2013年2月3日日曜日

metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇共通。 ◇『ツイッターで学校批判した桜宮高生が無期停学?  「この生徒を助けよう」「言論の自由はないのか」とコメント殺到』 二部構成 ①前段



metujin  ekikyou  日誌 ツイッター篇共通。
◇『ツイッターで学校批判した桜宮高生が無期停学? 
「この生徒を助けよう」「言論の自由はないのか」とコメント殺到』
二部構成 ①前段


『 今回の理由も述べず自殺事件を批判した生徒の学業を妨害するような
異常な処分をした学校側の陰陽を示して頂きたい。』
二部構成 ①前段

『山水蒙 上』

---◇ツイッター投稿分岐点。

---◇記事引用

http://www.j-cast.com/2013/01/28163000.html?p=all
《ツイッターで学校批判した桜宮高生が無期停学? 
「この生徒を助けよう」「言論の自由はないのか」とコメント殺到
2013/1/28 19:04 》

http://www.asahi.com/national/update/0201/OSK201302010038.html
《2013年2月1日12時25分》
《橋下市長「放置の市教委腐っている」 汎愛高の体罰問題》


---◇「問占」

◇『ツイッターで学校批判した桜宮高生が無期停学? 
「この生徒を助けよう」「言論の自由はないのか」とコメント殺到』


『「易」が桜宮高校自殺事件において指摘してきた「坎為水 上」道を
失った教育行政、この前は
市○委の異常性が浮き彫りになり、今回は学○側の異常性が浮き彫りに
なったものと思われる、通常であれば、ネット社会に配慮して遠慮するのが
普通の感覚だし、自殺事件の再発防止を図るなら逆に批判を募るのが
ごく普通のやり方です。 彼らはいったい再発防止といったことをどう
考えているのか、?

何故に彼らは平気でこういう異常なことができるのか、? 』



『 今回の理由も述べず自殺事件を批判した生徒の学業を妨害するような
異常な処分をした学校側の陰陽を示して頂きたい。』


主卦『山水蒙 上』変卦「地水師」※引用は「岩波文庫 易経」より、
(|:::|:)(::::|:) 「 metujin  易卦 教育考察 」

---◇「前段 篇」

 この問占は「羅老ロケット」「占」を優先して作りおきしていたものです、
その後 引用ニュースの『汎愛高の体罰問題』の報道が出てきましたので、
後付にしてあります。
ですので厳密には「汎愛高」の事は問占に入ってはいません、いませんが
検証兼用としても使えますので引用します。
 
「坎為水 上」の道を失った教育行政の事は既にツイッターにも書いて
ありますが、
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/22700293.html
《metujin  ekikyou  日誌 ツイッター篇共通
「桜宮高校バスケ部員」?「誰も逆らえなかったんです」…
『「坎為水」道を失った教育行政「教育現場の三権分立」』》 

完全に易が指摘していたことが序卦「離為火」として全て明るみに出て
来たと云う事になり、
教育委員会の問題「坎」(:|:)そして教育現場における「桜宮高」に
引き続いて「汎愛高」の「体罰問題」(:|:)が世間に明るみになった
事を意味する。
即ち「離為火」(|:||:|)の象です。

しかもその「坎為水」としての道を失った具体的な指摘は
http://www.youtube.com/watch?v=wEXXlSMgFY8
《中田宏「教育委員会の形骸化、大阪市の体罰自殺を含む」》
《公開日: 2013/01/25
平成25年1月24日 文部科学委員会、日本維新の会の質問 》

にも為されている。「中田氏」は「ブラックボックス化」、「事なかれ主義」
と云われていますが、それもまさに「坎為水」隠す隠蔽する象と云う事に
なるかと思われます。

 この問題過去何本か投稿してありますが、易からの提言は「教育現場」
での『三権分立』「安全衛生担当リスクアセスメント管理」

「罰と称する司法、警察権の分離議論」
(これは大津イジメ事件での地元の
警察が動けない場合に対処する為の学校広域警察 学校FBI構想と被る。)
考え方としては鉄道警察と同じ考え。駅員さんは司法、警察権まで
行使しない。

「クラブ顧問と進学就職の口利きは切り離す」等々の提言が為されている、
すなわちこれらは「教育」とはまた別のものであると云う事であり、
教師顧問の方に権限を集中させない事。

それにプラスして「離為火」の象である防犯兼用のカメラ設置といったもの
の設置。教員の方々を守る意味でも情報オープン化といったものを図る案。

 今回占機になった事例においては、理由を明らかにせず、学校批判の生徒
さんの就学機会を奪うものでありますから、批判封じととられるであろうし
このような事をしたなら、これまで市長批判に煩く云ってきた、就学機会
といった錦の御旗も土にまみれるのでは無いだろうか。
「易」にその陰陽を伺ってみたい。


※ 下書きブログツイッター篇共通、次「本占」に続く。
  (長くなりすぎますので 二部構成にしてあります。)

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