2018年1月12日金曜日

共通 『「小過上」「噬ロ盍上」③ウーマン村本「僕は非武装中立が --- 略 --- 」防衛武力&佛教考察③ 私の闘病録ともリンク。』


共通
『「小過上」「噬ロ盍上」③ウーマン村本「僕は非武装中立が
--- 略 --- 」防衛武力&佛教考察③ 私の闘病録ともリンク。』


◇「サブタイトル」
『□占 是レ一歩ヲ過(アヤマチ)テ。千里の差(サ)ヲ生スルノ
時とス。一念不善ヲ改メズシテ。覚エズ大悪二陥ラントス。宜如
ク人ノ諌メを聴キ。方向ヲ過ツナク。改心シテ。善二遷ランコトヲ
要ス』


◇◇  ◇◇

 之(これ)は前回投稿した

 ◇「参考過去ログ」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/51374526.html
《共通
 『「小過 上」②ウーマン村本「僕は非武装中立が--- 略 --- 」
  防衛武力&佛教考察② 』》

 ///// 引用ここまで /////

 の継続になります。


 それで何故に世界は核、武力拮抗によるつかの間の
平和しか無いのか、真の佛教はその庇護の元でなければ存在しえない
のかがご理解いただけたものと思う次第。

要するに今の世界は易の

「坎為水 五」(:|::|:)(::::|:)
「九五。坎不盈。祇既平。无咎。」
「象伝曰。坎不盈。中未大也。」

このバランスの上につかの間の平和を享受するだけになるわけです。

これは私の

「喘息呼吸困難プラス慢性閉塞○肺疾患闘病録」に置き換えますと、

 2014年に発症し、地元公立病院さんの前までなんとかたどり着き
そのまま玄関先にてフリーズ、その後第一回目の入院をしたわけ
ですが、

 一週間ほど点滴漬けになって退院しその後数ヶ月は普通人モード
に戻ったので井戸の不具合、修繕なんてことまでやれていたわけ
です。
( 水に濁りが出るようになりましたので ・・・ )

ところがその点滴が抜けてきた頃に再度発作モードに戻ったわけ
です、
( インフルエンザの予防接種に負けた・・・)

つまりは、武力拮抗、(毒 テロリスト或(あるひ)は侵略してくる
軍事力) VS (薬、防衛正規軍隊) 

の「毒対薬拮抗」によるつかの間の平和が崩れたわけです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 久々の発作だったので発作対応吸入薬は湿気ているしで、盛大に
失禁をやってしまったわけです。 大羞(はじ)))。


 それであのTVにて時事問題を解説されている高名な池上彰氏
がいるわけですが、
氏の解説された ミャンマー「ロヒンギヤ問題」、核に対する
見解等々、少し偏ったところが観られたようなのでここで批判して
みたいと思う次第。
( 氏と違い私は影響力皆無でありますからお目こぼしの程。)


それで、批判根拠になる記事を提示してみますと、


 ◇「フジテレビ様より」
 http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2018/180105-i009.html
 ニチファミ!
 『池上彰緊急スペシャル!なぜ世界から核兵器がなくならないのか?』
 1月7日(日)19時30分~22時24分

 ///// 引用ここまで /////


 ◇「政経ワロス まとめニュース♪ 様より」
 http://seikeidouga.blog.jp/archives/1068497828.html
 【ド正論】台湾人、池上彰の捏造洗脳工作に激怒したった2枚の
 画像で完全論破⇒ 「ウソばかりな人!こんな人に騙されるのは
 不勉強な人だけ!」
 2017年11月18日

 --- 略 ---

 https://twitter.com/bluesayuri/status/930817552137175040

 ///// 引用ここまで /////
 ※「リンクフリーとありますので表題引用させていただきます。」


◇「問 筮」
『 ネット上では池上彰氏への批判があるようであり、私も
氏のロヒンギヤ問題解説に於いて軸足がロヒンギヤの方々に偏った
論調なのを ? と思っていたわけだが、

易は影響力の大きな「池上彰氏」の解説をおおむねどう評価するか。』

※「ちなみにこれを投稿する予定はいまのところありません」
※「問筮した時の文言まま 」

「火雷噬ロ盍 上」


「噬ごう。亨。利用獄。」

「火雷噬ロ盍 上」
主卦「火雷ぜいごう」(|:|::|)
変卦「震為雷   」(::|::|)
「上爻  爻辞  何校滅耳。凶。」
「校(くびかせ)を何(にな)いて耳を滅(やぶ)る。凶なり。」
「象に曰く、校を何いて耳を滅るとは、聡、明らかならざればなり。」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左)

「(繋辞下伝)善積まざればもって名を成すに足らず。
悪積まざればもって身を滅すに足らず。小人は小善をもって
益なしとなしてなさざるなり。
小悪をもって傷うことなしとなして去らざるなり。
故に悪積みておおうべからず、罪大にして解くべからず。
易に曰く、校を何いて耳を滅る、凶なり、と。」



高島易断 上経四 コマ番号「30」
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2937049
高島易断 上経四 高島嘉右衛門 著
 「国会図書館蔵、高島易断 噬ロ盍上九 29-30 」
「勝手意訳につき原文の確認及び文章利用の際は一報を」

--- 略 ---

『□占 是レ一歩ヲ過(アヤマチ)テ。千里の差(サ)ヲ生スルノ
時とス。一念不善ヲ改メズシテ。覚エズ大悪二陥ラントス。宜如
ク人ノ諌メを聴キ。方向ヲ過ツナク。改心シテ。善二遷ランコトヲ
要ス』

///// 呑象テキストここまで /////

 呑象占例は国会図書館直リンしてもらうか以下の占例にて
参照いただきたい。

 ◇「参考過去ログ引用」
 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2016/11/blog-post_21.html
 2016年11月21日月曜日
 共通 『「噬ロ盍上」★次期米大統領・トランプと会談した首相・
 安倍晋三。』

 --- 略 ---

 ( そもそも此の爻は国が国民を○してしまうような罪深い爻である
 としてきたのがこれまで、 )

 安倍首相は、福一原発破裂前の原発質問に対してもこれと似たことを
 やっていますので・・・

 ///// 引用ここまで /////


◇◇ このテーマ結論 ◇◇

「火雷噬ロ盍 上」
主卦「火雷噬ロ盍 」(|:|::|)⇔「山火賁」
変卦「震為雷   」(::|::|)⇔「艮為山」

 何故国際政治の上では「坎 五」武力拮抗の上のつかの間の平和
しかやれないのかと云うならば、それは「蠱」と「随」の
関係からも理解できるのでは無いでしょうか、

内科の病気を「蠱」に喩えますと、

「山風蠱」(|::||:)⇔「沢雷随」(:||::|)「世間目線」

そもそも異教徒の考えは「毒」であると云う観方もできるので
あり、薬と毒というのは表裏一体の関係にあるとも云えるわけです。
「蠱」は裏返すと「随」

病気の場合は原因になった毒を排除すると云う選択肢がとれるわけ
ですが、(それは原因探査すると特定できてしまうわけです。)

 ところが国際社会、国際政治の上では宗教的なものだけでも 
これが「毒」であるという固定したものは無いわけですね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

またISのように極端な解釈の元何でもやれてしまうわけです。
「正義は国の数、組織の数だけある。」

となればやれる処方箋「占」としては、
先の「武力拮抗の上のつかの間の平和」しか無いことになるわけです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

私の病気に喩えると、点滴漬けになっての風景・・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 それで前回投稿したこのテーマ②にも易の側からこの「噬ロ盍 上」
が提示されているわけです。


 ◇「参考過去ログ引用」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/51374526.html
 共通 『「小過 上」②ウーマン村本「僕は非武装中立が--- 略 --- 」  防衛武力&佛教考察② 』
 2018年01月11日 22:17

 --- 略 ---

 「天」(|||)たる神仏をただ信仰する宗教であっては結局
 「天水訟」(|||:|:)の陰陽を作るだけなのだということを
 ご理解頂きたい。

 ここでも「天」(|||)たる思考は疫病神の思考パターンになって
 しまうのが解るのではないでしょうか。
 それは結局本来守るべき国民をして、

 「火雷噬ロ盍 上」(|:|::|)(::|::|)

 その身体から血を流させてしまう風景にしてしまうわけです。
 「否を以ての泰」というのは使い方を誤ってはいけないのです。

 ///// 引用ここまで /////


◇◇  ◇◇

 この「天」(|||)というのは米英「坎」(:|:)民族の方々
の手法が観えておらず、結局武力拮抗の上に成り立つ平和、
それを情の上から考察していると云うこと、
(南米の例とてそれも国際社会&核超大国の傘を前提に ・・・) 

蠱に対抗する随を外すということは、私が発作の時にお世話になって
いる医薬品発作対応吸入薬を外せというに等しい ・・・・

蠱毒に対応する随(医薬品)を外すに等しいと云うことは、
結局「○を殺してしまうような罪深い ・・・・ 」といった
評価に繋がってしまうのでは無いでしょうか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 ご本人は「井 上」たる自負がおありなのかもしれないですが、
それだと実際は、片側「偏った利益」を述べる方々の側に
与みするだけになってしまうわけです。


///////////////////////////////

*** 追加雑談 ***

※「この部分9時過ぎに追加」
「ブログ側は先の投稿日時そのままこの文章が追加されるという
 ことです。」

 今朝は手抜きしようと思っていたわけですが、雪がそれほど
でもなかったので投稿してしまいました、ご勘弁の程。

それでここからは例によって私の

「喘息呼吸困難プラス慢性閉塞○肺疾患闘病録」

の話しを投稿しておきます、「ありのまま方式」 

「汚○の話しもあるので食事中の方は ・・・・ ではありますが
 読んでおいて損は無いかと思います。」

◇◇ 
 ※
 「注意事項としては私は余所様の分までリスクは背負うことができ
 ませんので私の書く文章は自(みずか)らのリスクは総て自分で負うと
 達観できた方の為に道標代わりとして残す文章です、総て医療は
 医師薬剤師様の見識、指示を越えないようお願いします。」


 昨日

 《 結論から書くと、「汚染食品を食し胃腸を毒のパイプ」にして
 しまった弊害、要するに呼吸制御に干渉してくる要因排除、

 ( それは今は亡き、咳喘息を自ら克服されたO氏が開発された
 胃腸の洗○剤瀉○薬によって ・・・ )

 もうその毒の排除も殆ど終了して「経口ステロイ○」も使用せずに
 済みそうだ(卒業)と思っていたわけですが、
 つい先程一錠ほど使用してしまったわけです。

 「 にゃろめ ・・・ 」 》

と書いたわけですが、夜間起坐呼吸になりかけましたが何とか横に
なれ(横臥)たわけですね、吸う側が少しキツイといいますか、

それと

「腸・直腸反射ゲホ・キュン・失禁」

 の流れのうちトイレを軸にしての
「ゲホ」でだいたい止まるといった感じでキュンと気管支が絞まる
風景まではいかない感じだったわけです。

「サルタ○ール」は少し使ったわけですが、ホントウに息ができなくて
というのでは無かったわけです。

 まあ咳だけなら幸せな次元でありますので ・・・・
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 さように自身の病態を観察し諸々謎解きの投稿をしてきている
わけですが、
咳喘息を自ら克服されたO氏、氏が開発された胃腸の洗○剤瀉○薬
を延々使用しての風景、その観察から導き出された概念、

『腸の側からのゲホ物質を排泄するようにという信号を受けて
肺気管支側がそれに反応する「ゲホ・キュン・失禁・・」もあるのだと
いうこと。』

これは喘息系疾患の謎解きの一助になる概念かと思いますので
読者様方は頭の隅に入れておかれるのが良いのではないでしょうか、

「私は他の方々のように私一人の覚りが他の方総てにあてはまる
などとは考えないのでありますが、そういうパターンもあるのだと
いうことです。」

加えてギアチェンジ浮上してしまうと、苦しかった事など直ぐに
忘れますので ・・・・ ^^)。


 本来は公行政側に働きかけてかような「汚染食品」を規制して
戴きたいわけですね。

「闘病に使うとなるとリスクの地雷原ばかりになりますので自然
 こちら側がメインになってしまうわけです。」

発作対応吸入薬 の使用回数制限突破の○行から
始まったことではありますが、今かような風景にまで行き着いたと
いうことです。

「汚染食品はそのまま ゲホ物質になり、それは腸壁に焼き付き
食い込んで袋状になり ・・・ 」

曰く、食品はよく選別しないと胃腸を毒のパイプにしてしまい、
身体のあちこち「誤動作不点が発生するということ」になるわけ
であります。

読者様方は私の報告を他山の石として利用されていただきたい。

私が日頃批判する旅人さん方に於かれましても、祖国のものである
からといってその選別作業を怠らないよう進言する次第。

どの立場であろうと健康だけは保持したが勝ちなのです。
また同胞の方々を我が国に入れて ・・・
という発想も食品だけはよくよく教育しないと祖国側の良くない
諸々の蠱毒を引っ張り入れてしまいますので ・・・・



/////////////////////////////////



0 件のコメント:

コメントを投稿