2016年11月3日木曜日

共通 『「泰三」【社会】「性同一性障害、社内に知られた」 社員が職場提訴へ』





共通
『「泰三」【社会】「性同一性障害、社内に知られた」 社員が職場提訴へ』


◇「サブタイトル」
『やはり、仕事をするからには、会社(職場)がやる「管理」に対しては
協力する姿勢がないといけないわけですね。
残念ながらこの方は「女々しい」方なのでは・・・。

人が社会や職場と関わるからには、「責任の所在」を常に意識し、会社
に迷惑をかけないという姿勢が大事なのではないでしょうか。

性がどうのこうの以前に、「職業人」でないといけないわけですね。』


◇「記事掲示板引用」
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1466389365/
【社会】「性同一性障害、社内に知られた」 社員が職場提訴へ [H28/6/20]

1 :◆qQDmM1OH5Q46:2016/06/20(月)11:22:45 ID:???
 女性的な名前に改名したことを会社に報告後、意思に反して名簿などを
書き換えられ、
心と体の性が一致しない性同一性障害であることが社内に知られたなど
として、
愛知県内のヤクルト子会社社員が職場の工場を相手取り、
人格権の侵害に対する慰謝料など330万円の損害賠償を求め、近く
名古屋地裁に提訴する。

---略---

続き 朝日新聞
http://www.asahi.com/articles/ASJ6L7S3HJ6LOIPE028.html

---略---

5 :名無しさん@おーぷん :2016/06/20(月)11:36:52 ID:80O ×
>>1
改名したなら社内名簿を書き換えるのは当然だろ。
婚姻後の旧姓使用以外の戸籍変更なら会社に非は無い。

11 :名無しさん@おーぷん :2016/06/20(月)11:49:33 ID:cq3 ×
これと全く一致しているな
正体をバラされたから訴えたのも見事に一致

【裁判】勤務先社長に賠償命令=在日男性への本名強要―静岡地裁 [H27/4/24]
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1429858716/

97 :名無しさん@おーぷん :2016/06/22(水)04:32:02 ID:Kf3 ×
①男扱いは苦痛だから戸籍は女に変更した。
②男子更衣室、便所を使うのは苦痛だから別に用意しろ。
③周囲に戸籍を女に変更した事は知らせるな。

③では苦痛であるはずの男扱いが継続するんだが、それを会社が「強制した」から訴える?
こんなキチガイなんてマトモに相手する必要無いだろw

///// 引用ここまで /////

◇◇ このネタはボツにしてあったもので観ての通り古いです、
古いですが何も投稿しないよりは呑象さんの占例を提示するだけでも
・・・

と思ったわけですね、
( 易からは帰妹の手法であると指摘をもらってしまいましたが ・・^^))

( 昨日は野暮用で文章作れませんでしたので ・・ 
 というか、この前報告したように私の喘息呼吸困難闘病録、
瞑眩(めんけん)(好転反応)発作モードにまたもやギヤチェンジして墜ちて
しまいましたので、
胃腸洗浄の目安と経口ステロイ○使用せず、どこまで軽作業や所用
がこなせるかやっていたわけですね。
実際目一杯毒を浮かせてしまいましたので キツイことキツイこと、・・
いやほんと普通に息ができたら幸せオーラの次元に ・・・
その報告は後ほど別枠に ・・・ かもです。 )

ということで、本題に戻ります。

>>97 の方がまとめてくれていますが、
まったくこの方の論理が解らない。? 掲示板の指摘にあるように
単なる我が儘なのでは無いでしょうか。

以前も書いたように、本名は「責任の所在」を示すものでもあって
これを偽名通名等で曖昧にするのはよくないことです。


◇「問 筮」
『 本名は責任の所在を示すものでもあり、しかもこの方の場合はそれを
自分で選択したのだという。

人間が社会生活を営むからには総て「責任」がついて廻る、その
「責任の所在」を曖昧にしたままでは周囲が迷惑するのであるからこの
特権要求ともとれる要求はいかがなものか、

この陰陽は如何に。』


「地天泰 三」



「卦  辞」
「泰。小往大来。吉亨。 」

「地天泰 三」
主卦「地天泰」(:::|||)
変卦「地沢臨」(::::||)

「地天泰 三」
「三爻  爻辞  无平不陂。无往不復。艱貞无咎。勿恤。
 基孚于食有福。」
「平かなるものにして陂(かたむ)かざることなく、往くものにして
 復らざるはなし。艱(くる)しみて貞にすれば咎なし。その孚を恤(うれ)
 うることなかれ。 食において福あらん。」
 「象に曰く、往くものにして復らざるはなしとは、天地の 際(あいだ)
 なればなり。 」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左) 


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2937047
典拠 高島易断 上経ニ 高島嘉右衛門 著
 「国立国会図書館蔵、高島易断 泰九三、 55 」
※「勝手意訳につき原文の確認及び文章利用の際は一報を」

《□占 此爻。運気尚ホ盛ンナルガ如ク二シテ。而シテ危キノ時
トス。故二自ラ厳慎シテ。災ヲ未然に防グベシ。然レバ。一時
危シト雖トモ。運気挽回シテ。意外ノ幸アルベシ。凶ヲ避ケ吉二
赴ク。一二占者ノ一心二在リ》


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760556
「国会図書館蔵、高島易断増補版 仁の章 コマ番208- 」
「泰 九三」占例 
※「勝手意訳につき原文の確認及び文章利用の際は一報を」

『「明治十八年、故三条相公の名を蒙(かうむ)り、浜の離宮に於いて、
相公の運気を占(うらな)ひ、筮して、泰の第三爻を得たり、
此の時の陪従は武者小路君、福沢重香君の両氏なりき、

爻辞曰。无平不陂。无往不復。艱貞无咎。勿恤其孚。于食有福。

断に曰く、泰の卦たるや、太陽の火熱地下に透徹し、地精為に蒸発
し、天地の精気相交りて、文物発育し、国家安泰を得るの象なり、
之(これ)を国家に見るときは、政府の医師、善(よ)く下民に透徹し
、民情は政府に上達す、君能(よ)く臣を信任し、臣能(よ)く君に

服従す、故に泰と名付く、又乾の君子、内に在りて、国政を執り、
坤の小人、外(ほか)に在りて、国事に服従す、故に小往大来 と
曰(い)ふ、天下太平の時なり、

然(しか)るに国家の泰否治乱は、陰陽消長の理ありて、自ずから推移
(おしうつ)るものなれば、泰より否に趣(おもむ)くの時あり、
又否より泰に赴くの時あり、今な以外の爻に於いて、一卦の内に
其の時と其の位とを説くものなり、此の卦、内卦の三陽は、泰平

の最も泰平なる時にして、外卦の三陰は、泰より否に趣(おもむ)く
の時とす、之(これ)を人事に説くときは、内卦の三陽は、運気益々
盛んなるの時にして、外卦の三陰は、運気漸(やうや)く衰ふるの時なり、
今閣下の運気を占ひて、第三爻を得たり、第三爻は内卦の極にして

、泰中の泰、既に去り、将(まさ)に外卦の陰、即(すなは)ち泰中の
否に移らんとするの時なり、故に爻辞に平らかなるおのは、遂(つひ)に
陂(かたふ)かざるの理なく、往くものは又復(かへ)らざるの理なし
と、時運変遷の義を諭(さと)すものなり、

---略---

夫(そ)れ時運変遷の際、
言行道義を履(ふ)みて謹慎(きんしん)(つつしみつつしむ)するは、
固(もと)より努(つと)むべき所なりと雖(いへど)も、猶(な)ほ其の

及ばざるを恐れ、至誠を以て鬼神の保護を受くべきものとす、故に
象伝に天地際也 と曰(い)へり、

是(かく)の如く占ひしが、其の後相公(のちしゃうこう)には顕職
(けんしょく)を去りて、内大臣の間位(かんい)に就(つ)かれ、
而(しか)して其の固有の誠忠は、親しく補翼(ほよく)(たすく)の
任を全くせられたり、』


///// 呑象テキストここまで /////



 ◇「参考過去ログ引用」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/45615518.html
 2015/10/65:49
 ツイッター篇共通
 『 コラム、いまいち「坎」(:|:)民族に成り切れないドイツ 』
 「地火明夷 三」

 ---略---

 ◇
 「地天泰 三」(:::|||)変卦「地沢臨」(::::||)
 「九三、无平不陂。无往不復。艱貞无咎。勿恤其孚。于食有福。」
 「象伝曰。无往不復。天地際也。」

  要するにこれは一部の、敢えていうと企業のトップであるとかが、
 「否シテの泰」に安住したがるとこういうパターンにハマるようなんですね。
 毎度書くように、「泰」(:::|||)はこれは公務員といった方々が
 作る陰陽でもあって、猪瀬都政が歩んだ道でもあるわけです。

 利益の先食いをやって四爻から先は利益の陽爻( | )が消えて陰( : )
 しか無い。
 極端な話ここから先は年金生活者の象であり、バッテリー放電の象です。

  たしか韓流に傾いて 一般の方の支持を失ったフ○TVさんの爻でも
 述べたかと思いますが、企業を経営される方々は目先売上につながらなく
 とも、信用の形でその下地は先行して作らないといけない、
 この我慢ができずに売上信用の先食いをやったりすると、こういう象に
 なる。

 だから易でも陰陽千鳥が推奨されるわけです。
 ( |:|:|: ) これなんかは「未済」ではあっても売上がもうすぐ
 「既済」となるのはほぼ確定。

  なのでここでも基本的理念、志の位置が大事になるわけです。
 経営者がこういう理念を持ってはいけないと謂う見本では無いでしょうか。

 ///// 引用ここまで /////


◇◇ このテーマ結論 ◇◇

「地天泰 三」
主卦「地天泰」(:::|||)⇔「天地否」
変卦「地沢臨」(::::||)⇔「風地観」
「九三、无平不陂。无往不復。艱貞无咎。勿恤其孚。于食有福。」
「象伝曰。无往不復。天地際也。」

おおまかに「坤」(:::)は女性であり、乾(|||)は男性の象
であり、変卦側が「兌」(だ)としてちょうど股間の部分が欠けたものに
なっているわけです。

しかしながら掲示板の指摘にあるように、

 《>>97 :名無しさん@おーぷん :2016/06/22(水)04:32:02 ID:Kf3 ×
 ①男扱いは苦痛だから戸籍は女に変更した。
 ②男子更衣室、便所を使うのは苦痛だから別に用意しろ。
 ③周囲に戸籍を女に変更した事は知らせるな。

 ③では苦痛であるはずの男扱いが継続するんだが、それを会社が「強制した」から訴える?
 こんなキチガイなんてマトモに相手する必要無いだろw 》

 これでは我が儘に過ぎるわけですね、
「天地際也。」この方は丁度「男女」宙ぶらりんの形なのであるから、
易卦処方箋説としては、その中を得ない我が儘の口を開くことなく、
勤めを送るようにということになるわけです。

「无往不復」(往くものにして復らざるはなし) というのは
おそらく、○○社員の方々からクレームがつく可能性を象している
のではないでしょうか。

この卦は外卦に本来あるべき「坎」(:|:)の管理の象がありません
ので、入隊管理、セキュリティ、防災等々他の関連が観えていない
わけですね、
それと前段に書いたような「名前」そのものの「責任の所在」の問題。

 そういう方は個人的な問題で済むと思っているのかもしれませんが
総て、外との関連も考慮しないといけないわけですね。
(工場だからセキュリティが甘くてもいいというわけにはいかない。)

 しかもたった一人のために会社として特別な投資をするわけにも
いかないわけですね。
なのでこの方が会社を訴えるなどというのはまったく以て理解に
苦しわけです。

《□占 此爻。運気尚ホ盛ンナルガ如ク二シテ。而シテ危キノ時
トス。故二自ラ厳慎シテ。災ヲ未然に防グベシ。然レバ。一時
危シト雖トモ。運気挽回シテ。意外ノ幸アルベシ。凶ヲ避ケ吉二
赴ク。一二占者ノ一心二在リ》

この方は本来こういう訴へをするべきでは無かったことになるわけですね。


◇「易より追加」「職業人のススメ」
「地天泰 三」(:::|||)「変卦「地沢臨」(::::||)
「九三、无平不陂。无往不復。艱貞无咎。勿恤其孚。于食有福。」
「象伝曰。无往不復。天地際也。」

 これを書くと「オイオイ気でも狂ったか」? 
と批判されるでしょうが、易が二重に提示してきたということはもっと
踏み込めということになるわけですね。

先に人間が社会生活、工場勤めをするに於いても「外」との関係関連
セキュリティ、防災責任の所在といったことに配慮すべきである旨
書いたわけですが。

以前も書いたことがあるように、私は女性であっても性に逃げることを
せず仕事に真っ向勝負の若い女性管理者の方と仕事をしたことがある
わけですね。
「私はこの方を小さな大投手と喩えたわけです。」

( 実際投げる玉はヘロヘロでボカスカ打ち返えされて泣き出したり
 するわけですが、彼女は逃げない方だったわけですね。)
(私もあと二十年若かったら拝み倒してでも伴侶に ・・・ ^^)) 

 それにこの方は記憶力に驕ったりもせず、私が説く手順の大事を
理解してくれたわけですね。
( この記憶力に驕った若い男性管理者の方は高圧工事当日になって
高圧検電器を忘れ、 ・・・ )

やはり、仕事をするからには、会社(職場)がやる「管理」に対しては
協力する姿勢がないといけないわけですね。
残念ながらこの方は「女々しい」方なのでは・・・。

人が社会や職場と関わるからには、「責任の所在」を常に意識し、会社
に迷惑をかけないという姿勢が大事なのではないでしょうか。

性がどうのこうの以前に、「職業人」でないといけないわけですね。

◇「沢火革 三」(:|||:|)(:||::|)
「九三。征凶。貞厲。革言三就。有孚。」
「象伝曰。革言三就。又何之矣。」

 残念ながら此の爻は使用に堪える「革」に至っていないわけ
ですね。
ということはこの方は ・・・

であるならばなおのこと、

『 故二自ラ厳慎シテ。災ヲ未然に防グベシ。』

これが当てはまるわけですね。

///////////////////////////

*** 追加雑談 ***

 以前も書きましたが若い女性なのに仕事がきつくとも「性に逃げない」
方がおられたわけですね。

( 私は彼女を小さな大投手 と喩えた次第。
 実際投げる玉はヘロヘロで、(資料や書類不備で)ぼかすか各方面から
 打たれて泣き出すんだけど
 目の前の仕事からは絶対に逃げない。
 しかも通常他の女性管理職の方々は性に逃げるらしいのだが ・・

 しかも彼女は私が説いた「手順の大事」まで理解してついてきた。
 こちらは更に驚きびっくり ・・・)

( 私の身体がこんなんじゃなかったら拝み倒してでも嫁さんに 
したかたったわけですね、いや驚き、・・・ ^^))

まあ世間は広いですからね、世の中にはそんな方も居られるわけです。
(まあ女性は齢を経ると変化しますのであれですが、・・ )

◇◇

で、政府がやっている「女性活躍推進法案」なんでありますが、これは
以前から書いているように欠陥があって、
性に関係する弱点には弱いわけですね、どうしても弱い。

女性がどんな役に就いてもいいですが、上に立つからには「性」に
逃げてもらっては下が困る。
なんとなれば、納期も関係法規も仕事を納めてもらう側からすれば
一切負けられるものでは無いからですね。

さらに組織内で人の上に立つからには、下で働く方々の家族に対して
まで責任を負うということです、従って、

役職を得るということはそれと同時に、
「性を捨てる覚悟も同時に持ってもらわないといけないということです。」
これを説かない同法案はあまり意味が無いように思う次第。


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