2012年4月14日土曜日

『北朝鮮ミサイル発射 自治体や国民に瞬時に情報を伝える全国瞬時  警報システム「Jアラート」を作動させず、報道も遅れ』 「水火既済 二」

metujin  ekikyou  日誌
『北朝鮮ミサイル発射 自治体や国民に瞬時に情報を伝える全国瞬時
警報システム「Jアラート」を作動させず、報道も遅れ』
「真意は如何に」

「水火既済 二」


---記事引用----
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220413063.html
Jアラート作動なし 総務大臣「内閣官房の責任」(04/13 12:52)

北朝鮮のミサイル発射で、自治体や国民に瞬時に情報を伝える全国瞬時
警報システム「Jアラート」を作動させなかったことについて、川端
総務大臣は「運用は内閣官房の責任」と述べました。

Jアラートは、ミサイル情報などの情報を内閣官房が総務省消防庁に
伝えるボタンを押し、それを受けて、人工衛星を使って自治体に速報
します。政府は、13日午前7時40分に発射の情報を得ていたものの、
レーダーから消えたことから、Jアラートを作動させなかったと説明
しています。川端大臣はJアラートについて、総務省は内閣官房からの
情報の「受け手」だと強調しています。また、総務省ではミサイル
発射情報を受けて、沖縄県庁や県内12の市町村、九州各県と連絡を取り、
午前8時45分の段階で被害がないことを確認したということです。
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----引用----
http://www.nicovideo.jp/watch/sm17534818
2009年に北朝鮮がミサイル発射した時のNHKの報道です。
今回のミサイル発射時の政府の情報伝達の不備が分かると思います。

※ 発射から二分後には報道 ニコニコ動画
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---記事引用-----
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012041300416
北朝鮮ミサイル・ドキュメント
6・47 野田佳彦首相が官邸入り。
6・48 田中直紀防衛相が防衛省に登庁。記者団に「引き続き緊張感
を持って万全の態勢で臨んでいきたい」。
7・39 北朝鮮が人工衛星と称するミサイルを発射。
7・57 韓国聯合ニュースが「北朝鮮がミサイル発射」と報じる。
8・01 韓国国防省が「北朝鮮が午前7時39分ごろ、長距離弾道
ミサイルを発射したと確認」と発表。
8・07 首相官邸対策室は「一部報道があるが、わが国としては発射
を確認していない」と発表。
8・23 田中防衛相が緊急記者会見。「午前7時40分ごろ、北朝鮮
から何らかの飛翔(ひしょう)体が発射されたとの情報を
得ている。飛翔体は1分以上飛行し、洋上に落下したもよう
だ。わが国の領域への影響は一切ない」
8・23 米メディアが米政府当局者の話として「発射は失敗に
終わった」と報じる。
8・32 外務省幹部は記者団に、発射失敗でも国連安全保障理事会の
決議に違反するとの見解を示す。
8・36 藤村修官房長官が記者会見。「落下物によるわが国への影響
は一切ない。国民は冷静に平常通りの生活と業務に就いて
ほしい」
8・45 政府が安全保障会議を開催。
---略----
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---前段----

今回の北朝鮮ミサイルについては
--自ブログ引用---

2012年04月02日23:52
「アメリカ国防総省の高官、北朝鮮ミサイル発射、破片による被害を
懸念 」
「破片が地上に落ち、人的被害が出る可能性は如何に」

「雷地豫 初」
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にコメントしてあります。(ライドドアブログ側)

今回警報関連
前回は二分後にはJアラート&Mネット警報、三分後にはNHK緊急報道
が開始されたようですが、今回は

《・・政府は、13日午前7時40分に発射の情報を得ていた・・》
田中防衛大臣が緊急記者会見したのは
《8・23 田中防衛相が緊急記者会見。・・》

これは明らかに政府もNHKもオカシイのではないか ?
通常は最初転んで次から即応と云うのが普通だと思うが、何故に
二度目にこんな事になるのか。 ?

-----問占---

「占題」
『北朝鮮ミサイル発射 自治体や国民に瞬時に情報を伝える全国瞬時
警報システム「Jアラート」を作動させず、報道も遅れ』
「真意は如何に」

「水火既済 二」



---以降過去倉庫へ---
2012.09.

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