2018年8月28日火曜日

共通 『「大有 三」スルガ銀行様批判と公益の天秤 』




共通
『「大有 三」スルガ銀行様批判と公益の天秤 』


◇◇  ◇◇

 前回掲示板上にあった記事に従って、

 スルガ銀行様の占を公案件と見做して投下したわけですが、
( すでに事件性があるようなのであれですが、・・)

 ◇「参考過去ログ引用」
 http://metujinekikyou.blogspot.com/2018/08/99-99.html
 2018年8月27日月曜日
 共通 『「困 初」【悲報】スルガ銀行の融資審査、突破率99%!! 
 これ 99%不正融資だろw 』

 ///// 引用ここまで  /////


 どうも【左次案件】のところが目立ってしまったようで、
「インプレッションが ・・・」

銀行さんの
立場も理解できるしかといって公益の観点からは書く必要が
・・・・
( 私としてはこういう形で目立ちたく無いわけで ・・・ )

一体どう反省していいものやら・・・

「 問筮 」
『 社会的占筮に於いて企業様の批判と公益の天秤で悩む羽目に
なったが、今回の問題はどう反省すべきか。? 』


「火天大有 三」

 「卦  辞」
「大有。元亨。」
「大有は、元(おお)いに亨る。」


「火天大有 三」
主卦「火天大有」(|:||||)
変卦「火沢けい」(|:|:||)
「三爻  爻辞   公用亨于天子。小人弗克。」
「公もって天子に亨(きょう)せらる。小人は克(あた)わず。 」
「象に曰く、公用て天子に亨(きょう)せらる。小人は害あるなり。 」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左)


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760556
「国会図書館蔵、高島易断増補版 礼の章 コマ番253- 」
「大有 九三」占
「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」

『「占」衆人の上に立ち、身豊かなるべし、故に国恩を報ぜんとて、
我が土地に産したるものを献上するの象あり、
而(しか)して(そして)其の誠実貫きたるを以て、之(これ)を面目と
為すなり、然れども、若(も)し利を得、名を求むる為めにするときは、
是(こ)れ小人の所為(しょい)(しわざ)にして、反(かへ)りて
奢侈(しゃし)(おごり)
の端(はし)を開きて、後害(こうがい)(のちのわざはい)を招くべし、』

///// 呑象テキストここまで /////



 ◇「参考過去ログ引用」
 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2018/05/h30429.html
 2018年5月24日木曜日
 共通 『「大有 三」【東洋経済】なぜ食べない!コメの消費が減り
 続ける真因 [H30/4/29]』

 --- 略 ---

 ◇「サブタイトル」
 『 毎度述べるようにこの爻は「公務なれば規制対象外」の象辞、
 変卦側は白バイのパトライトが点灯した時の爻ですから規制される
 側を意味するわけです。

 とすると企画する側としては本来規制されるべきものを販促という
 ことに ・・・

  私は軽い気持ちで筮したわけですが、易的には重いも重い。
 とんでもないテーマと繋がっていたわけですね。』

 ///// 引用ここまで  /////


 ◇◇ このテーマ結論 ◇◇

「火天大有 三」
主卦「火天大有」(|:||||)⇔「天火同人」
変卦「火沢けい」(|:|:||)⇔「風火家人」


 毎度述べるようにこの爻は「公務なれば規制対象外」の象辞、
例としては、
消防車、救急車、パトカー等、緊急車両の公務の際は規制対象外の
象辞。

これが逆「 火沢けい 」が主卦側ですと、

「火沢けい 三」(|:|:||)(|:||||)
「六三、見輿曳。其牛掣。其人天且?。无初有終。」
「象伝曰。見輿曳。位不當也。无初有終。遇剛也。」

 違反車両が白バイに違反切符切られるのに同じになるわけです。
( 公行政による規制対象。 )

 注意事項も呑象さんが残してくれているわけです。

ただこういう金融案件の場合ですと、私の場合は金融スキルが
皆無なのとキチンとしかるべきところからの報告が上ってきたもの
を裏付けとして提示するようにしないといけないわけですね。

(間違っても関係者様に報道された以上の迷惑はかけられない、
 ・・・ )

 ということになるようです。

まあ観ての通り易の腕も未熟でありますので、metujin の文章に
関して、読者様方は常に批判の目と、割り引いて読むようお願い
します。


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///// 追加雑談 /////


「象伝曰。公用亨于天子。小人害也。」
を説明するのに、韓○、旅人○日の方々の例を以て説明しますと、

 私は日頃米英「坎」(:|:)民族の方々が我が国に敷いた
戦後統治政策、

「坎為水分断統治」(反目の統治手法)(:|::|:)
「少数民族の方々を政官上位に据えた反目分断統治、代理統治」
「お猿さんを棒で叩くとお猿さんは叩いた人では無く棒に怒りを向ける」
「猿の惑星のモデルは日本人」
「曰く右パヨク、左パヨクの方々を置く代理統治のシステム・・・」
(「これは国難法案通過の為のボクシング方式」)

※『「○党側の左パヨクの方々を一翼」とし、「○民党側の世襲有力者
側を一翼右パヨク」とし、片側でイアンフが~、○○がぁ~、と一般
民意のアタマから湯気を出させて片翼に民意を集めておいて亡国法案
をバシバシ通してしまう手法、例としては(種○法廃止)』

 この棒としての役割を担ったのは国として観れば特ァ、支○朝○韓○
国内的には旅人○日の方々が、・・・
彼らは官○、マスコ○、教育宗教等々日本人の上座に座ったわけです。
 故に彼らは「代理統治者としての ・・・」

『 よって彼らが日本人を叩くのは消防車救急車が出動するに同じ
公務相当故に規制対象外という風景がずっと継続してきたわけです。』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

これが今回のテーマたる
「大有 三」「小人であっても公務なれば規制対象外見本例」
になるわけです。

「特殊な公務、公務相当」

「三爻  爻辞   公用亨于天子。小人弗克。」
「公もって天子に亨(きょう)せらる。小人は克(あた)わず。 」
「象に曰く、公用て天子に亨(きょう)せらる。小人は害あるなり。 」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、)

「小人害也。」の例、

 一番簡単な例は韓国がそうであって、彼らは日本相手ならば
「何をシても・・・」が習性になって、その感覚を国際社会相手に
まで使うような感じになってしまったわけです。

なので、それは彼らの「不始末、不始末の連続の疾(やまい)」の
原因の一つにもなっているわけです。
( 最近ではラオスダムが決壊してしまいましたが、・・・ )

 何故にそうなるかと云うと、白バイを例に説明すると
違反切符を切られるというのは、

どの職場でも採用されている、事故災害防止技法「インシデント管理」
ハインリッヒの法則「1:29:300の法則」に沿ったものになっている
わけですね。

「事故にまで育っていないインシデントの段階で違反切符をもらって
対策してしまえば事故、アクシデントの芽を摘んでしまうことが
できるわけです。なので
インシデント管理白バイ方式というのは実に良い社会システムに
なるわけです。」

 回転ドア事故の反省からこれを取り入れて効果を上げておられる
のは森ビルさんがそれになるのであり、
『福一原発災害は○下りの方が官○にあった時の「否シテの泰」に
安住しようとしてこれと真逆をやって、・・・ 』

 違反切符を切られる「規制がある」のは「インシデント」を管理
してくれているわけですからそれは価値があるわけですね、
ところがそれを「公務相当であるとして」無くしてしまったら
・・・

「 小人は害あるなり。 」

なので本来米英「坎」(:|:)民族の方々の一翼、そのお役目と
いうのは目先よくとも後々の害が強くなるのでよほど自己規制しない
とやらない方がいいわけです。

 と、我が国「代理統治者」たる特ァ、支○朝○韓○、旅人○日の
方々に述べておきます。


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