2011年9月26日月曜日

metujin eikyou 裏書庫日誌「TPPに参加した場合」「日本の国益にどう影響するだろうか?」投稿お知らせ

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110924-OYT1T00602.htm
自民党の石原幹事長は24日、読売テレビの番組で、環太平洋経済連携協定
(TPP)交渉への参加について、「農業を守りつつどうやってTPPに
参加していくのか決めなければならない。協議に参加しないという
オプション(選択)はない」と述べ、交渉参加に賛同する考えを示した。

(2011年9月24日20時14分  読売新聞)
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「占題」「TPPに参加した場合」「日本の国益にどう影響するだろうか?」

「水雷屯 二」

を裏書庫の方に投稿した事をお知らせしておきます。
といってもこんな過疎ブログ あれなんすけどね、^^)
一応一般公表は避けるようのとの「易経」の指示でありますので
したがいたいと思います。
なのでこちら表面は雑談のみ ^^)
雑談日誌 ^^)

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「屯」卦は難卦のようでいて先に光明が観える卦徳になり、
裏を返すならこれは「火風鼎」という国の鼎を暗示する卦徳になります。

目先の損得で国の大事を誤らないよう、冷静に対処されるよう念願
します。
農業に関してはどのみち原発の影響が抜けるまでは何をどうしようが
厳しい事に変りないようです。

あ、書いちゃった ^^)


 易を知る方ならこれだけでお腹いっぱいになるかと思います。
難卦ですね、~ 怖いですね~ 。 ^^)

アメリカも今は苦しい時期なのでその間はむちゃくちゃ云って
くるかもしれませんがアメリカさんは沖縄をきちんと返還してくれた
国でもあり戦う時は戦うが終われば大人の態度をもって対処できる
民度の高い国でもあります。
今回示された卦徳には間違いは間違いとすぐに対処してくれるだけの
懐があると示されているようです。「復」

なのでそれを活かす為にも基本的議論をしっかり練って参加して
いただきたい。


屯は屯難、事のはじめに当たり困難多く行き悩むの意、草の根が
まさに地上に萌え出ようとする象形。時節が到来すれば大いに
亮通して安泰を得るであろうが、その為には謹慎して鼎正をとり
保たねばならぬし、事を急いで軽率に前進しようと試みるのは
よろしくない。天下の事にたとえるなら、いまだ草創多難の時期で
あるから、よろしく諸侯を封建して安寧を期すべき時である。

「岩波易経」
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易卦以前の問題として
国として何が呑めて何が呑めないのかはっきりしないのに
とりあえず参加なんて乱暴な発言はまずいのではないでしょうか。
議員さん達は議論が仕事なので しっかり議論を練ってから
参加されるよう期待したいと思います。


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