2018年5月14日月曜日

共通 『「夬 二 」【朝鮮半島問題】石原良純が本音→「朝鮮半島分断の きっかけを作ったのは日本だろ」と怒られる[05/01] 』





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『「夬 二 」【朝鮮半島問題】石原良純が本音→「朝鮮半島分断の
きっかけを作ったのは日本だろ」と怒られる[05/01] 』


◇「サブタイトル」
【『高麗人の問題に観る民族離散の危機を乗り越えたのは「帰妹」
ではあるが合邦したおかげ。』】

『日本に何度も助けてもらっていながらなんという言論なので
しょうか。』


◇「記事掲示板引用」
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1525168583/
【朝鮮半島問題】石原良純が本音→「朝鮮半島分断のきっかけを
作ったのは日本だろ」と怒られる[05/01]

--- 略 ---

 その中で、コメンテーターの石原良純が「朝鮮半島の統一を誰が
願っているのか。建前上は言うかもしれないが…」と話し、解説
に立った辺真一に「朝鮮半島の統一を願わない人間は、韓国人
でもなければ朝鮮人でもない」とたしなめられる場面が見られた。

 「辺真一氏は、在日韓国人の父と日本人の母の間に生まれた
ジャーナリストであり、拉致や核問題のコメンテーターとして
ワイドショーでおなじみの人物ですね。今回は民族的な
アイデンティティから石原に釘を刺したのでしょう。『断言できる』
と述べていましたし、強い意思が感じられます」(政治ジャーナリスト) 

--- 略 ---

 この言いっぱなしぶりは、父親の石原慎太郎に通ずるものとも
いえるかもしれない。一連の批判を良純がどう受け止めるのか
気になるところだ。

https://wjn.jp/article/detail/7194178/

///// 引用ここまで  /////


 これを書くと批判監視の旅人○日の方々からお怒りを買う
かとは思いますが、

この思考パターンを変えてしまうところから
「頤」たる「始末意識」を育てることになるかと思いますので
ご容赦頂きたい。

『現実旅人さん方の祖国は「不始末、不始末」の連続にある。』


◇ 
 この辺真一氏というのはもう少しまともな考えの方かと
思っておりましたが結局「頤」(|::::|)たる始末を失った
典型的な大陸さん発想の方のようです、

毎度書くように、米英「坎」(:|:)民族の方々設定した我が国
の戦後統治政策は、

「坎為水分断統治」(反目の統治手法)(:|::|:)
「少数民族の方々を政官上位に据えた反目分断統治、代理統治」
「お猿さんを棒で叩くとお猿さんは叩いた人では無く棒に怒りを向ける」
「猿の惑星のモデルは日本」

 この日本人を叩くための棒としての役割を担ったのは国として観れば
特ァ、支○朝○韓○、国内的には旅人○日の方々が・・・
彼らは官○、マスコ○、教育宗教等々日本人の上座に座ったわけです。

そしてそもそも朝鮮の方々の宿痾としてその基本とする陰陽という
のは、

「沢水困ヒートポンプ両班方式」(方側削って片側に仕送りする手法)
 「特権階級、階級社会構築、維持方式」
「故に内部分裂不可避の方式」
「故に彼らの文化は利用したものを焼き畑破壊する文化」

 これに付け加えると、これの陰陽を使うにあたって基礎となる
陰陽があってそれは「震為雷」(::|::|)方式というのが
あるわけです。これは、
「異質な概念を接ぎ木して使う、嘘偽りもその範疇」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

さらに付け加えるならこれには「割れる意味がある」わけです。

とすると先の沢水困も震為雷も「割れる意味がある」のが理解
できるのでは無いでしょうか。

現実旅人さんの党である○主党さんの流れを汲む方々、その党は
未だに離合集散を繰り返しているでは無いですか。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

◇◇「そもそも戦前日本と合邦することによって朝鮮の方々は
   高麗人の悲劇を未然に防いだわけです。」◇◇


 ◇参考過去ログ引用
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/22029066.html
 2013/1/86:46
 metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇 
『額賀特使訪韓 怒号の中を移動「心外」』 「火沢けい 四」

 ---略---

 □『高麗人の問題に観る民族離散の危機を乗り越えたのは「帰妹」ではあるが
 合邦したおかげ。』
 □
「雷沢帰妹 五」変卦「兌為沢」「帝乙帰妹。其君之袂。不如其てい袂良。
 月幾望。吉。」

 □高麗人の問題といって、ソ連、中央アジア強制移住でググると出てくる。

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%BA%97%E4%BA%BA
 ※詳しくは下書きブログに書いてありますので参照していただきたい。

 端的にソ連と云う国はアチコチで不毛な中央アジアへの強制移住策を図った
 国であり、極東ロシアにいた朝鮮の人たちも強制移住させられたわけです、
 併合前の朝鮮は「春窮」といって春まで食料が厳しいといった国であり、
 日本と合邦して農地改革が成功すると、
 今度はそのお米が日本に流入して、米価暴落、東北農家の娘さんたちは
 身売りするような事になった、これは226事件の元になった環境です。

 □□
  ここは大事な事なんですが、当時の日本政府は日本の農民の窮状よりも
 朝鮮の利益を優先させた。

 これは何を意味するかと云うと「兌為沢」合邦国家、連邦国家として
 機能したと云う事であり、合衆国の概念にも近い。
 仮に日本と合邦しなかった場合はおそらく今の朝鮮半島に居る方々は
 ロシア人と云う可能性もなきにしもあらず。

 なので当時日本と合邦して民族離散の国難を乗り切った判断と云うのは
 「帰妹」の結婚ではあったけれども誤ったものでは無いと云う事になる
 ようです。 

 ///// 引用ここまで /////

 そもそも戦前の段階で今の朝鮮人の方々はソ連によって中央アジア
強制移住といった懸念があったわけです。
彼らは日本との合邦によってそれを未然に防いだわけです。

「戦前アジアに独立国というのはタイ、日本程度、シナはアヘン戦争
等によって列強の○○になって ・・・」 

この観点から云えば、この辺氏も「頤」たる「始末」を失った
思考、なんでも日本に責任を ・・・
の方であり、言論そのものが「沢水困方式」なのが ・・・・

日本に何度も助けてもらっていながらなんという言論なので
しょうか。

少し筮してみましょう。


「 問筮 」
『【朝鮮半島問題】石原良純が本音→「朝鮮半島分断のきっかけを
作ったのは日本だろ」と怒られる[05/01]』

『辺真一氏は、在日韓国人の父と日本人の母の間に生まれた
ジャーナリストであり、』

『この方はもう少しまともな方かと思っていたが、どうやら典型的
な「大陸沢水困、震為雷」発想の方のように思う、そもそも戦前朝鮮
の方々は日本と合邦を選択することによってソ連による中央アジア
強制移住といった「高麗人の悲劇」を回避し、またそれは当然他国
からの侵略併呑からも回避したということ、それに加え、日本からの
公金投入によって、李朝が他国に売り飛ばした権益を買い戻し、
皆無だった社会インフラを日本に負担させたでは無いか。

この上太平洋戦争に於いてもほぼ
無傷だった朝鮮半島に於いて自分たちが「沢水困」の
陰陽丸出しにして内戦初めたことの責任まで日本にしわ寄せする
道理がどこにあるのか。

この方の陰陽とは一体何か。』

『沢天夬 二』

「卦  辞」
「夬。揚于王庭。孚号有厲。告自邑。不利即戒。利有攸往。」

「沢天夬 二」
主卦「沢天夬 」(:|||||)
変卦「沢火革 」(:|||:|)
「二爻   爻辞   楊号。莫夜有戎。勿恤。」
「惕れて号(さけ)ぶ。莫夜に戎(じゅう)あれども恤(うれ)うるなかれ。 」
「象に曰く、戎有れども恤うるなかれとは、中道を得ればなり。」
※(典拠は「岩波文庫易経」ヨリ、以降引用は同左)


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760548
「国会図書館蔵、高島易断 巻第七  」
「沢天夬  コマ番 47」
※「勝手意訳につき原文の確認及び文章利用の際は一報を 」

『 夬 :|||||
夬。揚于王庭。孚號。有厲告自邑。不利即戎利有攸往 

彖曰。夬決也。剛決柔也。健而説。決而和。揚于王庭。柔乘五剛也。
孚號有厲。其危乃光也。告自邑。不利即戎。所尚乃窮也。利有攸往。
剛長乃終也  

夬ノ卦タルヤ。五陽並ビ進デ。一陰ヲ決スルノ時ナリ。
---略--- 』


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760548
「国会図書館蔵、高島易断 巻第七  」
「沢天夬 象曰。  コマ番 48-」
※「勝手意訳につき原文の確認及び文章利用の際は一報を 」

『象曰。澤上于天夬。君子以施祿及下。居德則忌  
 ---略---』

『□占 運気ガ方ニ竭(ツ)キ。不慮ノ災身ニ迫ルノ時トス。上爻変ズル
トキハ尤モ危シ。住所ヲ転ジ利欲ヲ捨テ。道徳ヲ専ニシテ神明ノ保護ヲ
祈リ。夬ノ気運ヲ経過スルノ間。身ヲ亡ボサザルヲ以テ専要トス。
又常人ハ。書券ヨリ過ヲ得テ。財ヲ損スルコトアリ。慎ムベシ』



http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760558
「夬九ニ 占例 某豪商の支配人 帳簿不正の摘発処分の占」
「国会図書館蔵、高島易断増補版 礼の章 コマ番209- 」
「夬 九ニ」
※「勝手意訳につき原文の確認及び文章利用の際は一報を 」


『「占例」某豪商の支配人某来たり、予に乞ふて曰く、僕商用の為に
旅行するに方(あた)り、僕が管理する所の商店を下役の番頭手代に
委託し置きたり、然るに彼ら共謀して、多額の金を私用し、其の金
を受け取りたる他の商人等と馴れあいて、物価(ぶっか)(ものの価)を
高くし、帳簿も巧みに

之(これ)を彌縫(びほう)(こしらえ)(取り繕い)し在リ 、今僕其の
陰悪を取り調べて、之を摘発せんとするに、公然其の罪をあばきて、
厳に之(これ)を処分スべきや、又は穏便に之(これ)を処理するを
可(か)とするか、請フ之(これ)を筮せよと、因りて起卦(きけ)して、
夬(かい)の第二爻を得たり、

爻辞曰。九ニ。惕號。莫夜有戎。勿恤。 
断に曰く、夬は剛決(けっする)柔(じゅう)の卦にして、小人
(しょうじん)を決去(けっきょ)放逐(ほうちく)するの時とす、上爻の
一陰、奸悪(かんあく)にして一卦の主たり、今之(こまこれ)を去るの
時なれば、その不正姦悪の
番頭手代は、之(これ)を放逐すべきこと勿論(もちろん)なり、

又夬に文書の象あり、帳簿上如何(いか)に巧みに彌縫(びほう)
(取り繕い)すと雖(いへど)も、其の陰姦を決然分明
(けつぜんふんめい)する、固(もと)
より易々(いい)たるのみ、而シテ第二爻に曰く、莫夜有戎。勿恤。
と、之(これ)を取り調ぶるに公然たる処分を為さず、陰密(いんみつ)
に為すべきを以テ莫夜(ぼや)(よる)と曰フなり、

且(か)つ其の処置も寛大穏便なるを
可(か)とす、如何(いかん)となれば、此の醜事(しゅうじ)(あしきこと)
若し世間に発表せば、貴主人は勿論(もちろん)、足下(貴殿)等
支配人も、共に世の信用を失ふの道理なればなり、上下の信用を得て、
大金を預かるの業務には、甚だ忌むべき事とす、

又之(これ)を厳にするも、寛(かん)
(ゆるやか)にするも、貴店(きてん)の損失に属する者は何(いず)れに
しても損失なれば、既往(きじゅう)(まへ)は咎めず、将来を戒めて、
寧(むし)ろ名義と信用とを維持し、之(これ)を欠損せざるを専一に
注意すべしと、支配人之(これ)を聞き、大(おおい)に感じて、
予(よ)が占に随(したが)ひ、
事(こと)平穏(へいおん)に落着したり、』

///// 呑象テキストここまで /////

 


 ◇「参考過去ログ引用」(書類改ざんの占)
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/37332655.html
 2014/4/32:8
 metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇 
 ③『「右傾化」、「ナチス」・・・朝日新聞の論調は大丈夫か?』
 「沢天夬 ニ」

 ---略---

 □「サブタイトル」「天の章」「アンチディスカウントジャパン」
 『閣議決定してまでユダヤ人を保護した日本をナチスと同一視させる運動は
  土台無理な話。』

 『 又夬に文書の象あり、帳簿上如何(いか)に巧みに彌縫(びほう)(取り繕い)
  すと雖(いへど)も、其の陰姦を決然分明(けつぜんふんめい)する、』 

 『・・中道ヲ履ム。三爻ノ戎兵ヲ起ス。モトヨリ豫知(ヨクシル)
  スル所ナリ。』

 ///// 引用ここまで /////


 ◇「参考過去ログ引用」
 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2015/11/blog-post_7.html
 2015年11月7日土曜日
 ツイッター篇共通 『旭化成以外にも…下請けの杭打ち担当者が証言、
 データ改ざん 「工期守るため、業界内で横行」』「夬 二」
 「問筮中始末」

 --- 略 ---

  この追加で易が呉れた「乾為天 上」(||||||)というのは
 「夬」(:|||||)ですらなく、最後の最後まで納期ビッシリ隙間なし。

 しかも内部に納める電気や設備の納期も観えない。
 おそらくは躯体内装の工程でしか観ていない。

 これではいい仕事なぞ出来よう筈が無い。

 何故にこうなるかと云うと、「乾」(|||)たる「金融」の目線で全部決定
 するからです。

 利回りがどうのこうの考える以前に「マンション」なぞは「人が生活する場」
 なのですね。
 人が生活し、人世を過ごす場を提供するのに「利回り」目線でしか考え
 ない、そういうやり方で作ったものが果たして良いものと云えるのでしょうか、
 ?

  これは買う側も考えないとイケナイのでは無いでしょうか。

 --- 略 ---

  もう少し余裕をもった工程と予○を組み、顧客に安心安全な住まいを提供
 するという発想があってもいいように思うわけです。
 ( キビシイかもしれませんが、それは買う側も決めることです。 )

 --- 略 ---

 「儲けと利回り再優先」で、人が足りなければ外国から人を呼んでといった
 事業スタイルですと先々危険なことでは無いでしょうか。

 ///// 引用ここまで  /////

 呑象さんの占例と私の方の占例でほぼ観えてくるわけです、


◇◇ このテーマ結論  ◇◇

「沢天夬 二」
主卦「沢天夬 」(:|||||)⇔「天風女后」
変卦「沢火革 」(:|||:|)⇔「火風鼎 」

 占例から観えてくるのは、書類改ざん、金融目線、横領、故に
都合の悪い情報には「天」(|||)として「蓋を」・・・
金融目線のみで、顧客目線では無い、故に世間目線からも
「鼎に非ず」と易が指さす風景。

裏事情としては「山地剥」(|:::::)
内情からしても「頤」(|::::|)たる「始末の象無し」

 毎度書くように朝鮮の方々は戦前は、日本と合邦することによって
その交付金「仕送り」を受け、処遇としては「天」(|||)たる
擬似公務員的処遇となったのであり、

戦後は上記米英「坎」(:|:)民族の方々の
「坎為水分断統治」(反目の統治手法)(:|::|:)に協力する形
での擬似公としての処遇になったということ。

 その擬似公務員然とした処遇は戦前も戦後も同じ。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ということは占例から拾えるものと、この構図から拾えるものを
当てはめればいいわけです。

◇再度易卦に戻ってみますと、これも上記 米英「坎」(:|:)民族
の方々が設定した戦後統治政策に於ける「擬似公」としての処遇
によって、

沢水困(:||:|:) 
沢天夬(:|||||)

 沢水困から沢天夬へと移行したのが観てとれるわけです、

そもそもは、沢水困がその元になっているのが解るのでは無いで
しょうか。
本来は両班階層の方々だけがやっていた
「沢水困ヒートポンプ両班方式」(方側削って片側に仕送りする手法)

を全ての階層の方々が思考(志向)するようになった風景になるわけ
です。

なので毎度おなじみ日本相手の「訟ビジネス」を ・・・
そのための下地ということが云えるわけです。
( 日本に責任を押しつけておけば ・・・・  )

日本のありようとしては米英「坎」(:|:)民族の方々の「代理統治」
の方々と正面切ってやり合う必要は無いわけですから、
穏便に時が来るまで怒りを押さえて「帳面につけて時」を待てば
いいわけです。

( いずれその擬似公としての処遇も消えますからね。 )

( 誤解の無いよう書いておくとこれは暴力的な意味では無く、
 かかった費用はいずれお返しいただく発想ということです。
 日本としても自国民をずっとずっと犠牲にしてきたわけです
 からね。 )

 それが、「莫夜」の意味になるのでは無いでしょうか、

「象に曰く、戎有れども恤うるなかれとは、中道を得ればなり。」
※(典拠は「岩波文庫易経」ヨリ、)

 かかった費用をいずれはお返し頂く発想は中道を得た思考になる
わけですから、どんな○しがあろうとたじろぐ理由は無いわけ
です。


◇「易より追加」
「火風鼎 三」(|:|||:)変卦「火水未済」(|:|:|:)
「九三。鼎耳革、其行塞。雉膏不食。方雨虧悔。終吉。」
「象伝曰。鼎耳革。失其義也。」

 これは旅人○日の方々への辞になるわけですね、
今のうち商いのベースを確固たるものにしておくことが未来の
憂いを除くことになるわけです。

 その擬似公たる処遇が消えた未来を視野に今から準備しておく
ということです。

///////////////////////////

///// 追加雑談 /////

 私が高麗人の悲劇として引用したウィキペディアソースですが、

 ◇「高麗人」「ウィキペディア」(アドレスのみ)
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%BA%97%E4%BA%BA

 《1907年に、ロシアでは日本の干渉によって朝鮮人を排斥する法律が
 制定され、》

 《ニコライ・エジョフの報告によると1937年10月25日までに沿海州に居住
 していた36,442家族171,781人の高麗人が、
 対日協力の疑いで中央アジアに集団追放されたと記録されている[6]。》

 《1938年までに少なくとも4万人の高麗人が死亡している[6]。しかし、
 他の場所から強制連行されてきたドイツ人、チェチェン人、トルコ人
 らと協力し合いながら、灌漑施設を設置するなどの工夫を重ねたうえで
 稲作を始め、》

 ///// 引用ここまで  /////

 ちなみに「日韓併合は1910年」
ここにも強制移住の原因を日本のせいである旨述べているようですが、
ここにも書いているように当時民族を強制連行移住させるのはソ連の国策
だったわけです、

しかも時節を同じくした一進会の日本との併合請願は100万人。

 ◇「産経新聞様記事より」
 https://www.sankei.com/world/news/171220/wor1712200001-n1.html
 2017.12.20 05:30
 【目を覚ませ韓国】
 近代化のため日韓併合推進した李氏朝鮮 それぞれが生き残るために
 選んだ「マイナスの選択」

 --- 略 ---

  そこで、かつて李朝に反旗を翻した東学党の流れをくむ人々が「一進会」
 を結成し、日本との合邦運動に立ちあがった。代表の李容九
 (イ・ヨング)は一進会100万人会員の名義で、全国民に訴える
 「合邦声明書」を発表した。続いて、韓国皇帝に対する上奏文、
 曾禰荒助(そね・あらすけ)統監、李完用(イ・ワンヨン)首相へ
 「日韓合邦」の請願書を出している。

 これに対し、初代統監だった伊藤博文は大反対した。

 --- 略 ---

 https://www.sankei.com/world/news/171220/wor1712200001-n2.html

 ///// 引用ここまで  /////

 伊藤公は併合に反対だったわけですね、
ところが暗殺されてしまった。・・・

もっというと中央アジアに強制移住させられた1937年頃というのは
朝鮮の方々はすでに日本人なのであり、万宝山事件のように日本は彼ら
を保護の対象としていたわけです。

◇◇「本題にもどりますと」◇◇

 先に提示した呑象占例に曰く、

 《爻辞曰。九ニ。惕號。莫夜有戎。勿恤。 
 断に曰く、夬は剛決(けっする)柔(じゅう)の卦にして、小人
 (しょうじん)を決去(けっきょ)放逐(ほうちく)するの時とす、上爻の
 一陰、奸悪(かんあく)にして一卦の主たり、今之(こまこれ)を去るの
 時なれば、その不正姦悪の
 番頭手代は、之(これ)を放逐すべきこと勿論(もちろん)なり、

 又夬に文書の象あり、帳簿上如何(いか)に巧みに彌縫(びほう)
 (取り繕い)すと雖(いへど)も、其の陰姦を決然分明
 (けつぜんふんめい)する、固(もと)
 より易々(いい)たるのみ、而シテ第二爻に曰く、莫夜有戎。勿恤。
 と、之(これ)を取り調ぶるに公然たる処分を為さず、陰密(いんみつ)
 に為すべきを以テ莫夜(ぼや)(よる)と曰フなり、》

 書類をいじって歴史コリエイトばかりやるのはいかがなものか、
結局「惕號。莫夜有戎。勿恤。」つまりは今後有事といった時に日本の
支援を受けられなくなるだけになるわけですね。


「雷沢帰妹 二」(::|:||)(::|::|)
「九二。眇能視。利幽人之貞。」
「象伝曰。利幽人之貞。未変常也。」

 日本の生活が長い旅人○日の方々に於かれましては、祖国側の歴史
コリエイトに無批判に賛同するのでは無く、日本での足場を守ることを
最重要におくべきかと思われます。
ましてや、それ(大陸祖国側に連動して)でなにがしかの利益を取るといった
発想は当然NGということです。

要するに「訟ビジネス」といった発想では無く、一旦既済の区切り「始末」
をつけてしまうことです。
今の擬似公、「天」(|||)たる処遇に狎れ、同じ環境の方々ばかりと
お付き合いするのは「師 二」たる優秀な司令官不在の象辞、

「ドジョウ豆腐、地獄鍋」の如き風景になりかねないということです。

今から対策を打っておかなかった場合は貴殿らの先輩格たる「ロヒンギャ」
の方々のような風景になりかねないということ。「師 三」



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