ここはブログ主の「metujin」が社会問題その他「易」に 尋ねたものを解読する「易卦妄想ブログ」です。 metujin ekikyou 日誌は易卦妄想ブログですので 一切の責任の類は負いかねます、了解の上読んで下さい。 典拠は主に「岩波文庫 易経」を引用させてもらっています、 我流でありもし万が一参考にされる方がいた場合は迷惑をかける 可能性もありますので注意事項にも目を通して貰えればと 思います。注意事項アドレスは以下。 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/04/metujin-ekikyou-metujin.html http://blog.livedoor.jp/metujin/archives/6458861.html http://metujinekikyou.blogspot.jp/2013/06/metujin-ekikyou.html ◇人が欲しがる未来情報の種別、君子用 小人用。
2014年3月8日土曜日
metujin ekikyou 日誌 号外篇。 『239人乗りマレーシア機、消息絶つ=日本人乗客なし』 『雷風恒 四』
metujin ekikyou 日誌 号外篇。
『239人乗りマレーシア機、消息絶つ=日本人乗客なし』
『雷風恒 四』
---◇「記事引用」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140308-00000032-jij-cn
《239人乗りマレーシア機、消息絶つ=日本人乗客なし
時事通信 3月8日(土)9時43分配信 》
---◇「記事引用」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140308-OYT1T00631.htm
《消息絶ったマレーシア航空機、海に墜落か 》
《(2014年3月8日16時22分 読売新聞 》
---◇「問筮」2014年3月8日 14:05
『 乗客の安否は如何に。』
『雷風恒 四』
「卦 辞」
「恒。亨。无咎。利貞。利有攸往。」
「雷風恒 四」
主卦「雷風恒 」(::|||:)
変卦「地風升 」(:::||:)
「四爻 爻辞 田无禽。」
「田(かり)して禽(えもの)なし。」
※(典拠は「岩波文庫易経」ヨリ、)
□ 安否占は一応公に属するものとして、問筮して記録に残して
おきたいと考えております。
また時刻は問筮して自分にメールを宛てた時刻になっています。
いずれぼかすしか無いですけどね、一応は三禁には触れないものとして
投稿します。
どっちにしろこれだけのニュースが出てくれば問筮するまでも無い事
なのでしょうが。
外卦の「震」(::|)が「坤」(:::)へとなっていますからね、
辞と合わせて「バードストライク」でしょうね。おそらくは。
いつもは廻っているタービンブレードが停止した象でもありますから
ね。
世間目線の「沢山咸」と「沢地萃」この「沢」は海の意味もあります
から報道にあるように当然海に ・・・
---◇
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760558
「国会図書館蔵、高島易断増補版 礼の章 コマ番30- 」
「恒九四解説」(合略仮名、当用漢字に無きは修正の後引用)
※「勝手意訳」
『・・易の例、初九の陽剛を以テ、六四の陰柔に応ずる者を吉と為す、
是(こ)れ下に在る賢者を以テ、六四の宰相を補益するの義なり、又
初六の陰柔を以テ、九四の陽剛に応ずる者を凶と為す、是(こ)れ卑賤
の小人にして、宰相の権門に出入すればなり、』
□
辞に凶とは入っていませんが、斯くの如くのようです。
初爻の乗客にとっては当然旅の獲物が得られず、九四の硬いものに
○○かった可能性をも示○するのではないでしょうか。
※典拠継続占例
『「占例」明治二十三年、某縉紳(しんしん)(高位の方)来たりて、某貴顕
の機運を占はんことを請フ、乃チ 筮して、恒の第四爻を得たり、
爻辞曰。九四。田无禽。
断に曰く、恒の卦たる、震の長男外に勤め、巽の長女内に在リて、家事を
治む、家政恒久の道なり、故に恒と曰フ、今第四爻を得れば、此の爻、
陽を以テ陰の位に居リ、才強くして志弱し、而シテ初爻の陰に応ず、
外(ほか)は陽正の行儀を装ひ、内は小人の阿諛(あゆ)(へつらい)を喜び、
志行相反(しこうあいはん)(こころざしおこない)す、故に其の門に赴く
者皆陰なり、是(これ)を以テ其の位置にかなはず、其の職に在りて、
格別害を見ざるも、又世を益する所なし、蓋シ恒の道に尊ぶ所の者は、
才、其の位にかなひ、徳、其の任に堪ゆるに在リ、たとへば九四を
猟師とし、初六を禽とす、震の猟夫止まに進み、巽の禽谷(きんこく)
(とり)に隠る、その目的を失ふ、之(これ)を田无禽(かりにきんなし)
と謂フ、此(かく)の如クなれば、久しく其の位に居ルも、何の益あらん、
徒(いたず)らにし位(しい)の誹(そし)りを招くのみ、故に退職すべきの
占とす、』
もしかしたら人事面、操縦士の方の○○もあるのかもしれないですね。
□「山風蠱 上」変卦「地風升」(|::||:)(:::||:)
---◇
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760544
典拠 高島易断 巻第三
「国会図書館蔵、高島易断 蠱上九 コマ番 42」
(合略仮名、当用漢字に無キは修正の後引用)
『此卦ヲ反魂トス。若シ命数ヲ占シテ。此卦ニ遇フ者ハ。上爻ニ至テ。
定命終ルトス。詳説ハ。師ノ上爻ニ就テ見ヨ 』
だそうです。
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