2012年4月21日土曜日

metujin ekikyou 日誌  「田中防衛相 “W問責”可決でも続投」 「水火既済 五」

metujin  ekikyou  日誌 
「田中防衛相 “W問責”可決でも続投」
「素人目にも危なっかしいが、この判断に対する易の評価は如何に」

「水火既済 五」

-----記事引用----
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220420042.html
“W問責”可決でも続投 与野党対立今後どうなる(04/20 17:12)

前田国土交通大臣と田中防衛大臣の問責決議が参議院で可決されました。
消費税増税法案など重要法案の審議を控え、与野党の対立は今後、
どうなっていくのでしょうか。

(政治部・白川昌見記者報告)
問責可決という事態にもかかわらず、民主党内では、自民党が審議拒否
できるならやれば良いと強気ムードが漂っています。
前田国土交通大臣:「この結果は真摯に受け止めさせて頂いたうえで、
国土交通大臣としての責任を果たさせて頂きます」
田中防衛大臣:「いろいろご指摘がございました。肝に銘じて、
新たなスタートとして、防衛大臣として責任を果たしていきたい」

---略---
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日本経済新聞 
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E3EAE2E39A8DE3EAE2E6E0E2E3E08297EAE2E2E2;at=DGXZZO0195166008122009000000
ミサイル対応「官邸に電話つながらず」 防衛相
2012/4/18 19.20

田中直紀防衛相は18日の衆院予算委員会の集中審議で、北朝鮮が
「人工衛星」と主張する
長距離弾道ミサイル発射への対応で、藤村修官房長官に情報を
伝えようと電話したものの
つながらなかったことを明らかにした。ミサイル発射情報をめぐる
政府部内の伝達のまずさを改めて浮き彫りにした。
---略---

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----前段----

田中防衛相に関しては NHKの報道にもあったように

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120420/k10014585081000.html
《・・また、田中防衛大臣については、「安全保障政策に関して基礎的
知識がないことは周知の事実で、わが国を取り巻く安全保障環境が緊張
を増す現在、防衛大臣が素人であることは到底許されない」と
批判しています。・・》
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石原都知事が尖閣諸島買いますよ発言しましたので
北朝鮮、ホルムズ海峡の問題もありますが、次は尖閣諸島で一悶着
ありそうだなんてのは、「易」に尋ねなくともどなたでも想像がつく
のではないでしょうか。
防衛に関するようなものは対応を誤るとボヤですむものが大事に
成りかねない。
警察もそうですが、武力を扱うところは上がしっかりしてくれないと
対応する相手も武力系ですからね。
下手したら一方的に蜂の巣になるだけなんて事になったら 
これは死ぬに死ねないですな。 

民主党政府は続投と決めたようですが、これはかなり心配な事ですので
「易」に尋ねてみたいと思います。

----問占----

「占題」
「田中防衛相 “W問責”可決でも続投」
「素人目にも危なっかしいが、この判断に対する易の評価は如何に」

「水火既済 五」



---以降過去倉庫へ---
2012.09.

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