2018年5月31日木曜日

共通 『「渙 五」北朝鮮「この核実験場の川の水は綺麗だから飲んでみて」  記者「あなたからどうぞ」 北朝鮮「…」』





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『「渙 五」北朝鮮「この核実験場の川の水は綺麗だから飲んでみて」 
記者「あなたからどうぞ」 北朝鮮「…」』

◇「サブタイトル」
『 《是(これ)に由(より)て之を観れば、今の朝鮮の国勢困難に陥りたる
 も、本邦(ほんほう)(※我が国日本)の救助を得て、国難氷釈するの
 時とす、》』


◇「記事掲示板引用」
http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1527555849/
北朝鮮「この核実験場の川の水は綺麗だから飲んでみて」 記者
「あなたからどうぞ」 北朝鮮「…」

--- 略 ---

北側関係者が川の水を飲んでもよいと勧めると、南側取材団が放射能
汚染を心配して「あなたから先に飲んで
ほしい」と話したが、北側関係者は水を飲まなかったという。取材団は
放射能測定機を準備して訪朝したが、元山
葛麻空港に到着した直後に北側に没収された。
--- 略 ---

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180529-00000012-cnippou-kr

--- 略 ---

36 :名無しさん@涙目です。:2018/05/29(火) 10:21:41.50 ID:pN+m/RGP0.net
つか、核実験の跡云々別にしても
寄生虫が怖くて生水なんか飲めねーわな

156 :名無しさん@涙目です。:2018/05/29(火) 15:17:47.06 ID:cbRQtHU+0.net
相変わらずおもしろい国だなぁ


///// 引用ここまで  /////

 まず安全確認のための検査機器を取り上げておいてこういう措置という
のはいかがなものか。
それに加え、

 普通の場合でも人に薦めるからには自分が最初に飲んでみせるのが
極自然なことかと思うがこれは ・・・

「 問筮 」
『北朝鮮「この核実験場の川の水は綺麗だから飲んでみて」 記者
「あなたからどうぞ」 北朝鮮「…」』

『--- 略 ---

北側関係者が川の水を飲んでもよいと勧めると、南側取材団が放射能
汚染を心配して「あなたから先に飲んで
ほしい」と話したが、北側関係者は水を飲まなかったという。取材団は
放射能測定機を準備して訪朝したが、元山
葛麻空港に到着した直後に北側に没収された。 』


『安全確認のための機器を取り上げておいて担当者はそれを飲まないが
取材陣には飲むよう薦めるというのはいかがなものか。この陰陽とは
一体何か。』

「風水渙 五」

 
「卦  辞」
「渙。亨。王仮有廟。利渉大川。利貞。」

「風水渙 五」
主卦「風水渙 」(||::|:)
変卦「山水蒙 」(|:::|:)
「五爻  爻辞   渙汗其大号。渙王居。无咎。」
「渙のときその大号を汗にす。渙のとき王として居るも咎なし。」
「象に曰く、王として居るも咎なしとは、正位なればなり。 」
※典拠は(「岩波文庫易経」ヨリ、以降引用は同左。)


◇「爻辞解説 渙九五 」
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760550
典拠 高島易断
 「国会図書館蔵、高島易断 巻第九 コマ番61-62」
(この巻国会図書館側で巻を間違えているようなので注意)
「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」

『□占 尊位ニ在リ。令ヲ下スニ及ンデ。下民憂鬱ノ気発散シ。人気
協合(アヒ)(ケウゴウ)シテ。王威盛大ナルノ時ナリ。常人ハ運盛ナリ。
一言ヲ発シ。其意ヲ推シ貫クトキハ。衆人永ク信用シテ。負カザルノ
時トス 』


◇「占例」
「東学党の乱、門人朴泳孝氏依頼ニ依ル朝鮮国の前途を占フノ事。」
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760560
「国会図書館蔵 増補高島易断 信の巻「風水渙ー火水未済」
高島嘉右衛門著 コマ番 14- 」「渙 九五占例 」
「勝手意訳につき原文の確認及び、文章利用の際は一報を」

「占例」明治二十七年六月、朝鮮国に東学党の乱あり、為に
本邦(日本)及び支那より軍隊を派遣したりしが、

支那の --- 略 ---

砲撃せしより、両国戦争の端緒を開きたり、
是より先朝鮮人朴泳孝氏、久しく流寓(放浪異国に住み)して、我が

門下に在リ 、この時にあたり、朝鮮国の先途ヲ憂い、之を占はん
ことを請う、乃ち、筮して、渙の第五爻を得たり、

爻辞曰。九五。渙汗其大號。渙王居。无咎。

 断にいわく、渙の卦たるや、内卦ノ坎は水にして、又冬とし、
氷とす、外卦の巽は、春とし、風とす、これ堅氷春風を得て融解

するの象なり、
是(これ)に由(より)て之を観れば、今の朝鮮の国勢困難に陥りたる
も、本邦(ほんほう)(※我が国日本)の救助を得て、国難氷釈するの
時とす、今第五爻を得たるに拠(よ)れば、朝鮮内患紛擾
(ないくわんふんじゃう)(みだる))の時、加えるに両強国目下に戦い

を交へ、実に危急存亡の秋(トキ)にして、社稷(しゃしょく)
※(祭祀の中枢にして国家の事。)まさに覆らんとするに際し、
 王有廟に「いた」りて祖宗に祈り、鬼神の保護を仰ぎ、渙汗
(くわんかん)して、大號令を発し、国家の危急を挽回し、九五の

君位を維持するの象なり、之を渙汗其大號令王居、无咎と謂(い)ふ、
神の保護(はうご)(まもり)と、本邦(我が国)の保護とをもって、
朝鮮国漸く難を避けて維持するを謂(い)ふなり、

「付記」その後、朴泳孝、大赦の恩典に遭(あ)ひ、朝鮮王より帰国
の命を受け、撥程(出立)の際、同氏の運気を占ひ、履の第五爻を
得たり、---略--- 』

///// 呑象テキストここまで /////

 奇しくも呑象さんの時代の朝鮮は日本を利用しての国難回避を
やったわけです。


 ◇「参考過去ログ引用」
 http://metujinekikyou.blogspot.jp/2018/02/blog-post_26.html
 2018年2月26日月曜日
 共通 『「渙五」【社会】「(日本人が)外国籍取得したら日本国籍喪失」
  は違憲 8人提訴へ』

 ///// 引用ここまで  /////


 ◇「参考過去ログ引用」
 http://blog.livedoor.jp/metujin-ekikyou/archives/34080275.html
 metujin ekikyou 日誌 ツイッター篇 第二部
 《小泉元首相「最終処分場メド立たず」 脱原発主張  
 2013/11/12 20:23 》 『山雷頤 初』『風水渙 五』②
 2013年11月15日 05:58

 --- 略 ---

 □「サブタイトル」
 『 早急にオメガ計画の再構築を。 』
 『 国難変じて、全世界的に貢献する施策、放射性廃棄物の「山地剥処理」』

 --- 略 ---

 ///// 引用ここまで /////


◇◇ このテーマ結論 ◇◇

「風水渙 五」
主卦「風水渙 」(||::|:)⇔「水沢節」
変卦「山水蒙 」(|:::|:)⇔「水雷屯」


 「坎」(:|:)の規制を受けているのは当然取材陣側だけのこと。
それがこの卦にも現れているわけです。
それで言動が上記のものであるわけですから、当然世界中の民意としては
約束あれど不履行の北朝鮮はまたもや、それを ・・・
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

と観えるのが伺えるのでは無いでしょうか。

しかも変卦側内情「復」(:::::|)ですからね。
いつでも元に戻せる ・・・

 これだと坑道の上部に爆薬をしかけて、復旧する場合も速やかに
・・・&空調の道を確保。・・・
( 別にこの場所でなくともいいわけですが、・・・ )

わかりやすくていいですねぇ。
彼の国は上から下まで、・・・

◇ 正恩氏は民生を無視して少し無理をしすぎましたからね、
ここらで新しい国家体制に向かってはいかがでしょうか。

欧米米英「坎」(:|:)民族の方々の一翼として日本を叩く公務を
するにしても度が過ぎるのはいかがなものか。
その過度に張り詰めてしまった緊張を解くべき時がきたわけですから
今後は「巽」(||:)の商いを以て国力養成に向かって頂きたい。

 《是(これ)に由(より)て之を観れば、今の朝鮮の国勢困難に陥りたる
 も、本邦(ほんほう)(※我が国日本)の救助を得て、国難氷釈するの
 時とす、》


 歴史は繰り返すといいますからね、早いうちに国際社会との連携
を目指してその国難回避を探っていただきたい。

そのためには約束を履行する風景を示さないといけないということ
ですね。

◇「易より追加(正恩氏へのもの)」

「地天泰 上」(:::|||)(|::|||)


 この卦はそもそも2017年の年筮始末に提示されていたわけですね。

 ◇「参考過去ログ引用」
 http://metujinekikyou.blogspot.com/2018/01/2017_7.html
 2018年1月7日日曜日
 共通 『「随 二」2017年北朝鮮年筮始末』

 --- 略 ---
 ◇
 「地天泰 上」(:::|||)(|::|||)
 「上六。城復于隍。勿用師。自邑告命。貞吝。」
 「象伝曰。城復于隍。其命乱也」

  この爻もお馴染みその壮大なお城も堀に還る ・・・
 日本では福一原発災害に鑑み原発村の方々に ・・・・
 「これも否シテの泰をやりすぎると ・・・ 」

 したがって自戒して「師」のようなものをやってはいけないわけ
 ですね。
 正恩氏ほぼレッドカードになったかと思われます。
 『易が提示するのは処方箋「占」なのでありますから必ずこうなる
  というものではありません。念のため。』

 ///// 引用ここまで  /////

 投稿したのが2018年正月なので今年の警報といえないことも無いわけ
です。
正恩氏ここが正念場として耐えるよう進言しておきます。

 物事は何が強いって未済の処方箋(占)ほど強いものは無いわけで、
・・・

その核戦力というものも、完全なものとして世界に提示する必要性が
無いわけですね。
「なぜなら日本を恫喝するというのはそのまま米英「坎」(:|:)民族の
方々の利益に適うことになるわけですからね。」

(彼らは日本へ武器を商う必要がある ・・・)

それが過ぎれば御本尊米国側にしても何らかの手を打つしかなくなる
わけです。(民意への対応)


 その見極めを誤ると「旅 三」が如き風景になってしまうわけですから
ご自愛の上にもご自愛の程。


◇「もし短慮暴発した場合は、・・」

「沢風大過 三」(:||||:)変卦「沢水困」(:||:|:)
「九三。棟橈。凶。」
「象伝曰。棟橈之凶。不可以有輔也。」

http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/760557
国会図書館蔵 高島易断増補版 義之巻 コマ番「242-」
「大過 九三」占
「勝手意訳につき、原文の確認及び文章利用の際は一報を」

『「占」剛強(がうきゃう)(つよき)なる性質(せいしつ)(うまれつき)
にして、天下の豪傑を以て、自ら居り、人の諫言(かんげん)
(いさめ)を納(い)れず、忠告を用いず、独力以て大事業を担任
し、精力之(これ)に堪(た)へずして、其の身或(みあるひ)は其の家
を喪(うしな)ふ、占者早く之(これ)を知りて、其の欲を去り、
其の智を捨てて退隠(たいいん)せば、此の禍(わざはひ)を免(まぬか)
るることを得べし、

--- 略 ---』



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