2013年2月4日月曜日

metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇共通。 ◇『ツイッターで学校批判した桜宮高生が無期停学?  「この生徒を助けよう」「言論の自由はないのか」とコメント殺到』 二部構成 ②「本占」




metujin  ekikyou  日誌 ツイッター篇共通。
◇『ツイッターで学校批判した桜宮高生が無期停学? 
「この生徒を助けよう」「言論の自由はないのか」とコメント殺到』
二部構成 ②「本占」


『 今回の理由も述べず自殺事件を批判した生徒の学業を妨害するような
異常な処分をした学校側の陰陽を示して頂きたい。』
二部構成 ②「本占」

『山水蒙 上』

---◇ツイッター投稿分岐点。

---◇記事引用

http://www.j-cast.com/2013/01/28163000.html?p=all
《ツイッターで学校批判した桜宮高生が無期停学? 
「この生徒を助けよう」「言論の自由はないのか」とコメント殺到
2013/1/28 19:04 》

http://www.asahi.com/national/update/0201/OSK201302010038.html
《2013年2月1日12時25分》
《橋下市長「放置の市教委腐っている」 汎愛高の体罰問題》

※『「前段」①より続き。』

---◇「問占」

---略---



『 今回の理由も述べず自殺事件を批判した生徒の学業を妨害するような
異常な処分をした学校側の陰陽を示して頂きたい。』


主卦『山水蒙 上』変卦「地水師」※引用は「岩波文庫 易経」より、
(|:::|:)(::::|:) 「 metujin  易卦 教育考察 」


---◇「本題」

主卦「山水蒙 」(|:::|:)変卦「地水師 」(::::|:)

これには複数の意味があり、
http://metujinekikyou.blogspot.jp/2011/12/metujin-ekikyou.html
 税金公金の泉によって働き養われる方々の象。教育の象、そして隠蔽行為
といったもの。

そもそもこの卦の場合九二が六五( 二爻にあるものが五爻の )蒙を啓く
のである。仮に「中」を得たとしてもそういう関係にある。
今回の事例では内卦生徒さんの批判、は学校としてみるなら「位」あたらない
が、世間的には「正しい」という評価となる。

いくら学校という閉鎖空間にある高位の立場とは云え、公的立場で働く者
としての最低限の○○を・・いった批判になるのであるから、
世間様の目線では初爻となるのである。

要約するとこの上爻にある陽たる方は外から管理できる方を送り込むように
という事であり、現状誰も責任を負う方がおらず「師」の状況であり、
また市長の位置も暗示するものとなる。


「地水師」の意味としては、国旗国歌に否定的な教員の方の問題、
「管理」不全にてこういう殺伐とした行為が平気で起きる事を意味し、
裁定する方も不在である事。

と同時に裏事情から眺めるに、「大有」ではあっても「火風鼎」では無い、
すなわち「法治国家としての法理」から外れて「学校という特殊環境」に
おいては「法理」が機能していない事も意味する。

となると当然民間から校長として一人ポツンと派遣したところで、その方は
「師」の陰陽に当てられて動けなくなることも意味するから、立法措置
その他援護射撃がなければならない事まで象する。
前段に書いたような「鼎」の「三権分立」校長をサポートする方の存在も
必要であると云うこと。


---◇『学校管理で派遣される方の為に。』

「山水蒙 上」 
「蒙を撃つ。寇をなすに利(よ)ろしからず。寇を禦(ふせ)ぐに利(よ)ろし。」
「象に曰く、用て寇を禦ぐに利(よ)ろしとは、上下順なればなり。」

 派遣される方には上下順にして従って頂けるような「法的」道をつけて
からやるべしと云う事。

---◇『橋下、維新改革は時代の要請』

「地水師 上」
「大君命あり。国を開き家を承けしむ。小人は用うるなかれ。」
「象に曰く、大君命ありとは、もって功を正すなり。小人は用うるなかれ
とは、必ず邦を乱ればなり。」

 「日本維新の会」に関しては衆院選挙前にかなり批判してきたが、
この件に関しては「易」と見解が一致しているのであり、

http://metujinekikyou.blogspot.jp/2011/12/metujin-ekikyou.html
http://metujinekikyou.blogspot.jp/2012/07/metujin-ekikyou_17.html
http://metujinekikyou.blogspot.jp/2011/10/metujin-ekikyou_31.html

 教育現場含めての公金の泉に養われる方々の改革と合わせ今後に期待
したい。
こういうのは平時にやると、当然「・・必ず邦を乱ればなり。」となる
が、今は国家の未来の為にも教育行政を改革する時節なってきている。
従ってこの改革は存分にやっていただきたい。


---◇『本来入学に足りない方が○口から入って教育現場に戻って来ると
   何故か誰も逆らえない立場として ・・・』

「地水師 初」変卦「地沢臨」
「師は出づるに律をもってす。否(しか)らざれば臧(よ)きも凶なり。」
「象に曰く、師は出づるに律をもってすとは、律を失えば凶なるなり。」

 これは学力が足りない方を○ききで入学させてきたシステムがこういう
悪弊の輪廻を作り出した元凶と云うことを象する。

そういう方が今度は教師として舞い戻って来るようになる、
これも根底にある歪みと云えるだろう。
本来足りない方が何故か一番上の立場として戻ってきて、こんな異常な
教育環境を作り出す。改革の手始めはこういったことの改革から。


---◇ 『口利きの連携プレーは今後。』

「沢雷随 二」変卦「兌為沢」
「小子に係(かか)れば、丈夫を失う。」
「象に曰く、小子に係るとは、兼ねて与せられざるなり。」

 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/22778311.html
《 ---◇「諸悪の根源、は進学就職の口利き、」》

原発災害と同じで陰陽的に「天風女后」を作るのは良くない、今後教職に
ある方々はその公的立場といったものを大事にされて頂きたい。


---◇『教育系は特にマスコミを使った印象操作ももう限界。』

「火沢けい 上」変卦「雷沢帰妹」
「背きて孤なり。いのこ泥を負を見、鬼を一車に載す。
先にはこれが弧をはり、後にはこれが弧をとく、寇(あだ)するに
あらず婚媾(こんこう)せんとす。往きて雨に遭えば吉なり。」

 これは以前何度か書いてきているところの、
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/18022063.html

《 真っ当に日本の
為に働こうと云う政治家の方々が『 鬼か幽霊に観える 』事にもなる。》

所謂既存マスコミが批判されるところの教育行政含めた「政治的偏向報道」
の問題。
ちなみに○流ばかりやるTVさんへは数年前に警報出しておきましたが
現状その通りになって苦しんでおられるようです。
またそれらのメカニズム、関係式も書いてありますので考慮頂きたい。


---◇『みんながお互いニッコリ笑って暮らせる社会へ。』

「火天大有 二」変卦「離為火 」
「大車もって載す。往くところあるも咎なし。 」
「象に曰く、大車もって載すとは、中に積みて敗れざるなり。」

「乾為天 上」「亢竜悔あり。 」
「用九」 「群竜 首なきを見る。吉なり。」 

□「大有」というのは大きな行政の車の上に乗った「天」たる方々の象。
原発災害の項でも書いたが、所詮は車の上に乗った存在である。
であるからマスコミを通じて○○したところで現実に沿った対応をしない
場合はその利益において共倒れになる。

以前より「官と民」といった括りでは無く、一つの公的部署
「官庁」行政VS「他の官庁含めた全部」と云う考え方をするようにずっと
書いてきていますが、教育行政においても同じこと。
「天」たる官吏の方々の子弟だからといってイジメや暴力の犠牲になら
ないとは限らない。

 「経産省」が「泰」の為の「否」を使うなら地方自治体がああいったこと
になり、「消費者庁」が同様にするなら、「安愚楽牧場」問題のような
「天」たる方々をターゲットにしたような事案が発生し、
「文科省」が同様に元人民解放軍兵士の方を留学生として国内に招き入れ
たら今度は「警察」系官庁の方々の危険リスクが増大する。
・・

「天」(|||)たる方々にとっても政治の「離」(|:|)たる調整機能を
取り戻す事は大事な事なのです。


---◇『官民交流意見交換議論の場を。』 

「天火同人 二」変卦「乾為天」
「人に同じうするに宗においてす。吝なり。」
「象に曰く、人に同じうするに宗においてするは、吝道なり。」

「大有」の船に乗るところの「天」たる官吏の方々はどうしても同類で
固まって感覚が世間一般とはズレてくる、公金の扱いにしても○○になり
やすいしまた、
教育にしても、教育を授けるといった事でありますので、どうしても尊大
な存在になりやすい弊害がある。

 教育の現場を開かれたものにするとともに、父兄はもとより、公開での
議論といった地域社会の取り組みも大事ではないでしょうか。

そうでないと、今韓国への修学旅行等への批判や問題があるようですが、
特定の方々や外国の香りのする方々の意向でもって教育が歪められると
いったことも繋がるわけですのでよく考えて頂きたい。


※下書きブログツイッター篇共通。


======================================================

0 件のコメント:

コメントを投稿