2011年10月11日火曜日

metujin ekikhyou 日誌「雷水解 初」「南スーダンPKO施設部隊派遣」 「人的災害の有無は如何に」

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111008/plc11100822090010-n1.htm
武器使用基準の緩和なし 南スーダンPKO第2次調査団出発
2011.10.8 22:07 (1/2ページ)
南スーダンでの国連平和維持活動(PKO)への陸上自衛隊施設部隊の
派遣を検討するため、陸上、海上、航空3自衛隊による第2次調査団が8日、
成田空港を出発した。調査団は隣国ケニアやウガンダから南スーダンの首都
ジュバまでの機材、物資の輸送環境や治安情勢を調べる。政府は調査団報告
を受け、現地の道路や橋梁(きょうりょう)などのインフラ整備を担う
施設部隊の派遣を正式決定する方針だ。しかし、政府に懸案の武器使用基準
の緩和に踏み切る気配はなく、国際貢献の美名の下に、自衛隊は不条理な
制約を課せられたままの出発を強いられそうだ。

南スーダンのPKOをめぐっては、国連の潘(パン)基(ギ)文(ムン)
事務総長が菅直人前首相に施設部隊派遣を要請。菅政権は司令部要員の
派遣にとどめる方針だったが、野田佳彦首相が9月の国連演説で前向きな
姿勢にかじを切ったため、政府内の調整は急速に進んだ。

ただ、政府はすでにハイチに派遣中の施設部隊300人の派遣期間を
1年間再延長する方向だ。この上、南スーダンに300~350人を
派遣すれば、「自衛隊の能力以上の状態になる」(陸自幹部)とされる。
さらに、制約が多く、隊員の身を危険にさらしかねない自衛隊のPKO
における武器使用基準の緩和は、今回も政府内でまともに議論
されていない。

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個人的にはここヤバそうだなと思いますが、
どうなんでしょう。
いくらなんでも武器が使えなきゃ 他のお荷物にしかならないんじゃ
ないでしょうかね。

「占題」「南スーダンPKO施設部隊派遣」「人的災害の有無は如何に」

「雷水解 初」

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2012.09.

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