2012年11月20日火曜日

metujin ekikyou 日誌 『解散後初サンデー 民主党は"世襲"批判を展開』 「雷風恒 上」



metujin  ekikyou  日誌

『解散後初サンデー 民主党は"世襲"批判を展開』

『これは易によっても問題点が指摘されてきた事であり、選挙戦術としては
 実に上手ではないだろうか、
 では各党の問題点、その陰陽を伺っておきたい。』

□ 『まずは「民主党」の陰陽は如何に。』


「雷風恒 上」


---記事引用---
http://www.youtube.com/watch?v=u__ofZgI08k&feature=plcp

《解散後初サンデー 民主党は"世襲"批判を展開(12/11/18)》

************

---◇ 前段 ---

自民党の世襲政治に関しては「雷火豊 上」を得て、ツイッター篇
にも書いた事でありますが、

http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/17911560.html
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/18985325.html
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/19091068.html


「民主党」も「公明党」も選挙となったら痛いとこをついて
きますね、 ^^) さすがに上手です。

「公明党」は第三極への批判見事ですな。


少し「世襲」の問題点を引用してみましょう、


 ---ツイッター篇引用---

 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/17911560.html

  有り体に云うならば彼ら「サラブレッド議員」の方々は利権と集票と云う
 政治システムに乗った存在であり、世間の水をあまり飲む事なく、いきなり
 上層部に昇ってしまう存在とも云えるだろう。
  従って卦外であるところの「上爻」が示されると云う事であり、

 派閥の長が外国の香りがするような方であった場合でも、そもそもが「豊」
 たる存在であるが故に特定の外国に対して過度に資金を出す事にも
 歯止めを掛けるといった感覚が薄いものと思われる。
  民間で納税に苦労したような方の感覚であんな公金の使い方ができる
 ワケがない。 

  「豊」たる感覚で国民の納めた公金を支出するのはいかがなものか。

 **** 引用ここまで *******

 アドレス三箇所引用しましたが要点を纏めてみますと、


□ 地元に仕事を引換の「旅」たる箱物、官吏の方々の○下り先。

□ 「鼎」ならば継続した地元に継続した利益をもたらすが、「旅」で
  あればずっと税金経費投入が必要となり、尻すぼみになる。

□ 「天風女后」の政治資金システムに乗ったものであるので、「官」「官」
  イジメの温床であり、政治家が「天風」にものがいえず、結果として
  原発災害の温床になった。

□ 最低限国民生活を破壊しないだけの「天風」にしてしまう必要が
  ある。(天たる方々の退職後の商い)

□ 選挙制度改革と合わせて登ったら民意の洗礼を受ける事なく
  降りてこないのは問題がある。
 「小選挙区比例代表並立制」の弊害

□ 世襲が悪いというわけではないが、「民」の政治的懸案を処理する議論
  に参加していただく為にはやはり何らかの「正業」について
  仕事をした経験がなければいけない。
  「民」の仕事生活が解らないのに「まつりごと」の話ができよう
  はずがない。

□ 「豊」たる感覚で「旅」の政治をするのは問題がある。
  感覚はあくまで「民」で納税に苦労した感覚を。

□ 外国系の○○に一本釣りされやすい。

□ 「天風女后」に遠慮するということは「女后」たる災害に際しても
  動きがとれないこととなる。

□ 結局世襲政治は「離」たる政治の調整能力の無い仕事になりがち
  である、「民」の懸案たる政治課題を議論するのは「火雷噬ごう」
  (|:|::|)であるが、世襲政治の場合は「官吏」の方々に
  お任せの「天雷无妄」(|||::|)成り行き任せ政治になり
  やすい。

□ 世襲政治のツケがそもそもの国難の元。

□ 地元へ仕事を・・の引換であるから有権者側が政治家としての素質
  を勘案しないのも問題。


 では自民党だけでなく、各党の陰陽を観てみますか。


---◇ 問占 ---

◇「占題」
『解散後初サンデー 民主党は"世襲"批判を展開』

『これは易によっても問題点が指摘されてきた事であり、選挙戦術としては
 実に上手ではないだろうか、
 では各党の問題点、その陰陽を伺っておきたい。』

□ 『まずは「民主党」の陰陽は如何に。』


「雷風恒 上」




---以降過去倉庫へ---
2013.01.

 このブログはツイッター篇の下書きみたいなものなので
もし興味のある方はツイッター篇をご覧ください。
権力批判的な事が大半ですので、こちらはある程度時間が経ったものは
消しております。

http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/ 

0 件のコメント:

コメントを投稿