2012年2月4日土曜日

metujin ekikyou 日誌 「マグニチュード7級の首都直下型地震が発生する確率が4年以内で70%」 「これに対する易の見解はどうか。今後六年でお願いします。」 「天沢履 二」

metujin  ekikyou  日誌
「マグニチュード7級の首都直下型地震が発生する確率が4年以内で70%」
「これに対する易の見解はどうか。今後六年でお願いします。」

「天沢履 二」


http://news.nicovideo.jp/watch/nw186437
石原都知事「東京湾の中が大きな震源地になる可能性がある」
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東京都の石原慎太郎知事は、2012年1月27日午後の定例会見で、
東京大学地震研究所の平田直教授(観測地震学)らによる
ブリーフィングの中で出た話として「東京湾の中に3つのプレート
がぶつかっているところが見つかったという。初めて聞いた話で
びっくりした」と述べた。さらに石原知事は、「こうしたプレート
同士がぶつかっている部分は大きな地震のトリガーになりやすい」と
指摘し、「大都会が密集する東京湾の中が大きな震源地になる可能性
がある」と語った。

先に、平田教授ら東京大学地震研究所は「マグニチュード7級の
首都直下型地震が発生する確率が4年以内で70%」と発表している。
今後30年で88%とされる東海地震の発生確率よりも高いのではないかと、
都民からは不安の声が上がっている。
----略---

◇関連サイト
・[ニコニコ生放送] ニコニコ動画記者(七尾功)の質問から
http://live.nicovideo.jp/watch/lv79271580?po=news&ref=news#29:27

(七尾功)
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http://www.excite.co.jp/News/society_g/20120203/Postseven_84875.html

防災の専門家「富士山が噴火しないのがおかしい状況」と分析
2012年2月3日 07時00分

<首都直下型M7級 4年内70パーセント>
東京大学地震研究所の平田直教授のチームが発表した衝撃的な数値が、
読売新聞の見出しに躍ってからわずか5日後のことだった。山梨県東部
富士五湖を震源とするM5級の地震が1月28日の午前7時44分から54分に
かけて連発。最大で震度5弱を記録する揺れが2度も発生した。
これも首都直下型地震の前兆なのか、あるいはもっと別の災害の
前触れか。武蔵野学院大学特任教授(地震学)の島村英紀氏の口から
出たのは、こんなシナリオだった。
「あの地震は首都直下型の地震というより、東海地震の前兆と考えら
れます。3.11の4日後に発生した静岡・富士宮での震度6強の地震と
同じく、東海地震を食い止めている留め金のひとつが破壊されたもの
なんです」
---略--
「3連動地震の発生と富士山の噴火が同時期に起こるというのは、
地震研究者にとってはほとんど常識です。1707年の宝永地震の際には、
発生から49日後に、富士山が爆発しました。安政東海地震は例外的に
噴火はありませんでしたが、もう宝永地震から300年以上も経っている。
噴火しないのがおかしい状況です」(前出・高橋氏)
※女性セブン2012年2月16日号

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《平田教授ら東京大学地震研究所は「マグニチュード7級の
首都直下型地震が発生する確率が4年以内で70%」と発表している。》

権威ある地震研究所が指摘されたわけですのでこれに対する「易」の
見解を尋ねてみたいと思います。
「易」の場合は六爻で世界を表現しますので、これを六年として
聞いてみます。

「占題」
「マグニチュード7級の首都直下型地震が発生する確率が4年以内で70%」
「これに対する易の見解はどうか。今後六年でお願いします。」

「天沢履 二」



---以降過去倉庫へ---
2012.09.

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