metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇共通 「水曜アンカー・青山繁晴のニュースDEズバリ」 青山氏曰く「新しい戦争の形」と「易」の指摘がオーバーラップ するところ。

　metujin  ekikyou 日誌　ツイッター篇共通
「水曜アンカー・青山繁晴のニュースDEズバリ」
青山氏曰く「新しい戦争の形」と「易」の指摘がオーバーラップ
するところ。

---◇ツイッター投稿分岐点


---◇記事動画引用

http://varadoga.blog136.fc2.com/blog-entry-23271.html
水曜アンカー・青山繁晴のニュースDEズバリ　2月13日のバラエティ動画

2013年2月13日放送　20130213

番組内容：北朝鮮の核実験＆中国軍部の独断先行

出演：青山繁晴　ほか

---◇文字起こし「テロップ他引用」　


21.06　
政府当局者-青山氏

「3つの軍事的危機がある。
・北朝鮮の核実験　・中国軍部の独断専行　・イランとイスラエル
-------------------------------------------------------------
いずれも　”新しい戦争”　を覚悟しなければいけない」


24.01
政府当局者-青山氏(一致した見解)

「すぐにアメリカの脅威にはならない。
ただし、はやければ３年以内に北朝鮮はアメリカ本土を狙える
ＩＣＢＭ(大陸間弾道弾)を持つ可能性はある」

　”北朝鮮の核実験”がもたらしうる危機とは？

25.12
※上記テロップの下に追加

「　→アメリカが先制攻撃する”戦争危機”　」

26.07　
「アメリカが北朝鮮を攻撃すれば」　

「北朝鮮は米軍基地のある日本を狙う」　


27.53
「中国軍部の独断専行」　「射撃用レーダ照射を完全否定」

「中国　外務省
　華春瑩　報道官」
「日本の発表は、全くのでっち上げである」

29.16　
「党の一部と軍部が結びつき習近平総書記が権力を十分に
　掌握できていない」

32.22
※　上記テロップの下に追加
「中国軍特殊部隊の兵士が尖閣上陸の恐れも」

32.57
「中国国内の足並みの乱れが危機につながる・・・」

************

---◇「前段　兼　本題」　

漁民に偽装した兵士が　・・・宣戦布告もないまま、・・・
　この前の投稿は青山氏の見解を観て書いたわけでは一切無いです、
今日たまたま見つけたので引用させて頂きます。


http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/23486457.html
《2013/2/14　4:51》
metujin
《metujin  ekikyou  日誌　ツイッター篇》
《　国連安保理が声明 北朝鮮を強く非難　2月13日 4時1分》

《【北朝鮮】飢餓地獄の北朝鮮で人肉食相次ぐ！親が子を釜ゆで　
金正恩体制下で大量餓死発生　》
『　火水未済　上　』

◇
　青山氏は難民の件には触れていないようでありましたが、metujin  は
昔からですね、2011年頃から書いてきたことです。
そういったことも書いてありますが、

かなり「易」との整合性があるようなので、今回青山氏の見解を引用
してみたいと思います。
　metujin  の易は信用できなくとも「青山氏」の見解なら信用するといった
方もいるかもしれないですからね。

　因みに桜宮高校の体罰の問題に関しては「易」の見解は青山氏とは
別でありました、
これは恐らく自分が思うに、彼は国際政治や危機管理、報道の専門家では
ありますが、
報道に関わる世界にあった方ですので、おそらくは突発的に出てくる
危機に対するものが主であり、

通常モードにおいてのリスク・マネジメントとは畑が別なところから
来るのでは無いかと思っております。

国交省さんとかはインシデント管理といって、アクシデントに至らない、
ニアミスに相当する重大インシデントといったものすら報告させるといった
事をされていますので、これはある官庁においては当然の事である事が、
官庁をまたぐと別になるといった事と似たようなものかと思われます。

今回のとは別ですが、青山氏は衆院解散を年を越した2013年と観ていたよう
ですが、これは
 metujin が2012年の年筮で書いたようになんとか2012年内に収まった
わけです、ですので何方様の見解であろうとも受け売りといった事は一切
ありません。

---◇「易の指摘と青山氏の指摘がオーバーラップするところ」

《※　上記テロップの下に追加
「中国軍特殊部隊の兵士が尖閣上陸の恐れも」》

　これは今年の年筮でも書いた「易」の見解「大過　五爻」と見解が一致
しますので関係される方々は宜しく考慮して頂きたい。
小競り合いといったもので収まるとは思いますが警報は青山氏同様
になります。

□

《中国軍部の独断専行　「射撃用レーダ照射を完全否定」

「中国　外務省
　華春瑩　報道官」
「日本の発表は、全くのでっち上げである」》

《「党の一部と軍部が結びつき習近平総書記が権力を十分に
　掌握できていない」》

《「中国国内の足並みの乱れが危機につながる・・・」》


http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/22962946.html
2013/2/16:21
《『現代に即した占例の効用』「同人　三」》

◇これは成功した方の「羅老ロケット」の陰陽で　metujin 的には誤占と
なったものの反省文を兼ねたものですが、この「同人　三」の陰陽に関して
はおかげで解析が進んだといいますか、これは尖閣に対する中国側の
陰陽といったものも象しており、

http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/17790938.html

《「同人　三」「戎(つわもの)を莽(くさむら)に伏せ。その高陵に升る。
三歳まで興らず。 」(｜｜｜｜：｜)
三爻は気が荒い剛陽であり、「中」を得ておらず、上に応も無い、
この時代にあまりにあからさまな領土欲は国際社会に認められないし、
正規軍を動かすまでには至らないものと思われる、》

　これも全面戦争といった事では無く青山氏が指摘する新しい戦争の形
をとるといった事を示唆するかと思われます。
ですので、青山氏が云うように現場が混乱しないよう法的な後押しを
早急にお願いしたい。
正規軍であって正規軍とはいえないといった苦しい話ではありますが、
　＾＾)

《「同人」の卦は世間の目線で「火天大有　四」(｜：｜｜｜｜)　
これは典型的な「同人」の集まりからなり、五爻を軸にした「離」(｜：｜)
の場合は調整型のリーダーが座る位置になるわけです。》

《位置が四爻であるからその上にまだ二段階あり、為政者としてみると
権力基盤が強いわけではない。
「習近平」さんは「二重の院政」とまで報道されている。》

◇◇
　今回引用させていただいた青山氏のビデオを観てからこちらの文章を
読んでいただくと陰陽の意味といった事がよく解るかと思いますので
参照いただければ幸いです。
　またクドイようですが、

http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/23486457.html
韓国からの経済難民を含め、北朝鮮からの難民対策を兼ねた社会保障の
組み換えといった事にも早急に手をつけて頂きたいと切に願う次第。


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※　
今確認したら引用動画が既に削除されていたようなので、
その点ご理解願いたい。
易経文に関しては毎度お馴染み「岩波文庫　易経」より。