ここはブログ主の「metujin」が社会問題その他「易」に 尋ねたものを解読する「易卦妄想ブログ」です。 metujin ekikyou 日誌は易卦妄想ブログですので 一切の責任の類は負いかねます、了解の上読んで下さい。 典拠は主に「岩波文庫 易経」を引用させてもらっています、 我流でありもし万が一参考にされる方がいた場合は迷惑をかける 可能性もありますので注意事項にも目を通して貰えればと 思います。注意事項アドレスは以下。 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/04/metujin-ekikyou-metujin.html http://blog.livedoor.jp/metujin/archives/6458861.html http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/06/metujin-ekikyou.html ◇人が欲しがる未来情報の種別、君子用 小人用。
2012年11月14日水曜日
◇『民主「決めさせない政治」の真骨頂 首相の年内解散方針に「反対」 大合唱 』 「震為雷 三」
◇『民主「決めさせない政治」の真骨頂 首相の年内解散方針に「反対」
大合唱 』
《それでも、早期解散という首相の方針をよってたかって阻止しようと
する姿は、消費税増税をめぐって党内が紛糾し、党分裂に至った光景と
重なる。消費税増税もTPPも、共通するのは平成21年衆院選
マニフェストに明記していないという点だ。》
□『 解散アドバルーンのTPPにしろ議論調整されたようには観えない
のだが、この思いつきのような政治、産経新聞によれば
(民主「決めさせない政治」の真骨頂) とまで云う政治の
陰陽とは如何に。』
「震為雷 三」
---◇ 記事引用 ----
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121114/plc12111400340000-n1.htm
民主「決めさせない政治」の真骨頂 首相の年内解散方針に「反対」大合唱
2012.11.14 00:31 (1/2ページ)[民主党]
会談を終えた野田首相(右)と民主党の輿石幹事長=13日夕、国会
---中略 ----
現職の閣僚も首相を支えようとしない。13日の閣僚懇談会では、
小平忠正国家公安委員長がTPPについて「大きな交渉なので、慎重に
議論を尽くさないと大きな禍根を残す」と発言、TPP参加を次期衆院選
の争点に掲げようとする首相を強く牽(けん)制(せい)した。慌てて、
藤村修官房長官が「(衆院解散は)首相の専権事項だから軽々な発言は
慎むように」とたしなめたが、民主党政権にあっては、政府の意思決定
機関ですら“学級崩壊”に近い状態だ。
***********************
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121114/plc12111400340000-n2.htm
民主「決めさせない政治」の真骨頂 首相の年内解散方針に「反対」大合唱
2012.11.14 00:31 (2/2ページ)[民主党]
そもそも首相が年内選挙を模索するのは、「いっそ『日本維新の会』
など第三極の態勢が整わないうちに…」という計算が働いているのは間違
いない。維新の橋下徹代表が13日、「相手が一番弱く、自分たちが一番
強いときに戦の時期を定めるのは大将として当然」と見透かした通りだ。
解散反対派にしても、さっさとお役御免になるのは避けたいのが本音。
解散に賛成だろうが反対だろうが、「延命」という発想は一緒だ。
それでも、早期解散という首相の方針をよってたかって阻止しようと
する姿は、消費税増税をめぐって党内が紛糾し、党分裂に至った光景と
重なる。消費税増税もTPPも、共通するのは平成21年衆院選
マニフェストに明記していないという点だ。特に菅直人政権以降、
官邸サイドとマニフェスト順守派との溝は、「国民の生活が第一」の
小沢一郎代表が抜けてもなお埋まることがない。
輿石氏は13日夜の赤松氏のパーティーで、かつて「ドジョウは金魚の
まねはできない」と演説した首相を意識して、こう述べた。
「ドジョウは泥水の中でも生きていける。金魚は水槽から飛び出せば、
死んでしまう」
首相が解散に踏み切れば民主党は「泥水」に突き落とされ、金魚のよう
な若手議員は間違いなく落選する-。そんな警告だった。
(坂井広志)
***********************
---◇ 前段 ---
いきなり話を違えますが、
http://www.epochtimes.jp/jp/2012/11/html/d29525.html
《ゴールドマン・サックス 「中国の信用バブル規模は世界一」》
中国と云う国はかなり内政が厳しいんでしょうね、
国内の不満回避に敵を欲する論からすれば、日本程適任は無いですからね、
なので尖閣にちょっかい出してきて ・・
というのはどう考えても自然な流れなわけです。
元人民解放軍兵士の方へ奨学金を支給して帰化促進し、
治外法権になる領事館を建てるのに広大な敷地を要求するとなると
易に尋ねるまでもなく、推論が繋がってくると思うのですがね、
こういった問題が山積してますからね、選挙するならするで早めに動いて
欲しいものです。
《それでも、早期解散という首相の方針をよってたかって阻止しようと
する姿は、消費税増税をめぐって党内が紛糾し、党分裂に至った光景と
重なる。消費税増税もTPPも、共通するのは平成21年衆院選
マニフェストに明記していないという点だ。》
TPPにしても以前からの話ではなく、解散へ傾いた頃にポロっと出てきた
ような感じで、議論された感じには観えないですね。
何か思いつきで ・・
といった感じがします。
一応はどんな陰陽なのか「易」に尋ねてみましょう。
---◇問占 ---
◇「占題」
『民主「決めさせない政治」の真骨頂 首相の年内解散方針に「反対」
大合唱 』
《それでも、早期解散という首相の方針をよってたかって阻止しようと
する姿は、消費税増税をめぐって党内が紛糾し、党分裂に至った光景と
重なる。消費税増税もTPPも、共通するのは平成21年衆院選
マニフェストに明記していないという点だ。》
□『 解散アドバルーンのTPPにしろ議論調整されたようには観えない
のだが、この思いつきのような政治、産経新聞によれば
(民主「決めさせない政治」の真骨頂) とまで云う政治の
陰陽とは如何に。』
「震為雷 三」
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2012.12.
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