2013年11月24日日曜日

metujin ekikyou 日誌  『【遊技】パチンコ屋の廃業が止まらず…』『紅白「韓流全滅」へ・』 『2011年当時の裏書庫開示』


metujin  ekikyou  日誌 
『【遊技】パチンコ屋の廃業が止まらず…』『紅白「韓流全滅」へ・』
『2011年当時の裏書庫開示』


□「サブタイトル」
「目先の利益、目先菩薩は鬼と同じ。」

『「旅人」「在日」の方々への警報実績& 2011年当時の裏書庫文書開示』
『「坎為水 四」(2011年)→「坎為水 上」(2013年)へ。』


---◇「記事抜粋引用」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1385099884/
【遊技】パチンコ屋の廃業が止まらず…パチンコの総設置台数
も月1万台ペースで減少中

---略---
http://johojima.com/pachinko_news/post-6238/


---◇「記事抜粋引用」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1385107284/
【話題】紅白「韓流全滅」へ・音楽関係者「国内の反韓ムードの高まりで、
K-POPアーティストがテレビに出演できる雰囲気ではない」

---略---
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/206296/


*****************

---◇「前段」

 韓流の検証はそこかしこ書いた記憶がありますが、この
お店から明かりが消える象としてのものは パチンコとは名指しして
はいませんが、これもまた「旅人」たる在日の方々への警報としてずっと
書いてきたことです。

 今回韓流の追加と、お店の明かりの件が出てきましたので、又一つ
実績として追加されたのでは無いかと考えます、

※(これは実績当てものを誇るのでは無く、実績なくんば警報を聞いて
もらえ無いからです。その為の後編集不可のツイッターなんですね。
在日の方々やその祖国へのキツイ批判はしますが、「中」を得ないものは
双方凹む事をも例として出す為のものです。)


□ ツイッターこの過去ログをダウンロードしたものに、
「お店から明かりが消える」で検索すると、三点ヒットする。


---◇ツイッターダウンロード検索キーワード「お店から明かりが消える」
※(Twitterで表示 は略)

《yasio denki@metujin
 2012年5月14日
 名前は 1つにすべきであろう。「・・後には地に入るというのは、正しい
 法則を 取り失うことである。」正しい法則に立ち返るべき時が来た事を
 「易」は 教えてくれている。「既済 初」変じるところは「蹇」の難卦で
 ある これはお店から明かりが消える象であるから在日の方々は政治的に》


《yasio denki@metujin
 2012年9月7日
 何故に地球的危機までやらかして、その反省が無いのだろうか。 
  「在日外国人の方々はその政治的影響力行使の方向を誤らないように」
 「旅人」たる立場でもって過度に「家人」の「法」に干渉したりすると
 当然反発がありますので、それがお店から明かりが消える象として 現れて
 いますのでね、》


《yasio denki@metujin
 1月19日
 これは以前から書いているように、お店から明かりが消える象ともなる
 のであるし、本国での有事に際しても我が国が適切に動けなくなる元
 でもありますから、よく考えて今後の行動をされて頂きたい、 教育に
 手を突っ込むのは今後の事を考えれば良くない結果を招くようです。》


 *** 引用ここまで ***

※ これは2012年ですが、

※※ 2011年、当時と云うのは、「旅人」さん方に触れるのは
腫れ物に
触るようなものであって、ことごとく易から投稿禁止令が出た関係上
裏書庫ができたわけです。

それで似たようなテーマで一旦はまとめたものがあるわけですが、
それが徴兵の関係のもの、


---◇「占例引用抜粋」「一旦まとめたもの」
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/33506585.html
《2013/10/273:23
 metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇 『在日韓国人だけでなく帰化人
 も兵役の可能性 』 「五爻君子統治占」「在日韓国朝鮮系の方々への
 批判利益。」》


《《---◇「在日の方々への警報 2011年」(引用カッコ略)(Twitterで表示)略。

 《yasio denki@metujin
 2011年9月27日
 sankei.jp.msn.com/politics/news/… 首相、外国人参政権に慎重
  衆院予算委 2011.9.26 metujin 裏書庫日誌「坎為水 四」
 「在日外国人への地方参政権付与」 「これが実現した場合日本はどう
 変わっていくだろうか。」投稿のお知らせ。 表に書けるものは書いて
 見ました。》


 《yasio denki@metujin
 2011年9月27日
 「易経」が示すには外国籍のままというのはどんなに長く 住もうとも
 「家人」ではなく、「旅」「旅人」であるとの事。 将来の険難を避け「萃」
 の商売繁盛と裏の「大畜」を得て豊かな人生 を送ってもらう為には「旅人」
 の立場のままの方が有利であるし 選挙権を行使するのであれば日本国の
 「家人」》


 《yasio denki@metujin
 2011年9月27日
 となって行使してもらうのが良い。そうであれば将来の険難を避ける事ができる
 象のようです。「旅人」の立場で「家人」の権利を要求するのはいいとこ
 取りのように見えて「重坎」の落とし穴の象になりますので注意が必要かと
 思われます。今の日本国には昔のような豊かな施しができる余裕はないです
 から》


 《yasio denki@metujin
 2011年9月27日
 政治的に目立つ事をすると 凶 のようです。「習坎 初」 沢山言いたい事
 もあるでしょうが在日の方々にとってもここが 我慢のしどころとなるよう
 です。
  blog.livedoor.jp/metujin/archiv… 》

 *** 引用ここまで  **** 》》


《《*** またも若干の追加 ***

  先に引用した 外国人参政権に絡んだ 2011年当時の「坎為水 四」
 は
 《「旅人」の立場で「家人」の権利を要求するのはいいとこ
 取りのように見えて「重坎」の落とし穴の象になりますので注意が必要かと
 思われます。》

 これは今投稿を整理していて感じたわけですが、易が五爻も出してきている
 コトでもあり、これまでの易の答えからして、ほぼ「坎 四」からの
 流れで間違い無いようですね。そもそも「坎為水」の卦は内堀外堀の
 防衛の卦でもありますからね。

 それで「坎為水」(:|::|:)内情「頤」(|::::|)の食事付きの
 牢獄の象、これが上爻変じると「風水渙」(||::|:)となって鉄砲
 担いでの歩きまわる象であり、卦外(国) ※(在日の方々にとっては祖国)
 今までの日本での生活が「散る象」になるわけです。しかもほぼ三年の期限
 まであてはまる。

 しかも「坎為水」の難卦は「大過」の過大な要求から来るものであって
 電気のブレーカーが落ちる象です。》》


  *** 引用の引用ここまで ***

※(引用は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左。)


 それで今回は特別に2011年当時「易」より表に書く事まかりならんと
いう指示を頂いて、裏書庫に回した文章を引用してみたいと思います。


---◇◇『過去倉庫では無く「裏書庫日誌抜粋引用」2011年 』

※(本文は裏書庫ヨリ、)
http://metujinekikyou.blogspot.jp/2011/09/metujin.html
《2011年9月27日火曜日
 metujin 裏書庫日誌「坎為水 四」「在日外国人への地方参政権付与」
 「これが実現した場合日本はどう変わっていくだろうか。」 
 投稿のお知らせ。》



《「占題」「在日外国人への地方参政権付与」「これが実現した場合日本は
 どう変わっていくだろうか。」

 「坎為水 四」》


 ---略---

 《はじめに断っておきますがこれは仮定の話なので全てが小説の扱いに
 なります。


 動爻「四」
 主卦「坎為水」 (:|::|:)
 内情「山雷頤」 (|::::|)
 変卦「沢水困」 (:||:|:)
 内情「風火家人」(||:|:|)


 上の方でも書きましたが「兌」(:||)の悦ぶを先にしてしまうと
 容易にこれは「沢水困」に変化したりして芳しくないと書いた先から
 「易卦」にも出てきたという事で不思議な事だと思います、
 いよいよ metujin  も占いを必要としなくなる「易道」の理想の境地に 
 至ったのではないか ? 
 なんつって ^^)


 いつものように卦徳マッチングを観てみて metujin  が自分の主張を通す
 為にいじったりしてないか確認してみましょう。^^)
 変卦「困」卦に裏事情を尋ねると「山火賁」(|::|:|)という
 卦徳になります。
 飾ると云う意味になりますが、 ここでは
 外卦「艮」の国や自治体 内卦が「離」(|:|)の法律を成立させよう
 と頑張っている方々の象になるようです。

 でそれが、主卦「坎為水」(:|::|:)の裏事情として
 「離為火」(|:||:|) でその法案が成立しましたよという卦徳
 になるわけです。 外卦が「艮」のとどまるから 「離」(|:|)
 に変化しましたからね。
 留まる意味を取るならこれは日本国に外国籍のまま留まる方々にもなり
 その外国籍の「艮」がある状態にて日本国民と同等の権利を付与しますよ
 という象になるわけです。
 「離為火」の内情にもありますが さすがに易卦を観るまでもなく過大な
 権利付与です、なので「離為火」内情「沢風大過」となります。

 仮定の話とは云えいびつな話です。

 -----「沢風大過の中身は」-------

 変卦「沢水困」(:||:|:)の卦徳を眺めてみますと
 中に「大過」(:||:)の約象が観えます。
 これは外卦にかかるところの三爻~上爻であるものであり 外卦
 は悦ぶ意味での「兌」(:||)
 ここは法案作成成立に関わる方々として観るならば
 省庁であり政治家の位置になります。
 そういう方々なのに何故かその口の向きは国民からは後ろ向きになって
 おります。

 卦徳の完成形である「水火既済」(:|:|:|)においては本来
 四爻においてはこの位置は陰爻になってないと芳しくない。
 この陰爻を政治的な発言として観るなら国民に対しても外国に対しても
 両面でキチンと発言しないといけないという意味になります。
 ですが日本国民に向けた方々の口をつぐんで 「兌」の悦ぶ象となって
 いる。

 ※ 詳細したのですが「怒られましたので」これ以上は想像して
 下さい。 ^^)


 ------それで結局この権利付与は在日の方々の利益になるのか------

 先程説明した「賁」の内情約象は「解」であり、説明してきた通り
 「大過」でありますから彼らの当面の問題は「解」解決し大きな権利
 が得られることはそれは易卦から云ってもその通りという事に
 なります。
 本国の方でもお金がないですからいろいろあるようですからね。

 がしかし今回「易経」が指し示したのは「坎為水 四爻」

 主卦「坎為水」(:|::|:)
 変卦「沢水困」(:||:|:)

 日本にとっても彼らにとっても芳しい話ではない。
 これに卦徳の完成形である「水火既済」(:|:|:|)と比べつつ
 観てみますと
 外卦にあるのは管理の意味での「坎 水」(:|:)でありますが
 主卦においてこの管理の水(:|:)が復活して日本人同等に
 管理強化されるようになる。

 「兌」(:||)というのは悦ぶ意味でもあり金銭も意味しますので
 これが消えて普通になってしまう。
 彼らの力の源泉である「兌」の金銭の神通力が普通になり 凹みます
 よという事のようです。
 それが消えるなら 政治力も凹む事になる。
 また 一般の方々の監視の目がきつくなって 政治家にしろ在日の
 方々のビジネスであれ、凹みますよという象になります。
 日本も凹みますが それ以上に在日の方々のビジネスが凹む。


 「四爻    爻辞    樽酒き貳用缶。納約自まど。終无咎。」
 (そんしゅきじほとぎをもちう。やくをいるるにまどよりす。
 ついにとがなし。)

 -----------------------------------------------------------

 まどからそっと入れる程度にやる分には咎がないですが
 あまりにおおっぴらにあけっぴろげに 欲をかくのはね、ね、
 ですね。 ^^)

 変卦内情にある「家人」は政治家を選ぶ意味での「家人」であり
 約象には監視の意味での「火沢けい」そして「未済」「既済」がある。
 なので仮にこの法案が可決されたとしてもいずれは改革される象では
 ありますがその頃には 日本の国も「重坎」
 の状況に入ってかなり時間が経ってからとなるようですのでこれは
 これで考えものかと思われます。

 ---在日さん達が本当に利益する為の「辞」--------------

 「易経」はどの立場の方に対しても広いですからね、 私がこの域になる
 のはいつになるやら、^^)

 変卦「困」の内情は「風火家人」であるのは説明したばかりですが
 これを日本を一家としてみてみます。

 「風火家人」(||:|:|)の卦徳をよく見てみますと三爻を芯に
 内卦に「離」の法律がある。この初爻を反転させると「風山漸」
 となり初爻から五爻までの約象を取ると「火山旅」(|:|::)と
 なる。
 要は外国籍の方というのは長く日本にいたとしても「旅人」でしか
 ないはずですがこれが初爻を反転させて「家人」としての権利を要求
 していると云う事になる。
 これは今回の占的である外人参政権の要点を象しているということに
 なるかと思います。


 それで今回示したところの「旅 初爻」の「 辞 」としては
 
 「初爻    爻辞    旅瑣瑣。斯其所取災。」
 (りょしてささたり。これそのわざわいをとるところなり。)

 「象伝」
 「旅してささたりというのは、こころが窮して災いを生ずることである。」

 こせこせして落ち着かない様であり、かえって災いを招くだとかの
 意味になるようです。
 小利にこだわり大利を失うだとかの説明をされる先生もいるようです。

 --------------------------------------------------------------
 長い目でみての損得を考えるなら 「旅人」の立場をとり続けるのか
 「家人」としての立場を取るのかははっきりさせて行動された
 方がよい結果になるのを教えてくれているのではないでしょうか。
 どっちつかずの「コウモリ」では結局得るものは「習坎」「重坎」
 の不利益ですよという事のようです。

 初めに今後の災いの「芽」は摘んでおいた方がいい、
 そういう事だと思われます。 》

 投稿者 metujin 時刻: 21:43

 *** 2011年裏書庫文書引用ここまで ***

※※ この文章は当然ツイートしたものでは無いので、信憑性には
欠けますが、metujin  側の文体スタイルもずいぶんと変わりましたし、
お知らせ自体は投稿済でありますので、できるだけ信用して頂きたいと
思います。

此の頃から「旅人」の立場をとるのか、「家人」となるのかはっきりする
よう推奨していたわですね。


 ちなみに省略した「困 四」の象辞は、


---◇「坎為水 四 象辞」

「卦  辞」「習坎。有孚。維心亨。行有尚。」

「坎為水 四」
主卦「坎為水 」(:|::|:)
変卦「沢水困 」(:||:|:)
「四爻   爻辞   樽酒き貳用缶。納約自まど。終无咎。」
「樽酒き弐(そんしゅきじ)、缶(ほとぎ)を用う。約(やく)を
 納(い)るるにまどよりす。終に咎なきなり。」
「象に曰く、樽酒き弐とは、剛柔の際(あいだ)なればなり。」
※(岩波文庫易経ヨリ、)



 □それで今見直してみますと、「沢水困」と云うのは metujin  の
これまでの占例的には「旅人」の方々が応援した○主党さんの別名なんで
すね。「困」のラインをよく出してましたし、
それで先に書いてあるように変卦の内情は「風火家人」なのですが、これは
五爻までで作る卦ですから、上爻になるとその「家人」の枠から外れる
ようになる。
 そして上爻に相当する、今年に入って、祖国からの兵役その他の問題
が出て来て、

《 それで「坎為水」(:|::|:)内情「頤」(|::::|)の食事付きの
 牢獄の象、これが上爻変じると「風水渙」(||::|:)となって鉄砲
 担いでの歩きまわる象であり、卦外(国) ※(在日の方々にとっては祖国)
 今までの日本での生活が「散る象」になるわけです。しかもほぼ三年の期限
 まであてはまる。

 しかも「坎為水」の難卦は「大過」の過大な要求から来るものであって
 電気のブレーカーが落ちる象です。》

 *** 引用ここまで ***

 になるわけです。
 「旅人」「在日」の方々に関してはキツイ批判もしますが、易の本来の
趣旨であるところの「五爻君子統治占」としてのものはしっかりその
趣旨を外していないかと思いますので、

 今後も「目先の利益、目先菩薩は鬼と同じ。」をスローガンに批判
すべきは批判スル予定ですので、お手柔らかにお願いしたいと思います。


もう三年経ちましたし、裏書庫にはそこそこ面白げのコメントが埋もれて
いますので、開示できそうなものはその都度開示しようかなと思って
おります。

 
---◇「易ヨリ追加」「天の章 易卦衛星写真(問題を俯瞰して眺めた図)」
「目先の豊、志を外(国)に置いた豊も要警戒」

「卦  辞」「豊。亨。王仮之。勿憂。宜日中。」

「雷火豊 上」
主卦「雷火豊 」(::||:|)
変卦「離為火 」(|:||:|)
「上爻  爻辞  豊其屋。蔀其家。うかがえば其戸。闃其无人。
 三歳不覿。凶。」
「その屋(おく)を豊いにし、その家に蔀(しとみ)す。
 その戸を闃(うかがう)に、闃(げき)としてそれ人なし。三歳まで
 覿(み)ず。凶なり。」
「象に曰く、その屋を豊いにすとは、天際に翔(かけ)るなり。
 その戸をうかがうに、闃としてそれ人なしとは、自ら蔵(かく)るるなり。」

 ---◇「占例引用抜粋」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/31502240.html

《---◇「占例」
 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760564

 典拠 高島嘉右衛門著
 「国会図書館蔵、高島易断増補版 智の章 コマ番 150- 」
 「豊 上六」(合略仮名、当用漢字に無きは修正の後引用)

 『上六。豊其屋。蔀其家。窺其戸。闃其無人。三歳不観。凶。
 象伝曰。豊其屋。天際翔也。窺其戸。闃其无人。自藏也。

 ---略---
 ※※ 
 概要は、横浜にあった洋銀取引所に重税が課せられ、減税を嘆願
 してはいるのだがそれを嘉衛門さんに筮してもらい、豊ノ上爻ヲ得タ
 と謂うもの。
 こういうものの例で、殆ど博打と変わらない状況を呈してきたが為
 に、國としてはこれを禁止して、その資金を開発案件に投資して
 もらうが為にこれを閉鎖という真意を読み取ったわけです。》

 ---略---

《---◇「占例引用抜粋」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/28941328.html》
《---◇
 「中国は民族の連続を最優先に、食と環境汚染との戦いが先」 

 主卦「雷火豊 上」「離為火  」
 「上爻  爻辞  豊其屋。蔀其家。うかがえば其戸。闃其无人。
  三歳不覿。凶。」

 ◇これは以前何処かに書いた事ですが、中国は環境汚染、食の汚染に
 よって民族の連続性に危険ランプが
 点灯した状態にある。
  国土があっても、住む方々が○○病のような感じになるよりは
 早目に日本と連携してその病に楔を打ち込んでしまう事です。》

 *** 引用ここまで ***

※この場合の雷火豊「ジャンジャンバリバリ」のパチンコの事ですね。

※ これは自民党さんの箱物政治を批判しても出てきますが、これらの
占例の趣旨を云えば、志を卦外(国)に置いて、目先の「利権」所謂
「豊」を追いかけると「離為火」の「連続性」が失われると云う事
です。 
中国の場合はその民族としての「連続性」であり、また逆説的
にいいますと、「世襲」を維持するが為にこうなったと云うのもある
わけです。

 これは在日の方々とて同じ事であって、たとえ利権めいたものがあった
としても、それが裏返った場合は今回の「坎為水」の陰陽になって、
最後は「牢獄」の卦である、上爻といった事になるわけですから。

よくよく易の智慧を勘案頂きたいと思います。


---◇「人の章、地の章」

http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/32488816.html
《---◇『半島某国や「旅人」さん達が使う「震為雷」をもっての「豊」』

 「卦  辞」「豊。亨。王仮之。勿憂。宜日中。」

 「雷火豊 三」
 主卦「雷火豊 」(::||:|)
 変卦「震為雷 」(::|::|)
 「三爻   爻辞   豊其沛。日中見沫。折其右肱。无咎。」
 「その沛を豊いにす。日中にばいを見る。その右肱(ひじ)を折る。咎なし。」
 「象に曰く、その沛(はい)を豊いにすとは、大事に可ならざるなり。
  その右肱を折るとは、終に用うべからざるなり。」

 ---◇
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/32373447.html 》

《これは「震為雷」の別の人、物、概念を接続しての「豊」を企画し後で
 苦しむ
 というものです、例は韓国の「不正部品」問題における原発停止、
 ナチスのレッテル貼り、慰安婦等々、
 ウインドウズまで正規の○○では無くて金融データが、・・・》

 *** 引用ここまで *** 


※※ これはこのままであって、日本で長く商いをするからには、日本の
「家人」の枠を外すような政治的動きは当然応分のお返しを貰うように
なる。世間目線では「火山旅」と云う「旅人」のまま、諸々の利権を、・・
という象ですが、「旅」は「カカシ」の一本足の商いであって、
「鼎」の継続性はこれまた無いです。

 もう時代が変わりますので、極力「鼎」を育てるべく努力頂きたい。
ましてや子孫が可愛いと思うのであれば尚の事。

嘉衛門さんの占例には、上爻の位置にある方をして、


---◇「友人某来リテ、某会社ニ加入スルノ吉凶ヲ占フの事 」
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760559 
「国会図書館蔵、高島易断増補版 智の章 コマ番 140- 」
「 豊九三 」(合略仮名、当用漢字に無きは修正の後引用)

『・・今足下ノ與(トモ)ニ力ヲ親(アハ)セントスル者ハ、上爻ニシテ、
陰陽相応ズ、然ルニ此ノ上爻ハ、門閥商人ニシテ、其名大ナリト雖
(イエド)モ、長ク保ツベキ身代ニ非ズ、且ツ傲慢ニシテ、無情ノ
行アリ、足下此人ヲ友トシテ商事ヲ謀ルトキハ、大ナル損失ヲ蒙リ、
困難ニ陥ルノ時トス、大金ヲ損スルヲ以テ、折其右肱ト曰フナリ、断然
止マルベキノ占トス、---略---』

※※「勝手意訳」にて、

『 足下「貴殿」の共に力を合わせんとする者は、上爻にして、陰陽
相応じるとはいえど、しかるにこの上爻は、門閥商人にして、其の名、大
なりといえども、長く保つべき身代にあらず、かつ傲慢にして、無情
の行いあり、足下「貴殿」この人を友として商事を謀るときは、大なる
損失を蒙り、困難に陥るの時とす、大金を損するをもって、
「折其右肱」トいうなり、断然踏み留まるの占とす、・・・』

◇ 祖国への想いを取るのか、ビジネスの利益を取るのかは各位の
自由ではありましょうが、これまでのような「震為雷」の異質な概念を
接ぎ木して何やら利益を、・・というのは損しますよと述べておきます。


---◇「地の章、」『「旅人の方々の「有言不信」を変じる為に。』

「卦  辞」
「困。亨。貞。大人吉无咎。有言不信。 」

「沢水困 二」
主卦「沢水困 」(:||:|:)
変卦「沢地萃 」(:||:::)
「二爻  爻辞   困于酒食。朱ふつ方來。利用亨祀。征凶。无咎。」
「酒食に困しむ。朱ふつ、まさに来らんとす。もって亨祀するに利ろし。
征けば凶なり。咎なし。」
「象に曰く、酒食に困しむとは、中にして慶びあるなり。」

http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2937052
典拠 高島嘉右衛門著
「国会図書館蔵、高島易断 下経八 困 象曰 コマ番 17 」
(合略仮名、当用漢字に無きは修正の後引用)

『□占 運衰ヘ困難労極ルノ時ナリ。己レ善ニシテ。不善人ノ為
二迷惑セラルルナリ。狼狽セバ。益困難ヲ重ヌベシ。
志ヲ正シク持チ。運ノ変ルヲ待ツベシ。又壮年ノモノハ。志ヲ
磨キテ。後日ノ大成ヲ期スベシ』


※ 以前から書いてきたことですが、人間オギャーと生まれて単に金銭
的なものを追いかけて人生を終るというのは、味気無いことです、
どのみち世襲的なものを万全にするためにも、強い批判を和らげる為にも、
今後は「名誉」的なものを追いかけてみてはいかがか。

過大な欲をもって「坎為水」と「困」の陰陽を引き寄せてしまったので
あれば、それを挽回するのは、日本の「家人」としての名誉をおいて
他には無いのではないかと思われます。

「困」の卦は「有言不信」「言うことあるも信ぜられず。」
ではありますが、これを転じるのは上記のような方法もあると云う事です。


---◇「地の章」「近所付き合い、日本人はお賽銭民族 お賽銭は質素でも・」

「卦  辞」
「大過。棟撓。利有攸往。亨。」

「沢風大過 初」
主卦「沢風大過」(:||||:)
変卦「沢天夬 」(:|||||)
「初爻    爻辞    藉用白茅。无咎。」
藉「(し)くに白茅(はくぼう)を用う。咎なし。」

※ 現在しばき隊だの諸々ぶつかり合うような状態でありますが、
この卦は柔をもって剛をなだめるといった意味もあるようです、
日本は「法治国家」でもあるし、町の小さなお祭りの出費でも嫌がらず
に些少の寄付でもしておいて、小さな付き合いを積み重ねるのが
いいようです。
 儒教的に「大過」盛大にやる必要は無いですが。

 そうでないと、どうしてもその過激な主張から社会からはみ出してしまう
ようになるかと思われます。


---◇「地の章」「新たに入ってくる方々の教育」

「卦  辞」
「蒙亨。匪我求童蒙。童蒙求我。初筮告。再三涜。涜則不告。利貞。」

「山水蒙 初」
主卦「山水蒙 」(|:::|:)
変卦「山沢損 」(|:::||)
「初爻   爻辞   発蒙。利用刑人。用説桎梏。以往吝。」
「蒙を発(ひら)く。もって人を刑するに利ろし、もって桎梏(しつこく)を
説き、もって往けば吝なり。」
「象に曰く、用て人を刑するに利ろしとは、もって法を正すなり。」

□ 今祖国から新たに人を入れて、・・といった運動が盛んですが、
これも、古くからの「在日」の方々が面倒みて、学習させてあげないと、
「在日」の方々の商いに影響するようになります。

これは引き入れた方々が責任をもってしっかりやらないと、在日の方々
が困るようになりますから、適正にやって頂きたい。


---◇「地の章」「支援した党に痛い目に合わされたのは。・・」
「卦  辞」「恒。亨。无咎。利貞。利有攸往。」

「雷風恒 四」
主卦「雷風恒 」(::|||:)
変卦「地風升 」(:::||:)
「四爻  爻辞   田无禽。」
「田(かり)して禽(えもの)なし。」
「象に曰く、久しきもその位にあらず、いずくんぞ禽(えもの)を得んや。 」

「象伝」「いくらたっても、その居場所が当を得ていないのだから、
 どうして獲物が得られようか。」

□「田(かり)して禽(えもの)なし。」と云うのは、初爻の「有権者」の
獲物ナシと云うことです、
この場合は「旅人」さん方に支援された、○主党の例が
当てはまるかと思われる。
もう、そういった党や人物は警戒されて、これまでのようなわけに当然いき
ませんから、「狩りして獲物なし」と云うわけです。

 先に引用したかと思いますが、在日の方々を批判してきた metujin  側
の方が余程在日の方々の為になった実例があるわけであり、

却って応援した四爻の議○の方々がやったのは、祖国側に偏った政策
だったのではありませんか ?
やはり支援するのは、「中」を得て「中」の考え方のある人でなければ
いけません。


---◇「地の章」「喫緊の課題」

「卦  辞」「噬ごう。亨。利用獄。」

「火雷噬ごう 二」
主卦「火雷噬ごう」(|:|::|)
変卦「火沢けい 」(|:|:||)
「二爻  爻辞   噬膚滅鼻。无咎。」
「膚を噬(か)みて鼻を滅る。咎なし。」
「象に曰く、膚を噬みて鼻を滅るとは、剛に乗ればなり。 」

□ これは度々書いておりますので、覚えている方もいるとは思いますが、
「猿も木から落ちる、弘法も筆の誤り、目利きも騙される。」
そういう陰陽です、

 今「旅人」さん方の祖国から高度人材であるとか、いろいろ名目をつけて
沢山人を入れようとしておりますが、これは長く日本に住んだ在日の方々
とは人種が全く別で有る旨、念を押しておきます。

できればこういう方々を入れない方が古くからの「在日」の方々の利益
になります。



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