2018年10月10日水曜日

共通 『②追加雑談「困 上」北電賠償請求食品廃棄に寄せて、左パヨクの 方々と原発村の方々は結局○権ありき。』





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『②追加雑談「困 上」北電賠償請求食品廃棄に寄せて、左パヨクの
方々と原発村の方々は結局○権ありき。』


◇「サブタイトル」
『【北海道地震】コープさっぽろ、大規模停電による損害分を北海道電力
に賠償請求へ(食品廃棄で9億6000万円の損失)[H30/10/7]  』

『 』


◇「記事掲示板引用」
http://uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1538904906/
【北海道地震】コープさっぽろ、大規模停電による損害分を北海道電力
に賠償請求へ(食品廃棄で9億6000万円の損失)[H30/10/7]

--- 略 ---

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181007-00010001-doshin-hok

///// 引用ここまで  /////

◇◇雑談追加◇◇

 これは昨日書いたものの追加雑談なので興味の無い方はスルー頂きたい。
( 易のみの方もおられるでしょうからね。 )

処方箋(占)としては、

「沢水困 上」
主卦「沢水困 」(:||:|:)⇔「水風井」
変卦「天水訟 」(|||:|:)⇔「水天需」

卦辞に曰。
「困。亨。貞。大人吉。无咎。有言不信。」

「大人吉。无咎」というのは、
まさにこの外卦「兌」(:||)の象、その時の「批判に耳を傾け内卦
プラント管理、政治を論理的に対処する。」「坎」(:|:)にかかる
わけです。

よって、小人の対応、「天水訟」(|||:|:)の側、強権によって
批判に蓋する側を選択した場合は何度でもやらかす可能性があると
云うこと。

 くどいようだが私は「反原発で議論に参加したわけでは無く、」
そもそもが「大規模電源停電リスクで原発議論に参加した人間」

( やるなら安全運転&大規模電源停電時のリスク是正。)

その私が数十年経って実際に今回のような大規模電源停電が起き、掲示板
上の議論に於いて、少し

「供給を人質に取る姿勢に小言を述べたら直ぐにパヨクの
レッテル張りが始まった。」

 発電所が必要なのは誰も異論は無い、だがそれと安全運転はまた別
の話。
( 彼らは必ず供給を人質に取ってそれに蓋しようとする。 )



 譬えは良くないが、「トラックによる物流」に反対する人はいない
だろうが、それと安全運転、ライセンス交付はまた別の話では無いか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
( 条件を満たすことの無い運転は大規模災害をもたらす。 )
( ましてや福一原発に於いて重大事故をやって免停中なのが原発事業
 です。 )

よって「大人吉。无咎」(条件を満たしてライセンス交付)を受ける
場合に於いては「无咎」(とがなしの条件が揃う)ということになる
わけです。

 「有言不信。」

 しばらく不信を払拭するのは厳しい ・・・ というか、安全懸念
全部に蓋したりするから私のような本来反原発で無い人間まで、
・・・・

今の「電力会社側にバックアップ電源依存の太陽光事業、水害、環境破壊
前提の太陽光発電事業」に懸念を
述べる人間まで不信の眼を向けるようにしてしまう愚、それを理解
するべきでは無いでしょうか、世論○○を依頼するにしても、ちゃんと
区分けできる人間に依頼するべきなのです。


◇『易より追加「女后 二」』

 ◇「参考過去ログ引用」「天風女后 二」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/48435975.html
 --- 略 ---

 ◇「易より追加」
 「天風女后 二」(|||||:)変卦「天山遯」(||||::)
 「九二。包有魚。无咎。不利賓。」
 「象伝曰。包有魚。義不及賓也。」

  天風女后は「tepc○」福一関連でお馴染みですが、つまりは、
 御上(かみ)の商法、○下りの方々の商法がこの象になるわけです。

 つまりは「誰も責任を負わない方式」故に最後は「民」の側が悲惨な
 事になる。

 なのでこの「誰も責任を負わない方式事業」というのは最後の最後に
 「民」にそのしわ寄せの総てがいくということです。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 したがってこの方式をとる事業というのは、国家に関係無く、
 「危険極まりない方式」であるというのが解るのでは無いでしょうか。

 ましてやこの方式を取る事業体から出てくる「食品」「調味料」といった
 ものは「手にしてはいけない」というのが解るわけであり、
 ましてや、ご贈答品の類は止めておいた方が無難ということになるわけ
 です。

 ///// 引用ここまで /////

 易曰く、その誰も責任を負うことの無い「生臭い方式」は止めて
しまうようここでも指摘をしてきたわけです。
責任を負うことが無いからリスク管理に魂が入らない。それでは
事業を預けるには足りないのです。

 結局それでは、


「山地剥 初」(|:::::)(|::::|)
「初六。剥牀以足。蔑貞凶。」
「象伝曰。剥牀以足。以滅下也。」

 初爻一般の方々に迷惑を及ぼすパターンが変わらないことになって
しまうわけです。
責任が無くて「報酬」だけがあるような事業では根本的にダメなのだと
いうことのようです。


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