2013年11月28日木曜日

metujin ekikyou 日誌 「表用」 ②『【秘密保護法】森雅子氏、法案成立後は担当外に=安倍首相』 『雷天大壮 三』「人の章、地の章」


metujin  ekikyou  日誌 「表用」
②『【秘密保護法】森雅子氏、法案成立後は担当外に=安倍首相』
『雷天大壮 三』「人の章、地の章」

□「サブタイトル」
『□占 血気二任セテ。事ヲ誤ルノ時トス。厚ク思慮ヲ加ヘズシテ
進ムトキハ。自ラ迷惑ヲ醸スベシ。少シク人二後レテ進マバ。
苦慮セズシテ事成ベシ』

『両刀ヲ帯テ。無情ノ力ト恃ミ。横行(ワガママ)(オウコウ)セシ様ハ。
今日ヨリ顧ミレバ。恰モ羝羊ノ。双角ヲ自負シテ。虎豹(トラ)ノ爪牙
アルヲ知ラザルモノノ如シ。』



---◇「前段」「天の章」は投稿済。

 ---略---※(前日投稿文参照の程。)

*** 天の章ここまで ***

※※ 前回アナウンスしたように、「裏書庫」と謳ってはあっても直接
過去倉庫に投稿する「裏書庫完全版」と云うのを作り、ここに書くのは
「表」の部分のみになりますので、予めご了承願いたい。


 という事で掲示板の指摘を元に問筮してみます。


---◇「問筮根拠」

---◇「記事掲示板引用 抜粋」

http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1385380307/
《【秘密保護法】森雅子氏、法案成立後は担当外に=安倍首相
 ---略---

 秘密保護法案を担当するのは、本来は菅義偉官房長官。菅氏は参院で審議中
 の日本版NSC(国家安全保障会議)
 創設関連法案も所管することから、秘密保護法案の担当は森氏とし、審議
 時間を確保する狙いがあった。
 野党からは、「答弁専門」の森氏起用に批判が出ていた。 

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131125-00000133-jij-pol 》


《12 :名無しさん@13周年:2013/11/25(月) 20:58:02.63 ID:DQibh0/b0
 「森氏は法律を作れば(担当を)代わるのか」と質問したのに対し、
 「今後、適切に判断する」
 ↓
 森氏、法案成立後は担当外に=安倍首相

 このやりとりでここまで飛躍するとかホントぶっ飛んでるな》


《25 :名無しさん@13周年:2013/11/25(月) 21:13:21.48 ID:nHHwQF/WO
 >>22
 内調への管轄権ないのにやらせたのは安倍

 ■森雅子・秘密保護法案「国会審議だけ担当」大臣答弁で取り消されたもの
 ◆志位和夫 @shiikazuo
  「秘密保護法案」担当大臣答弁で取り消されたもの。
 「一般人は一切処罰対象にならない」→「処罰対象となる」
 「報道機関に家宅捜索に入ることはない」→「個別に判断する」
 「法案作成にかかわる政府文書は開示できる」→「検討する」
  当事者能力なし。こんな無責任質疑で強行などとんでもない。


 ◆志位和夫 @shiikazuo
  なぜ「秘密保護法案」担当大臣に当事者能力がないか。
  それは法案を担当するのは内閣情報調査室で、担当大臣はこの官僚機構
 への指揮監督権限を「持っていない」(本人の国会答弁)からです。
  担当部署まで「秘密」の闇に隠れ、国会答弁はダミーにやらせる。官僚
 独裁の法案を通してはなりません。》

***************

---◇「問筮」

『 国家戦略会議に於いて、畑違いのしかも民間議員に決めさせる
やり方といい、「秘密保護法案」のこの指揮監督権限をもたない答弁専門
大臣を起用してだとか、普通に民主主義の手続きというか、やり方として
常軌を逸しているのでは無いか。

今回のこの「秘密保護法案」におけるこういった手法の陰陽とは
一体何か。 』


『雷天大壮 三』







---以降過去倉庫へ---
2014.01.

 このブログはツイッター篇の下書きみたいなものなので
もし興味のある方はツイッター篇をご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/ 

権力批判的な事が大半ですので、こちらはある程度時間が経ったものは
消しております。

 プラスしてブログ主の metujin  は勉学浅く、タマに基本を忘れ誤占
したりしてますので、真似するような方はいないと思いますが、
一応正規に易を学ぶ方に迷惑をかけない為の措置でありますので、了承
願いたい、尚特別なものや当て物系の「占」に関しては読む方が検証
できるよう、誤占も含めて残すようにしてあります。

敬白 。


追記、近頃は「前段」にも易が象辞を出してくるようになりましたので
岩波文庫さんから引用した旨が観えなくなっているところがあるやも
しれませんので、一応はここでも書いておきたい思います。
「典拠は 岩波文庫易経より。」

批判や指摘は遠慮無くどうぞ。


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