2014年10月13日月曜日

metujin ekikyou 日誌ツイッター篇共通 ②『【世論操作】 朝日新聞〈世論調査〉集団的自衛権、---略---  実は中国・韓国での調査だった 』 『いつの間にか公開限定を解除 ?』 「火雷噬ロ盍 二」





metujin  ekikyou  日誌ツイッター篇共通
②『【世論操作】 朝日新聞〈世論調査〉集団的自衛権、---略---
 実は中国・韓国での調査だった 』
『いつの間にか公開限定を解除 ?』
「火雷噬ロ盍 二」



今回過去ログの使いまわしのような感じになりますが、重要な問題やらは
たとえ古くからの方々から飽きられようが、何度でも提示して警報を出して
おきたいわけですので今後ともご容赦願いたいと思います。


この爻は占例豊富でありまして、まったく占例の無い爻もありますが、
この噬ロ盍「利用獄」の卦は沢山あるんですね。

わが国の○○系報道さん方は、
それだけ罪深いことをやってきたのでは無いでしょうか、それとこの問題は
地方と農業関係(当然食の安全等々)ともリンクするものです。


---◇「過去ログ引用」
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/33380572.html
2013/10/232:24
metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇 
『★TPP重要5項目、農業保護に1人2万円負担低所得者ほど重荷
 民間試算  『火雷噬ロ盍 ニ』

---中略---


 ---◇「占例 日本新聞発行停止 占 」
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760557
「国会図書館蔵、高島易断増補版 義の章 コマ番 112- 」
「噬ロ盍 六ニ」(合略仮名、当用漢字に無きは修正の後引用)

『「占例」明治二十五年10月廿五日、杉浦重剛、菊池熊太郎、三宅雄二郎、
志賀昴、陸実(クガミノル)ノ諸学士ト、倶ニ星ケ丘茶寮ニ会セリ、
其前夕政府ヨリ日本新聞ノ発行ヲ停止シタリ、陸氏其新聞紙ノ主筆
タルヲ以テ、余ニ問フニ解停ノ期ヲ以テセリ、乃チ 筮シテ、
噬ロ盍ノ第二爻ヲ得タリ、

爻辞曰。六ニ噬膚滅鼻。无咎。

---略---※(長くなるので引用先か、下書きブログへ)


※※ 毎度勝手意訳しますと、
日本新聞と云うところが何か政府の意向とは違ったか或いは間違い、

---※( 下段に詳細を書きます。)

をやったようで、其の新聞社の主筆であるところの
「陸氏其新聞紙ノ主筆タルヲ以テ、余ニ問フニ解停ノ期ヲ以テセリ、乃チ
 筮シテ、噬ロ盍ノ第二爻ヲ得タリ、」

噬ロ盍の卦は頤中即ち口中に異物が挟まっている状態であり、それを
砕いてかみ合わせて始めて亨ルヲ得るのである、故にこれを噬ロ盍という。
したがって新聞に記載した事項の中に政府の施政を傷害するような
ものがあったことからその発行停止命令が出たのである。

噬ロ盍の卦は彖辞にあるが如ク、全卦罪アル者ヲ刑スル象アリ、
しかしながら六ニはその罪がさほどではない。所謂噬ロ盍滅鼻というのは
飲食するにおいて誤って熱い汁物に鼻を傷つけたようなものであり、
政府の意にそぐわぬか、或いは飛ばし記事といった、編集者が怱卒
にも筆を誤り、その高慢の鼻を折られたものである。

また鼻は金ニ属ス、したがって停業の為に金圓ヲ損失シタルナリ、
夫レ下卦の震は数にすると、「八」であり、此爻を変じたる「兌」は
「九」であるから今より八日乃至は九日でその発行停止処分は解け、
咎ナキヲ得ント、
 後に果たして主筆の陸氏が杉浦氏に宛てた手紙によると、占的中にして
八日目に解停致したとある。 


---※(お約束の詳細。)
※(飛ばし記事なんでしょうね、最近の消費税報道と似たところがある。
脱線しますが、
 検索してて見つけたのですが、税率のみで議論するのと税収全体での
比較すると消費税5%の日本と25%のスウェーデンで違いが殆どない
んですね。

http://www.youtube.com/watch?v=-vSE7YDQTM0#t=2387
『1/3【キャスター討論】日本の外交・内政『秋の陣』を斬る![桜H25/9/7]』
ここの 40.00- あたりで上念氏が説明されています。
税収全体で税収収入に占める消費税収入の割合がスエーデン22%
日本が21.8%。
 須く一旦は一旦全体像を俯瞰して眺めてからですね、何事も。
単純に一つの指標のみを取り出して比較してはいけないという例です。 )


---中略---

---◇
『利益の本質、国民のTPPリスクの本丸から目を逸らさせるのは。』

---中略---

□ 毎度書くように「利益」には二種ある、一つには普通に稼ぐ利益で
ありますが、守りの利益も考慮しないと、福一のような事になって
しまうわけです。
自分はこれをゴールキーパー利益、或いは防犯防災、鍵閉め利益と
呼んでおります。

---中略---

---◇「米国との折衝。」

「卦  辞」「需。有孚光亨。貞吉。利渉大川。」

「水天需 四」

---中略---

---◇「利権と票を引き換える構造の限界」

「卦  辞」「豊。亨。王仮之。勿憂。宜日中。」

「雷火豊 上」


---中略---

---◇「政策というのは常に考えておかないと、落選しますよ。」

「卦  辞」「明夷。利艱貞。」

「地火明夷 上」


---中略---

---◇「TPP後を見据えた○下りプランを。」

「卦  辞」「離。利貞。亨。畜牝牛吉。」

「離為火 三」

---中略---

---◇
『日米同盟を保持スルためには仕方が無いと云うのは智慧の放棄。』

「卦  辞」「習坎。有孚。維心亨。行有尚。」

「坎為水 三」


---中略---

---◇『TPP 基本的に「天水」(公的資金ぶら下がり)の方々は』

「卦  辞」「訟有孚塞。惕中吉。終凶。利見大人。不利渉大川。 」

「天水訟 三」


---中略---

---◇『 TPPの時代には「地天泰」志向の方々には荷が重い。』

「卦  辞」「漸。女帰吉。利貞。」

「風山漸 三」

---中略---

---◇『世襲他「天地 天雷」さん方への心構え。』

「卦  辞」「賁。亨。小利有攸往。」

「山火賁 初」変卦「艮為山」(|::|:|)(|::|::)

---中略---

---◇「国家の安寧あってのお家の安寧。」

「卦  辞」「頤。貞吉。観頤自求口実。」

「山雷頤 三」
主卦「山雷頤 」(|::::|)
変卦「山火賁 」(|::|:|)
「三爻   爻辞   拂頤、貞凶。十年勿用。无攸利。」

---中略---
□毎回書くように日本人がどこに行くにも苦労が要らなく、品物を売るに
しても皇室外交によってすでにその信用の下地が整った状態から
商談が始まる。

国家の庇護を無視してお家だけの都合しか観えないのであってはこの
変化の早い時代においてはヒジョウなリスクになるのであるから
家柄が良ければ良い程、この点気をつけて頂きたい。
つまりは「坤」(:::)の普通の人の状態で国政に上がる事の無いように。

///// 引用ここまで //////


◇まず着目すべきは昨日易から提示された「噬ロ盍 二」「頤 三」が
ここでも提示されてあったということ、
それと、税率と税収全体に占める割合のカラクリを説明されたものを例に
とりますと、

http://www.youtube.com/watch?v=-vSE7YDQTM0#t=2387
《『1/3【キャスター討論】日本の外交・内政『秋の陣』を斬る![桜H25/9/7]』
 ここの 40.00- あたりで上念氏が説明されています。
 税収全体で税収収入に占める消費税収入の割合がスエーデン22%
 日本が21.8%。
  須く一旦は一旦全体像を俯瞰して眺めてからですね、何事も。》

◇◇
自説に都合のよい部分だけを抜きだして、○論誘導をするといった手法。
それによるところの「頤」(|::::|)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ありていに稼ぎとでもいいますか、食い扶持とでもいいますか、
易は公平公正を旨とする政治行政にしろ、大マスコミ方にしろ、そういう
禁じ手によって○ぐ「頤」の手法をして、

「卦  辞」「頤。貞吉。観頤自求口実。」

「山雷頤 三」
主卦「山雷頤 」(|::::|)
変卦「山火賁 」(|::|:|)
「三爻   爻辞   拂頤、貞凶。十年勿用。无攸利。」
「頤に払る。貞なれども凶なり。十年用うることなかれ。
 利(よ)ろしきところなし。」
「象に曰く、十年用うることなかれとは、道大いに悖(もと)ればなり。」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左)

と、指摘してきたわけです。
~~~~~~~~~~~~

ここは大事なことなのでありますが、これは三爻変じて「山火賁」(|::|:|)
となり、引用してあるようにわが国の皇室の輝きすら、平気で消○てまで
○益を得ようとする、・・・
ことともリンクするものであり、恩恵をありったけ受けておきながら
それに対して ・・・
 まさに 

「象に曰く、十年用うることなかれとは、道大いに悖(もと)ればなり。」

この指摘そのままとなるわけです。
こういったことを継続してきた結果が廃井の最たるものであるところの

「水風井 初」
主卦「水風井 」(:|:||:)
変卦「水天需 」(:|:|||)
「初爻  爻辞  井泥不食。旧井无禽。」

こんなところにまで堕ちる結果となったのではないでしょうか、○日新聞さんは
反省頂きたい、
どんな職業商いであろうともそれを汚して稼げないことはない、無いが
普通の矜持をもった方々ならばその壁を越えることはない。

 そんな壁を平気で越えるようなことをしてはいけないわけです。


---◇「易より追加 毎度おなじみの問題宿痾」「解 三」


「雷水解 三」
主卦「雷水解 」(::|:|:)
変卦「雷風恒 」(::|||:)
「三爻   爻辞   負且乘。致寇至。貞吝。」

「負い且つ乗り、寇(あだ)の至るを致す。貞しくとも吝なり。 」
「象に曰く、負い且つ乗るとは、また醜(は)ずべきなり。
 我より戎(じゅう)を致す、又誰をか咎めん。」

「(繋辞上伝)子曰く、易を作る者は、それ盗を知れるか。易に曰く、
負い且つ乗り、寇(こう)の至るを致す。負うとは、小人の事なり。
乗るとは、君子の器なり。
小人にして君子の器に乗れば、盗これを奪わんことを思う。
上慢にして下暴なれば、盗これを伐たんことを思う。蔵(おさ)むる
ことを慢(おろそ)かにすれば盗を誨(おし)え、冶(あで)やかなる
容(すがた)は淫を誨う。易に曰く、負い且つ乗り、寇の至るを致す
とは、盗をこれ招くなり。」

□http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760548
「国会図書館蔵、高島易断 下経七 27-28」
(合略仮名は修正)「解 六三 」

『六三 ---略---
物ヲ負フテ努力スルハ。小人ノ任ナリ。物二乗リテ徒歩セザルハ。
君子ノ分ナリ。此爻解二在リ。陰柔不中ヲ以テ。九二剛直ナル臣ノ
上二位シ。且ツ上六ノ小人二応ズ。是レ小人時ヲ得テ位ヲ貪リ。
其任二堪ヘザルモノナリ。己レ柔暗ノ質二シテ。四ノ尊キ威権ヲ負ヒ
二ノ尊二乗ジテ之ヲ凌グ。其分ヲ犯シ其量ヲ知ラザルモノナリ。
尊ヲ負ヒ権ヲ好ム。卑二シテ且ツ愚。其心斯ノ如シ。其器二アラズシテ
僥倖ヲ得ル。其姦巧又醜悪スベシ。

徳ナクシテ高位ヲ犯ス。災害自ラ之ヲ取ル。故二衆心服セズ。自ラ
寇敵ヲ招クモノノ如シ。故二盗来リ之ヲ奪ントス。何ノ久シキコトカ
之アラン。此ノ如クシテ自ラ以テ正トス。何ノ吝カ之二如カン。
蓋シ解ノ時タル。解ヲ行フモノハ君子ナリ。解ヲ受ルモノハ小人ナリ。
然ルニ此爻。解ヲ受クベキモノニシテ。且ツ解ヲ受ルノ位二居ル。
故二寇兵ノ来リ侵シテ。君側ヲ清メントスルヤ。先ズ此爻ヲ除カント
ス。是二於テ遽二狼狽スルモ。何ノ益カ之アランヤ』


◇ 人間○○になると、黒塗りの車に乗りたがるものですが、結局はこういう
問題に行き着くわけです。
日本もそうですが、これは半島某国にもっとも強くでているようです。

◇「豊 三」変卦「震為雷」(::||:|)(::|::|)
「豊其沛。日中見沫。折其右肱。无咎。」

「震為雷」の異質な概念を接木しての「豊」をといった外(国)を○益する
手法といったものは、「大事には不可」なのだという。
これは世間目線に於いての「旅」でありますから、

「旅」の構造からいってそういうものに永続性はありません。
そんなのは「旅」の典型であるところの「福一」の報道顛末をみれば
一目瞭然のことです。



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