共通 『「大有 初」【宣戦布告】文在寅大統領「日本はもう少し謙虚に」 「判決尊重せよ」「基本的にどうしようもない、日本は認識を」』

共通
『「大有　初」【宣戦布告】文在寅大統領「日本はもう少し謙虚に」
「判決尊重せよ」「基本的にどうしようもない、日本は認識を」』


◇「サブタイトル」
『夫レ大有ノ時タルヤ。善ヲ善トシテ。有徳ヲ挙ゲ。悪ヲ悪トシテ。
有罪ヲ伐チ。以テ悪ヲ遏(ヤ)メ。善ヲ揚グベキナリ。

是レ天ノ休命ニ。順(シタガ)フモノニシテ。此ノ如クナラザレバ。
以テ大有ノ治ハ。持続スベカラザルナリ。　』



◇「記事掲示板引用」
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1547120131/
【宣戦布告】文在寅大統領「日本はもう少し謙虚に」「判決尊重せよ」
「基本的にどうしようもない、日本は認識を」★10

1 ：ばーど ★：2019/01/10(木) 20:35:31.07 ID:Qc6WpQXy9.net[1/2]
　【ソウル＝岡部雄二郎】韓国の文在寅大統領は１０日、ソウルの
大統領府で年頭の記者会見を開いた。韓国人元徴用工への賠償を新日鉄
住金に命じた昨年１０月の韓国大法院（最高裁）判決について、
「韓国政府は三権分立により判決を尊重しなければならない」と強調
した。その上で「日本は不満があっても、基本的にはどうしようもない
という認識を持たなければいけない」と述べ、日本側も判決を尊重
すべきだとの認識を示した。

--- 略 ---

2019年01月10日 13時33分
https://www.yomiuri.co.jp/world/20190110-OYT1T50063.html

--- 略 ---

12 ：名無しさん＠１周年：2019/01/10(木) 20:37:09.22 ID:dofBBGQh0.net
日本の判決は無視か？　おいタコ

14 ：名無しさん＠１周年：2019/01/10(木) 20:37:18.20 ID:OqBOK5ea0.net
>>1　繰り返しの繰り返しのまた繰り返し、
国家間の条約協定～約束反故で文在寅自ら人選の司法の不法判決～に
三権分立と言う誤魔化しほざき～統治行為で抑止しないのでは交流は
最早不可能。
　長い目で援助～競合相手削除妥当。

16 ：名無しさん＠１周年：2019/01/10(木) 20:37:20.52 ID:kfDfljaP0.net
韓国と条約を結ぶときは、司法、立法、行政とそれぞれ結ぶ必要があんの？
よく、そんなこと言えるな

254 ：名無しさん＠１周年：2019/01/10(木) 20:45:23.42 ID:YAFsXuLT0.net
『脱亜論』の現代訳

日本の不幸は中国と朝鮮半島だ。
この二国の人々も日本人と同じく漢字文化圏に属し、
同じ古典を共有しているが、もともと人種的に異なるのか、教育に差が
あるのか、
日本との精神的隔たりはあまりにも大きい。
情報がこれほど早く行き来する時代にあって、近代文明や国際法に
ついて知りながら、
過去に拘り続ける中国・朝鮮の精神は千年前と違わない。
この近代文明のパワーゲームの時代に、教育といえば儒教を言い、
しかもそれは表面だけの知識であって、現実面では科学的真理を軽んじる
態度ばかりか、
道徳的な退廃をももたらしており、たとえば国際的な紛争の場面でも
「悪いのはお前の方だ」と開き直って恥じることもない。
（中略）
もはや、この二国が国際的な常識を身につけることを期待してはならない。
「東アジア共同体」の一員としてその繁栄に
与ってくれるなどという幻想は捨てるべきである。
日本は、大陸や半島との関係を絶ち、先進国と共に進まなければならない。
ただ隣国だからという理由だけで特別な感情を持って接してはならない。
この二国に対しても、国際的な常識に従い、国際法に則って接すればよい。
悪友の悪事を見逃す者は、共に悪名を逃れ得ない。
私は気持ちにおいては「東アジア」の悪友と絶交するものである。
（明治１８年（１８８５年）３月１６日）

///// 引用ここまで  /////

　いい加減同じようなテーマばかり扱うのはいかがものか、　・・・

でありますのでその賠償「オカワリ」のメンタルでもやりますかね、
(　これとて何度もやっていることですが。・・・　)
(　なので今回はさっと流して終わらせるかもですね。)

《「韓国政府は三権分立により判決を尊重しなければならない」と強調》


まず以下のような報道があるわけです。

　◇「　記事引用　」
　https://www.asahi.com/articles/ASLBW30S9LBWUHBI01B.html
　朝日新聞デジタル>記事
　国際
　アジア・太平洋
　韓国検察、最高裁前幹部を逮捕　徴用工訴訟遅らせた疑い
　ソウル＝武田肇 2018年10月27日12時04分　

　--- 略 ---
　韓国の大法院（最高裁）が朴槿恵（パククネ）前政権の意向をくみ、
　元徴用工の民事訴訟の進行を遅らせた容疑で、韓国検察は２７日未明、
　林鍾憲・前法院行政処次長を逮捕した。検察は当時の大法院長
　（最高裁長官）らの関与についても捜査を進めている。

　--- 略 ---

　検察は文在寅（ムンジェイン）政権が掲げる「積弊（保守政権時代に　
　積み重なった弊害）清算」のもと、朴前政権での司法権の乱用疑惑の
　捜査を進めている。（ソウル＝武田肇）

　///// 引用ここまで  /////

　韓国は時の政権の指差すことに司法は従うといった風景　・・・
なのが理解できるのでは無いでしょうか、とすると文大統領の論理も
この時点で破綻しているわけです。　・・・　


「　問筮　」
『【宣戦布告】文在寅大統領「日本はもう少し謙虚に」「判決尊重せよ」
「基本的にどうしようもない、日本は認識を」★10　』

《　韓国の大法院（最高裁）が朴槿恵（パククネ）前政権の意向をくみ、
　・・・》

《「韓国政府は三権分立により判決を尊重しなければならない」と強調　》

『　韓国はすでに時の政権の意向次第で司法が動く情治国家なのが報道
されているのであり、そもそもこのニュースになった事案からして
文大統領の影が　・・・・
こんな解りやすいマッチポン○も無いかと思うが　・・・

　こういうバレバレのみっとも○い風景主張というのは一国を預かる大統領
としていかがものか、・・・
結局「文大統領」の本音は一体何か。　』

「火天大有　初」

「卦　　辞」
「大有。元亨。」
「大有は、元(おお)いに亨る。」


「火天大有　初」
主卦「火天大有」（｜：｜｜｜｜）
変卦「火風鼎　」（｜：｜｜｜：）
「初爻  爻辞  无交害。匪咎。艱則无咎。」
「害に交ることなし。咎にあらず。艱(なや)むときは咎なし。 」
「象に曰く、大有の初九は、害に交ることなきなり。 」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左)


◇
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760556
「国会図書館蔵　高島易断増補版　仁之巻　コマ番「251-」
「火天大有　初」占例
「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」

『「占例」相識某県人永井某来たりて気運を占(うらな)はんことを請(こ)ふ
、乃ち筮して、大有の初爻を得たり、

爻辞曰。初九。无交害。匪咎。艱則无咎。

断に曰く、大有の卦たる、大を有する時にして、資産豊足の象とす、今
初爻を得るは、足下近来商業に巨利を得て、暴富(ばうふ)(にわかにとむ)
せし兆あり、是(こ)れ大(おほひ)に嘉(よ)みすべしと雖(いへど)も、
一時の気運に乗じて、大金を得るときは、知らず識らず、自負怠慢

の念を生じ、自然驕奢(しぜんけうしゃ)(おごり)に陥るの弊(へい)なし
とせず、故に深く戒慎(かいしん)(いましめつつしみ)する所なければ、
永く富を有(たも)つこと難(かた)かるべし、


今潮(さかのぼ)りて足下
--- 略 ---

尊大人は資性着実正直にして

、相応の知識を具(そな)へ且(か)つ家業には拮据勉励(きつきょべんれい)
(つとめはげみ)して、怠る所なしと雖(いへど)も、生涯余裕の金を蓄
(たくわふ)ること能(あた)はず、僅かに家系を営むに止まりしが、
足下(貴殿)は之(これ)を質直篤実に過ぎたりと為し、一攫千金の念を

発し、一時励精(れいせい)(はげみ)して、僥倖(げうかう)(さいはい)
の金を得たりと雖(いへど)も、是(これ)固(もと)より辛苦経営して得る
所に非(あら)ざれは、永く保つこと能(あた)はざるべし、
今に於いて慎(つつし)まざれば、勢ひ慢心奢侈(まんしんしゃし)

(たかぶりおごり)にはしるか、或いは投機の僥倖(げうかう)(さひはい)
を願(ねが)ふかの二点に出(いで)んことを恐る、故に若し不幸にして
其の志望を遂げること能(あた)はざるときは、遂に良心に背きて、
非行を為すに至らん、宜しく今におよびて、反省自愛し、将来必ず

軽浮(けいふ)(うきたる)友に交はる可(べ)からず、之(これ)を
无　咎　害　と謂(い)ふなり、今我が諭(さと)す所と、足下の方針とは
、全く齟齬(そご)(くひちがふ)するを免れずと雖(いへど)も、若し
足下(貴殿)にして、能(よ)く我が訓言(くんげん)(おしへ)を守り、

思慮を難(なや)ますときは必ず過ちなかるべし、之(これ)を　无咎　
(なしとが)と謂(い)ふなりと、

某氏一旦我が言(こと)を服せしも、壮年の客気、其の志望を抑(おさ)
ゆること能(あた)はず、遂に驕奢(けうしゃ)(おごり)に耽(ふけ)りし
余り、急に巨利を得んと欲して、投機の商業に失敗し、遂に非行
(ひこう)(あしきおこなひ)を為して、 囹 圄(れいぎょ)(ろうや) に

陥るに至れり、天命を奉ぜざるの結果、此(かく)の如し、豈(あに)
畏(おそ)れざる可(べ)けんや、』

/////　呑象テキストここまで　/////



　◇「参考過去ログ引用」
　http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/40305952.html
　metujin ekikyou 日誌ツイッター篇共通
　「戦前は東北農家の娘さん方の身売りをもってあがなった」
　「火天大有　初」
　2014年09月21日 06:18

　--- 略 ---

　◇　既に反論済みのようですが、彼女はかなり論点を摩り替えているし、
　そもそもある意味において当事者の一人です。

　　嘘のネタで日本国民、先祖の方々の名誉を汚した始末は
　どうつけるのか、
　また、戦前わが国は東北農家の娘さん方数万人にも及ぶ「身売り」をもってして
　まで朝鮮という国家国民をを保護してきた経緯があり、
　　あまつさへこうやって売られた娘さん方が震災で焼け出された死体をもって
　して朝鮮人虐殺の証拠なのだと持ち出す方々まである。

　--- 略 ---

　　---「自ブログ引用」(朝鮮優遇政策)
　　http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/23174019.html

　
　　戦前わが国は朝鮮を保護するために東北農家を犠牲にしましたが、
　
　特定の方々を
　「大有」たる公的資金にぶら下げようとする、あるいは仮にそれが成功したと
　しても、その負担は誰がやるかというならば、当然「日本国民」が負担
　するのだし、
　戦前は、豊北農家の娘さん方が何万人も身売りすることによって支払った
　ことを忘れないで頂きたい。


　　福島氏は志のある方々に対して良かれと思ってやっているのかもしれない
　ですが、それは既に日韓基本条約によって解決済みであって、
　その支払った先の韓国に求めてもらうのが筋です。
　政治家であり、法曹家であるなら、かような偏った言論をすべきでは無い。

　///// 引用ここまで  /////

　※(誤変換にて「豊北農家」になっているようですが「東北農家」が
　　正ですね、訂正しておきます。)

　この占例だけで答えは出たわけですね。

◇◇ このテーマ結論  ◇◇

「火天大有　初」
主卦「火天大有」（｜：｜｜｜｜）⇔「天火同人」
変卦「火風鼎　」（｜：｜｜｜：）⇔「沢火革　」

　これは要するに李朝末期朝鮮は自力では維新を成し遂げることができず
日本と合邦を選択することによって、改革防衛基礎インフラ整備等々
一切成し遂げ、更には外国に売り飛ばした権益買い戻し、そして
また所謂ソ連による中央アジア
強制移住「高麗人の悲劇」を回避した風景をも意味するわけです。
(　日本の一地方になり、ぶら下がることによって。　)

『　結局日本の資力仕送りをあてにしているのは同じ。日本の公務員相当の
処遇要求、(権利のみ、義務は当然履行する気無し。)』

しかしながらそんなものは、

『是(これ)固(もと)より辛苦経営して得る
所に非(あら)ざれは、永く保つこと能(あた)はざるべし、
今に於いて慎(つつし)まざれば、勢ひ慢心奢侈(まんしんしゃし)

(たかぶりおごり)にはしるか、或いは投機の僥倖(げうかう)(さひはい)
を願(ねが)ふかの二点に出(いで)んことを恐る　』

その「天」(｜｜｜)たる処遇によって一時的に何かを得たとしても
そもそも「始末、節」の修行からしてできていないのであるから

『　某氏一旦我が言(こと)を服せしも、壮年の客気、其の志望を抑(おさ)
ゆること能(あた)はず、遂に驕奢(けうしゃ)(おごり)に耽(ふけ)りし
余り、急に巨利を得んと欲して、投機の商業に失敗し、遂に非行
(ひこう)(あしきおこなひ)を為して、 囹 圄(れいぎょ)(ろうや) に

陥るに至れり、天命を奉ぜざるの結果、此(かく)の如し、』

　これは以前から述べているように公たる方々が○下り用の事業を起こし
はしても、結局赤字を出して古巣の行政にその尻ぬぐいをさせている
風景に合致するわけです。

　明治期呑象さんの易の智慧を得ていた伊藤公が暗殺されたのも痛かった
わけですね。
『我が国は百年の計を誤ったわけです。』

◇◇　

　いつもならここから薩長政府の方々の批判に向かうわけですが今回は
別なので、文大統領の批判をすると、
(　というか初爻なんで韓国の民意への批判でもあるわけです。　)

　国民主権なので為政者を選択すると云う意味に於いては、「五　爻」
も「初　爻」も≒になってしまうわけです。

で、今回易が初爻を指さしたということは韓国の民意に対しても易が
批判してきたことになるわけです。

　毎度述べるように「大有　初」は登竜門の爻になるわけです、
登竜門の試練をクリアした龍は単なる「乾龍」たる人材では無く、
「大有の龍」つまりは「政治」を扱える龍に変化するわけです。

単なる乾龍ならば世間にいくらでも居るわけですね。
「これはある意味行政の龍といってもよいわけです。」
(官公庁、新聞社等々もその範疇　)
(　ただし龍としての力はあれど、目が開いていない盲目の龍として　
　・・・・　　)

文大統領は典型的な乾龍(｜｜｜｜｜｜)にしてその発想も　・・・・

　◇「　記事引用　」
　https://www.mag2.com/p/money/618719
　さらなる最低賃金アップで沈む韓国経済、文在寅大統領の支持率は45％
　に急落へ
　2019年1月8日

　///// 引用ここまで  /////

　「天」(｜｜｜)たる発想は公務員の方々の発想ですからね、常に他から
の補充を前提としたものになってしまうわけです。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

よって易は韓国の民意に対して乾龍では無く、「大有の龍」になった
人材を選択するよう処方箋(占)を提示してきたものと思われるわけです。

「天」(｜｜｜)というのは、世間にある「兌」(：｜｜)の欠けたる部分
を公権力によって補充する象でもありますからね。

世間民間は「兌」(：｜｜)たる欠けた部分を持つのが普通であって、
それをやりくり算段、始末するのが経営上手、よって、
経営の神様松下幸之助氏などは、「ダム経営」の概念を説かれたわけで
あります。

　ただ私思いますに、やりくり始末の結果もたらす松下幸之助氏の
「ダム経営理論」と文大統領のような、単純に他への影響も一切考えない
「最低賃金アップ」の発想とはまた別かと思うわけですね。

　ここでも少し脱線しますか、

◇
『松下幸之助氏の説くやりくり始末の果にあるダム経営の陰陽は如何に。』

◇
「艮為山　初」(｜：：｜：：)変卦「山火賁」(｜：：｜：｜)
「初六。艮其趾。无咎。利永貞。」
「象伝曰。艮其趾。未失正也。」

　私はこれ丁稚小僧さんが庭掃除している象に観えました、＾＾)。
下積みから初めてよく気づいて始末する象ですね。

なので何かをやるにしても他所様には波及させない。その始末した中から
コツコツ貯めておいて、何かあったときに備える経営になるわけです。


◇
『文大統領の実践した他への影響始末を考えない「単なる賃上げ」の
　陰陽とは一体何か。』

「火水未済　四」(｜：｜：｜：)(｜：：：｜：)
「九四。貞吉。悔亡。震用伐鬼方。三年有賞于大国。」
「象伝曰。貞吉悔亡。志行也。」

　辞だけ読めば「オイオイ　metujin は　・・・」と思われるかもしれ
ませんが、これって変卦側にあるのが「蒙　四」つまりは、
「六四。困蒙。吝。」

「離」(｜：｜)は目の象でもあるので、内向き始末どころか世界的にその
「困蒙」の風景を晒してしまった韓国大統領の姿　・・・・
そして少し脱線しますが徴用工判決に観られる、「情治国家の風景」・・・
何から何まで政治を預けるには「未済」の　・・・・

◇◇　
　本題にもどります、

「大有　初」の時には毎度述べてきたようにその登竜門の試練には一定
の割合で堕ちてしまう方々がいるわけです。
(　占例にあるのも堕ちた方の風景　)

　呑象占例に曰く、

『　・・・某氏一旦我が言(こと)を服せしも、壮年の客気、其の志望を
抑(おさ)ゆること能(あた)はず、遂に驕奢(けうしゃ)(おごり)に
耽(ふけ)りし
余り、急に巨利を得んと欲して、投機の商業に失敗し、遂に非行
(ひこう)(あしきおこなひ)を為して、 囹 圄(れいぎょ)(ろうや) に

陥るに至れり、天命を奉ぜざるの結果、此(かく)の如し、豈(あに)
畏(おそ)れざる可(べ)けんや、』


　これは下積みを忌避した方々の風景と重なるかと思われます、
『試練にはいろんな形があるでしょうからあれですが、地道な始末、努力
観察工夫なくしてその試練を超えるのは難しい　・・・　』
(　どんぶり勘定で試練が超えられるものなら　・・・・　＾＾))。

　韓国の方々も戦前戦後と継続してしまったその歪な「天」(｜｜｜)
たる疑似公の処遇に狎れてしまった反省が必要では無いでしょうか。

まずは毎度私が説くところの、米英「坎」(：｜：)民族の方々が
設定した戦後統治政策を認識するところから初めていただきたい。


*****　定型文としては、*****

　毎度おなじみ米英「坎」(：｜：)民族の方々が設定
した我が国の戦後統治政策というのは、

「坎為水分断統治」(反目の統治手法)(：｜：：｜：)
「少数民族の方々を政官上位に据えた反目分断統治、代理統治」
「お猿さんを棒で叩くとお猿さんは叩いた人では無く棒に怒りを向ける」
「猿の惑星のモデルは日本人」
「曰く右パヨク、左パヨクの方々を置く代理統治のシステム・・・」
(「これは国難法案通過の為のボクシング方式」)

※『「○党側の左パヨクの方々を一翼」とし、「○民党側の世襲有力者
側を一翼右パヨク」とし、片側でイアンフが～、○○がぁ～、と
左ジャブを放ち、一般民意のアタマから湯気を出させて片翼(右翼)
に民意を集めておいて(右ストレート)亡国法案をバシバシ通して
しまうシステム、例としては(種○法廃止)(郵○民営化)　・・・』

　この構図に於いてこの棒としての役割を担ったのは国として
観れば特ァ、支○朝○韓○国内的には旅人○日の方々が、・・・
彼らは官○、マスコ○、教育宗教等々日本人の上座に座ったわけです。
　故に彼らは「代理統治者としての　・・・」

　彼らが日本人を叩くのは消防車救急車が出動するに同じ疑似
公務相当故に「公務なれば規制対象外」といった風景が継続してきた
わけです。

※「定型文。」

　この代理統治の役目を担った方々の行く末としては
ルワンダ虐○に於ける【ツチ族】フツ族の関係、ミャンマー
【ロヒンギャ】の方々等々、その歴史的役割が終わった時には悲惨な
光景になりかねないであるから私なぞはできるだけ
ソフトランディングを　・・・　と延べて来たわけです。
※「定型文」

****　定型文投稿ここまで　*****

　戦前は日本の一地方になることによって日本からその「仕送り」を
受け、戦後は戦後でかような歪な形での　・・・

そういう「天地否」(｜｜｜：：：)「天水訟」(｜｜｜：｜：)
「訟ビジネス」前提の僥倖を当てにした発想政策は既済にすべき
こと言うまでもないことです。

　文大統領は初爻踏み出し、心がけから道を間違えた方であるといえ
るのでは無いでしょうか。


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2937048
高島易断 上経三　高島嘉右衛門 著
 「国立国会図書館蔵、高島易断　大有　象曰　15」
「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」

『象曰。火在天上大有。君子以遏惡揚善。順天休命　　

--- 略 ---

夫レ大有ノ時タルヤ。善ヲ善トシテ。有徳ヲ挙ゲ。悪ヲ悪トシテ。
有罪ヲ伐チ。以テ悪ヲ遏(ヤ)メ。善ヲ揚グベキナリ。

是レ天ノ休命ニ。順(シタガ)フモノニシテ。此ノ如クナラザレバ。
以テ大有ノ治ハ。持続スベカラザルナリ。蓋シ天ノ休命トハ。善ヲ保護
スベキ。天心ヲ云フ。此大有ノ時ニ在テハ。在上ノ
人。離ノ命ヲ用ヒテ。天上ノ火アルガ如ク。四海ニ照臨シテ。

賞罰ヲ正スベキナリ。之ヲ遏悪揚善。順天休命ト云フ　』

///// 呑象テキストここまで  /////

　初爻踏み出しから間違えているようでは　・・・・

◇
　以前から書いているように初爻民意の裾のまで「天」(｜｜｜)たる
発想、常に他から資金を流してもらう発想では、「无妄」の災害に極めて
弱い構造、ビジネス、国造りとなって、仮に補充を受けるにしても、
破壊損失の側の方が極大化する懸念がある。

「公にあった方々の○下り用箱物・・・　と同じ構図になりますからね。」

「ある意味リスク管理を放棄しているのだから当然といえば当然ですが。」

(近いところではラオスダム決壊といった　・・・　)

やはり物事は小さなところから「節　始末」を積み重ね会得するところ
から一歩を始めるべきかと思われます・・・・

　他所の国の「家人相当」になって「仕送りを受ける発想」では無く、
世間国際社会のルールに沿った当たり前の風景で勝負する発想に戻って
いただきたい。

(　私の勝手な理屈と思われると嫌なので当該ニュースを引用してみます。)

　◇◇「　記事引用　」
　https://www.sankei.com/politics/news/181101/plt1811010017-n1.html　
　河野外相、徴用工問題は「１００％韓国側の責任」
　2018.11.1 19:40

　--- 略 ---

　　河野氏は「韓国側がこの問題を重視していないということが見受け
　られる」とし、「韓国側から『お互いに知恵を出そう』という話が
　あったが、百パーセント韓国側の責任において考えることだ」と
　強調した。河野氏と面会した松下新平外交部会長が記者団に明らかに
　した。

　///// 引用ここまで  /////

　結局条約によって取り決めたこと、かつて資金援助を受けて決めたことを
反故にして再度、他所の国たる日本国にぶら下がり「仕送りを受けよう」
と云う意図発想なのが透けて観えるわけです。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

　他所の国の事ながらただただ、ひたすら「情けない風景になる」
のでは無いでしょうか。


◇
◇
「こういう発想の行き着く先」
「火雷噬ﾛ盍　上」(｜：｜：：｜)(：：｜：：｜)
「上九。何校滅耳。凶。」
「象伝曰。何校滅耳。聰不明也。」

　この爻は政府が自国民を○殺してしまうが如き罪深い陰陽です。
結局この方は「大有」たる国体を預かる大統領には足りない方であった
のが、・・・・

　もっといえばそれを選択した民意というのは、　・・・・
(　笑い事では無いですよ、半島有事の懸念も去ってはいないわけです
からね。　)

◇
　書かずに済ますつもりだったが易が書けというので書くと、この方は
「真剣に政治政策を考えた風では無いんですね。」
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

真剣に考えた結果が先の「単純賃上げ政策」なんてことになるわけ
無いじゃないですか、
下地出自がなんであれ、あんな政策にはなりようが無いわけです。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
(少し諮問機関に聞けばいいだけ　・・　)
(諮問機関に聞くことすら不要、誰か普通の経済人数人に聞いたら
あんな政策になるわけがない。　)

　完全な目先の人気取り・・・(そんなものに乗る方も乗る方で　・・・　)

こんな方が国防にまで責任ある政策を出してこれるでしょうか。？
私は総ての政策に於いてこの罪深い「噬ﾛ盍　上」を出す方だと思います、
できれば「短期入院の措置」必須といったところでは無いでしょうか。
毎度毎度お馴染みの政策が通る程、国際政治は甘いものなのでしょうか。
？

　おそろしく子供じみた　・・・

　まずは普通に民間企業勤めでもやってきてからですね。
日本に仰ぐのは、資金では無く、「身の丈始末　節」の教えからという
ことで。

　それがやれなかった場合は「需　三」たる「危篤か残念な事か　・・」
の分岐点たる現状を変えることができず、韓国の未来は悲惨なことに。


//////////////////////////////

/////　追加雑談　/////

　田母神閣下の占例の時もそうでしたが、乾龍というのはマスコミ
官公庁もその範疇なのであって、当然その中でお仕事されている方々も
その一部範疇ということになるわけです。

　ではその官公庁を退職してからまでその「龍としての力」を　・・・
とは簡単にいかないわけですね。

『残念なことに田母神氏は「武人大君例、履　三」になってしまいましたが
　・・・　』

(　田母神閣下の場合はご自分から民意を仰ぐ戦端を開かれたにも
かかわらず、選挙の立会人を出さずといった杜撰なリスク管理だった
わけで　・・・
これでは戦前の軍部の間違いをそのまま踏襲した感じに　・・・・　　)

(　なので私は防衛省さんは戦前の反省をやりきってはいないただのお役所
の一つなのだとカウントすることになったわけです。)
(　それと官庁に勤めていた頃のイメージだけで人材の良し悪しを判断
する間違いの　・・・　)

よって易は経歴が単なる「乾龍」(｜｜｜｜｜｜)では無く、
「大有　初」の登竜門の試練をくぐって「政治を扱うに相応しい
龍としての目が開いた方」

「大有の龍」に変貌を遂げた方を「政治の龍」として扱うよう民意に対して
提示してきたわけです。

◇
「民意が乾龍を大有の龍と錯覚する構図陰陽」

「坎為水　二」(：｜：：｜：)(：｜：：：：)
「九二。坎有険。求小得。」
「象伝曰。求小得。未出中也。」

　この爻携帯のバッテリーも今ある分で終わりの爻です、
乾龍たる官公庁にお勤めであった頃の予熱がある分だけは龍としての片鱗
を観せるがそれが永続するものでは無いわけですね。

易が官公庁に勤めていた頃の人材「乾龍たる」イメージを民意が観誤る構図、
「大有の龍」と錯覚する構図をここに提示してきたようです。


◇
「単なる乾龍では政治を扱いきれない意味」

「沢雷随　三」(：｜｜：：｜)(：｜｜｜：｜)
「六三。係丈夫。失小子。隨有求得。利居貞。」
「象伝曰。係丈夫。志舍下也。」

　http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2937048
　高島易断 上経三　高島嘉右衛門 著
 　「国立国会図書館蔵、高島易断　随　象曰　33」
　「勝手意訳につき原文の確認及び文章利用の際は一報を」

　《□占　此卦ヲ得ルトキハ。一事業ヲ初メテ。他人之ニ佐袒シ加盟
　スルモノアルモ。亦一方ヨリ云ヘバ。人ニ従テ事ヲ弁ズルノ時
　トス。人ノ心ニ従ハザレバ。其事業成リ難ク。又世ノ流行ニ従ハ
　ザレバ。事ヲ遂ゲ難シ。且ツ随ノ時タルヤ。善悪共ニ應和ス。
　其人其事。正シキニアラザレバ。敗亡ヲ取ルベシ。慎マザルベカラズ》

◇
　スポンサー様に偏り、韓流に傾いてデモまで起こされている
○○局といえば○ジＴＶでありますが、あれがこの爻の見本。
それで、初爻たる視聴者を失い、

「失小子」今業績がかなり苦しいコトになっているわけです、

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　日本の政治は官庁の予算を地元に　・・・　の政治風景でもありますから
完全に政策を戦わせるといったことにはなっていないわけです、
　これだと当然○庁の意向にただ「随」するといった風景になる
わけで、政治の本来たる「改革の仕事」にはキビシイ　・・・・

　また先に提示したように米英「坎」(：｜：)民族の方々が敷設した
代理統治の方々の立ち位置もまたこの範疇であって・・・・

(　さりとてソフトランディングに向けた動きはしておかないといけない
わけです。)
(　改革の途中というのはこの構図に歯向かう形にもなりますからね。)

ここにも単なる乾龍が政治を扱うことの難しさがあるのでは無いでしょう
か。


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