2014年5月22日木曜日

metujin ekikyou 日誌  『【中国毒入食品】中共幹部用秘密農園発覚! 』  『地天泰 初』







metujin  ekikyou  日誌 
『【中国毒入食品】中共幹部用秘密農園発覚! 』 
『地天泰 初』

□「サブタイトル」
『易を産んだ偉大な国家国土が汚染されるのは忍びないですからね。
最高の為政者のための学問を産んでいながら、それを死蔵させ、国土を汚染
させ、民族的な継続性まで危険ランプ灯してどうするのでしょうか、
今一度先人の知恵に耳を傾けてはいかがでしょうか。』



---◇「記事掲示板引用」
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plusd/1400552723/

【中国毒入食品】中共幹部用秘密農園発覚! 上海市民:
「権力者だけが有機無農薬食品、庶民には衣食住すべてが有毒」


1 :オリエンタルな名無しさん@\(^o^)/:2014/05/20(火) 11:25:23.56
ID:7eok2qQw.net
https://www.youtube.com/watch?v=aP5wdVI7VPs
【新唐人日本ニュース】あとを絶たない中国の食の安全問題。次々と明るみに
出る問題食品に、庶民の不安は募るばかりです。最近中国では、高官用の
“食品特別供給基地”の存在が明らかになり、話題となっています。

“南方週末”は近日、北京市郊外にある北京税関専属のビニールハウスを
暴露。ここでは安全な有機野菜が栽培され、北京税関に供給されるそうです。
広さ200ムー(13ヘクタール)のこの“栽培基地”は、高さ2メートルの塀に
囲まれ、5人の警備に守られているそうです。
この“税関ハウス”は、氷山の一角に過ぎないそうです。品質検査総局
など、多くの政府機関は北京郊外に栽培基地を設け、職員用に野菜を栽培
しているそうです。
また、匿名希望の学者が“南方週末”に提供した情報によると、
陝西省高等裁判所も西安から30km離れた所に専属農場があり、
”無毒無害“の有機野菜を栽培し、食堂に供給しているそうです。
これらの特別供給基地では、まず“安全性”が強調され、化学肥料の
使用などは禁止されているそうです。専門の人員が栽培の全過程を
厳しく管理し、実行しているそうです。また、特別基地には、
外部に情報が漏れるのを防ぐために、“守秘条項”が設けられている
といいます。

北京市民:「カネのある大手国有企業は衣食住と遊び、全部保障されて
います。北京教育局も河北の近くに基地を持っています」
「何でもあります。魚の養殖 野菜の栽培、全部自分たちで作って分けます」

「庶民は誰もかまってくれない。権力者だけが自由に生きていて、
庶民は死ぬのを待つしかない」
共産党政権樹立当初、このような“特別供給”は、共産党の高官だけの
特権でした。しかし近年は普通の政府職員でさえ、この待遇を享受。

庶民が食品安全管理を必死に訴えている一方で、政府部門の職員は安全
管理された特別食品を享受しているのです。
それに比べ、庶民は有毒食品を食べるしかないと、怒りの声が上がって
います。
上海市民:「わが国は今 正に有毒有害な社会。衣食住 すべてが有毒」

「庶民の生活空間は宣伝 文化 道徳を含む、すべてが有毒であり。正常
なものは一つもない」
毎回、問題食品が暴かれると、生産者のみが処罰を受け、品質監督などの
行政部門は責任を負うことすらないそうです。
中国国務院には食品安全にかかわる部門が9つもあるそうですが、
結局温首相の“民衆に申し訳ない”の一言で片付けられました。
有毒食品を根絶するには、生産者を厳しく処罰するほか、監督部門の
責任も問うべきだ、と専門家はいいます。
そのためには、先ず、食品の特別供給をやめ、幹部も庶民と同じ物を
食べる必要があると指摘します。
新唐人テレビがお伝えしました。http://jp.ntdtv.com/index.html

*******************

---◇「過去ログ引用は略」

 彼の国にはオムツマフィア、ミルクマフィアまであるそうですからね、

 中国の食品問題に関しては過去それなりにやってあり、これまた民族の
危機であることまで警鐘を鳴らしてきたのがこれまで、

尖閣にちょっかい出して国内のガス抜きやってる暇があるなら、日本と組んで
批判の機能する民主主義のプロセスと、環境技術導入を急ぐべきであると
書いてきたわけです。

事ここに至ったとなると問題は本当に深刻かと思われます。
一件してこれも「天地否」(|||:::)の陰陽ですね。


---◇「問筮」

『 「中国共産党幹部用秘密農園問題」 
一見して「天地否」の良くない面がこんなところにまで及んだ例に
なるかと思うが、一応はこの陰陽も易に質しておきたい、この異常にも
異常な陰陽とは一体何か。』


『地天泰 初』



「泰。小往大来。吉亨。 」


「地天泰 初」
主卦「地天泰」(:::|||)
変卦「地風升」(:::||:)
「初爻   爻辞   抜茅茹。以基彙。征吉。」
「茅(ちがや)を抜くに茹(じょ)たり。その彙(たぐい)とともにす。
征くも吉なり。」
「象に曰く、茅を抜く、征いくも吉なりとは、志外に在ればなり。」

---◇変卦「地風升」

「升。元亨。用見大人。勿恤。南征吉。」

「地風升 初」
「初爻   爻辞   允升。大吉。」

*************


 ////// 此の爻は一旦纏めてあるので引用 //////

 参考過去ログ

 ---◇
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/36038409.html
 2014/1/312:58


 metujin  ekikyou  日誌 ツイッター編
 『韓国政府、日本の竹島主張撤回しなければ相応の制裁措置』
 『地天泰 初』

 □「サブタイトル」
 『「韓国国家百年の大計」「目先は30年間の安泰の為に。」』
 『天地交泰。后以裁成天地之道。輔相天地之宜。以左右民。』


 ---略---

 *** ここより易卦解読本題 ***


 「地天泰 初」
 主卦「地天泰」(:::|||)
 変卦「地風升」(:::||:)


 ---◇
 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2937047
 典拠 高島易断 上経ニ 高島嘉右衛門 著
  「国立国会図書館蔵、高島易断 泰、 48- 」
 (合略仮名、当用漢字に無キは修正)
  
 ---略---


 ※上記典拠
  「国立国会図書館蔵、高島易断 泰象曰、50-51 」
 (合略仮名、当用漢字に無キは修正)

 『象曰。天地交泰。后以財成天地之道。輔相天地之宜。以左右民

 ---略---』


 『□占 時方二泰。百事泰通。意ノ如クナラザルハナシ。然レトモ。
 泰極レバ否来ル。天運循環ノ理固ト然ラザルヲ得ズ。
 此時二當リ豫メ其謀ヲサナザレバ。悔ユトモ及ブベカラズ。否泰ハ
 天ナリト雖トモ。弊ヲ補フハ。人二存ス。座シテ以テ否ヲ待ツハ。
 吝の道ナリ』



 「地天泰 初」
 主卦「地天泰」(:::|||)
 変卦「地風升」(:::||:)
 「初爻   爻辞   抜茅茹。以基彙。征吉。」
 「茅(ちがや)を抜くに茹(じょ)たり。その彙(たぐい)とともにす。
 征くも吉なり。」
 「象に曰く、茅を抜く、征いくも吉なりとは、志外に在ればなり。」
 ※(典拠は「岩波文庫易経」ヨリ、以降引用は同左)


 ---◇「占例 某藩の士族商業に従事するの可否を占す」
 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760556
 「国会図書館蔵、高島易断増補版 仁の章 コマ番203- 」
 「泰初九」(合略仮名、当用漢字に無きは修正の後引用)
 ※「勝手意訳」

 『「占例」明治二年、某藩の士族某氏来たりて、商業に従事するの可否を
 占はんことを請フ、乃チ 筮して、泰の初爻を得たり、

 爻辞曰。初九抜茅茹。以基彙。征吉。 
 断に曰く、泰の卦たるや、天気地下に透徹し、地精、天上に升騰(しょうとう)
 (のぼる)するの象なり、是(これ)を人事に取りて考ふるときは、我より
 彼に依頼すれば、彼は我に応ずるが故に、上下相通ずるの時とす、

 故に
 之(これ)を泰と謂フ、今初爻を得て、其の辞(ことば)に抜茅茹とあり、
 夫(そ)れ茅(ぼう)の物たる、其の茎(けい)(くき)は分かれて生ずと雖(いえ)
 ども、其の根は連続(つらなりつく)するものなり、願(おも)ふに足下
 (貴殿)の旧友にして、官途に奉職する者あらん、今より之(これ)に就(つ)
 きて仕官(しかん)(つとめのみち)を謀(はか)らば、事必ず成るべし、

 又足下(貴殿)の相貌(そうぼう)(かおかたち)を見るに、頬骨(けいこつ)
 (ほおのほね)逞しくして、愛敬(あいけい)の意薄く、官途に在リて、人を
 治(おさむ)るに適すと雖(いえ)ども、商人に適せず、余は易理によりて
 併せ考へ、又足下(貴殿)の学力と為人(なりひと)を知る、宜しく友人に
 就きて、一身を立つべしと、

 後此の人果たして官途に就き漸々(ぜん)に立身せり、 』

 □ 前後しますが、同ページにある「占」説明を引用してみます。

 『「占」常に己(おの)れに勝りたるものを友として、善事に進むときは、其の
 朋友もともに助け、又上に居ルものも、之(これ)を助くべし、故に小事
 に汲々せずして、世の公益に志すべし、抜茅の辞(ことば)誤(あやまり)て
 私党となすこと勿(なか)れ、・・』


 ※嘉衛門さんは易から人相からなんでもありだったようですね。
 某易者さんなども、人相から逆算して立卦したりしているようです。

 脱線しますが、自分も梅花心易を習おうとして、易に質したところ、あれは
 こういった易とは、
 見るところが少し別になるようなので、初心の metujin  は触らない
 ようにとの事でした。
  これも、出し惜しみして書かないのでは無くて、実証試験例が足りない
 からですね、こうなんじゃないかと云う仮説はありますが、実証試験と
 占例を集めて工程を経てからで無いと書けないわけです。


 ---略---


 ***「人の章、地の章、結論 ***


 「地天泰 初」
 主卦「地天泰」(:::|||)⇔世間目線「天地否」
 変卦「地風升」(:::||:)⇔世間目線「沢地萃」


 先にことわっておきますが、日本人の metujin  がこんなことを書いた
 とて彼らは受け入れないでしょうから、易の答えはこうであるとだけ、
 書いておきます、

 更に、これには二つの観方があって、小人としての観方、
 そして、毎回お馴染みの「五爻君子統治占」としての観方があることに
 なります。

 ---◇「通常占での観方」

 まずは通常占で観てみますと、これは半島系の方々お馴染みの
 票を得る為のパフォーマンス、変卦が

 「地風升」「允升。大吉。」

 しかも「地天泰」そのものが「天地交わりで升る」意がありますからね。
 これで応爻であるところの四爻議員の位に就かんが為と云うことに
 なるわけです、ですが、残念な事に外卦為政者の位置には、「坤」(:::)
 として普通の人がいるだけで、どこにも陽爻の政策も何も無い。
 ただただ、その地位にありさへすれば、「安泰」といった、・・・

  蓋シ(思う)に、我が国の○主党さんの時もそうでしたが、「天地否」の
 「地天泰」を希求する方々ばかりで、・・・
 あちら系の方々はどうしてもそれをごまかすのにパフォーマンスに頼る
 といった面があるようなんですね。
 出る卦出る卦みんなそんな感じですからね。 

  metujin も一生懸命パフォーマンスしているつもりなんですがね、
 なかなか振り向いて貰えないですね。 ^^) 
 ご近所の三毛猫が精一杯。 ^^) 


 ---◇「では本丸の五爻君子占ではどうかと云うと。」

 ---◇
 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760556
 「国会図書館蔵、高島易断増補版 仁の章 コマ番201- 」
 「泰大象曰。」(合略仮名、当用漢字に無きは修正の後引用)
 ※「勝手意訳」

 『象曰。天地交泰。后以裁成天地之道。輔相天地之宜。以左右民。

 此の卦天地のニ気交通(こうつう)(まじわりとほる)するの活象にして、
 万物天地の化育(かいく)(やしない)を受けざるなし、聖人此の象を見て、
 以テ天地の化育を賛(たす)け、天地の為すことを能はざる所を為す、

 例へば、天地は万物を籠統(ろうとう)(こめすべ)し、すべて分別する
 所なきも、聖人は能ク日月星辰を歴象(れきしょう)し、分至(ぶんし)
 (きこう)啓閉(けいへい)を分別して、歳功(さいこう)を為し、或いは、
 野を画(くわく)し、州を分かち、東西南北城邑井里山川道路を分別して、
 国家を定め、

 民生の無知なるも、親戚君臣上下を立て、且(か)つ天の時
 を察し、地の利を見て、春夏は耕転せしめ、秋冬は収穫せしめ、老者
 は之(これ)を安んじ、少者(しょうしゃ)(わかきもの)は之(これ)を懐
 (なつ)くる等、皆泰を致すの道を盡(つく)さざることなし、之(これ)を
 裁成天地之道。輔相天地之宜。以左右民。と謂フ、

 人民の生、必ず君上に頼(よ)りて其の養を遂(とぐ)ることを得、裁成
 (さいせい)は其の過(すぐ)るを制するなり、輔相(ほしょう)は其の及ば
 ざるを補(おぎな)ふなり、・・・』


 ---◇「韓国国家百年の大計」「当面今後30年間の安泰の為には」

 □□ 要するにこれは何を述べているかと云うと、韓国百年の大計として
 竹島を日本に返却して国境線を分別はっきりさせた方がいいですよ、
 と云う事。
  1爻を10年としてみても、当面30年間の安泰の為に。

  無論以前から書いているように、竹島海域から出るであろう、
 メタン・ハイドレートに関しては応分に分けて貰うという条件付きでと
 云うことです。

 以前も書きましたが、メタハイの開発には、境界域でのリスクがあって
 しかも何割かは残すようなやり方をしないと、中央アジアや米国で
 何十年も燃えつづけているようなガスがありますが、下手すると、
 そういったリスクがある。

 こういったものの開発は日本が一括でやるべきことです。

 そうすれば、「泰」卦と「升」卦をミキシングした日韓の交流は盛んに
 なってガスは入るし、貿易の利益も享受できるようになる。

 「彖に曰く、泰は、小往き大来る、吉にして亨るとは、すなわち
 これ天地交わりて、万物通ずるなり。上下交わりて、その志同じきなり。
 内陽にして外陰なり、内健にして外順なり。
 内君子にして外小人なり。君子は道長じ、小人は道消するなり。」

 「象に曰く、天地交わるは、泰なり。后(きみ)もって天地の道を財成
 (さいせい)し、天地の宜を輔相(ほしょう)し、もって民を左右す。」
 ※(この部分岩波文庫易経)

 (后(きみ)もって) というのは今のパク・クネ女性大統領の象にもなる
 わけであり、これができたら易の理想を体現するということになるわけで
 ありますが。 ・・・ ^^) 


 ---◇「地の章」
 「他国の資金をアテにスルよりは貿易の利益を。」


 ////// 引用ここまで ///////



*** 今回のテーマ結論 ***


「地天泰 初」
主卦「地天泰」(:::|||)⇔世間目線「天地否」
変卦「地風升」(:::||:)⇔世間目線「沢地萃」


易は公を対象とする占術ですので、世間目線をも錯綜の綜卦としてある
のが metujin  流なわけですが、世間目線での
「否 上」「傾否。先否後喜。」

これは云うまでもなく、
「泰 上」「城復于隍。勿用師。自邑告命。貞吝。」

とセットであり、上爻に至って完全にひっくり返る、(反転)するわけです。
これは何かと云うと、「否シテの泰」の筈だった情報が卦外(外に出て)
「否」シテおけなくなった事を意味する。
なので、こういう情報が世間に流布されるようになると、


「地天泰 初」
「初爻   爻辞   抜茅茹。以基彙。征吉。」
「茅(ちがや)を抜くに茹(じょ)たり。その彙(たぐい)とともにす。
征くも吉なり。」
「象に曰く、茅を抜く、征いくも吉なりとは、志外に在ればなり。」


将にこの辞に謳われるような草の根レベルでの批判が巻き起こるようになる
わけです。
この情報化の時代に於いては隠しようにも隠しておけないですからね。

象から言えば、内卦「乾」(|||)としてケミカルで汚染されていた大地が
変卦「巽」(||:)として普通の健康な植物食品が育つ大地に戻る
可能性を秘めている。

それにはやはり社会的な批判が機能する「地風升」の先進国で普通にやられて
いるような代議士制、民主主義のプロセスが必要になってくるわけです。
現に、東京都なんかは環境対策、排気ガス規制を前石原都知事がぶちあげて
ちゃんと業界団体が身銭きってそれに応えましたからね。

 なんにせよ、これが民主主義のいいところになるわけです。

自分は石原都知事がディーゼル車のススをペットボトルに入れて目に見える
形にして説明したのをまだ覚えています。
石原氏も批判は多々ある方ですが、第一級の政治家ですね、僕は尊敬します。

共産党を保持しつつの代案をこの前書いたわけですが、
ここはやはり最低でも二大政党制であるとか、複数の党でもって国家を治める
普通の国家になるべきでしょうね、
中国という国も。
環境問題に対処するには、技術だけ持っていったのではダメなんですね、
どうしても民意批判を機能させる方策にしないと。・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 でありますので、もう時節でありますから、「否シテの泰」といった
政治形態では無くて、普通の民主主義の国に生まれ変わって頂くよう念願
するものであります。

 
『易を産んだ偉大な国家国土が汚染されるのは忍びないですからね。
最高の為政者のための学問を産んでいながら、それを死蔵させ、国土を汚染
させ、民族的な継続性まで危険ランプ灯してどうするのでしょうか、
今一度先人の知恵に耳を傾けてはいかがでしょうか。 』


---◇「剥 初」「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」

「剥。不利有攸往。 」

「山地剥 初」変卦「山雷頤」(|:::::)(|::::|)
「初爻  爻辞   剥牀以足。蔑貞凶。」
「牀(しょう)を剥するに足を以てす。貞を蔑(ほろ)ぼす。凶なり。」
「象に曰く、牀を剥するに足を以てすとは、もって下を滅ぼすなり。」

この辞は、武田信玄公、甲陽軍鑑にあるところの、
「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」と同意であって
人民の食を剥落させてしまったのでは、国家経営なんてのはうまくいく道理
が無い。

 これも「頤」(|::::|)たる国家の枠を片側解放させてしまって
いますので、「不始末」ということになるわけです。
これでは米英論理的「坎」民族の方々に伍していくと云うのは難しいことです。

何故にそうなるかと云うならば、裏事情「夬」「女后」
つまりは官業の利益一辺倒に偏った政治決断ばかりやるからです。
国家観の無い方々が何を云ったところで、これでは国を保持するのは難しい
ということになるわけです。



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