ここはブログ主の「metujin」が社会問題その他「易」に 尋ねたものを解読する「易卦妄想ブログ」です。 metujin ekikyou 日誌は易卦妄想ブログですので 一切の責任の類は負いかねます、了解の上読んで下さい。 典拠は主に「岩波文庫 易経」を引用させてもらっています、 我流でありもし万が一参考にされる方がいた場合は迷惑をかける 可能性もありますので注意事項にも目を通して貰えればと 思います。注意事項アドレスは以下。 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/04/metujin-ekikyou-metujin.html http://blog.livedoor.jp/metujin/archives/6458861.html http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/06/metujin-ekikyou.html ◇人が欲しがる未来情報の種別、君子用 小人用。
2012年11月21日水曜日
metujin ekikyou 日誌 『震災がれき受け入れ反対派に「勝手な国民増えた」 橋下氏の街頭演説で 騒然』 「雷沢帰妹 五」
metujin ekikyou 日誌
『震災がれき受け入れ反対派に「勝手な国民増えた」 橋下氏の街頭演説で
騒然』
『これは子どもたちの未来に関しても、TPPによって大競争に追い込
まれる農業はじめその他の方々にとっても、買う側の心理や基準を
考慮していないのでは無いか? TPP推進するなら何故にこれから顧客を
開拓せねばならない方々の事に配慮しないのか ?
これはそういった有権者の逆鱗に触れる発言だと思うが
この思慮の無い陰陽とはいったい何か。』
「雷沢帰妹 五」
---記事引用---
http://sankei.jp.msn.com/life/news/121119/trd12111923260019-n1.htm
震災がれき受け入れ反対派に「勝手な国民増えた」 橋下氏の街頭演説で
騒然
2012.11.19 23:22 (1/2ページ)
街頭演説する橋下徹大阪市長に抗議する人ら=19日午後、大阪市中央区
(山田哲司撮影)
日本維新の会代表代行の橋下徹大阪市長が19日、大阪・難波の高島屋前
で街頭演説を行った。大阪市の岩手県からの震災がれき受け入れに反対する
グループが沿道の一角を占めて抗議の声を上げたのに対して、橋下氏が
「いつからこんな勝手な国民が増えたのか」と挑発。橋下氏に賛同する
歓声、反対する怒声が飛び交い、騒然となった。
---略---
***********************
---◇ 前段 ----
瓦礫の問題は何度か私も取り上げましたが、
http://metujinekikyou.blogspot.jp/2012/04/metujin-ekikyou_08.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120407-00000103-san-soci
《がれき受け入れ、自治体 残る温度差 都知事「首長が責任持て」
産経新聞 4月7日(土)7時55分配信》
《「外国人だろうと、日本人だろうと、人が転んでけがしていたら助ける。
放射能はないと明かして運び込むがれきを、何が心配か知らないが反対
する手合いは、私は日本人じゃないと思う」》
------------------------------------------
石原氏の影響大でしょうね、之に関しては何度も批判しています、
易だけではなく、多くの方が論拠挙げてますからね、例えば
---記事引用---
http://metujinekikyou.blogspot.jp/2012/03/metujin-ekikyou_15.html
http://yushi.rederio.org/gareki
瓦礫問題陳情書
瓦礫の広域処理の問題点を認識し、
沖縄県独自の被災地支援ビジョン策定を求める陳情書
***************
-----徳島県知事室より引用---
http://www.pref.tokushima.jp/governor/opinion/form/652
--略--放射性物質については、封じ込め、拡散させないことが
原則であり、
その観点から、東日本大震災前は、IAEAの国際的な基準に基づき、
放射性セシウム濃度が1kgあたり100ベクレルを超える場合は、
特別な管理下に置かれ、低レベル放射性廃棄物処分場に封じ込めて
きました。(クリアランス制度)
---後略----
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*******************
この放射性瓦礫問題に関してはずっとこのブログでも追いかけて来た
ことでありますが、未来の子どもたちと、それこそ橋下氏が推奨する
TPPにもろに被る事ですからね。
まず TPPからいきますと、農業にせよ、大競争時代として各自顧客を
開拓せよと云う事になります。
となれば、買う側の意識を勘案せねばなりません。
これは日本だけでなく、世界が相手です。
できるだけ放射性物質は一つところにまとめて管理処分するのが原則
です。
政治が単なる浪花節であってはイケマセン。
日本は愚かにもこれを拡散させてしまった。
農産物にしろ製品にしろ、買う基準は買う側が決めるのです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この風評を払底するには並大抵の事ではない。
しかも有権者に喧嘩腰というのはヨロシクナイ、
かつて田中角栄さんは「グレーゾーン」を味方に・・
と云う事を述べていたかと思うが、ご自分の専門では無い分野に対しては
謙虚であるべきではないでしょうか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
《・・専門家の意見をきいて、(がれき受け入れの)安全
はしっかりチェックする」・・》
その専門家と云う存在の信用が失われたのがこれまでの顛末ではないですか、
子どもたちの健康も未来において責任とれるのか、 ?
年頭に「維新の会」推奨してましたけど、これはイケマセンの極ですね。
一応 陰陽尋ねておきましょう。
---◇ 問占 ---
◇「占題」
『震災がれき受け入れ反対派に「勝手な国民増えた」 橋下氏の街頭演説で
騒然』
『これは子どもたちの未来に関しても、TPPによって大競争に追い込
まれる農業はじめその他の方々にとっても、買う側の心理や基準を
考慮していないのでは無いか? TPP推進するなら何故にこれから顧客を
開拓せねばならない方々の事に配慮しないのか ?
これはそういった有権者の逆鱗に触れる発言だと思うが
この思慮の無い陰陽とはいったい何か。』
「雷沢帰妹 五」
---以降過去倉庫へ---
2013.01.
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