ここはブログ主の「metujin」が社会問題その他「易」に 尋ねたものを解読する「易卦妄想ブログ」です。 metujin ekikyou 日誌は易卦妄想ブログですので 一切の責任の類は負いかねます、了解の上読んで下さい。 典拠は主に「岩波文庫 易経」を引用させてもらっています、 我流でありもし万が一参考にされる方がいた場合は迷惑をかける 可能性もありますので注意事項にも目を通して貰えればと 思います。注意事項アドレスは以下。 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/04/metujin-ekikyou-metujin.html http://blog.livedoor.jp/metujin/archives/6458861.html http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/06/metujin-ekikyou.html ◇人が欲しがる未来情報の種別、君子用 小人用。
2018年11月8日木曜日
共通 『「師 四」目先の利益「目先小人占」と結局の利益「君子統治占」の構図、 易が目先を観え無くしてあるのは事故災害を防ぐ為のセーフティロック』
共通
『「師 四」目先の利益「目先小人占」と結局の利益「君子統治占」の構図、
易が目先を観え無くしてあるのは事故災害を防ぐ為のセーフティロック』
◇「サブタイトル」
『 セーフティロックを外すと「雷水解」の筈が「地水師」になってしまう
との事。』
◇◇ ◇◇
前回「筮前の審事考察用」としてとはいえ米中間選挙の後出し占を陳謝
したわけですが、私は読者様と美人に阿る
事を是とする人間ですので、(お局様を除く・・ ) ^^)。
で、私失念していたわけですが、易が「目先」を語らないのはある意味
事故災害を防ぐ為の「セーフティロック」の面があるわけですね、
誤解を防ぐ為それをあらためて述べておきたいと思います。
易に上記テーマにて投稿するので陰陽を筮したわけですが、
易が応えて曰く、
「地水師 四」
主卦「地水師 」(::::|:)
変卦「雷水解 」(::|:|:)
つまり易としては
「そりゃあお前、人が目先の利益に走れば問題に対する解法では無く結局
その方にとっての地水師が現出してしまうからだ。」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
と返してきたわけです。
してみると確かに余計な利益、あぶくの利益を人が取れば結局その方が
好むものを取りに行くわけで、・・・
糖尿病なのに甘いのが好き、虫歯のお子さんに甘いお菓子。
肝臓が壊れているにお酒が ・・・
肺病なのに「タバコが好き。・・・」
以前述べたような、某易者さんの占例集にある目先の苦労を回避して
女将さん修行を回避してしまえば
結局旦那さんと子供に囲まれた女将さんとしての幸福は逃してしまう。
・・・・
しかもこの「師 四」は所謂(いはゆ)る左次案件になるわけです。
◇
「地水師 四」(::::|:)(::|:|:)
「六四。師左次。无咎。」
「象伝曰。左次。无咎。未失常也。」
◇
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760556
「国会図書館蔵、高島易断増補版 仁の章 コマ番147-149 」
「師 六四」
「勝手意訳につき、原文の確認及び、文書利用の際は一報を」
『六四 師左次无咎
象伝曰。左次无咎。未失常也。
左は右の対にして、不用の地なり、人手右を便とし、左を僻(へき)とす、
故に非正の術を左道と曰ひ、謫官(たくかん)(左遷された官吏の方)を
左遷と曰ひ、策(はかりごと)を画して適せざるを左計と曰ふ、左次
とは軍営を退くることなり、又易に陽を右とし、陰を左とす、
六四は爻位倶(とも)に陰なるを以テ左と称す、
---略---
軽率に躁進するの失なく、
勢の不可なるを見て、退き避くることを知る、且対陣の時も、六四の營塁
(えいるい)(とりで)は外卦の敵地に在リて、地利の便ならざるが為に
、退きて要害に據(よ)り、不虞(ふげ)を予防す、』
『「占」此の爻進みて事を為す時にあらず、退きて気力を養ひ、時を得て
動くを宜(よろ)しとす、又一方の長となりては、衆人と利害を友にすべし、
我が一分の名聞(めいもん)に拘(かかずら)はるべからず、必然の利
ならざるときは、退舎(たいしゃ)(しりぞきやどり)して守るを可と
す、○師を全くして、以テ退くの象あり、』
///// 呑象テキストここまで /////
また私の闘病録に於いては、
◇
「毒がパワーアップした時代の喘息は左事案件」
とするわけですね。私が観察を重ね、原因と推論指摘してきたのは毎度
お馴染み、
「地溝○、下水○が混入したと思しき食品、調味○」
とするわけであり、
これが私の胃腸をボロボロにしてくれていたわけです。喘息はその警報
連動として ・・・・
これ私は目先安いと思って関東某所、某大陸系と思しき業務スー○ー
で購入したわけですが、・・・
○○の潜伏期間を置いて、
その極大の苦痛、生きるか死ぬかの発作、大小失禁といった ・・・・
まさに「離 四」といった長い闘病生活になったわけです。
「離為火 四」(|:||:|)変卦「山火賁」(|::|:|)
「九四。突如其来如。焚如。死如。棄如。」
「象伝曰。突如其来如。无所容也。
※(別枠闘病録投稿 )
なので目先も読めるよう占例を検証して ・・・と思っていたわけですが
易を造った方々がかけたセーフティロックを外すと後々私のような
「極大の苦痛」を招来する恐れがあり、
その責任まで私が負うことはできませんので今後の方針としては目先の
考察はできるだけ控えようかと思う次第。
( そもそもそれを解析できるだけの腕はもとより無いわけですが。^^))。
でありますので、目先占を所望される読者様に於かれましては世間には
綺羅星の如く高名な占い師様がおられるわけですのでそちらへどうぞ。
///////////////////////////////////
///// 追加雑談 /////
ここからは例によって、
別枠「metujin 喘息呼吸困難プラス慢性閉塞○肺疾患闘病録」
の話題を投稿します、
( 私は常に新たに読む方の便宜を考えますので、同じような話が
出てきます、常連読者様方に於かれましては、世間全体の公益に鑑み
クドイと思う事の無いよう願いたい。
【疾病の原因と推論した汚染食品への警報啓蒙への理解】を賜りますよう
お願いします。)
つきましては、
◇◇
※
「注意事項としては私は余所様の分までリスクは背負うことができ
ませんので私の書く文章は自(みずか)らのリスクは総て自分で負うと
達観できた方の為に道標代わりとして残す文章です、総て医療は
医師薬剤師様の見識、指示を越えないようお願いします。」
※
「疾病の説明上汚○の描写等出てきたりしますができれば読んで
おくことを推奨しておきます。」
◇
明日は、医師との定期診察の日になるわけです。
今は肺気管支機能回復ギアチェンジ浮上軽作業モードでありますので
「Spo2サチュレーション値」も期待できる数字になるかと思われます。
世間がどんなに広くとも、医師の目の前で
「Spo2サチュレーション値」70すら一時割り込んだその日その足で
自己責任を述べて帰宅したのは私位のものでしょう、
「世間は90以下は入院レベルのようですからね。」
また、83とかで除雪作業やっていたのも ・・・・
( これは自慢ではありませんので誤解の無いように。 )
(要するに胃腸の洗○剤瀉○薬を使用して数年経つと ・・・ )
(まだたまに手や足が痺れたり、花粉症の症状が出たり、・・・・
それは仕方無いですね、)
◇◇
信用してもらう必要はありませんが、今は限りなくこの病気を発症する
前の風景に近いわけですね、
之(これ)も毎度書くように若い頃胃腸の洗○剤瀉○薬開発者にして自身の
咳喘息を克服された O 氏に直接話を伺っていなかったら完全
お手上げだったわけです。
( 著作の情報だけでは無理でしたね、ホント若い頃の病気や決断が中年期の
闘病クリアの基礎となったわけです。)
まだギアチェンジ沈下はあるにしてもおそらくは以前のような生き死にの
次元にまで墜ちることは無いと思われます。
某広域大病院の医師様逆ギレによって30数年前の情報に戻って
胃腸の洗○剤瀉○薬による洗○を志してからすでに3年を超えたわけですが
なんとまだ「私がゲホ物質と呼ぶ」「細かな黒い砂状の ・・・」
そして「唐辛子の破片が ・・・ 」
【 しかもこれはトイレを軸にした「ゲホゲホ」と未だに連動したもの
になるわけです。
( 以前も書いたようにこれは
「地溝○、下水○が混入したと思しき食品、調味○」
これの「地溝をこそげ取った ・・・ 」「唐辛子の破片」に関しては
云うまでも無いことであって ・・・ )
◇◇
私は若い頃にかようなご縁があって基礎知識があったところへ、
電気的施工を旨とする業者スキル、そのスキルからくる条件切り分け
絞り込みの推論によって、原因を絞り込んでいったわけですが、本当に
ありえない偶然が惑星直列の如く重なってここまでこれたわけです。
なのでここで書いてしまいますが、そもそもの闘病法を作られた
O氏の基礎理論の上にO氏の時代には無かった「汚染食品」にまで絞り
込んだ私の業者としてのスキル、自分の身体を使った人体実験によって、
だいたい、喘息COPD合併の一つの構造構図をだいたい謎解きした
わけです。
『腸・腸・直腸(ガス含む)反射ゲホ「ゲホ・キュン・失禁」概念』
所謂(いはゆ)る直腸反射の「ゲホ・キュン・失 ・・」
なんてのはどんな学者様もご存知無いわけですからね、
あとは真正の学者様と製薬会社様がその裏付けと連動をカットする医薬品
を造ってもらわないと同病さん方への普遍的なものにはならない
わけですね。
一応ここでも述べておく次第。
◇
以前から書いているように、製薬会社様は目先のこんなものが出てきたら
他のものが売れなくなるといった近眼思考では無く、
国民皆保険制度を保持し守っていく見識を持つべきでは無いでしょうか
私が延べていることは、食に関わることであり、こんな病名が食によって
簡単に ・・・・
となった場合その社会保険を納付する方々そのものにダメージを与えて
しまうわけです。
保険金を納付することのできない半病人ばかりが増えたのであっては
米国のような民間保険といった ・・・・
( それでなくとも米国は日本市場を ・・・・ )
国民皆保険制度を豊饒の海と見倣す時代は既に過去のものになったと
云うことです。
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