ここはブログ主の「metujin」が社会問題その他「易」に 尋ねたものを解読する「易卦妄想ブログ」です。 metujin ekikyou 日誌は易卦妄想ブログですので 一切の責任の類は負いかねます、了解の上読んで下さい。 典拠は主に「岩波文庫 易経」を引用させてもらっています、 我流でありもし万が一参考にされる方がいた場合は迷惑をかける 可能性もありますので注意事項にも目を通して貰えればと 思います。注意事項アドレスは以下。 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/04/metujin-ekikyou-metujin.html http://blog.livedoor.jp/metujin/archives/6458861.html http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/06/metujin-ekikyou.html ◇人が欲しがる未来情報の種別、君子用 小人用。
2013年11月22日金曜日
metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇共通、 『<韓国政府>新たに犠牲者名簿発見…関東大震災と独立運動』 『火雷噬ロ盍 上』第二部
metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇共通、
『<韓国政府>新たに犠牲者名簿発見…関東大震災と独立運動』
『火雷噬ロ盍 上』第二部
□「サブタイトル」
「ツイッター、長文投稿の意味。」
*** 追加第二部 ***
※ これは普通にいつものように、感じたことを追加で少し書くつもりが
易が言い足りないようなので別枠にしたものです。
□
毎回長くなったりするのでタイムライン干渉するようなら遠慮無く
フォロー解除頂きたい。
今回
《※、これも「需 三」と同じ構図であって、》
のところで、上爻での
方針転換を投稿前に追加しましたら間髪おかずに、それは基本的にダメ
であって五爻の段階でなければいけない旨訂正が入った
ところを観ても、易の不可思議なところが理解されるのではないでしょうか、
ということで追加。
---◇「追加」の「天の章」
「日本としては一つの国家国民まるごと家人の扱いは無理。」
「卦 辞」
「未済。亨。小狐ほとんど済。濡其尾。无攸利。」
「火水未済 初」
主卦「火水未済」(|:|:|:)
変卦「火沢けい」(|:|:||)
「初爻 爻辞 濡其尾。吝。」
「その尾を濡らす。吝なり。 」
「象に曰く、その尾を濡らすとは、また極を知らざるなり。」
---◇「占例引用抜粋」
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/33348299.html
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760551
《高島易断 下経十 高島嘉右衛門著
「国会図書館蔵、高島易断 未済 象曰 コマ番42 」
(合略仮名、当用漢字に無きは修正の後引用)
『---略---
喩ヘバ天産物ヲ起スニ。无産(アソビモノ)ノ徒ヲ荒地ニ配シテ。賑恤
(ハタラカス)労働セシメバ。人民各其所ヲ得テ。良民ノ負担軽シ。
君子上ニ在テ事ヲ始メ。小人下ニ在テ労ニ服ス。農ハ其野ニ耕シ。
---略---
政ヲ行フモノ。惰民ヲ驅(カケ)※(駆)テ分業セシムルノ時ナリ。
之ヲ辨物居方トハ云フナリ 』
※ これは象曰ですので、この部分です。
「象に曰く、火の水上に在るは未済なり。君子もって慎みて
物を弁じ方に居く。」 》
《□
これまでの占例からいって、メディア系の「旅人」さん達は、祖国から
人を呼ぶといったことや日本の社会保障ぶら下がりといったコトに
なぜか○意を寄せておられるようですが。
やはり我が国に入って来るからには、手に職を持ち、真に働いてくれる
方々を入れないコトには、昔からの働き者の在日の方々が一番迷惑する。
自分が知っている食堂の方などは深夜早朝と良く働く方々です。》
*** 引用ここまで ***
※※ これまでも書いて来ているように、高度人材と称して、かの国から人
を入れようと我が国が準備されているようですが、
(他にも板前がどうだとか、いろいろあるようです、)
(地方から人が流出するような政策まで、農政から補助金行政から総てが
重なっている。)
易は
《喩ヘバ天産物ヲ起スニ。无産(アソビモノ)ノ徒ヲ荒地ニ配シテ。賑恤
(ハタラカス)労働セシメバ。人民各其所ヲ得テ。良民ノ負担軽シ。》
働ける外国人の方には働いてもらって、良民の負担を軽くするように
示している。本国の方だけでなく、我が国に入ってくる方にしろ、
社会福祉だけを目的に来るようであってはイケナイ、そのように述べて
いるわけです。
□「未済」の卦は内卦三爻まではまだ機が熟せず、議論も何も未済であり
大川を渡ってはいけない事を教えるものです。
□
要するに以前から書いて来たように、上爻の外(国)韓国も含めた
「家人」の扱い
(||:|:|)この卦は「世界は一家、人類は皆兄弟」の理想であり
ますが、
この理想を実現するとなると、結局は過去の合邦していた頃に戻るしか
なくなるわけです。
彼らは日本との合邦を解いた後も、ずっと日本からの形を変えた「補助金」
をあてにして生きるようになってしまった、
これは彼らの真の独立を阻害し、双方の国民の害にしかならないので、
これを批判するわけです。
国民の懸案解決を外国からの「補○金」に頼って「始末」できないのは
借金を重ねるだけで傷を深くする。
これは我が国が票と引き換えるのに、鼎を育てる事なく、箱物行政をずっと
継続した挙句、
今になってTPPが来るからと地方をがら空きにし、外国の方々を入れる
といった政策に傾いて来た事と似たような事であるから、こういった
パターンは我が国の宿痾ともいってよい。
ただ国会の議席に座って、議席を温め、「旅」たる利権メインの
方々を選ぶというのは明治維新並に変化の時代においては止めた方が良い。
---◇「人の章」「地の章」「方針が観えない政治に翻弄される事勿レ 。」
「卦 辞」
「需。有孚光亨。貞吉。利渉大川。」
「水天需 初」
主卦「水天需 」(:|:|||)
変卦「水風井 」(:|:||:)
「初爻 爻辞 需于郊。利用恒。无咎。」
「郊に需(ま)つ。恒(つね)を用うるに利(よ)ろし。咎なし。」
「象に曰く、郊に需つとは、難を犯して行かざるなり。恒を用うるに
利(よ)ろし、咎なしとは、未だ常を失わざるなり。」
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2937047
典拠 高島易断 上経ニ 高島嘉右衛門 著
「国立国会図書館蔵、高島易断 需初 6 」
(合略仮名、当用漢字に無キは修正)
---略---
『□占 此爻。進マントシテ。前途二妨アリ。時機ノ至ルヲ須ツ。
宜シク我本業二安ンジテ。猥二進ムベカラズ。動ヲ好テ静ヲ嫌ヒ。
急二進デ利ヲ博セント欲スレバ。此占二反シテ。過ヲ取ルベシ 』
□「需」は待つであり、内卦の「乾」(|||)は蒙進したがり、外卦
の坎は高いところから低いところへ、険難を意味する。
□
我が国の政治は、先に書いたように票を買うのも利権「天水」(公的資金)
韓国のような特殊な外国からのクレームも「天水」で黙ってもらい
ただ任期を終えるまでは、・・・ というのが目について来たのが
これまでであり、外国人の方々への生活保護の問題等々もその流れに
なるかと思われる。
志が外にあってなんら「家人」たる国民の声といったものは反映されて
来なかったのがこれまでであり、
農政一つとっても、食料増産ということで八郎潟干拓し、全国から耕作者を
募集し、さあこれからと云う時には今度は減反政策をやって計画外の畑作で
その借金を返済するようにといった事をずっとやってきている。
また台湾との漁業協定にせよ、沖縄の漁民の方々の声を蔑ろに
し、批判した先から、
---◇
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1384928474/
《【国際】 “特別協力水域でやりたい放題” 日本、台湾漁船に打つ手なし
…漁業協定で合意急いだツケ 》
《朝日新聞 http://www.asahi.com/articles/TKY201311190475.html 》
こういったニュースが飛び込んできている。
口では設備投資をいいながらまったく計画が立たない事をやっている
のが我が国の政治であり、政府なのです。
志を外において、内政の事はずっと頬って放って来たのがこれまで
です。
しかも有権者と約束したことは実に簡単に反故にされる。
これでは信用できる指標が無いのであるから、待てとしか易でなくとも
言いようが無いのではないか。
これは「天」たる官吏の方々が国民にそれに合わせるようにと志向して
きたことでもありますが、もう「鼎」を育てるべきところに来ている。
これは韓国側の方々にしても、そうであって、今いる場から無闇矢鱈に
動かない方がいいわけです。
毎度毎度ハシゴを外される政治に翻弄されるようであってはいけない。
こういったものを読むにも易の価値があるかと思います。
少なくとも、これまで韓国系の人的なものに関してはその通りになっている。
韓流、○ジTV、在日の方々への警報等。
◇「地の章」
---◇「占例引用抜粋」「火沢けい 上」
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/29315961.html
《2013/7/93:47
metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇 『対馬・仏像窃盗団に実刑…でも
返還しない!韓国裁判所「屁理屈」 判決 2013/7/ 3 15:51 』 ②》
《---◇「日本と韓国の間に横たわる泥を払う雨。」》
---略---
《◇三爻は上爻卦外(国)と対応する位置にして、既存メ○ィアであり
諸々○援する企○等々の位置、しかも此処には「離」の日の丸の旗が
降りた状態にある。しかも「随」。
この方々が「火沢けい」上爻。
日本の為に真っ当に働く政治家の
方々をして「鬼か幽霊」に観えるようにして来たのだと易は云う。
「火沢けい 上」(|:|:||)(::|:||)
「 けい狐。見豕負塗。載鬼一車。先張之弧。後説之弧。匪寇婚媾。
往遇雨則吉。」
「象伝」「雨に遭えば吉だというのは、もろもろの疑惑が解消する
からである。」
変卦側があの約束したマニフェストの箱の中には何も無い、「帰妹 上」
となればなんたる符号か。
有権者の方々はもう志を外(国)に置いた政治と云うものは何かを
理解されたかと思いますので、どうかこの泥を払う為の票の雨を
降らせて頂きたい。》
*** 引用ここまで ***
□ 既存メディアの問題もかようなものでありますが、易が云うには
彼らに対しても、
---◇「地の章」「既存メディアに対するもの。」
「卦 辞」「恒。亨。无咎。利貞。利有攸往。」
「雷風恒 上」
主卦「雷風恒 」(::|||:)
変卦「火風鼎 」(|:|||:)
「上爻 爻辞 振恒。凶。」
「恒を振う。凶なり。 」
「象に曰く、恒を振って上に在り、大いに功なきなり。 」
□ 「雷風のニ気」たる「育成の風」「夫婦の風」の時代は過ぎた、或いは
志を外(国)に置いたが為に視聴者のパートナーとは見做され無くなる時代
が来たことを知らせるようにという象辞になっている。
嘘や偽りといった、どう考えても、問題アリといった目線で観られない
ように、今後は努力しないと、序卦「天山遯」となって経営がキビシイ事
になるようですから、対処頂きたいと思います。
---◇「地の章」
『天たる方々の商いは「天風女后」から「火風鼎」へ。』
「卦 辞」
「[女后]。女壮。勿用取女。」
「天風女后 五」
主卦「天風女后」(|||||:)
変卦「火風鼎 」(|:|||:)
「五爻 爻辞 以杞包瓜。含章。有隕自天。」
「杞(き)をもって瓜を包む。章(あや)を含めば。
天より隕(お)つることあり。」
---◇「天風女后 九五」
典拠 高島易断 巻第 七
「国会図書館蔵、高島易断 女后九五 コマ番 71 」
(合略仮名、当用漢字に無キは修正の後引用)
『 九五 以杞包瓜。含章有隕自天
象曰。九五含章。中正也。有隕自天。志不舍命也
瓜ハ陰物。甘美ニシテ毒ヲ含ム。以テ初六ニ喩フルナリ。九五陽命中正
尊位ニ居リ。道ヲ天下ニ行フノ主ナリ。故ニ初六姦ヲ察シ。九ニ剛中ノ
賢臣ニ命ジテ。之ヲ包ミテ。其毒ヲ衆剛ニ及ボサシメズ。』
※ 美味しい瓜は葉で隠して他人には見せないのであると云う、だが
これには毒がある。
今其の毒の被害に遭っているのが福島近縁です。
「火風鼎」になるように批判するのは「天」たる方々の利益になること
でもありますから、これも適宜やるしかないのでは ・・・
---◇「地の章」「ハニ○ラ」
「卦 辞」「豫。利建侯行師。」
「雷地豫 三」
主卦「雷地豫 」(::|:::)
変卦「雷山小過」(::||::)
「三爻 爻辞 く豫。悔遲有悔。」
「く豫す。悔ゆ。遅ければ悔いあらん。 」
「象に曰く、く豫の悔あるは、位当たらざればなり。 」
「象伝」「く豫に悔いがあるのは、その位が不当だからである。」
※ かの国は人材の一本釣りが得意ですからね、もろもろ小さな欲で
国家の大事を失うような事を注意していただきたい。
これは企業経営の方々にしてもそうですね。
この病気が進むとどうなるかといいますと、
◇
「火地晋 四」
「四爻 爻辞 晋如。せき鼠。貞厲。」
「晋如たる大鼠(せきそ)。貞しけれど厲(あや)うし。」
「象に曰く、大鼠(せきそ)貞しけれど厲うしとは、位当たらざればなり。」
□ 役員や議員クラスの方々にこういう方々が多くなる。
やはり役職に就く方々というのは何らかの理念が有る人でないとダメだって
事でしょうね。
---◇「一つの文章を作るにも履むべき「礼」が多々在るが故に。」
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2937047
典拠 高島易断 上経ニ 高島嘉右衛門 著
「国立国会図書館蔵、高島易断 履 40- 」
(合略仮名、当用漢字に無キは修正)
『---略---
蓋シ君礼譲ヲ以テ国ヲ治メバ。民ヲ御スルニ於テ。何カアラン。
是レ君道ノ至善ナリ。乾ヲ厳トシ。兌ヲ和トス。礼ノ体ハ厳ナリ。礼ノ
用ハ和ナリ。人天理ノ自然ヲ履ミ行フ。即チ礼ニ外ナラザルナリ。
凡ソ人。礼ヲ履ミ世ニ処セバ。誰カ能ク我ヲ害セン。危シト雖トモ。
亦亨ルコトヲ得ベシ 』
◇ 一つの文章を作るにも履むべき「礼」と手順が多々アリます関係上、
長文投稿の説明と今回のテーマの追加補足にさせて頂きます。
※※ (今回の投稿指定無き引用は「岩波文庫易経」ヨリ、)
********************
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