2018年5月10日木曜日





共通
『「明夷 二」昔の人「ここまで津波来て危険だな、後世の人に残さ
 なきゃ」「津波浸水想定区域 風評懸念、標識撤去 地元要望で
 静岡市」


◇「サブタイトル」
【 この場合馬というか「世間一般」世間様方ですね、そこに在住
の方々、その避難看板が消滅したと云うことは各々各位、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

《 迅速に遯(のが)れ去る 》 策を立案し、

『その避難計画を立て、いかに迅速に安全と思われる避難場所へ
 避難するか練っておくように。』

となるわけです。

故に、《迅速に遯(のが)れ去る、是(こ)れ禍
 (わざはひ)を免れて吉なる所以なり、故に用拯馬壯吉と曰ふ、》】


◇「記事引用 働くモノニュース : 人生VIP職人ブログwww 様より」
http://workingnews.blog117.fc2.com/blog-entry-11433.html
昔の人「ここまで津波来て危険だな、後世の人に残さなきゃ」

///// 引用ここまで  /////
※「リンクフリーとありますので表題引用させていただきます。」


◇「記事掲示板引用」
http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1522261874/
昔の人「ここまで津波来て危険だな、後世の人に残さなきゃ」
beチェック
1 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/03/29(木) 03:31:14.442 ID:6t98azl70.net
津波浸水想定区域 風評懸念、標識撤去 地元要望で静岡市

--- 略 ---

同自治会連合会が今年2月、「人口減少などの風評被害につながる
恐れが強い」として、撤去の要望書を市に提出したことを受けた措置。

https://i.imgur.com/wzCWaSD.jpg

--- 略 ---

6 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/03/29(木) 03:34:23.712 ID:PLEPnUcxa.net
津波で死んだら市に裁判起こしそう

8 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/03/29(木) 03:36:16.804 ID:/+k/NrLSx.net
これはまた遥か未来に同じ過ち繰り返しますわ
先人が遺したものを撤去するとかほんとアホだろ

15 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/03/29(木) 03:39:07.616 ID:aJNMHNAVM.net
地形が変わって江戸時代とかに石に彫った奴はもう使えないよとか
そういう類のやつかと思ったら割と新しかった

27 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2018/03/29(木) 03:52:45.219 ID:C/25HHeN0.net
おまえら勘違いしてるようだけど
これ地元の奴は自治会なにやってんの?状態だぞ
しかもろくな調査もしないで勝手に自治会が撤去申請しやがった

///// 引用ここまで  /////


◇「記事動画引用」
https://www.youtube.com/watch?v=a7H8eqrYFhI&feature=youtu.be
いにしえからの警告~神社の前で津波が止まっていた。①

super007tarzan
2012/08/31 に公開

///// 引用ここまで  /////


 この動画は感心しますね、先人が子孫達のために残した知恵
で助かった方達もいたわけです。


「 問筮 」
『昔の人「ここまで津波来て危険だな、後世の人に残さなきゃ」』
『津波浸水想定区域 風評懸念、標識撤去 地元要望で静岡市 』

『東日本大震災津波の教訓、先人達が残した警告伝承の検証が
目の前にあるにもかかわらず、被害想定警告の看板それを後世に
残すどころか撤去なのだと云う。

まして静岡は地震エネルギーが溜まっているであろう、これから
心配される地域では無いか、これをやった方々は社会に対する
大変な罪を作ったことになる。この陰陽とは一体何か。 』

「地火明夷 二」


「卦  辞」
「明夷。利艱貞。」



「地火明夷 二」
主卦「地火明夷」(:::|:|)
変卦「地天泰 」(:::|||)
「二爻  爻辞  明夷夷于左股。用拯。馬壯吉。」
「明夷(やぶ)る。左股を夷る。もって拯(すく)うに馬壮んなれば、吉なり。 」
「象に曰く、六二の吉は、順にしてもって則あればなり。 」
※(典拠は「岩波文庫易経」より、以降引用は同左 )



http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760558
国会図書館蔵 高島易断増補版 礼之巻 コマ番「85-」
「明夷ニ爻 解説」
「勝手意訳、勝手解釈につき原文確認及び文章利用の際は一報を」

『 六二。明夷。夷于左股。用拯馬壯吉。
  象伝曰。六二之吉。順以則也。
 
此の爻五六に害応し、其の害を受くる者なり、六五は君なり、六ニは
臣なり、而して内卦離明の主爻にして、従順中正なれども、六五は
坤の暗主なるが故に、反(かへ)りて此の賢臣(けんしん)を傷害せんと
す、是(こ)れ明夷の明夷たる所以なり、

--- 略 --- 』


http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760558
国会図書館蔵 高島易断増補版 礼之巻 コマ番「85-86」
「明夷ニ爻 占 解説」
「勝手意訳、勝手解釈につき原文確認及び文章利用の際は一報を」


『「占」我文明の知徳を備へて、彼に違はずと雖(いへ)ども、
彼暴戻(ぼうれい)(あらく)にして、道徳の何物たるを知らず、しきり
に迷惑を我に負はしむ、一身立て行難く、難儀を目下の人に助けら
るる時とす、総て、善人にして、禍(わざはい)を被る慎むべし、

--- 略 ---
文王(ぶんおう)にして猶(なほ)此(かく)の如し、況(いは)んや常人
に於いておや、故にこの爻に遭(あ)ふときは、謹慎して其の難を避け、
時移り、運の開くをまつべし、
--- 略 --- 』



http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760558
国会図書館蔵 高島易断増補版 礼之巻 コマ番「86」
「明夷ニ爻 占例」「某貴顕の気運を占ふ」
「勝手意訳、勝手解釈につき原文確認及び文章利用の際は一報を」

『「占例」明治二十二年、某貴顕を占ひ、筮して、明夷の第二爻を
得たり、

爻辞曰。六二。明夷。夷于左股。用拯馬壯吉。

断に曰く、明夷は日の地下に入る卦にして、夜陰暗黒の時とす、今
文明の世明らかならざることなしと雖(いへ)ども、唯、君の気運に
此の象を見る、夫(そ)れ君の賢明博識なる、誰か之(これ)をしら
ざる者あらんや、然りと雖(いへ)ども、時運の如何ともす可(べか)ら
ざる、設令(たとへ)ば

※(たとへ、仮に)

日火の高き所に在れば、光明四方を照らすも、若し之(これ)を低きに
置くときは、其の明遠(とほ)きを照らすこと能(あた)わざるが如し、
今第二爻を得れば、君の意見計画せし所あるも、近眼の者に妨げ
られて、其の事行なはれざるのみならず、為に迷惑せらるるならん、

故に明夷夷(やぶる)于左股と曰ふ、然るに常に君を尊信する者、
下に在りて、君を補佐す、故に用拯馬壯吉と曰ふなり、本年の気運、
文王の世運の如し、意見行なれずと雖(いへ)ども、天命なるを知らん、
時運の移るを待つべきなり、 』

///// 呑象テキストここまで /////


 このテーマに関しては占例を並べるより以下の占例で十分では
無いでしょうか。
「辞任された舛添都知事の公約不履行反転問題の筮」

 ◇「参考過去ログ引用」
 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2016/03/blog-post_27.html
 2016年3月27日日曜日
 共通 『「明夷二」舛添知事「何でもかんでも保育園のニーズニーズ
 …(見直す考え) 全然ありません」…韓国人学校設立強行へ』
 
 --- 略 ---

  要するに今回の一件は桝添氏がご自身の公約に反する行為をやったので
 ありますから、
 都知事職、つまりは権力の「不正取得」&「同行使」つまりは「焼き畑」を
 やったわけですね。

 したがって「地火明夷」(:::|:|)まったくそのままの象になるわけ
 です。

 曰く、氏は「天水訟」、民意への訟(うった)へを「裏返した」わけです。
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 しかも「明夷」の象は日の丸の「離」(|:|)を地面に埋めてしまう象です
 から韓国や旅人さん方が毎度やっているところの行為とラップし、
 約束が「地」に埋まったかたちとなるわけです。

  これも韓国旅人さん系の話題テーマとしてはパターン化した手法
 ですので、逆にこれは民意の側が覚えてしまわないといけないわけですね、

 なぜならこれは都政に於いてでありますが、

 『占例にあるようにこの手法は企業様方各位が手塩にかけて開発した
 「企業秘密」といったものを取りに来るときにも使うものだからですね。』
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 私は間違いを反省によって「大畜」と為す、反省測量方式による視野の上昇、
 俯瞰した地図の作成をも
 説いてきたわけですが、特ア系の○○とお付き合いした挙げ句、会社の
 屋台骨を傾けた例は枚挙にいとまが無いわけですね、

  何故か?

 それは経営陣が「天地否の天雷」さんばかりで、余所様の風景を観て
 反省しない
 からだといえるのでは無いでしょうか。
 反省というのは何も自分が直接体験したものだけでなしに、歴史であるとか
 他企業が陥った陥穽をじっくり観察反省することも範疇かと思うわけです。

  今回都民の方々は選択を間違えたわけですが、
 これを反省材料として次ぎに繋げていただきたいと思う次第。


 ◇上記呑象テキストに曰く、

 『「占」我文明の知徳を備へて、彼に違はずと雖(いへ)ども、彼暴戻(ぼうれい)
 (あらく)にして、道徳の何物たるを知らず、しきりに迷惑を我に負はしむ、
 一身立て行難く、難儀を目下の人に助けらるる時とす、総て、善人にして、
 禍(わざはい)を被る慎むべし、

 --- 略 ---
 文王(ぶんおう)にして猶(なほ)此(かく)の如し、況(いは)んや常人に於いて
 おや、故にこの爻に遭(あ)ふときは、謹慎して其の難を避け、
 時移り、運の開くをまつべし、
 --- 略 --- 』


  以前も書いたように選挙の時の約束は「履行」されてこそ意味があるわけです、
 したがって「履行る制度」の導入を私なぞはずっと説いてきたわけですね。

 ///// 引用ここまで  /////

 テーマは違えど見事に同じパターンなのが伺えるのでは無い
でしょうか。


◇◇ このテーマ結論  ◇◇

「地火明夷 二」
主卦「地火明夷」(:::|:|)⇔「火地普」
変卦「地天泰 」(:::|||)⇔「天地否」

 変卦世間目線「天地否」で看板に蓋する象ですからね、
( 実際は撤去でありますが。)

易の処方箋(占)
としては世間目線「普」卦つまりは今まで通りその看板を設置した
ままにしておくようにということになるわけです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 蓋し(思うに)に何故に正規目線に於いて易卦が「明夷」となるかと
云うとその看板を外すようにさせた「政治力」があるわけですね、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

『易卦の不思議でこのまま震災津波が来たらば、明夷破敗する
方々が・・・・となるのであるし、処方箋(占)としてみればその
こういうことをさせた歪んだ政治力をなんとかするように、・・』

となるわけです。 ※「ほんと易の不思議ですねぇ。」

ちなみにこの「世間目線の概念は metujin オリジナルになるはずです」
筈。) ^^)。
~~~~~~~

呑象テキストでは「相手目線」ですからね。
ただ、この「世間目線」の概念はまだ検証段階であるとことわって
おきます。

◇「呑象テキスト裏付け」

 それで、
辞に吉とあったからといって単純にそれを認識すればいいわけでは
無くその先に条件が書いてあるわけです。
そもそも「明夷」は外から傷害懸念「破敗」の卦になるわけですから
ね。

  http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760558
 国会図書館蔵 高島易断増補版 礼之巻 コマ番「85-」
 「明夷ニ爻 解説」
 「勝手意訳、勝手解釈につき原文確認及び文章利用の際は一報を」

 『 六二。明夷。夷于左股。用拯馬壯吉。
   象伝曰。六二之吉。順以則也。
 
 此の爻五六に害応し、其の害を受くる者なり、六五は君なり、六ニ
 は臣なり、而して内卦離明の主爻にして、従順中正なれども、六五は
 坤の暗主なるが故に、反(かへ)りて此の賢臣(けんしん)を傷害せんと
 す、是(こ)れ明夷の明夷たる所以なり、

 --- 略 --- 』

 呑象テキストには害応とある。

「 占例からは行為主体たる舛添都知事は任期途中にて辞任
 されたわけです。」
~~~~~~~~~~

私の側の占例にあるように、

《それは経営陣が「天地否の天雷」さんばかりで、余所様の風景を観て
 反省しない
 からだといえるのでは無いでしょうか。
 反省というのは何も自分が直接体験したものだけでなしに、歴史で
 あるとか
 他企業が陥った陥穽をじっくり観察反省することも範疇かと思う
 わけです。 》

 つまりは毎度批判する「否シテの泰」といった思考パターンを
社会的公案件、災害案件にまで当てはめようとする政治力の方々
・・・

『 彼暴戻(ぼうれい)(あらく)にして、道徳の何物たるを知らず、
 しきりに迷惑を我に負はしむ、 』

の風景に為るのでは無いでしょうか。

先の呑象占例によれば、《時運の移るを待つべきなり》
となっていますが、地震津波が如きはいつやってくるかわからない
わけですから、当然その対策も迅速を要求されるわけです。

 『而して六ニの賢臣(けんしん)、非常の変に際し、座して其の
 禍(わざはひ)を
 受(うく)るも欲せず、其の害の未だ身に及ばざるに先んじ、自ら
 救ふに駿馬の壮んなるを用い、迅速に遯(のが)れ去る、是(こ)れ禍
 (わざはひ)を免れて吉なる所以なり、故に用拯馬壯吉と曰ふ、

 馬は疾行(しつかう)の畜(けもの)なり、馬壮とは、迅速を貴び、遅緩
 (ちかん)(おそき)を忌むの意なり、』


 この場合馬というか「世間一般」世間様方ですね、そこに在住
の方々、その避難看板が消滅したと云うことは各々各位、
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

《 迅速に遯(のが)れ去る 》 策を立案し、

『その避難計画を立て、いかに迅速に安全と思われる避難場所へ
 避難するか練っておくように。』

となるわけです。

故に、《迅速に遯(のが)れ去る、是(こ)れ禍
 (わざはひ)を免れて吉なる所以なり、故に用拯馬壯吉と曰ふ、》


/////////////////////////////////

///// 追加雑談 /////

 ご新規の読者様もいるようですので明夷恒例の「古代中国の皇帝」
が何故にあの玉すだれの冠を冠るのかの説明を貼っておきます。

◇「明夷説明過去ログ引用」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/41784430.html
  明夷の大象に、
  明入地中、明夷。君子以莅衆、用晦而明。

  これ最後の方の「君子以莅衆、用晦而明」

 http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760558
 国会図書館蔵 高島易断増補版 コマ番「82」
 「明夷 大象 勝手解釈」  
  ( 君子以てのぞみ 衆に用いて晦(くら)きを以て明らかなり )

 また「本田 濟」氏著 「易」この項によれば、(310p)
 《君子の智恵は太陽のようにすみずみまで照らしうるが、あまりこまかい
  ところまで気がつきすぎては寛容の徳と矛盾する 》

 《 王者の冠、前に玉すだれが、耳の辺に錦玉がぶら下がっているのは、
  過度の聡明を自ら抑制するためである。》

 とある。
 古代支那(シナ)の皇帝が玉すだれの下がった冠をかぶるのはこういう意味が
 あるのだという。
  王者が小さな聡明を示すことは無い、細かいところに気づきすぎるのは
  寛容の徳と反する。

  metujin  の説明ではいまいちでしょうが、読者様各位調べてみては
 いかがでしょうか。
 確かに会社でも上にいけばいくほど、細かいことは下の者に任せて・・・
 というのがいいように思いますね。

 ///// 引用ここまで /////

 ある年配の方がいいました、学歴のある女性は妻にするなと 
・・・
なまじ学歴のある方は旦那さんを立てなかったりするものだから
最後には家庭不和に ・・・

 また職人としては有能であっても、経営陣としてはキビシイ・・
といった ・・

役職が上位に上がったり或いは、その自らの聡明を敢えて隠す必要
がある局面というのは確かにあるのでは無いでしょうか。
「ちなみに私に学歴はありませんのでそういう心配は無用。」
^^) 薄笑い)。

 これは確か、自分の経験からも現場代理人が職人の動きをする現場
はほぼ赤字確定というのを以前書いたかと思いますが。
所謂担当する職域が違うというのもあるわけですね。

( なので常には小さな現場しかやらない企業様だとかが大きめの
現場をとったりすると大赤字やったりするわけです、

サブコンさんのような代理人業務に予算とりませんからね、私は
それで自分の働いた中から経費を出した挙げ句現場はなんとか竣工
させたものの、火だ○ま大○傷を負って、赤字の責任をいただいたわけ
であります。)
( それでも乗り込みの時から社長には述べてあったわけですがね、
この現場は予算三倍かかりますよ、・・・ )
( 所詮職人あがりは予算管理折衝がど下手 ・・・。)

( あの時は土日に図面やら書類作成して終わるのが月曜朝とか
ありましたからね、どっちにしろ予算管理までは無理 ・・・)

( 前々からその現場が強烈にキビシイ旨周知されてあったわけです
が、巨大デー○セン○ーやるのに事前調査も無く、下ネゴも無く、
結局施設担当者様の逆鱗に触れて ・・・ )


◇◇「本題にもどりますと」◇◇

 この明夷内卦二爻というのは、「企業や家庭に於いて責任ある方々が
自らその津波災害に対するリスク管理をするように」

と易が述べているのが解るのでは無いでしょうか。

「二爻  爻辞  明夷夷于左股。用拯。馬壯吉。」

爻辞に「吉」とあっても、必ずその条件が書かれていることを認識
すべきかと思われます。
その条件を満たすのは各位の努力になるのだということです。


「山地剥 上」(|:::::)(::::::)
「上九。碩果不食。君子得輿。小人剥廬。」
「君子得輿。民所載也。小人剥廬。終不可用也。」

 これは謂うまでもなく、災害があっても再起できるだけの保険の
措置を津波被害の及ばない高いところへ ・・・
それをやるかやらないかで「君子か小人」かが分かれるわけです。


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