2012年4月1日日曜日

『中野剛志【デフレ依存症からレジューム・チェンジの時】』 「火天大有 五」

metujin  ekikyou  日誌

『中野剛志【デフレ依存症からレジューム・チェンジの時】』
「霞が関、統治機構、石原都知事が指摘する「単式簿記」問題を
そのままにして中野先生が述べる策を実行した場合は
どんな感じになるだろうか。」

「火天大有 五」



http://www.nicovideo.jp/watch/sm17223384

2012年03月11日 22:32 投稿のユーザー動画 … 政治 カテゴリ前日総合順位:147位 ( 過去最高:6位 )
3.11【超人大陸】中野剛志【デフレ依存症からレジューム・チェンジの時】
元経済産業省産業構造課課長補佐・京都大学大学院准教授 中野剛志

-------------
http://blog.goo.ne.jp/mojiokoshi/e/3043adf7570178b1d5985cc084c3e403
※ 「コチラは文字おこししてくれているようです。」

===============================================================

----前段----

中野先生がルーズベルト大統領の助言者である「エクルズ」を引用して
デフレ脱却の法を説いています。
難しい話なのに metujin  のような基本バカでもなんとかついて
いけたと云うのはこの方の魅力なんでしょうね。

デフレ下での増税に関してはやったらダメよと云うのは「易」からも
答えを頂いている事でありまして、大いに共感する部分がありますが、
ただ、霞が関であるとか橋下氏が述べている統治機構の改革及び
石原都知事が述べるような「単式簿記」での予算配分の状況では
これは「傷」を深くするのではないでしょうか。

やはり「石原都知事」が述べるような、「複式簿記」指標を取り入れた
改革を基本とし
半官半民のような会社の見直しはどちらにしろ避けて通れないものと
個人的には思う次第になりますし、「易」もこれは推奨していた
ようです。

これをやらないと、「易」から智慧を頂いた案であるところの、
AIJのような問題、投資対象がまったくお任せ状態であり、
年金資金提供元がその投資対象を把握できないような危険な世界中の債権、
証券の海を泳いで歩く、そういった年金投資資金を国内インフラ
投資へ引き戻し、保険も含め誰もが眼に観える対象にその資金を入れて
堅実な運用を確保するといった事も進まないでしょうからね。


-----問占-----

「占題」
『中野剛志【デフレ依存症からレジューム・チェンジの時】』
「霞が関、統治機構、石原都知事が指摘する「単式簿記」問題を
そのままにして中野先生が述べる策を実行した場合は
どんな感じになるだろうか。」


「火天大有 五」



---以降過去倉庫へ---
2012.09.

0 件のコメント:

コメントを投稿