2012年11月1日木曜日

metujin ekikyou 日誌  《「時間外」昨年度740万円 県の40代男性職員 年収1400万円超》 「山天大畜 四」



metujin  ekikyou  日誌 

《「時間外」昨年度740万円 県の40代男性職員 年収1400万円超》

《上田清司知事は三十日の定例会見で「県民からみれば異常。管理職の処分
も含め対処したい」との考えを示した。》

◇「この陰陽とはいったいなんだったのか。?」

「山天大畜 四」


---記事引用---

http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/20121031/CK2012103102000125.html

「時間外」昨年度740万円 県の40代男性職員 年収1400万円超
 
2012年10月31日


 県の四十代男性職員(主査級)に昨年度、七百四十万円の時間外手当
が支給されたことがわかった。年間の時間外勤務は県職員のうち最長の
二千十七時間で、基本給などを含む年収は千四百万円以上だったという。
上田清司知事は三十日の定例会見で「県民からみれば異常。管理職の処分
も含め対処したい」との考えを示した。
 県人事課によると、この職員は税務課でコンピューター上の課税
システム構築を担当。県税事務所などからエラー報告を受け、委託先の
エンジニアにシステムの改善を指示することなどが業務内容で、
システム稼働時間外の勤務が増えた。
 システム変更を七月に控え、最も忙しかった六月中の休暇は一日
のみで、同月の時間外勤務は二百八十一時間に上った。昨年度は、
税務課の別の四十代男性職員(当時)も時間外で年間千九百十六時間働き、
七百四十七万円の手当を受け取った。公務員には時間外手当の支給
上限はない。
 税務課のシステム担当は十一人いたが、人事課は「専門性が高く
代替が利かず、作業が二人に集中した」と説明している。
    ◇
 さいたま市では、防災担当の男性職員(課長補佐級)に昨年度、
市職員で最高額の計約七百八十三万円の時間外手当が支給された。
年間の時間外勤務は千八百七十三時間で、市職員平均(二百七十八時間)
の約七倍に当たる。
 市人事課によると、東日本大震災で業務が増えたことが原因という。
年間の時間外勤務の最長は、財政局の男性職員の千九百二十五時間
だった。 (前田朋子、増田紗苗)


****************

---◇ 前段---

 代替がきかないと云うのはよく聞く話ですが、公務員の方々は経費
持つわけでもないでしょうからね。

単純に公務員の方を批判するわけにもいきませんので「易」にその
陰陽を尋ねてみたいと思います。

---◇ 問占---

◇「占題」
《「時間外」昨年度740万円 県の40代男性職員 年収1400万円超》

《上田清司知事は三十日の定例会見で「県民からみれば異常。管理職の処分
も含め対処したい」との考えを示した。》

◇「この陰陽とはいったいなんだったのか。?」

「山天大畜 四」



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2012.12.

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