2013年11月30日土曜日

metujin ekikyou 日誌  『【政治】日中で空の危機管理を提案 』 『震為雷 上』



metujin  ekikyou  日誌 
『【政治】日中で空の危機管理を提案 』
『震為雷 上』

□「サブタイトル」
『□占 身二災ノ及バントスルコト数々アレトモ。免カルルヲ得ベシ。
又望ミ事アリト雖トモ遂ゲズ。気運塞リタル時トス』




---◇「記事掲示板引用抜粋」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1385658749/271-


【政治】日中で空の危機管理を提案 要人会談で唐元国務委員が
山崎拓自民党元副総裁らと会談
1 :ウィンストンρφ ★:2013/11/29(金) 02:12:29.17 ID:???0
【北京共同】中国の唐家セン元国務委員が山崎拓自民党元副総裁らと
27日会談し、沖縄県・尖閣諸島を含む東シナ海上空に
設定した防空識別圏について軍用機同士の不測事態を回避するため、
日中間の危機管理メカニズム構築に向けた協議を
呼び掛けたことが28日、日中関係筋の話で分かった。

中国の識別圏を既成事実化する狙いとみられ、今後外交ルートを通じて
正式に提案してくる可能性もある。
しかし、日本政府は識別圏設定の撤回を求めており、識別圏を前提とした
協議は受け入れられず、難しい対応を迫られそうだ。

ソース 47NEWS
http://www.47news.jp/CN/201311/CN2013112801001919.html


79 :名無しさん@13周年:2013/11/29(金) 02:40:14.53 ID:30rWB+Kdi
これが中国の常套手段なんですね
他国の領土や領海、領空に対して「ここは中国領だ!」とふっかけてきて
その後で共同管理を持ちかけてくる
それを呑んだが最後共同管理とは名ばかりの実効支配に持ち込む
ガス田開発の時も似たような手口でやられたよね



95 :売国企業共同通信の詭弁:2013/11/29(金) 02:46:49.98 ID:m/emt8IyO
シナは自分が不利になると協議を口にするが、それ以外では無視する。

東シナ海ガス田共同開発が、どうなったか?

そして、協議を口にするのは、中国政府の意向を受けた元政府高官か、民間人
を装った人間を使う。
日本のマスコミはこの繋がりを、中国側とのパイプと言うが、日本の売国奴を
使った工作手段でしかない。
変態山崎など、売国奴の最たる輩だ。

中国の不当な防空識別圏設定を前提にした交渉など、する必要はない。

なにが難しい対応だ。売国企業共同通信の詭弁に騙されるな(怒)。



191 :名無しさん@13周年 :sage :2013/11/29(金) 04:17:55.91 (p)ID:Y/sf82p50(2)
>>174
宥和しないでどうすんだよ
戦争したいの?

もう一回言うが、防空識別圏を支那が設ける事自体は、
なんら法に違反しない。


200 :名無しさん@13周年 :2013/11/29(金) 04:25:34.07 (p)ID:nW8Gciws0(4)
>>191
国際的慣例とは違う、異常な“中国式防空識別圏”、ルール作りの大ポカは
中国自身のマイナスに
(p)ttp://kinbricksnow.com/archives/51879719.html

23日に発表された「中華人民共和国東シナ海防空識別圏航空機識別規則公告」

まず第一条からして「中華人民共和国に東シナ海防空識別圏を飛行する航空機
は必ずこのルールを守らなければならない」と、
他国の航空機に義務を負わせている。以下、フライトプラン提出、無線通信
ができるような状態にしておくこと、
そして何より中国側の指示に必ず従うこといずれも義務としている。従わな
ければ、
「中国武装力量は防御的緊急処置対応をとる」と明記している。

繰り返しになるが、本来、防空識別圏とは自国防衛のため勝手に策定する
もので、
他国の航空機になにかの義務を負わせることはできない。他国でもフライト
プランを提出しているケースもあるが、
それはあくまでお願いに過ぎない。その意味で義務を強要する中国の防空
識別圏は通常とは異なる異質のもの。
米国がそんな必要はないと一蹴したのもむべなるかな、だ。



中国大丈夫なの?

※ (元ソースは共同通信社のようです。)

*** 掲示板引用ここまで ***

---◇「前段」

 そういえばガス田の話がありましたね、全くパターン化して、みんなに
指摘される外交と云うのも  ^^)

大国らしくないですね。 ^^)

あとこの防空識別圏の設定の話もこれも初耳ですね、こういうのをドラえもん
に出てくる「ジャイアン」にちなんでジャイアニズムというそうですが、

---◇(ジャイアニズム)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%82%BA%E3%83%A0
《その根本は、「横取りジャイアンをこらしめよう」[2]においてジャイアン
 本人が発した「おまえのものはおれのもの、おれのものもおれのもの」
 という言葉に由来しており[3][4]、自らの所有物(占有物)については
 当然に自分の所有権を主張しつつ、他者の所有物に対してさえも全く法的
 な根拠なしにその他者の所有権を否定し、所有権が自分に属することを
 暴力的に主張するという、極端に利己主義、独占主義的な思想を指す[5]。》


 あらま、そのまんま。 ^^)


しかしまぁ孫子の兵法や易経を生んだ国とは思えないですね。
対話の窓口を失ったのかどうか知りませんが、既に一般民となった
方を窓口にして・・
こんなやり方はいかがなものか。


---◇『天の章、「随 上」、易卦衛星写真、問題を俯瞰して眺めた図』

---◇「占例引用抜粋」「本文は過去倉庫ヨリ、」
http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/10/metujin-ekikyou_13.html
《2013年10月13日日曜日
 metujin ekikyou 日誌。 『【コメ偽装事件】イオン、直営店から週刊文春
 を撤去 』  『天雷无妄 五』》


《---◇「顧客の心を繋ぎ止め、イオンのブランドを守っていく為に。」

 「卦  辞」「随。元亨利貞。无咎。 」

 「沢雷随 上」
 主卦「沢雷随 」(:||::|)
 変卦「天雷无妄」(|||::|)

 「上爻   爻辞   拘係之。乃從維之。王用亨于西山。」
 「これを拘(とど)め係(つな)ぎ、すなわち従いてこれを
  維(つな)ぐ。王もって西山に亨(きょう)す。」
 「象に曰く、これを拘め係ぐとは、上窮まるなり。」

 ---◇『「随上」占例』『旧友南部家家令山本氏の命数占』
 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760557
 「国会図書館蔵、高島易断増補版 義の章 コマ番 45 - 」
 「随 上」(合略仮名、当用漢字に無きは修正の後引用)》

 *** 引用ここまで ***

※ この南部家家令山本氏の占例は冒頭紹介しただけで、実際は引用して
いませんので、書いてみます。

---◇「勝手意訳」

『「占例」南部家家令山本寛治君は、余の旧友なり、維新の際函館の役
に出陣し、野辺地戦争の時、将師中の一人として、勇武の聞こえあり、
明治十二年七月、旧藩士五人と敝廬(へいろ)(自らの住まいの謙譲語)
ヲ訪(と)ひ、談たけなわなるに及びて曰く、君は万事快活なれども、
易を語るの癖あり、

予甚だ之に苦しめたり、若し之を他の楽しみに換えて
はいかんか、且ツ君の言の如く、易にして必ず中(あた)らば、政府
も亦これを用ひざるべからず、又陸海軍の如き、人名の重きに関し、
国家の存亡に係る、裁判所のごとき、是非を明(あきらか)にし、曲直
を?(判読不明)
 ツ、皆これを用ひざるべけんや(もちいなければならない)、然るに
未だ其の事あらざるをもって、これを観れば、諺に云ふ、中(あた)るも、
八卦、中(あらざ)るも八卦なるべしと、

余これに答へて曰く、小人道を聞きて笑はざれば、もって道と為すに足ら
ざるなり、易豈(あ)(※反対語表現)に足下「貴殿」の思う如きのもの
ならんや、※(易は貴殿の思っているようなものでは無い。)

余は
二十年の久しき、未だ、かつて一日として易を研究せざることあらず、
然るに所以のものは、百占百中するが故なりと、山本氏これを聞き
笑いて曰く、果たして君の言の如くんば、吾が命数(寿命)何時に終る
べきや、願わくは其の遅速を占ひ、もって之を前知せしめよ、余答えて
曰く、是れ極めて容易なる事なりと、乃ち筮して、随の上爻を得たり、

爻辞曰。上六 拘係之。乃從維之。王用亨于西山。
断に曰く、随は震の長男、兌の少女に従ふの卦なり、又帰魂の卦なり、
今上爻を得たるによれば君は本年中に死すべし、しかして君の妻子墓参
するの象、爻辞に現はれたり、爻辞に、拘係とあるは君に係連の者を
謂ひ、維之(つなぐをこれ)とは、子女あるを謂ひ、亨于西山とは、
足下「貴殿」の宅より西に葬るを謂うなりと、

山本氏聞き畢(終)り、冷笑して、毫も意に介せざるもののごとく、
座にあるの諸士も、或いは、疑ひ、或いは笑へり、既にして
其の年十月、南部家扶(家令の下職員、執事)瀬山守司氏より、書を
余に寄せて云ふ、山本氏昨夜突然中風症に罹り、半身不随す、

よりて郵書をもって妻子を本国に召喚せり、その未だ至らざるの間
暫く神奈川別邸中の一戸を借らんことを望むと、余乃ち之を承諾し、
山本氏来寓して、病を養ふ、幾ばくもなく、妻子来たり迎え、共に
盛岡に帰りしが、其の十二月ついに死去せり、ここに於いて、さきに
一笑に伏したる朋友諸士は、皆易の妙理に驚かざるものなし、』

※※

《小人道を聞きて笑はざれば、もって道と為すに足らざるなり、》

いいですね、シビレますね、実はこれを書きたかっただけなんですね、^^)


書くと叱られそうですが、
この卦は帰魂の卦であり、「随」の終わりなんですね、次が「山風蠱」
で土葬の時代は、・・・

◇ それで今回の天の象としての意味を考えますと、上爻卦外(国)
にその志がありますからね、しかもその「兌」(:||)の口と耳が
外国にも向かった状態であるということ。

《断に曰く、随は震の長男、兌の少女に従ふの卦なり、又帰魂の卦なり、》

※(「兌」は悦にして金銭の意味もあります。)
内政にもそれが向くとこれは「坎」(:|:)となって正しい政治管理
となるわけですが、これは内政の方(国民の方)には耳も口も向いては
いない。

 世間目線においては「蠱」のとっかかりの初爻、内情は「帰妹」の位
当たらず、これはまさに「○国」の象といってもいいのでは無いで
しょうか。

やはり国家の政治を預かるような方々にこういう陰陽が出るべきでは無い
ですね、したがってこういう単純な売○の人たちが政治を仕切る
時代は終わりになると謂うことであり、

終わらせなければいけないと謂うことです。


*** 天の象ここまで ***



---◇「問筮根拠」

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1385658749/271-
『【政治】日中で空の危機管理を提案 要人会談で唐元国務委員が
山崎拓自民党元副総裁らと会談 』

ソース 47NEWS
http://www.47news.jp/CN/201311/CN2013112801001919.html


---◇「問筮」

『 山崎氏は議員であるでなし、また評判的にも芳しいものでは無い、
こういう方を要人として窓口にするしか無いと云うのは普通に
逆効果なのが解ると思うのだが、 ?

またガス田共同開発の顛末の前例があるのに、似たような話をするのも
これまた智慧の輝きが観えない、
孫子の兵法や易経を生んだ国のやり方とはとても思えないのであるが、
いったいこの報道における陰陽とは一体何か。』


『震為雷 上』






---以降過去倉庫へ---
2014.01.

 このブログはツイッター篇の下書きみたいなものなので
もし興味のある方はツイッター篇をご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/ 

権力批判的な事が大半ですので、こちらはある程度時間が経ったものは
消しております。

 プラスしてブログ主の metujin  は勉学浅く、タマに基本を忘れ誤占
したりしてますので、真似するような方はいないと思いますが、
一応正規に易を学ぶ方に迷惑をかけない為の措置でありますので、了承
願いたい、尚特別なものや当て物系の「占」に関しては読む方が検証
できるよう、誤占も含めて残すようにしてあります。

敬白 。


追記、近頃は「前段」にも易が象辞を出してくるようになりましたので
岩波文庫さんから引用した旨が観えなくなっているところがあるやも
しれませんので、一応はここでも書いておきたい思います。
「典拠は 岩波文庫易経より。」

批判や指摘は遠慮無くどうぞ。


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