2012年11月18日日曜日

metujin ekikyou 日誌 『太陽の党 解党、維新と合流へ 「減税」とは白紙』 「火沢けい 四」



metujin  ekikyou  日誌
『太陽の党 解党、維新と合流へ 「減税」とは白紙』

『2012.01.03の年筮ツイッター投稿篇では、増税、解散、の他に対処策
 としての石原氏が持つところの「会計制度改革ノウハウ」をもっての
 割戻し期待、2月には
《・両者の党がほぼ一つの団体の如く、国民の「頤」を預かる
「官」の改革を進める象であるから、石原、維新、この改革に共鳴する
党を含め衆院過半数になるものと思われる。・》

と書いたわけだが維新太陽で過半数は厳しいにせよ、それらが現実化して
きた今、追加の象辞を伺っておきたい。』

「火沢けい 四」

---記事引用---

http://mainichi.jp/select/news/20121117k0000m010068000c.html

太陽の党 解党、維新と合流へ 「減税」とは白紙
毎日新聞 2012年11月16日 21時27分(最終更新 11月16日 23時47分)


太陽の党の石原慎太郎共同代表(左)と、維新の橋下徹代表(大阪市長)
拡大写真
 日本維新の会と太陽の党は16日、近く合流することで合意した。
維新の橋下徹代表(大阪市長)が同日、太陽の石原慎太郎共同代表らと
国会近くのホテルで会談して一致すべき政策課題を提示、太陽が受け
入れることを決めた。太陽が解党して維新に合流、党名は日本維新の会
のまま変えない。第三極の連携は、太陽が加わる維新とみんなの党を軸に
進むことになる。

 橋下氏は会談で、維新が衆院選公約に盛り込む▽脱原発▽環太平洋
パートナーシップ協定(TPP)交渉参加▽消費税の地方税化??の3点を
含む政策課題と、維新とみんなとの政策合意の内容を提示。太陽にとって
本来は隔たりの大きな主張が含まれるが、会談後に党本部で協議した
党幹部は受け入れることを決定、石原氏が橋下氏に伝えた。

 また橋下氏は会談で、石原氏が新代表に就任することを提案したが、
石原氏は2人が共同代表となる案を示し、結論は出なかった。

 橋下氏は会談後、大阪市内で記者団に「基本的なところで
(政策を譲った点)はない。野合と言われることはないと思う」と述べた。
太陽の園田博之前衆院議員は国会内で記者団に「(政策面は)話してみれば
真逆ではなかった。候補者の調整も一気にやりたい」と語った。維新は
17日に最高議決機関である全体会議を大阪市内で開催、石原氏も出席
して合流を正式に決め、合同で記者会見する。

 また、太陽は16日の幹部会合で、減税日本との合流を先送りする方針
を決めた。石原氏は減税の河村たかし代表(名古屋市長)とともに
「4党合流」を求めてきたが、太陽幹部は「減税とは事実上白紙だ」
と発言。維新の松井一郎幹事長(大阪府知事)も「(減税とは)政策が違う」
と否定した。

 一方、みんなの党との連携について松井氏は、合流を求めず選挙協力を
模索する考えを示した。【藤田剛、福岡静哉】

**** 記事引用ここまで *****


---◇ 前段 ---

 今年年頭 年筮も含め関係有るツイッター篇を見直して
みます。


---◇自ブログ引用---

http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/2764723.html

2012/2/6

---中略---
年筮で得た「大有」卦は石原氏が持論とするところの「会計制度」改革

都政での実績とその多大なノウハウ「大有」をもって「橋下維新の会」
と連携することになり、橋下氏が国政に参加できない隙間ををも埋める
ことと成る。「火天大有」(|:||||)変卦(|:||:|)
「離」は「眼」の象でもあり、片目瞑っていたものが開く象となる、

それでこの改革が進むと「既済」卦(:|:|:|)となりこれには
初爻~五爻にかけての「離為火」(|:|:|)がキチンと入っていて
一連の「占」がこれで繋がったことになる。
「既済 三」変卦の意味としてはこの間の間仕切りが外れて「頤」卦の
象となりこれは

両者の党がほぼ一つの団体の如く、国民の「頤」を預かる
「官」の改革を進める象であるから、石原、維新、この改革に共鳴する
党を含め衆院過半数になるものと思われる。

---略---

**** 引用ここまで ******

上記記事 ブログ側アドレス
http://blog.livedoor.jp/metujin/archives/5161317.html



---◇自ブログ引用---

http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/1838579.html
2012/1/3
 metujin  ekikyou  日誌 2012年 日本国 年筮
  ツイッター投稿篇 


 2012年 「占題」「日本国 今年の運勢は如何に」
主卦「火天大有 二」変卦「離為火」
「大有」の卦徳は大いなるものを所有する、或いは借金が沢山ある象
でもあり、「離為火」と云うのは法律立法を意味する「離」が二つ
並んでいるので
これが示す第一のものと言えば両院制である国会の象、

「離」は離散
でもあるので解散選挙が予想されるかと思う。
中に約象として「夬」があるので議員を決める象となる。
「大有」の卦徳を逆から眺めると「同人」約象は「女后」「家人」
「女后」は遇うなりであるから震災や原発災害の暗示であり、増税も
その範疇、「けい 三」今年予想される

険難はホルムズ海峡封鎖問題、
○○○島でのちょっとした軍事的接触が懸念される。
「離為火 二」「けい 上」これらの意味するもの、問題点としては
石原都知事が指摘するところの単式簿記による会計制度であり
これを複式簿記にするなら「離為火」複眼の象になる。

会計制度の改革をやってしまわない事には診断書や検査結果為しに薬を
処方するようなものであり議論自体も観念の遊戯にしかならない。
増税にしても考え方は同じ。「革 初」今年はそれら国難解消の為の
改革の第一歩の年になる。「乾坤」「けい 上」真に「民」
に立脚した強い「官」でなければ

この国難を乗り越える事はできない。
「坎 三」「官」の方々はTPPも鑑み天下りは慎重に、険難の穴が
二つある、「漸 上」今後は「官」として最後まで勤め上げる方が
利益へ。「謙 初」「官」ぶら下がり事業の方々は「民」へのシフトを。
立候補される方々はこれらの課題を同時に処理

するだけのプランを練って
有権者に訴える必要があるものと思われる。
「大有 二」「・・ 大車以載。・・」「離為火 二 黄離、元吉。」
逆を云うなら「大車に乗せるだけの政策プランと実行力のある党が議席を
得る」象であると思われる。。
「観 初」「童観。小人无咎。君子吝。」

変卦は「益」である、
「観」は「大艮」つまりは「国家の屋根たる官庁」。省益を優先させ
「民」と交わらず、批判を受け入れない「官の童観」が招いた災害が
 結果自分達の首を締めた事を忘れてはいけない。
「噬ごう 二」「噬膚滅鼻。无咎。」「民」の為の強い「官」
の為には

強すぎる咎は避けるべきではないか。
「既済 二」仮に増税案が通ったとしても会計制度見直しが成功すれば
いずれは割戻しが期待できるかと思われる。「婦喪其弗。勿遂。七日得。」
「否 上」否塞の時期もすでにリミット。「・ 傾否。先否後喜。」
http://blog.livedoor.jp/metujin/

======================================


**** 引用ここまで ******

上記記事 ブログ側アドレス
http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/1838579.html



さすがに現状第三極と云われているグループで衆院過半数は
厳しいかと思いますが、既存政党も含めた

《・・両者の党がほぼ一つの団体の如く、国民の「頤」を預かる
「官」の改革を進める象であるから、石原、維新、この改革に共鳴する
党を含め衆院過半数になるものと思われる。》

改革に共鳴する方々、議員として・・
ならなんとかといったところではないでしょうか。

「維新」さんは「竹島」発言あたりから雲行きがちょっと厳しくなって
来ましたからね、こちらとしては「屯 五」市長さんの感覚で国政を語る
のは凶であるとか「言動注意」しないと「民意」が雷速で去る等々、
いろいろ書いては来ましたが、
 声が届かないと云うのは残念な事です。

 橋下氏はまだ若い方ですからね、今後政治家としてその見識を伸ばして
いただきたい・・
といいたいのは山々なんですが、「地竜」たる「民意」に与えられる時間は
短い、なんとか急速充電できないものか、
とにもかくにも国政ノウハウ、改革ノウハウ、知識、見識、揃った
「石原氏」から数年で
密教の「瀉瓶(しゃびょう)」の如く移してしまわないといけない
ですね。

では
1月、2月に書いたものが現実化して来ましたので、追加の象辞を
「易」より頂いてみたいと思います。


---◇問占---


◇「占題」
『太陽の党 解党、維新と合流へ 「減税」とは白紙』

『2012.01.03の年筮ツイッター投稿篇では、増税、解散、の他に対処策
 としての石原氏が持つところの「会計制度改革ノウハウ」をもっての
 割戻し期待、2月には
《・両者の党がほぼ一つの団体の如く、国民の「頤」を預かる
「官」の改革を進める象であるから、石原、維新、この改革に共鳴する
党を含め衆院過半数になるものと思われる。・》

と書いたわけだが維新太陽で過半数は厳しいにせよ、それらが現実化して
きた今、追加の象辞を伺っておきたい。』

「火沢けい 四」



---以降過去倉庫へ---
2013.01.

 このブログはツイッター篇の下書きみたいなものなので
もし興味のある方はツイッター篇をご覧ください。
権力批判的な事が大半ですので、こちらはある程度時間が経ったものは
消しております。

http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/ 

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