2013年11月26日火曜日

metujin ekikyou 日誌  『【尖閣問題】中国 尖閣上空などに防空識別圏設定 』 『噬ロ盍 初』



metujin  ekikyou  日誌 
『【尖閣問題】中国 尖閣上空などに防空識別圏設定 』
『噬ロ盍 初』

□「サブタイトル」

『又通常の小事ト雖トモ。迅速ニ
運ビ兼ルノ時トス。人ニ交際スルニ。尤モ其善悪ヲ択バザルベカラズ。
又滅趾トハ。行クニ艱ムノ義ナリ。進メバ悪シキニ取ル』



---◇「記事引用」
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1385220644/l200
【尖閣問題】中国 尖閣上空などに防空識別圏設定 防空識別圏を飛行
する航空機は「中国側の指示に従わなければ武力措置とる」★5[11/23]


1 :壊龍φ ★ :2013/11/24(日) 00:30:44.26 ID:???
中国 尖閣上空などに防空識別圏設定


中国国防省は23日、沖縄県の尖閣諸島の上空を含む東シナ海の広い範囲
に防空識別圏を
設定したと発表しました。
発表された公告によりますと、防空識別圏を飛行する航空機は中国側の
指示に従わなければ
ならないとし、従わなければ武力措置をとるとしています。
設定された防空識別圏は日本がすでに設けている防空識別圏と重なること
から、今後、両国の間で
緊張が高まることも予想されます。


NHKニュース: 11月23日 12時26分
(p)http://www3.nhk.or.jp/news/html/20131123/k10013283991000.html

関連スレ
【日中軍事】中国網「中国空軍が防空識別圏を検討、沖縄本島を含む可能性」[11/11] (dat落ち)
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1384174471/

★1のたった日時: 2013/11/23(土) 12:48:33.48

前スレ
【尖閣問題】中国 尖閣上空などに防空識別圏設定 防空識別圏を飛行する航空機は「中国側の指示に従わなければ武力措置とる」★4[11/23]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1385214151/


**************

---◇「前段」

 毎度人騒がせな国ですな。

日本相手に波風建立てるのは、内政のガス抜きというのは、以前から
易ヨリ指摘されてきた事ですが、こんなことをやるとどうしたって
正規軍同士のぶつかり合いですからね。


---◇『「易卦衛星写真」「天の章」「風水渙 四」占例、 春風。』


http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/33314551.html
《※※ これは長崎の有名な女商人の大浦阿啓さんと謂う方の安否占
 ですね、この方は当時横浜にある製鉄所を管理されていたのだと謂う。
 帰郷するからというので長崎の家人に予め電報を打っておいたのだが、
 其の名古屋丸が周防灘で難船したらしいという報をもらったので
 嘉衛門さんにその安否を占ってもらうように依頼し、渙ノ第四爻ヲ得タリ。

 「渙其群トハ、身衆人ヲ離レテ、艱難寡キヲ謂フナリ、」衆人を離れて
 その無事を云うものであり、

 「渙有丘トハ、身船中ヲ出デテ丘阜(オカ)ニ在ルヲ謂フナリ」

 大浦女史は船を離れて丘に上がった状態である。なので格別心配する
 ようなコトは無いですよ。 名古屋丸は痛く難船したのでは無いのでは
 無いか、いずれせよ大浦女史は無事ですよと教えてあげたわけです、
 長崎のご家族の方はにわかには信じなかったが、無事の報を得て安心
 したとの占。》

 *** 引用ここまで ***


※ この卦は春風が吹いてそれまでの険難の氷を溶かす春の卦です。
この四爻は船は難破するような事はあっても無事であったという占例です。

以前中国を占して、「比 四」を得ましたが、

---◇「占例引用抜粋」
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/17745226.html
《2012/9/179:11
 metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇
 『トヨタ車100台炎上…中国50都市「反日」』 「水地比 四」》


《「今年は日中国交正常化40週年」一爻十年で考えるなら易が示した
 四爻の手前三爻の状態にあると云えるだろう、「辞」としては、
 「比 三」「これに比せんとすれど人にあらず。 」 これは占例や経験上
 も一旦は大きな凹みを経験するのである。

 今起きている暴動等はこの状態だと云えるだろう、そしてこれを経験して
 後、「比 四」「外これに比す。貞にして吉なり。」 へと行く事になる。》

 *** 引用ここまで ***

◇ いまのとこはまだ、「比 三」「これに比せんとすれど人にあらず。 」
のところにいるようですから、あと少し凹みを経験してから、
「比 四」へ向かうようですね。 クドイようですがこれは一爻十年なので
お間違いの無いようお願いします。


 そうしないとね、漢民族の方々の民族的な継続そのものに赤信号
が出てますので、(環境汚染関係 等々) 
もう民主化と同時に日本と組んで、その広大な大陸の浄化する方が
余程利益がある。

ちっぽけな島一つにこだわっている場合では無いんですね。


---◇「天の章」「支那も韓国も事情は似たようなもの」
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/32373447.html
《---◇
 「日本からの資金のお代わりを・・・という時代はもう終わり」

 「卦  辞」「大壮。利貞。」

 「雷天大壮  上」
 主卦「雷天大壮」(::||||)
 変卦「火天大有」(|:||||)
 「上爻   爻辞   羝羊觸藩。不能退。不能遂。无攸利。
  艱則吉。」
 「羝羊藩に触れ、退くこと能(あた)わず、遂(すす)むこと能わず。
  利ろしきところなし。艱(くる)しめば吉なり。」
 「象に曰く、退くこと能わず、遂むこと能わずとは、詳(つまび)らか
  ならざるなり。艱しめばすなわち吉とは、咎長からざるなり。」


 □ 今年の韓国の経済的なものは確かこの五爻になるわけですが
 彼らが述べるところの米英がその働きを認めていないので
 ありますから、いくら連合国側に擬態したところで、あまり意味は無い。
 易からの答えは、戦争してもいない事で戦後保証が ・・
 とかやるよりは普通に、苦しい時は苦しいとして頭を下げて、

 支援を仰ぐべきですね、もうこのフォーメーションは期限切れである
 と思って普通に改革すべきはした上で対処すべきです。
 今までは日本から幾ばくか引き出せていたわけですが、四爻まで陽爻
 ですからね、

 日本が明治維新でその刀を棄てたように、その目の前の今までしがみ
 ついてきた利益になりそうなものを捨てる事ができるかどうかが、
 運命の分岐点。 》

 *** 引用ここまで ***

※※ 日本が凄いところは武断政事「大壮」イコール「大兌」武器刀を五爻
の段階で明治維新に於いて自ら捨てたと云うところです。
この舵取りができなければ、上爻に於いて、にっちもさっちもいかないような
事になる。

この世界が情報を共有するような時代において、昔ながらのやり方は
通用しないのでありますから、中国の方々もできるだけソフトランディング
できるように取り計らって頂きたい。
また日本側もその場しのぎでお金を出してといった事では、結局軍事
に化けたりして良い結果は得られない。
時代の風を読むことが大事ですね。


*** 天の章ここまで ***



---◇「問筮根拠」


---◇「記事引用」
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1385220644/l200
【尖閣問題】中国 尖閣上空などに防空識別圏設定 防空識別圏を飛行
する航空機は「中国側の指示に従わなければ武力措置とる」★5[11/23]


【日中軍事】中国網「中国空軍が防空識別圏を検討、沖縄本島を
含む可能性」[11/11] (dat落ち)
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1384174471/


---◇「問筮」

『今どき流行らない後れてきた帝国主義なんだろうが、領空ともなれば
どうしても正規軍同士のぶつかり合いになるしかないと思うが、
この政策の陰陽とは一体何か。』


『火雷噬ロ盍 初』


 



---以降過去倉庫へ---
2014.01.

 このブログはツイッター篇の下書きみたいなものなので
もし興味のある方はツイッター篇をご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/ 

権力批判的な事が大半ですので、こちらはある程度時間が経ったものは
消しております。

 プラスしてブログ主の metujin  は勉学浅く、タマに基本を忘れ誤占
したりしてますので、真似するような方はいないと思いますが、
一応正規に易を学ぶ方に迷惑をかけない為の措置でありますので、了承
願いたい、尚特別なものや当て物系の「占」に関しては読む方が検証
できるよう、誤占も含めて残すようにしてあります。

敬白 。


追記、近頃は「前段」にも易が象辞を出してくるようになりましたので
岩波文庫さんから引用した旨が観えなくなっているところがあるやも
しれませんので、一応はここでも書いておきたい思います。
「典拠は 岩波文庫易経より。」

批判や指摘は遠慮無くどうぞ。


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