◇ metujin ekikyou 日誌 《【北方領土問題】 ロシアのプーチン大統領 「面積等分」に言及 2013年04月30日 》 『天水訟 二』

◇　metujin 　ekikyou  日誌
《【北方領土問題】 ロシアのプーチン大統領 「面積等分」に言及
  2013年04月30日 》
『天水訟　二』

◇サブタイトル
『「天水」ぶら下がりの危険性と反省を先にする必要性。』


---◇記事引用

http://www.hoshusokuhou.com/archives/26309521.html

【北方領土問題】 ロシアのプーチン大統領 「面積等分」に言及
    2013年04月30日18:50

---中略---
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS30009_Q3A430C1MM0000/?dg=1

**********

---◇記事引用
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20130501-00000031-ann-pol

日ロ首脳会談で「2等分方式」は出ていない　総理
テレビ朝日系（ANN） 5月1日(水)19時11分配信
　安倍総理大臣は、日ロ首脳会談で「2等分方式」は出ていないと
否定しました。


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---◇「前段」

※　情報が錯綜していますが、せっかく作ったものなので
投稿しておきたいと思います。
ただ分割折衷案は昨年からプーチン氏乗り気だったわけで、

下記にあるように昨年書いたものにもありますが、
いきなりそんな譲歩した日にはいくら強面プーチン氏であっても、
国内世論を抑えるのが厳しいと思いますけどね。

一応何故なのかは易に尋ねましたが、それはここには書かないで
おきます。


---◇「ということで前段の本題」

この懸案に関しては昨年

※（折り返しは変えてあります、）
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/3568011.html
　《2012/3/321:49》
　《metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇
　「プーチン氏、北方領土問題解決に意欲」 「坎為水　五」》

　《「両国にとって一番利益のある解決方は何か　？」

　「坎為水　五」》

---略---

　《シェールガス革命が西欧までいけばロシアとしてはそのガス資源の
　販路を確保する必要があり、日本は原発災害があった都合上両国の
　利害はここに一致する。「坎」は凹む意味であるからガス価格が
　凹んだとしても
　「・・既に平かなるに祇(いた)らば・」なるたけ相応の値段で平均
　して

　買ってあげるならば「・・咎なからん。 」ただしこの価格交渉に
　おいては
　日本側も安全保障とも鑑みいつでも潜在資源であるメタハイに手を
　つけられる旨提示した上で交渉に臨んでもらわないと両国が末永く
　互に「頤」食べていくための落とし所を得られない。
　こういう商いは

　安く買い叩いても高く買いすぎてもいけない。「重坎」の象は四島
　全て返還してしまうとプーチン閣下がその立場を追われる戦争の象でも
　あり、日本側としても「離為火」借金に借金を重ね首が回らなくなる
　象であるからこれは互に半分にするぐらいが良いのではないだろうか。

　なお墓参り等人的交流に関しては残る二島ピザ免除にしてもらうのは
　云うまでもない。「師」卦逆目線「比」卦残り二島は貿易特区にして
　もらってもいい。》

◇
もともと彼の案ですがプーチン大統領は「易」の象辞を読んだかの
如く半分にしてくれたようです。

詳しくはリンク先を読んで頂きたいが、ほぼ易が述べていた条件
を満たしたようですので、もうこれで決めてしまうのが
最善かと思われます。

メタハイに手をつけて行ったのは良かったですね。

□
為政者の方々にお願いしたいのは、利権に絡んで仮に反対意見が
あったとしても、こういった案件とリンクして資源供給、値段交渉
にも影響しますので、くれぐれも自分の持分だけで考えずに
毎回今回のような形にして頂きたいと思います。


---◇「問筮」
http://www.hoshusokuhou.com/archives/26309521.html

《【北方領土問題】 ロシアのプーチン大統領 「面積等分」に言及
    2013年04月30日18:50 》

---◇「問筮本文」

『　このテーマは昨年3/3に一度問筮してあり、その時に示された
条件がほぼ揃ったものと思われる。
とすれば、このプーチン大統領の提案で話を進めた方が良いと
思われるが、易の考えは如何に。』

『天水訟　二』



---以降過去倉庫へ---
2013.06.

　このブログはツイッター篇の下書きみたいなものなので
もし興味のある方はツイッター篇をご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/　

権力批判的な事が大半ですので、こちらはある程度時間が経ったものは
消しております。

 プラスしてブログ主の metujin  は勉学浅く、タマに基本を忘れ誤占
したりしてますので、真似するような方はいないと思いますが、
一応正規に易を学ぶ方に迷惑をかけない為の措置でありますので、了承
願いたい、尚特別なものや当て物系の「占」に関しては読む方が検証
できるよう、誤占も含めて残すようにしてあります。

敬白　。