2011年9月15日木曜日

metujin ekikyou 日誌「地山謙 三」「大分不明女児行方は如何に」

metujin  ekikyou  日誌「地山謙 三」「大分不明女児行方は如何に」

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/263253

不明女児の捜索続く 大分県警、範囲拡大
2011年9月14日 13:31 カテゴリー:社会 九州 > 大分

女児の行方を捜す大分県警の捜査員たち=14日午前10時3分、
大分県日出町
大分県日出町(ひじまち)川崎のスーパー駐車場に止まっていた
車から13日に行方不明になった2歳9カ月の女児について、県警は
14日午前、捜索の範囲を周辺自治体に拡大、聞き込み捜査も続けた。
女児は見つかっていない。

県警は13日から夜通しでスーパー周辺を中心に捜索。14日午前
も130人態勢で捜索や聞き込みを続けた。捜査員は女児の手掛かり
を求めて別府湾沿いの草むらや林などを回った。福岡、熊本、宮崎3
県警にも協力を依頼し、幹線道路で検問を実施した。

県警によると、女児の母親(34)が13日午後2時ごろ、車に
乗せていた娘の行方が分からなくなったと110番した。スーパー
「マルショク川崎店」の駐車場にワゴン車を止めて5分ほど弁当など
を買い、車に戻ったところ後部座席のチャイルドシートに座らせていた
女児がいなくなっていたという。車は鍵をかけず、チャイルドシート
のベルトは締めず、エアコンをつけていたという。

店員や周辺の住民によると、母親は「駐車場に防犯カメラは付いて
いますか。子どもがいなくなった。自分では車から降りられない」と
取り乱した様子で店員に訴えていた。女児は一人ではうまく歩くこと
ができないという。

捜査関係者によると、女児は日出町内の会社員男性(34)の長女。
県警は「(犯人から)家に電話がかかってくる可能性もある。いろいろ
な可能性を考え、子どもの将来も考えないといけない」として、
子どもの氏名や写真を公表しての公開捜査を控えている。

=2011/09/14付 西日本新聞夕刊=

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何処へ消えたんでしょうね。

「不明女児の捜索続く 大分県」
占題「不明女児の行方は如何に」

「地山謙 三」

「卦  辞」
「謙。亨。君子有終。」
(けんはとおる。くんしはおわりあり。)

「象伝」
謙は亨る。そもそも天道はその陽気を下すことによって万物を救済して
光輝き、地道はひくきにいながらその陰気を上行させて、陰陽の調和
をはかる。
天の道はみちたものをかいて謙(足らざるもの)を益し、地の道は
みちたものを変じて謙にしきおよぼし、鬼神はみちたものに過害を
加え謙に慶福を与え、人の道はみちることを憎んで謙を好む。
なればこ謙遜の徳ある人は、尊い位についてますますその徳の
光を加え、卑い位にあってもその徳の故にこれをあなどりこえる
ことはできない。
君子にして終わりを全うする所以である。

「地山謙 三爻」
「三爻    爻辞    労謙。君子有終吉。」
(ろうけんす。くんしおわりありてきちなり。)


変卦「坤為地 三爻」

「爻辞    含章可貞。或従王事。无成有終。」
(あやをふくむみてていにすべし。あるいはおうじにしたがうも、
なすことなくしておわりあり。)


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主卦「地山謙」(:::|::)逆目線「雷地豫」(::|:::)
内情「雷水解」(::|:|:)
変卦「坤為地」(::::::)
内情「坤為地」(::::::)


内情が「解」ですし、「 辞 」も悪いものではないのでそう心配する
事も無いようです。
易卦を見るまでもなく、誰かが連れ去ったのは間違いのない事です
ので相手がどんな感じなのかその「 辞 」を観てみましょう。

犯人というか逆の目線で眺めると
卦徳は「雷地豫」(::|:::)という卦徳になります。
逆から眺めますのでその指し示す動爻は三爻となります。

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「豫 三爻」
「三爻    爻辞   く予。悔遲有悔。」
(くよす。くゆ。遅ければ悔いあらん。)

六三は初六と同様に陰柔不中正、卦主たる九四を く(上目づかいに
ながめること)してへつらい楽しむ象。悔いある所以であり、
もしこの態度を改めることが遅ければそれこそ本当に
悔いが残る事になろう。

「象伝」
く豫に悔いがあるのは、その位が不当だからである。

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子供をあやして「たかいたかい たか~い。」 ^^)
物価も「 たかい たかい たか~ い 」

なんてふざけているときっと metujin  の元に非難の嵐が轟々と、
とまぁそんな感じになります。

主卦の裏に事情を聞くと「天沢履」(|||:||)となります。
約象としては「女后」「家人」「けい」「中孚」・・
「女后」は強い女の人だとか不貞の女の人だとか 「遇う」そういう
意味があります。
もう一度卦徳を眺めてみますと

主卦「地山謙」(:::|::)逆目線「雷地豫」(::|:::)
内情「雷水解」(::|:|:)
変卦「坤為地」(::::::)
内情「坤為地」(::::::)

「豫」は与えるであるし、「中孚」は接吻の卦であり、「坤」は母だとか
子供が可愛くて仕方がないそいう感じではないでしょうか。

「豫」卦の約象としては
「解」「小過」「蹇」「剥」「復」

「解」と「復」がいますからね、返してくれるものと思われます。

指し示す動爻は三爻でありますので内卦のみ比べてみますと
「艮」(|::)← →「坤」(:::)
二爻から四爻にかけてある「坎」(:|:)の車の中「艮」(|::)
から消えた象でもありまた何処かの家「艮」(|::)に
連れ去れられた事もその象として出ているようです。

「乾 天」は警察とか役所とかも意味しますがとりあえずそちらは
置いといて考えると 「親」であるとかそういった感じの
象としても扱えるのではないでしょうか、そして家が絡む。

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三爻なので 二か三の倍数でそう遠くない未来に返してくれるものと
思われます。


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