこの爻は「猿も木から落ちる」「弘法も筆の誤り」
「目利きも騙される」の爻です。
電気のライセンスがあるからといって、諸外国から安易に人を入れてしまうと
修繕した先から新たなトラブルの元を作ったりする可能性がある。
配電方式、接地方式の違う国から来る方々を安易に使うべきでは無い、
これは大きな災害の元になるのです。
特に半島某国などは、せっかくマッチングしてあった電圧配電方式まで、変更
した挙句火災を多発させた、○か極まり無い方々ですから、
これは絶対に反対。
---◇「雷風恒 三」「国難対処&人材確保の為には利権構造復活はNG」
////// 参考過去ログ引用抜粋 //////
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/38139680.html
『雷風恒 三』
「恒。亨。无咎。利貞。利有攸往。」
「雷風恒 三」
主卦「雷風恒 」(::|||:)
変卦「雷水解 」(::|:|:)
「三爻 爻辞 不恒其徳。或承之羞。貞吝。」
「その徳を恒にせず。あるいはこれに羞(はじ)を承(う)く。
貞なれども吝なり。」
※(典拠は「岩波文庫易経」ヨリ、以降引用は同左)
---◇「変卦雷水解 三」
「解。利西南。无所往。其来復吉。有攸往。夙吉。」
「解 三爻爻辞 負且乘。致寇至。貞吝。」
---略---
これは自分の占例からいっても、利権の保持、元に戻そうとする動き、
しかも外国の香りがするものであり、
司法に向かった場合はこれが変化球に、・・・
---略---
*** 再度呑象嘉右衛門さんの辞を引きますと、***
『「占」---略---
又官吏に在テは、俸給の多きを
貪り、経歴なきの職務に転任することを望む可(べか)らず、
『人の窮を察し、徳義を以テ彼を救ふと雖(いへど)も、彼は道徳の何たる
かを思わず、恩義を忘れたる者の如シ、故に不恒其徳と曰フなり、』
////// 引用ここまで //////
□ 国難対処に於いて、余計な仕事を作っての利権構造復活といった事は
NG なんとなれば、○抜きによって得ていたものを還流させてとやると、
仕事のできるしっかりした人材の確保が難しくなるからです。
実際にはやれないかもしれないですが、一応は書いておきます。
はっきり書くと上の方々を○○しないことにはダメなんですけどね。
易によれば、まだ原発系の災害懸念はあるようですから、できればそういう
事が起きてからまた・・・ というのは勘弁願いたいのではありますが。
---◇「坎為水 五」
「これらの懸念事項を踏まえた上であれば、」
「坎為水 五」変卦「地水師」(:|::|:)(::::|:)
「五爻 爻辞 坎不盈。祇既平、无咎。」
「坎」は氷の象でもありますからね、ここでやっと始めて「咎なし」にする
事ができるわけであり、
《施工を担う鹿島の高村尚設計長は「地層は強固な上、押し固めているの
で地盤沈下はあり得ない。凍土壁造成は技術的に可能だ」と話した。》
この言葉が生きてくるわけです、施工も大事ですが、
管理メンテが絡むものに関しては作っただけではその仕事は終わりでは無い
と云うことです。
---◇ダメ押し「離為火 三」
「離。利貞。亨。畜牝牛吉。」
「離為火 三」
主卦「離為火 」(|:||:|)
変卦「火雷噬ロ盍 」(|:|::|)
「三爻 爻辞 日昃之離。不鼓缶而歌。則大耋之嗟。凶。」
これは説明不要でしょうね、国家に麗く方々はこういった諸々の社会的
問題が生じるような○下り先の為に、・・・
といったことをせずに最後まで国家に麗いた存在であった方がいいですよ
という爻です。
これこそがいびつで危険な社会構造をつくる大元ですので是正頂きたい。
□「天水」(これらに依って作った資金)によって議員バッジを量産した結果。
「天水訟 上」変卦「沢水困」(|||:|:)(:||:|:)
「 或錫之はん帯。終朝三褫之。」
世間全体が「沢水困」となったわけです。
世間全体を「沢水困」とさせたなら、結局は箸の下げ下しまで監視を受けるよう
になってかえってやりづらい事になる。
易を学んで程よい利益を考える癖をつけて頂きたい。
「坎 初」「習坎入于坎たん。凶。」
昔のように何事も観えなくして ・・というのは災害が極大化してから世間に
出てくるようになる。
できればこの輪廻だけは繰り返さないように願いたい。
---◇「どうしても○下り構造を温存する場合にあっては。」
「震為雷 三」
主卦「震為雷 」(::|::|)
変卦「雷火豊 」(::||:|)
「三爻 爻辞 震蘇々。震行无わざわい」
「震(ふる)いて蘇蘇(そそ)たり。震いて行けばわざわいなし。」
「象に曰く、震いて蘇蘇たりとは、位当たらざればなり。 」
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2937052
「典拠」「国会図書館蔵、高島易断 下経八 コマ番53 」
「震為雷 三」(合略仮名、当用漢字に無きは修正の後引用)
《□占 大難アリテ。未ダ消セザルノ時トス。故二難二臨ミ。気を
落サズ心ヲ励マシテ。欲ヲ去リ善ヲ修メバ。自ラ天助アリテ。其難
ヲ免ルルコト得ベシ》
世間目線に於テは火山旅の卦があります、これは避難民の象です。
実務者の上に○下りの方々が降りてきて、・・ というのは日本のみならず
諸外国全部が心配する事ですから、国内だけでなく、外国にまでその影響を
及ぼす事の無いよう気配り頂きたい。
*****************
0 件のコメント:
コメントを投稿