2016年11月4日金曜日

共通 『「比二」「家人四」【裁判】NHK契約義務、憲法判断へ= 受信料未払いめぐり-大法廷に回付・最高裁』







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『「比二」「家人四」【裁判】NHK契約義務、憲法判断へ=
受信料未払いめぐり-大法廷に回付・最高裁』

◇「サブタイトル」
『 処方箋としては、いうまでもなく今の総ての方々から徴収するやり方
ではなく、「家人」つまりは通常の納得した方、契約の意思のある
方から料金を頂く方式に転換せよとなるわけです。

したがって私は訴えた方の勝訴としておきます。』



◇「記事掲示板引用」
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1478086022/l50
【裁判】NHK契約義務、憲法判断へ=受信料未払いめぐり-大法廷
に回付・最高裁 [H28/11/2]

--- 略 ---

 放送法は、テレビなど放送を受信できる設備を設置した人は「NHKと
受信契約をしなければならない」と規定。
男性側は、契約は義務ではないとした上で、「義務だとしたら憲法が保障
する財産権などを侵害しており違憲」
と主張している。

続き 時事通信
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016110200666&g=soc

--- 略 ---

7 :名無しさん@おーぷん :2016/11/02(水)20:56:39 ID:Zu5 ×
>>2
そうだよ
でも放送を見ない使い方の法的な手順は何も決まってないんだぜ
だからアンテナ線が繋がってなくても契約義務、というアホな解釈
がまかり通ってる

11 :名無しさん@おーぷん :2016/11/02(水)22:30:19 ID:eum ×
再放送やオンデマンドで金取るのは、
二重取りだろ。

12 :名無しさん@おーぷん :2016/11/02(水)23:02:02 ID:eum ×
条文通りなら
設置した大家に契約義務が生じるが
大家はそのテレビ物理的に見れないから
契約しない。
従って支払いの義務は生じない。
置いて有る他人のテレビを見ても
支払いの義務は生じない。
従ってこのテレビは誰も支払いの義務は無い。
他人の家でテレビ見ても支払い義務生じないのと同じだな。

///// 引用ここまで /////


 これは確かに憲法違反だと思いますけどね、

◇「問 筮」
『 訴えは理に適ったものだと思うが陰陽は何か。 』

「水地比 二」

(:|::::)(:|::|:)
卦辞  「比。吉。原筮。元永貞。无咎。不寧方來。後夫凶。」
爻辞  「六二。比之自内。貞吉。」
象伝曰。「比之自内。不自失也。」

※(今回こちらの解説は控えておきます。)


◇「問 筮」
『 ではこの訴訟の行方は如何に。』

「風火家人 四」


「卦  辞」
「家人。利女貞。」


「風火家人 四」
主卦「風火家人」(||:|:|)
変卦「天火同人」(||||:|)
「四爻   爻辞   富家。大吉。」
「家を富ます。大吉なり。」
「象に曰く、家を富ます、大吉なりとは、順にして位に在ればなり。」
(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左) 


◇http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760558 
「国会図書館蔵、高島易断増補版 礼の章 コマ番106- 」
「家人 六四」
※「勝手意訳につき原文の確認と文章利用の際は一報を」

『「占」巽(そん)の陰爻は、所謂(いはゆ)る市に近づけば利三倍を得る
者にして、廉価(れんか)(やすね)の物品を買入れ、大利を得るの時
とす、又家風を守りて奢侈(しゃし)(おごり)に流れず、勉強すれば、
一家和合して、富饒(ふにゃう)を致すべく、又学者は先哲(せんてつ)
の知識を研究して、博聞強記(はくぶんきゃうき)(ひろくききつよくしるす)
の大家(たいか)となるの時とす、
--- 略 --- 』


◇http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760558 
「国会図書館蔵、高島易断増補版 礼の章 コマ番106- 」
「家人 六四」
※「勝手意訳につき原文の確認と文章利用の際は一報を」

『「占例」余朋友と共に一事業を起こすに当り、其の事業の吉凶
を占(うらな)ひ、筮して、家人の第四爻を得たり、

爻辞曰。六四。富家。大吉。

断に曰く、家人の卦たる、火は風を出(いだ)し、風は火を起こし、
倶(とも)に共に相依りて盛んなるの象なり、
--- 略 ---

商業に於いては、尤(もっと)も
活用する所なり、故に風の卦は、進退利三倍の象あり、
尤(もっと)も上卦に風の象あるときは、商業に可なりとす、今第四爻を
得れば、風は物に入り易(やす)き性あるを以て、衆に対して、人情

を酌(く)み取り、交際円滑(かうさいえんくわつ)(つきあひまるく)
にして、行き居りの象あり、故に 富家大吉 と曰(い)ふ、此の事業
に進みて可(か)なるべし、是(ここ)に於いて此の業に従事せしに、
果たして吉利を得たりと、』

///// 呑象テキストここまで /////


◇◇ このテーマ結論 ◇◇

「風火家人 四」
主卦「風火家人」(||:|:|)⇔「火沢けい」
変卦「天火同人」(||||:|)⇔「火天大有」


 処方箋としては、いうまでもなく今の総ての方々から徴収するやり方
ではなく、「家人」つまりは通常の納得した方、契約の意思のある
方から料金を頂く方式に転換せよとなるわけです。

したがって私は訴えた方の勝訴としておきます。
( これは実際の勝敗がどちら側にあったとしても変わりないです。)

NHKはすでに基礎インフラ等そろった状態にありますのでいくらでも
事業展開の仕方がやれるわけです。
変卦側が「天」(|||)の完全では無く、「巽」(||:)として
欠けていますのでね、そういうことです。

そもそも商いというのはそういうもので、買う側が納得しないもの、
利益の無いものに対しては契約売買が成立しないわけです。
今やっているのは、強制的に・・ ということですのでこの「巽」(||:)
にはならないわけですね。

NHKの側としてみれば、

『・・又家風を守りて奢侈(しゃし)(おごり)に ・・、』

おそらくは今こうなってしまっているわけです、ではありますが、

『・・勉強すれば、
一家和合して、富饒(ふにゃう)を致すべく、又学者は先哲(せんてつ)
の知識を研究して、博聞強記(はくぶんきゃうき)(ひろくききつよくしるす)
の大家(たいか)となるの時とす、
--- 略 --- 』

この道にスイッチすることができるわけです。

◇ また民意の側としてみればこの方のように「帰妹」オカシイものは
オカシイとして積極的に声を挙げることが大事ということになる
わけです。「帰妹 初」(::|:||)(::|:|:)

◇◇
 またNHKに干渉している大陸系旅人さん方の問題もあるわけ
ですが、○通、○HK・・
国民が強制的に支払うメディアまで使って日本下げをやるならば結局は
次から次に訴訟が起こされることとなる。
(当然のことです。なので易は「家人」の卦を以て今回提示してきた
のでは無いでしょうか。)

 これを機会にその方針を変更して真に「家人 国民」のための
メディアに生まれ変わることを進言しておきます。
「目覚めた地龍は乾龍の力を余裕で凌駕するということです。」

◇ 
 常に説いているように、市井にある旅人在日の方々はそういう政治的
干渉にはコミットしないことです。
よろしく未来を見据えた賢明な判断をしていただきたい。


◇ 
 これも以前から説いていることですが、世襲「天地否の天雷」さん
といった方々、「家人」の為(た)めの仕事をしない方々にメディア
や政治を預けると、結局この日本国に住む方々総てが不慮の災害と
いった現象に見舞われやすくなる。

 旅人さん方も災害は人種を選ばないのであるということを理解
するべきです、
メディアへの過度の干渉は結局災害時にそのメディアが機能しないと
いった現象をもたらすということを理解いただきたい。
(例としては○主党政権時代のアラート北ミサイル警報の遅れ等々 
 ・・・ )



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*** 追加雑談 ***

 占いは「裏付けを取る也」「物事が意図したこととは裏返ってもいい
ように裏綯う也」易からのヒントは「タレコミ情報に同じ」

 常連の読者様は耳タコでしょうが、

 当てものの利益を求めて私の文章を覗く方は少ないと思いますが、
当ツイッターとブログは、

白黒当てもの疫病神方式「地天泰方式」では無く、
「山天大畜反省測量方式」をとっていますので目先の当てものの御利益を
お求めの方は他に「目先占」の良い先生がきら星の如くおられるわけ
ですからそちらへどうぞと述べておきます。

「地天泰 」(:::|||)「城空堀に復る」では無く、
「山天大畜」(|::|||)「上九。何天之衢。亨。」

というのは筮前の審事に拘わる「パターン別け」があるのと、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(辞に謳われている場合がある。)

反省の足場を重ね以て大畜と為し、その足場を以て視野の上昇を作り出す
方式が私の方式ですので誤占はあってしかるべきものになるからですね。
(反省しないことには誤は誤のままですが。 )

喩えば伊野忠敬の日本地図は歩いて測量の上創られたのであり、
地図を頼りに目的地へのルートを考察する場合でも、目印の他にどう
しても、二つ以上のポイント情報が欲しいのに同じ。

このポイント情報が多ければ多い程、「大畜上」「上九。何天之衢。亨。」
となるわけです。

そもそも、米英「坎」(:|:)民族の方々が敷いた我が国の戦後統治策

「坎為水分断統治」(反目の統治手法)(:|::|:)
「少数民族の方々を政官上位に据えた反目分断統治」
「お猿さんを棒で叩くとお猿さんは叩いた人では無く棒に怒りを向ける」
「猿の惑星のモデルは日本人」

にしても、その棒の役割を担った朝鮮韓国、旅人さん方の問題、

「沢水困ヒートポンプ両班方式」(片側削って片側に仕送りする方式)
「特権階級、階級社会構築、維持方式」
「故に内部分裂不可避の方式」

にしても「反省大畜の足場」より出来上がったものになるわけです。


「風火家人 三」(||:|:|)(||:::|)
「九三。家人嗃嗃。悔厲吉。婦子嘻嘻。終吝。」
「象伝曰。家人嗃嗃。未失也。婦子嘻嘻。失家節也。」

 占いも含め何事も益の為(た)めには「節」を失う場合がある。
万事「節目」というのがありますのでその見極めを意識する或いは
易に問うというのが良いのでは無いでしょうか。

私は日頃「始末」を煩く書いていますが、それにしても時と場合がある
ということになるかと思います。

「解 三」爻「六三。負且乘。致寇至。貞吝。」の如きものは外から
では解らない。(擬態している風がある。)

したがって易よりヒントをもらって裏付け捜査をするというのが
いいわけです。



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