2011年9月20日火曜日

metujin ekikyou 日誌「坎為水 四」「グリーンフェライト太陽電池」「エネルギー源期待値は如何に」

http://sankei.jp.msn.com/science/news/110919/scn11091916400001-n1.htm
光吸収100倍の太陽電池を開発 岡山大、生活排熱で発電も
2011.9.19 16:38

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酸化鉄化合物「グリーンフェライト」を金属板に吹き付けた太陽電池の
試作品

光の吸収率が従来のシリコン製の100倍以上の太陽電池を、岡山大
大学院自然科学研究科の池田直教授のチームが「グリーンフェライト
(GF)」と名付けた酸化鉄化合物を使って開発している。

この太陽電池はこれまで吸収できなかった赤外線も発電に利用できる
可能性がある。池田教授は「赤外線は熱を持つものから出ている。太陽
光以外に、火を扱う台所の天井など家中、街中の排熱でも発電できる
かも」としており、2013年の実用化を目指す。

GFは粉末状で、土台となる金属に薄く塗る。1キロワット発電する
電池を作るコストは約千円が目標で、約100万円かかる従来の
シリコン製に比べて大幅に安い。パネル状になっている従来型では
難しい曲げ伸ばしができ、煙突や電柱に巻き付けるなど設置場所は幅広い。


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この発明はどの程度エネルギー源として活躍できるんでしょうか。
また、この手の発明に対して共同研究を持ちかけてくる某国で
あるとか 近づいてくる女の人だとか ・・ ^^)

とりあえず
今後のエネルギー源としての貢献度がどの程度になるのか「易経」に
聞いてみましょう。

「占題」「グリーンフェライト太陽電池」「エネルギー源期待値は如何に」

「坎為水 四」



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2012.09.

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