2012年11月27日火曜日

metujin ekikyou 日誌  『福島原発災害復旧作業員 危険手当ピンハネ問題は   「天風女后」たる政治的目隠しシステムの根源』 「坎為水 初」



metujin  ekikyou  日誌 

『福島原発災害復旧作業員 危険手当ピンハネ問題は 
 「天風女后」たる政治的目隠しシステムの根源』


『原発災害のような特殊な災害復旧にあたっては、作業員の方の管理に
関して本来は国が手帳を発行して国が管理すべきだと思うが、
実際は報道の通リであり、
この異常な中抜きピンハネを可能にしている陰陽とはいったい何か。』


「坎為水 初」



---◇ 記事引用 

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012112602000094.html
東京新聞
2012年11月26日 朝刊

 東京電力福島第一原発の収束作業をする作業員や除染作業員を支援
しようと、労働問題に取り組む「被ばく労働を考えるネットワーク」
が二十五日、福島県いわき市で第一回の相談会を開いた。除染作業員
の男性らが訪れ、「国から支払われた特殊勤務手当(危険手当)が
ピンハネされている」と訴えた。
 労働相談に訪れたのは、福島県田村市の国が除染を進める地域で、
除染をした青森県の五十八~六十一歳の男性作業員五人。男性らは九月
から約二カ月、約八百人の作業員とともに山の草刈りなど除染作業をした。
国が除染を進める年間放射線量が高い地域では、危険手当が一日一万円ほど
出るが、五人には支払われていなかったという。
 五人は大手ゼネコンの三次下請け会社に勤務していた。「危険手当がある
のを知った時は驚いた。どこでピンハネされているか分からない。健康診断
も除染の講習も自費。当初はマスクの支給もなかった」と説明した。
 会場では、阪南中央病院の村田三郎副院長が原発作業員らの被ばく問題
について講演。「長期にわたる作業員の徹底した被ばく線量と健康管理が
必要。被ばくとの関係が否定できない健康被害が出た時は、国と東電が
補償すべきだ」と話した。
 会場では生活相談も行われ、避難生活をする人や地元住民も訪れた。
大熊町の女性は「収束作業をする作業員は、国が年金まで補償すべきだ」
と話した。

**************


---◇前段 ---


 ブログ主の metujin  は福一破裂したときに志願しようとして
易に止められた人間ですので、人事じゃないんですね。
以前も書きましたが、誰かがその分被曝してると云う事ですからね。

また原発の中で働く方々であるとか専門職の方々は
当然一朝一夕に育てられるものではない、
歳月かけて育てた方々を本当に使い捨てにするしかなくなるのが原発災害
です。 こういう話を聞くのは心が痛い。

私的には当然こういった災害に関するものは手帳を発行して国が
管理すべきだと思います。
 一応は陰陽を伺ってから再度検証してみましょう。

--◇ 問占 ---

「占題」

『 東京電力福島第一原発の収束作業をする作業員や除染作業員を支援
しようと、労働問題に取り組む「被ばく労働を考えるネットワーク」
が二十五日、福島県いわき市で第一回の相談会を開いた。除染作業員
の男性らが訪れ、「国から支払われた特殊勤務手当(危険手当)が
ピンハネされている」と訴えた。』


『原発災害のような特殊な災害復旧にあたっては、作業員の方の管理に
関して本来は国が手帳を発行して国が管理すべきだと思うが、
実際は報道の通リであり、
この異常な中抜きピンハネを可能にしている陰陽とはいったい何か。』


「坎為水 初」



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2013.01.

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